ナツメロ大王さんのクチコミ(127ページ)全9,711件

所用で東京神田に滞在した際に利用した串カツ屋さんです。普段は油っぽいお料理は控えめにしようと心がけていますが、やはり串カツとビールという組み合わせの誘惑には勝てず、二次会で入ってしまいました。値段は手頃ですし、友人とついつい長居してしまいました。

仕事で神田に滞在した際、旧友とこちらの名物黒毛和牛のカルビを食べに行きました。ボリューム満点のコンロをはみ出る位のお肉をあっという間に完食、エンターテイメント的な要素もあり良い思い出になりました。時間帯が良かったのか、金曜日の夜でしたが落ち着いて食事ができました。

以前、文京区に勤務していたことがありましたが、気にも留めていなかった神社です。久しぶりに本郷三丁目の駅から春日通りを歩いていた際に、ふと気が付いて境内に足を踏み入れました。交通量の多い春日通りの一角にありながら、境内はとても静かで落ち着ける雰囲気でした。太田道灌が江戸城を築城した際に、菅原道真の神霊を京都より勧請したのが始まりとのことで、とても歴史のある神社でした。

地下鉄「本郷三丁目」駅からほど近い場所にあり、本郷通りに面して大きな赤い鳥居や、賑やかな提灯などでとても華やいだ雰囲気でした。奥まったところに本殿にあたる本郷薬師がありましたが、拍子抜けするほど小さくて、観光スポットと呼んでよいのか迷うほどでした。わざわざ訪れるのではなく、この界隈を散策したついでに立ち寄る位が丁度良いと思われました。

東京大学の本郷キャンパスを見学した後、春日通り沿いに本郷三丁目駅に向かって戻る途中で立ち寄りました。昭和初期１９２９年に建設されたゴシック様式の教会で、鉄筋コンクリート造りで、バランスの良い低めの尖塔が付けられていました。重厚感もあり見ごたえある建物で、国の登録有形文化財に指定されています。春日通りの反対側に渡ると全景をカメラに収めることが出来ます。

地下鉄「本郷三丁目」の駅をりて交差点から東京大学赤門の方向に向かって上がっていくと右手にこちらの和菓子屋さんがありました。遠く京都の和菓子屋さんで、黒豆の羊羹が非常に有名で、この日は取引先への手土産として購入しようと立ち寄りました。お値段は少し高めですが、品の良い味で好評でした。

地下鉄で本郷三丁目駅から本郷通りに出て、東大赤門方面へ向かう緩い登り坂がこちらです。何の変哲もない都会の坂ですが、昔は江戸を追放されることになった罪人が旅立った場所とのこと。つまりそうした罪人を「見送り」、罪人が別れを惜しんで「見返り」つまり振り返って別れを惜しんだということのようです。通りには老舗の和菓子屋さんや、加学生さん向けの飲食店もあり、こうした由来に関係なく散策は楽しかったですね。

東京大学の本郷キャンパスを散策し、東大附属病院と竜岡門の中間にあるコンビニです。御馴染みローソンのマークがここは東京大学のマークとコラボしたデザインになっていて面白みがありました。販売されている商品は、御馴染みの他ローソン店舗とほぼ同じです。病院が近いので、ちょっとした飲み物を買ったり時間調整に丁度良いようで、大勢のお客さんが利用していました。

東京大学の本郷キャンパスを散策した際に見学しました。本郷キャンパスにはいくつか門がありますが、おそらく最も有名な門だと思います。旧加賀藩主前田斉泰が徳川将軍家のの娘を正室に迎えた際に造られたものとのことで、国の重要文化財に指定されています。朱色の門は東京大学のシンボルで、観光客が記念撮影するスポットの一つらしく、賑わっていました。以前長野県の飯田市を訪れた際に、これと同じような朱色の門があり、それも徳川将軍家の娘を娶ったことに由来すると聞いたことがあります。それもあって興味深く見学することが出来ました。

以前文京区で勤務してた時期があるので、私にとってはなじみの深い体育館です。東京大学の本郷キャンパス散策の足で、スポーツをするわけではないですが、久しぶりに覗いてみました。外壁には蔦が絡まり、正倉院を思わせるような横方向のラインと相まってソフトなイメージのモダンな建物です。利用者の年齢層も様々で、特にお子さんも多かったのが印象に残りました。

東京大学本郷キャンパスを散策し、東京大学医学部付属病院からもほど近い緑地に、大きな石碑があり立ち寄りました。説明板を読むと、「加賀百万石」と言われる兼六園で有名な加賀藩の分家が「大聖寺藩」で、その上屋敷がここにあったことを伝えていました。東京大学本郷キャンパスは加賀藩の上屋敷跡と言われていますが、一部敷地は「大聖寺藩」だったと、この石碑を通じて初めて知りました。

東京大学本郷キャンパスを散策した際に、大学病院にほど近い場所にあるスポーツ施設がこの「御殿下記念館」です。名前だけ見ると華族や皇室に関係ある施設、「何々宮記念館」といった洋館をイメージしていたのですが、見事に裏切られまして、東京大学の学生さんや職員のための施設でした。地下を利用しているので、下へと続く階段が見えて印象深かったです。

東京大学本郷キャンパスを散策し、東京大学附属病院前の道路を春日通方面に向かって、「文教総合体育館」の南側にレンガ造りの塀があり、その壁を背にして「本郷小学校跡」の説明板が設置されていて、足を止めました。１８７５年に開校した歴史のある小学校とのことで、一時期樋口一葉も在籍したとのこと。学校は先の大戦の末期に空襲により全焼してしまい、今はこの壁が残るのみとのこと。残念な思いがしました。

東京大学の本郷キャンパスを散策、東京大学付属病院から春日通に向かうと、竜岡門にこちらの「東京大学広報センター (旧医師会事務局)」の建物がありました 。レンガ造りの趣ある建物で、受験案内や東京大学関連資料なども豊富です。病院に近いためか、人通りの多い賑やかな場所にありました。

東京大学の本郷キャンパスに赤門から入って道路に近い場所に、「東京大学オフィシャルショップコミュニケーションセンター」なる施設がありました。簡単に言うと東京大学オリジナル商品を扱うお店で、ノートや鞄、食品など、東京大学のロゴが入った商品を扱っていました。ここで学ぶ学生さん向けというより、ミュージアムシップ同様に、訪問した記念品購入の場所といった位置付けでとらえると楽しめますね。

東京大学の本郷キャンパスを散策した際に、東大正門から入り左手に回り込むと、白っぽい壁際に「古市公威」の大きな銅像が置かれていました。９月のまだ暑い時期でもあり、木々の枝に遮られて少し見つけにくかったですね。帝国大学工科大学（東京大学工学部の前身）の学長も務まられた方で、ソファーに腰かけた晩年のお姿の像でした。

東京大学本郷キャンパスを散策した際、工学部棟やジョサイアコンドルの像からもほど近い場所に、「チャールズウェスト」の胸像が置かれていました。アイルランド人のお雇い外国人で明治15年に来日し、当時の工部大学校（東京大学工学部建築学科の前身）で教鞭をとりました。機械工学の発展と産業の育成に功績を残したとのことで、胸像も非常に立派で見ごたえのあるものでした。建築工学に功績のあったジョサイアコンドル像と合わせて見学できました。

東京大学の本郷キャンパスを散策した際、大学のシンボルともいえる赤門からほど近い場所に、「ジョサイア・コンドル」の立像がありました。旧岩崎邸や神田のニコライ堂といった日本の西洋建築・近代建築の発展に多大な功績を残した方で、建築に興味のある方であればその名前を一度は聞いたことがあるでしょう。木漏れ日の下、柔和で温かみの感じられるその顔がより印象的に感じられました。

東京大学の本郷キャンパスを散策し、東京大学附属病院方面にも違い医学部2号館の脇、奥まったところにこじんまりとして胸像が置かれていました。近づいてみると「隈川宗雄」の像でした。これまで存じ上げなかったのですが、福島県出身で日本の生化学の発展の礎を築いた方とのこと。本郷キャンパス内にいくつもある胸像の一つですが、その中でも非常に分かりにくい場所でした。

東京大学本郷キャンパスを散策して、御殿下グラウンドの近くの大通りを春日通方面に向かって歩いている際に見かけた外国人の胸像がこちらです。「ユリウス・カール・スクリバ」の像とのことで、ドイツから明治の初期に東大医学部に招聘され、医師の育成に当たられた外科医師とのこと。そうした功績が評価され、「エルウィン・フォン・ベルツ」同様に並んで顕彰されているのだと知り、感慨を深く致しました。