ナツメロ大王さんのクチコミ(126ページ)全9,711件

文京区役所の入る「文京シビックセンター」横にある講道館の正面に立派な和服姿の立像がありました。柔道の創始者である「嘉納治五郎」氏の像とのことで、私にとっては姿三四郎や、漫画「柔」を連想させる方です。日本古来の柔術を発展させて柔道に進化させたとして、世界的にも有名な方とのこと。凛々しい立像ではありますが、その穏やかな顔を見ていると、柔道とは何か・武道とは何かを伝えているように感じました。

水道橋駅を出てすぐ、道路を渡った先にある東京ドームシティを訪問しました。スパ施設を中心とした大型商業施設で、飲食店や物販の店が何軒も入っていて、一日楽しめる場所でした。家族連れはもちろんのこと、仕事帰りに会社の仲間や友人と利用できるようなレジャースポットです。私は昼間訪問したのですが、高校生から大学生位の若者グループも多くて、とても活気がありました。

水道橋のシンボルともいえる東京ドームを久しぶり訪問しました。バブル経済華やかかりし88年に誕生し、「BIG EGG」の愛称の通り全天候型のドーム球場です。この日はプロ野球の試合の時間ではなかったので、東京ドームも比較的すいていて、まわりを囲むショップや展示物などをゆっくりと見て回うことが出来ました。

水道橋駅からほど近い場所にあり、白山通りを入った迷路のような街を徘徊して漸くたどり着きました。それほど大きなお社ではないのですが、木々の緑が見事で、立派な社殿と鳥居が印象的でした。鳥居の横には讃岐（香川県）の文字が入っており、「二十四の瞳」の映画にも出てきた金毘羅さんにも行ってみようかと思いました。

「金刀比羅宮 東京分社」を探して白山通り周辺を歩き回っていた際に、偶然通りがかりました。ごくごく普通の外観のビルなのですが、能楽堂との看板があって、初めてそれと分かりました。能という幽玄で雅な世界とは無縁のような無機質なビルで、些か興ざめしました。

「金刀比羅宮 東京分社」を探して白山通り界隈をうろうろしていた際、偶然見つけたお社です。こじんまりとして稲荷神社で、社殿は鳥居も小さいのですが、鮮やかな朱色は灰色で無機質な建物が多い都会では、とても目立っていました。赤い幟が何本も建てられていて、海外からの旅行者にとっては異国を感じさせるスポットのようで、アジア圏からの旅行者がスマホで撮影しており印象的でした。

JR水道橋駅の東口から出て東京ドームシティ側に渡ると目の前に見えている円筒系のオレンジ色のビルです。中に入るとレストランやカフェといった飲食店が多数入居していました。ドームシティという観光地にあり、食事時に足を踏み入れると大変なにぎわいでした。

「水道橋」と言う駅であるからにはその名前の橋があるに違いない、東京散策でJR水道橋駅の東口を出た時に、その予想は見事的中しました。東京ドームシティ方面に進むとすぐに目の前の橋の名前がまさに「水道橋」。レリーフまであって歴史的な地名であることを今に伝えていました。

2017年の3月にも福岡空港国際線の運営の非効率性については口コミを投稿しましたが、2019年11月に利用した際にも、一向に改善されていませんでした。
この日は上海向けの夕方の便に搭乗しようと、二時間前に空港に到着すると、写真の通り既に長蛇の列。
まず問題はセキュリティのためのX線検査機が1台のみ。FやDといった島にチェックインカウンターが分かれていますが、それぞれ１台のみとしていることから、隣接する島の検査機を使うことが出来ず長蛇の列ができる仕組みになっています。
さらに、セキュリティチェック済みのシール（写真のピンク色のシール）を検査機を通り抜けた鞄にスタッフが貼りやすいよう、シールの台紙を別のスタッフが折り目をつけていました。
実はこのスタッフはX線検査機のモニターを見る役割も兼任。これには驚きました。
さすがに行列に並んでいた他の欧米人と思しき旅客も顔をしかめていました。
笑顔やお辞儀が「おもてなし」だと勘違いした方が多いですが、スピーディーに業務をこなすことが出来なくて、「おもてなし」もないと思いますね。
搭乗直前のゲート前、私の後ろに並んでいた上海人の旅行者が、私が理解できないと思ったのか上海語で次のように語っており、肩身の狭い思いがしました、
「イラ　サバニン　ロ　メ( 彼ら日本人は本当に遅いわ)。ノーズ　ワッタラ(頭悪いよ）。アラ　サンヘ　ア　プドンジチャン　ロ　ジャックン（私たち上海の浦東空港はすごいよね）。」。
福岡空港は滑走路を2025年めどに2本にする計画もあるそうですが、こうした旅行者の不満の声を真摯に受け止めて速やかに改善して欲しいと切に願うばかりです。

浜松町駅周辺を散策していた際に、ビルの谷間で見つけた小さなお稲荷様です。讃岐稲荷と小白稲荷という二柱を合わせて讃岐小白稲荷という名前になったとのこと。「小白」とあるので、可愛らしい白狐の置物でもあるのかと、変な期待を込めて境内を見回しましたが、それらしい物もなく、いそいそとその場を後にしました。

ＪＲ水道橋駅の東口から出て、東京ドームと逆の方向に向かうと、JR線の高架のこんな近くにと驚きを禁じ得ない、緑豊かな境内が目に飛び込んできました。何百年という歴史のある神社ですが、以前は別の場所にあったとのこと。都会の真ん中にこのような場所があることに、東京という街の歴史の面白みを感じました。

滞在したホテルが東京駅にも程近い場所で、この日は東京駅から成田空港へのアクセスで成田エキスプレスを久しぶりに利用しました。本数が京成スカイライナーほど多くなくて、なおかつ値段も高いのが難点ですね。90年代の主要交通手段でしたが、今ではそれほど人気がないらしく午前の便でしたが空席が目立ちました。

所用で南河内群を訪れ、トイレ休憩に“道の駅　ちはやかかさか”に立ち寄ったついでに見学したのが、こちらの「楠公誕生地」です。
「大楠公」という歌や、皇居前広場にある騎馬像でも有名な、楠木正成が「楠公」その人です。 “青葉しげえる桜井の～”という歌は御馴染みですね。木々にかこまれた祠と立派な石碑が建っていました。

上野のマルイの脇の通りを入っていくと、JR線高架とに挟まれた居酒屋の集まる一角があります。友人との食事に立ち寄ったこの「居酒屋かのや」さんもそこにある老舗のお店です。店内は非常に狭いし、隣のテーブル席との距離が近く騒々しい位ですが、その分度の料理も手ごろな値段という、「大衆居酒屋」の王道を行くお店でした。串焼きや卵焼き、枝豆といった様々なお料理とビールを楽しみました

この日は上野で友人を食事をすることになり、相手が到着するまでの時間調整のためにこ地らのお店に立ち寄りました。いわゆる立ち飲み居酒屋なので、ゆっくり過ごすには向かあいですね。値段が手ごろなので、ハムカツとホッピーの軽食を楽しみました。

近くの「ラーメン花月嵐」でこってりとしたラーメンを楽しんだ後、コーヒーでリフレッシュしようと立ち寄りました。一人で利用できる席が多くて、気兼ねなく利用できました。仕事の打ち合わせで使うといった、昭和の喫茶店のような用途には向いていないと思いました。

神田に滞在した際に利用したラーメン屋さんです。海外を含めて何店舗もお店を構えているのでとても有名で、私が訪れた時も大勢のお客さんでにぎわっていました。カウンター席に着座し、こってりしたラーメンをおつゆまで一人堪能しました。お値段も手ごろで機会があれば再度利用したいと思いました。

友人と神田駅周辺で食事をすることになり、こちらの昭和の雰囲気を色こく残すお店を利用しました。待ち合わせ時間を使い別のお店で餃子で軽く食べていましたが、こちらのお店も居酒屋の定番の焼き鳥やの焼き魚などのメニューがどれも手ごろな値段なので、テーブルが一杯になる位に注文して楽しみましした。サラリーマン天国といった雰囲気の和気あいあいとしたお店でした。

神田に滞在した際、友人何人かと食事をすることになっていたのですが、遅れて来る友人がおり、揃うまでの時間調整ということで、こちらに立ち寄りました。30分～40分程度の短い滞在時間でしたが、ギョーザ1皿とビールを軽くひっかけるには丁度よかったです。焼き餃子も色々な種類があるのですが、如何せん狭いお店なので、長時間滞在には向かないと思いました。

東京の神田駅からほど近い個室式の居酒屋さんで、仕事関係の方との食事で利用しました。先方が費用を負担して頂いたので、正確なコストは分かりませんが、おそらく6000～7000円位はかかっていたと思います。サラダやすき焼きなどボリュームがあり、なおかつ個室なので落ち着いて味わうことが出来ました。