ノムチョアさんのクチコミ(50ページ)全1,537件

ＪＲ亀戸駅北口から　まっすぐ明治通りを歩いたところにある亀戸大根で有名なお店です。
もちろん、近くの本店でもお料理をいただくこともできますが、お弁当もお勧め。
月替わりで提供されるお弁当の中から、「小望月」をいただきました。

白飯と汐昆布の炊き込みご飯の２種類のご飯もの、里芋・がんも・椎茸・人参などの煮物、つくねに卵焼き、鰈の焼き物など、とても健康に留意したメニューで、味も抜群。
他にも　いろいろなメニューがあるので、是非お試しあれ。

９つあった城門のうち、唯一残った旧市街への入口の門です。
門というより、まるで教会。

それもそのはず、旧市街側の２階部分に聖母イコンが祭られ、礼拝堂になっています。
しかも　そのイコン、軌跡を起こす力があるとかで、絶えず信者が絶えないとか。

日が暮れると、そのイコンがライトを浴びて浮かび上がり、昼間とは違った幻想的な姿が
みられます。

１階はオープンキッチン、２階は少しグレードアップしたお店と別れています。

私たちは１階で、シチリア料理コースをいただきました。
最初は温かいスープで、ほのかにトリュフの良い香り、食欲をそそります。
その後は前菜の盛り合わせ。
カルパッチョに、自家製ソーセージ、ナス等の野菜がふんだんに盛られた一皿です。

またパスタはチョイスになりますが、最初はウニのアーリオオーリオ、その後　ガーリックパスタでした。
そしてメインが 豚肩ロースの炭火焼き マルサラソース。
豚肉は肉厚でジューシー、しかも玉葱も炭火焼で、甘みがあって美味しかったです。
最後に食後の飲み物でしたが、追加でデザートの焼きリンゴのバニラジェラート乗せを注文しました。

手ごろなお値段で、おなかも満足のコースでした。

ヴィリニュス駅のほど近く、夜明けの門まで徒歩５分という立地の良さ。
専用バスルーム付きのダブルルームに宿泊しました。

バスタブはあったものの　お湯をためる栓はなく、ただシャワーの出は良かったので　快適でした。
ＴＶや冷蔵庫はありませんが、設備としては充分でした。

朝食は８時からで、フロントに声をかけると、袋に入った朝食セット（サンドウィッチ、デニッシュパン、イチゴヨーグルト）を渡されます。
それでもって、キッチンのあるフロアや庭のテラスで自由に食事、後片付けは自分で行います。
テイクアウトできる利点があるので、とても気軽。

コストパフォーマンスも良く、ヴィリニュス観光にはお勧めのＢ＆Ｂです。

リガ駅近くにあるホテル。
通りを隔てた向かい側が　駅に通じるショッピングセンターで、とても便利です。
部屋は中庭を囲む造りで明るく（中庭には何もないですが）決して広くはないものの、滞在には不自由なく快適でした。

朝食は地下フロアで、サラダ・果物・パン・ソーセージに卵料理と、品揃えはありました。

ラエコヤ広場に面した欧州でも最も古い薬局として有名です。

中に入れば、薬局としての販売もそうですが、待合いスペース、そして奥の部屋には 貴重な薬品類の器具・書物など展示した場所があり、まるでミニ博物館です。
今から約４４０年前から創業しているという薬局。
思わずエールを送りたくなるお店でした。

ピック通りは、スール・ランナ門からラエコヤ広場に通じるにぎやかな通りです。
中でもビルの上で「のぞき見トム」と呼ばれるメガネのおじさんを見つけるのに、結構探しました（苦笑）。

彼は実物の人物だそうですが、高いビルから人間ウォッチされているようで、このユニークなアイディアを生み出した人に、あっぱれ！　という思いです。

タリン旧市街の中心、ラエコヤ広場から路地に入ったところにある小さな教会です。

とても古い教会で ２階席もあり、そこには新旧聖書の物語が描かれています。
偶然ですが、金曜日の１６時から約２０分間、パイプオルガンコンサートが始まりました。
そのオルガン演奏に合わせて、ソプラノの透き通るような美しい女性の声が響き渡ります。
教会内の見学と合わせて、是非聞いてみては？

ＪＲ和歌山駅東口から南へ。
肉料理ダイニング「くまの」のビルの２階にあります。

ランチコースＡのお肉のコースを選びました。
前菜、サラダ、スープ、メインのお肉にパンまたはライス、最後に飲み物とデザートがつきます。

特に、メインのお肉がとてもボリュームがあって、３種類のソース（塩、和風、焼き肉のタレ）で　それぞれ違った味を楽しめました。
最後はチョコレートケーキにパンナコッタ。
大満足の内容でした。

ダイワロイネットホテルに併設されたモンティグレ１階にある和食レストラン。
うどん・そば・丼から懐石に至るメニューで、老若男女問わず入店しやすいお店です。

木の葉丼とうどんのセットをいただきました。
料理は美味しかったのですが、スタッフの接客レベルが低く、残念ながら　一瞬にして良い印象はもてませんでした。

到着した時間が塔の閉館後だったのですが、夕日が当たっていて、とても綺麗でした。
レンガ造りの、現在はタルトゥ大学の博物館になっているようですが、廃墟となった柱の下で見上げるとその大きさに圧倒されます。

周囲は公園になっており、ちょう真下のテニスコードでプレーする学生たちの元気な声が聞こえてきました。

旧市街の中心、観光客や買い物客で賑わう地区にある教会です。
その外観を見ているだけで、ウットリするくらい、とても美しい教会です。

ルーマニア独特のブルンコヴェネスク様式という外観の造りもそうですが、外の壁や中に描かれたフレスコ画は、特に素晴らしく良かった！
またそれらの絵を一層引き立てる数々の彫刻、教会を支える柱、周囲に植えられた木々が　この教会をさらに美しく輝かせます。

中庭や回廊も見逃せません。
壊れた教会の一部と思われる石物も　まるでデザインされたかのように自然に置かれていました。
どこを見渡しても　その魅力に引き込まれそうな教会でした。　

クルテア・ヴェケ教会の隣にある旧王宮跡の周囲は、ブカレストの繁華街の中心。
多くのカフェやレストランが軒を連ね、通りから見える遺跡を見学することができます。

その中でも人気は、ドラキュラ伯爵のモデルとなったヴラド・ツェペシュ氏の像の前。
道行く観光客の絶好の写真スポットです。

旧王宮跡の隣にある教会です。
白とブラウンのシマシマ模様の壁が目につき、思わず　引き込まれそうな魅力があります。

中に入ってみると、シャンデリアやドームからの明るい陽の光を受けたイコノスタスや　フレスコ画が一層、眩しく、綺麗に目に飛び込んできました。
また後部には　２階のピアノにつながる木の外階段があり、思わず上がってみたくなりました。

大学広場のすぐ近く、観光には非常に便利な場所にあります。

ただアパートの一室なので、少々チェックインに戸惑いました。
まずは、アパートから少し離れた　Nicolae Balcescu ビル　（Nr.18, Sc. B Bucharest 010052）　の１階にいる管理人のおじさんにバウチャーを見せて鍵をもらい、アパートに向かいます。

部屋は、ビルの２階。
インテリアが とてもかわいい 広々とした部屋でした。
シャワールーム、キッチンも完備されています。
また、ブカレストの中心部としては、料金も とてもリーズナブルです。

なお鍵の返却については、チェックアウトの時間を事前にオーナーに電話等で連絡して、確認しておく必要があります。

ご存じ、故チャウシェスク大統領が造らせた巨大な宮殿です。

行ってみると、ロビーは多くの観光客でいっぱい。
まずは右側の受付で　見学の意志を伝え、左側の土産物店でチケットを購入。
そのチケットにツアーの出発時間が記載されているので、その時間まで待機します。
時間になれば、パスポート提示　（見学終了時に返却）　荷物チェックを受け、ツアーは出発。

もちろん、３１０７もある部屋のホンの一部ですが、同じ廊下を行ったり来たりの約２時間のコースです（途中、トイレ休憩あり）。
どの部屋も豪華絢爛。ため息の連続です。
終盤になると、統一大通りに面したバルコールに出るので、ここではひと時の写真撮影タイム。

独裁政治の結果の現状を垣間見る経験でした。

旧ルーマニア共産党本部の道路を隔てた向かい側、ビルに囲まれた場所にあります。
ちょうど到着した時は、閉館したところで中には入ることができませんでしたが、外観、そして入口のフレスコ画を見ることができただけでも　充分価値があります。

丸みを帯びた　小さくて楕円形の形をした教会でありますが、外観の壁の模様、２本の塔、全体的にレンガ色の外観は、目を惹きます。
それに入口前の壁一面のフレスコ画は、それは見事なものでした。
外観だけでも　見る価値、十分にあり！　です。

凱旋門を横目に　さらに北上すると、ヘラストラウ公園の一角に国立農村博物館があります。
文字通り、ルーマニアの農村地帯を再現したテーマパークです。

ルーマニア各地方の農村部の家屋の特徴、もちろん　それぞれの家屋に入っていくこともできるし、農機具など人々の生活品も展示されています。
高床式の家屋、逆にほとんど地面につきそうな藁ぶき屋根の家も．．．と思ったら、穀物倉庫だったり、門構えにも特徴があります。

木の教会、水車小屋、とブラブラ散歩しながら、短時間で全国の農村地帯を回った気になりました。

統一広場から　ややなだらかな坂道を上がると、大主教教会があります。

何といっても特徴的な３本のドームをもつ屋根で、それぞれのドームの上に十字架がたてられています。
教会を中心に取り込んでいる建物が　まるで宮殿のようで、そばには信者の休憩所、水飲み場などがいくつか設けられ、多くの教徒を抱えもつことがうかがえます。

中は写真撮影ができませんでしたが、独特の雰囲気をもつ教会でした。

夜のコースで、期間限定のお得なコースがあります。

その中から、ムッシュ ポール・ボキューズのクレーム・ブリュレ含む特別コースをいただきました。
栗カボチャの温かいスープから始まり、前菜のエスカルゴとマッシュルームのフリカッセ、メインは牛サーロインのローストで、オリジナルのパンにグラタン、そして最後に　お店の人気メニューであるクリームブリュレと飲み物が付いてきます。

どれもグレードの高い味で、盛られる器もお店のお洒落なロゴが入っていて、一層　美味しさがひきたちます。
東京の夜景を見ながら、食事ができる素敵なロケーションのお店です。