この説明板も、炭団坂から細い路地をすすんで、漸く見つけることが出来ました。
- 3.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by ナツメロ大王さん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:87件
文京区の本郷三丁目から東京大学の西の一角に、何人かの文豪が嘗て住んでいたとのこと。そうした文学者の一人が坪内逍遥で、炭団坂の坂上の台地に3年間住み、「小説神髄」を記すなど、写実主義をもって近代文学の礎を築いたとのこと。今はマンションの一角に金属製の説明板があるだけです。この説明板も、炭団坂から細い路地をすすんで、漸く見つけることが出来ました。ここ一帯が文学者ゆかりの地であることを示す地図なども、炭団坂そばに設置されていて興味を引かれました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2019/12/21
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