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「龍」を拡大解釈して「ゴジラ」を含めるなら、その背びれに見えなくもないか・・。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:3.0
広大な兼六園の中でも、東側の伝統工芸館に近い場所に、龍石と書かれた立て札があるので足を止めました。「龍」と言われてもあまりそれらしくない岩があるだけで、昔の人の感性は、現代に生きる我々とは異なるのかと思った位です。ただ、「龍」を拡大解釈して「ゴジラ」を含めるなら、その背びれに見えなくもないか・・。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
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3.0
- 人混みの少なさ:
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5.0
- 見ごたえ:
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3.0
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一枚の岩を緩いカーブを付けた形状に加工。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:4.0
金沢兼六園の中、瓢池からほど近い場所にある石橋です。一枚の岩を加工しただけの橋で、なぜ黄門の名前がついたのか、皆目見当が付きませんでした。いずれにしても、一枚の岩をこのように緩いカーブを付けた形状に加工するのは、非常に優れた技術者がいたのだろうと、そうした方面で興味が尽きない橋でした。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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一日乗車券が便利です。
投稿日 2019年12月22日
兼六園シャトル
金沢
総合評価:5.0
金沢駅の東口から、香林坊、兼六園、金沢城へと向かう便利が観光用のバスです。日中はほぼ20分おきに走っていて、パスを購入しておくと運転手さんに見せるだけてOKです。朝兼六園方面に向かったのですが、混雑していて座席に座ることは出来ませんでしたが、それほど長時間ではないので苦にならなかったですね。各停車場も有名スポットが目の前なので、迷うこともなかったです。
- コストパフォーマンス:
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5.0
- 人混みの少なさ:
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3.0
- 乗り場へのアクセス:
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5.0
- 車窓:
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5.0
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昔は竹の化石と考えられていたことから来た名称とのこと。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:3.5
兼六園の中でも観光客の比較的少ない瓢池の袂にある夕顔亭の横に、「竹根石」という名前の手水鉢がさりげなく置かれていました。説明を読みますと、昔は竹の化石と考えられていたことから来た名称とのこと。その後の調査でヤシの化石と判明したそうで、いずれにしても他の場所では同様の物を見たことが無いですし、貴重な物だと思いました。
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山頂に向かう途中には石塔もあり、景色の変化が楽しめました。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:5.0
金沢の兼六園を散策し、有名な写真スポットである霞ケ池から更に東に向かい、こんもりとした苔に覆われた山にたどり着きました。山崎山と名前のついた低い丘で、山頂に向かう途中には石塔もあり、景色の変化が楽しめました。松尾芭蕉の句碑なども置かれていて、見ごたえのあるスポットでした。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
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京の都を思わせるような優雅な木橋でした。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:4.0
兼六園の中でも霞ヶ池から更に東に進んだ先にあるスポットで、説明板を読むと橋から見る四季折々の花の眺めがすばらしいことから、このように呼ばれるようになったとのこと。京の都を思わせるような優雅な木橋でした。私が訪問したのは10月で花をめでるような季節ではなかったですが、橋の下を流れる清流の水音も風情がありました。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
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4.0
- 人混みの少なさ:
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4.0
- 見ごたえ:
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4.0
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ドローンを使わないので分かりませんが、上から見ると亀の形をしているそうです。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:5.0
神沢の兼六園の中で、「霞ヶ池」にある小さな島がこの蓬莱島です。ドローンを使わないと分かりませんが、上から見ると亀の形をしているそうで、池のほとりの唐崎松を鶴に見立てて鶴亀の吉祥を表すとか。ガイドさんの説明を聞かないと中々わからない昔の人のセンスに脱帽です。私にとっては、「緑の木々が生い茂る池の中の小島」という程度の認識なのですが。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
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5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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七福神「山」と名前が付いていますが、実際には少し盛り土がしてある程度
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:3.5
霞ヶ池から東にむかって少し歩くと、七福神山というスポットがありました。七福神「山」と名前が付いていますが、実際には少し盛り土がしてある程度で、岩を七福神に見立てなネーミングということのようです。石灯籠を中心に石がいくつか置かれていて、よほど想像力の豊かな方でないと楽しめないように思えました。
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最もメジャーな入口となっています
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:5.0
金沢の兼六園にはいくつかの入り口がありますが、金沢城から百間堀を隔てただけのこちらの入り口が、もっともメジャーな入口となっています。多くのガイドブックも、この桂坂から書き起こしているので、自然とこの坂から見学をスタートすることになってしまいます。私も、金沢城とセットで見学したので、こちらからアクセスしました。お土産物やさんやアイスなど楽しめるお店もあって、大勢の観光客でにぎわっていました。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
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梅には武家の感性に訴える何かがあったのでしょう。何本もの梅が植えられていました。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:4.0
金沢の兼六園内、南東のあたりまでゆっくり散歩していると、「梅林」がありました。大阪城などにもありますが、梅には武家の感性に訴える何かがあったのでしょう。何本もの梅が植えられていて、私が訪れた10月なので梅の花を楽しむことは出来ませんでしたが、2月、3月には、きっと見事な梅の花をめでることが出来るのだろうと、想像しながら木々の間を歩き回りました。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
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薄暗い瓢箪池と相まって、神秘的な力が宿っているのでないかと思えるほどでした。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:5.0
金沢の兼六園の中でも瓢池という地味が一角にある石塔で、表面も凹凸が激しく苔むした様が、長い時の流れを感じさせていて、とても魅力的でした。観光客もここは比較的少ないので、薄暗い瓢箪池と相まって、神秘的な力が宿っているのでないかと思えるほどでした。
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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この滝が無いと些か間延びした感じの景観になるでしょう。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:4.0
金沢の兼六園にある人の背丈をそれほど変わらない規模の小さな滝で、瓢池に流れ込んでいます。緑の深い森から滝が流れ落ちる様が、瓢池にとって丁度良いアクセントになっているように感じました。写真もこの池の周りで何枚か写したのですが、この滝が無いと些か間延びした感じの景観になるだろうと、色々と想像しながら見て回りました。
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一寸法師を大人にしたような装束を身にまとっています。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:3.0
金沢兼六園の中で、些か違和感のある銅像がこちらの日本武尊の銅像です。かといって、一寸法師を大人にしたような装束を身にまとっていて、誰の銅像がはじめは分からない位でした。明治維新に貢献した兵士らを顕彰するためと、日本神話を国家統治の基礎において明治政府の意思が色濃く表れた銅像ともいえるでしょうね。霞ヶ池から兼六園の北側をそのまま東に進むと見えてきます。
- アクセス:
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3.0
- 人混みの少なさ:
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4.5
- 見ごたえ:
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3.5
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透明な澄んだ水は優雅な水音を立てて流れています。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:5.0
兼六園の中を回遊していると、緑深い木々の間を縫って流れる曲水に、ところどころで出会うことが出来ました。瓢池や霞ケ池の周りでも目にすることができ、透明な澄んだ水は優雅な水音を立てて流れています。私が訪れたのは10月でしたが、冬場は氷が張るのだろうかなどと色々想像しながらその水音を楽しみました。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
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兼六園といえば、この「虹橋」と、「徽軫灯籠」、「霞ケ池」の三点セット。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:5.0
兼六園を代表する、霞が池に架かる小さな石橋です。この「虹橋」と、「徽軫灯籠」、「霞ケ池」の三点セットが、園内でも最も写真映えする風景となっていて、大勢の観光客が順番待ちをしていました。和服姿の若い女性が一番映えると勝手に想像していたのですが、残念ながらおばさん・おじさんの旅行者ばかりでした・・・。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
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5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
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5.0
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金沢城と兼六園のある場所は少しばかり高台になっています。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:4.0
金沢の町の中で、金沢城と兼六園のある場所は少しばかり高台になっています。そのため、兼六園の中に北側の眺望を楽しめる「眺望台」と名付けられたスポットがあり立ち寄りました。残念ながら私が訪れた時は天気もあまり良くなくて、それほど感動を味わうことが出来ませんでした。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
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4.0
- 人混みの少なさ:
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4.0
- 見ごたえ:
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4.0
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、「根上松」の名前の通り根っこが地面から上に浮き上がっている姿に驚かされました。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:5.0
金沢の兼六園内にあるとても立派な枝ぶりの松で、「根上松」の名前の通り根っこが地面から上に浮き上がっている姿に驚かされました。松の生育状況も考えながら徐々に土を取り除いてこのような造形になったとのことで、その発想が独特だと思いました。とても私には思いつかないです。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
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鬱蒼とした森を背景にした瓢池にたどり着きました。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:5.0
兼六園の中で、桂坂口から入って霞ケ池方面に向かう手前を右手に折れていくと、鬱蒼として森を背景にした瓢池にたどり着きました。丁度池の中程がくびれて、瓢箪のような形になっていることから、このような名前がついているとのこと。池の中は小さな島もあり、風景の変化を楽しむことが出来ました。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
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5.0
- 人混みの少なさ:
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5.0
- 見ごたえ:
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5.0
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武家の庭園である兼六園に相応しい、内に秘めた強さを感じさせてくれました。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:5.0
兼六園の桂坂から入って霞ケ池を過ぎて更に奥に進んでいくと、立派な枝ぶりの松が見えてきました。これが兼六園でも有名な唐崎松とのこと。池に映る姿も美しいと思いましたし、こうした松の木は、武家の庭園である兼六園に相応しい、内に秘めた強さを感じさせてくれました。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
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5.0
- 人混みの少なさ:
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5.0
- 見ごたえ:
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5.0
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最近のポンプを利用した噴水と比較してしまうと、やはり迫力に欠けるというのが第一印象。
投稿日 2019年12月22日
兼六園
金沢
総合評価:3.5
金沢兼六園の中にある日本最古の噴水がこちらです。19世紀に池との高低差によって噴きあがる方式とのことで、貴重な土木建築遺構といって良いでしょう。ただ、最近のポンプを利用した噴水と比較してしまうと、やはり迫力に欠けるというのが第一印象ですね。いわゆる「インスタ映え」する場所ではないと思います。
- 旅行時期
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2019年10月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
3.5
- 人混みの少なさ:
-
3.5
- 見ごたえ:
-
3.5