ノムチョアさんのクチコミ(46ページ)全1,537件

シンガポールにはプラナカンの住宅を各地で見ることができますが、見学できるのは ここだけ。
本当は事前予約が必要ですが、予約なしでも参加することができました。

まず玄関先で、１０シンガポールを支払い 受付。
カメラやバックなどは、玄関入ってすぐの今の引き出しに預けなければなりません。
（写真撮影は禁止）
時間になると、ガイドツアーの始まりです。

１階の客間で一通り建物の説明を受け（英語）その後は奥の部屋、２階～３階へは全員一緒に、という訳でなく、各階に説明してくれるスタッフが待機しています。
精巧な装飾の家具類、天井やドアなどの装飾を見ると その時代の繁栄を感じました。

ボタニックガーデンの広い園内。
その中で、芝生が生い茂る中で　柵に囲まれた大木があります。

５ドル紙幣の裏面に描かれているテンブスという木で、一つの枝が地面を這うように、まるで象の鼻のように伸びています。

そばには　５ドル紙幣とともにテンブスの写真付きの説明版があるので、要チェック！

隣の観音堂とは対照的に、参拝客も少なく、とても静かです。

入口前で靴を脱いで中に入ると、外もそうですが、中の本堂も天井をはじめ、極彩色の艶やかな色が目に入ってきます。
神様の像、一つ一つを見ても非常に精巧で、とくにぷっくりしたおなかを見ると、身近に感じます（苦笑）。

和歌山マリーナシティホテルにあるカフェ。
ケーキセットにしました。

ケーキはケースから選びます。
また、カフェラテにすると、和歌山で初導入された ドイツ製のラテアートプリンターで
描くラテアートにはびっくり！

リゾートホテルらしい景観を眺めながらのカフェタイム、最高です。

ＪＲ海南駅から北東に、車で５分のところにあります。

お昼のメニューから、塩梅御膳を選びました。
３種の刺身、突き出し、天ぷらに焼き魚、御飯・お新香・吸い物、そして最後にコーヒーが付きます。

カウンターに、奥には個室もあり、家族で また友人たちと ゆっくり食事をいただけいる場所でした。

南海和歌山市駅前・第二富士ホテル２階にあるフレンチレストラン。
Ａコースをいただきました。

前菜は、カツオの刺身サラダ。
パンはおかわりＯＫで、ほっかほか。
２度目は数種類から選べます。

トマトソースのパスタ、コーンスープ、そして　メイン料理は肉料理を選びました。
鶏肉は皮がカリカリしていて美味しかったです。

最後のデザートのアイスもグレード高い！
コーヒーとともに、大満足なコースでした。

寅さん記念館の隣に併設されています。

昭和、平成、令和と３つの時代に活躍してきた偉大な名監督の作品が 映画のワンシーンや台本、そして当時の大型の映写機（複製）を通して紹介されていました。

「これも山田監督の作品だったんだ！」と、改めて思います。
まもなく公開される新作映画のコーナーもあったので、是非注目したいと思いました。

中に入ると、映画スタッフの動きを展示したコーナー、そして一番、馴染みのある「とらや」や印刷所のセットを再現したコーナー、昭和の時代に利用していた数々の小道具が展示されています。

寅さんがひょっこり、現れてきそうです。

最後は映画に登場したマドンナたちの写真が展示され、ほっこりした感じになりました。

一見、純和風のお宅ですが、門の一角やお宅の一部が西洋式の、とても珍しい住まいでした。
中は広い和風庭園を眺めながら、座敷で喫茶メニューをいただけます。

廊下に、天井から陽が射すような工夫をしていたり、屋根や欄干、襖絵、電灯、ひとつひとつ見ても　とてもお洒落で粋なデザインに非常に興味がもてました。

帝釈天参道をまっすぐ進むと、突き当りに大きな門が見えてきました。
門の真下に来ると、幾層にも重ねられた屋根がとても珍しい造りに思えます。

本堂の入口を覆い隠すような立派な松、そして　やはり本堂の屋根も門と同じ様式で、屋根を支える柱や扉も　細やかな彫刻が施され、興味を引きます。

境内の奥には、博物館や庭園もあり（有料）広い境内はとても見ごたえがありました。

駅から帝釈天参道を題経寺に向かって歩いていると、右側にある草団子の旗。
ご存知、映画「男はつらいよ」のロケで有名なお店です。

草団子のお土産も良いけれど、食事もできるので、ぜひ中へ。
メニューは、和食に中華、そしてスイーツである草団子のセットがあります。
店内は、寅さんシリーズの映画のポスターや撮影スポットの紹介も。

懐かしいシーンを思い浮かべながら、もっちもちの草団子を是非。

子供の頃、遠足といえば、このみさき公園でした。
2019年末をもって南海電鉄が経営から撤退するという報道を聞いて、やってきました。

記憶は遠いのですが、動物園、遊園地、そしてイルカのショー、と一通り見て回り、懐かしさがあふれます。
あまりに身近な存在の場所。
あともう少しですが、感謝の気持ちでいっぱいです。

柴又駅を降りると、寅さんの像があります。
観光客は、こぞって ここで記念撮影。
特に寅さん世代の方には、懐かしさもあって大人気です。
そして、寅さんの目の先には、兄を見送る妹さくらの像も。

柴又観光は、この二人の像から始まりです。

柴又駅から題経寺まで続く参道で、昭和時代にタイムスリップしたかのような雰囲気の通りです。
両側には土産物店をはじめ、和食の店やスイーツの店が続きます。

特に、映画「男はつらいよ」にも たびたび登場する通りなので、ファンの方は必見！

丸の内ビル５階にある、アジアン家具がお洒落なベトナム料理のお店です。

一番人気の「ベトナムフレンチをシェアして楽しむプラン」をいただきました（フリードリンク２時間）。
デザート以外はすべて大皿で出されます。

冷菜盛り合わせ、旬野菜のサラダ、本日の魚料理＆肉料理、ベトナム炒飯、デザート。
この内容で、税込み５０００円と、とてもお得なプランでした。

ただ、これがベトナムフレンチなの？　と少し疑問が残る内容でもありました。　

京急・鈴木町駅前にある味の素・川崎工場は、４つの駅にまたがる大きな工場です。
見学は　①味の素コース　②ほんだしコース　③Cook　Doコース　の３つのコースがあり、それぞれ１時間３０分 要します。

味の素コースを選ぶと、味の素の原材料や歴史の展示を見て、バスで工場見学に出発です。
（最寄り駅の名前が創業者の鈴木さんから名付けれたことにビックリ）

工場では、ロボットが大活躍の製造工程を見ることができます。
また、小さな小さなアジパンダの小瓶に味の素を充てんする体験もでき、大人も楽しく、改めて味の素の商品が身近に感じました。

最後はショップで、オリジナル商品のお買い物。
スーパーでは見かけない商品やアジパンダグッズが販売されています。
土曜日も見学でき 大人気なので、申し込は お早めに！

赤坂の外堀通りから なが～い階段を上がると、日枝神社があります。

本殿の左には、メスざるの像が赤ちゃんを抱いて、右側はオス猿が鎮座しています。
その隣には祈祷殿があり、ちょうど訪れた際には 神楽囃子の演奏が披露されていました。
境内には藤棚があり、祭りの際の山車や豪華な生け花が展示されていました。

裏手の方には、赤い鳥居が幾層にも連なる場所も。

南青山にある美術館で、入口を入ると まず目につくのがライトアップされた竹の壁。
その向かい側が本物の竹林。
そして片方が砂利が敷かれた長い通路を歩いていくと 入口があるという、実に日本らしい素敵なデザインの美術館です。

この魅力的な建物に、海外からの観光客も多く訪れていました。
当日は古美術ということで、仏像や襖絵、掛け軸等、中国や日本古来の収集品が展示されていました。

そしてもう一つ、庭がとても素晴らしいことです。
都会の真ん中に、その喧噪を忘れさせてくれるような緑の木々に囲まれた日本庭園があります。
モミジが多かったので、きっと赤色に染まる秋は最高では？

表参道から中に入った路地の一角に、お洒落なレストランが集まるエリアがあります。
その一つが このお店。
魅力がインテリアと緑を多く取り入れたテラス。
そのイメージに合わせたかのように、机も椅子も木目調で ゆったりした席です。
お店の各所に飾られたレトロでお洒落な雑貨も 一層 楽しませてくれます。

ランチメニューは、メインのランチを選ぶと、サラダバー、ドリンクバー、スープを自由に
利用できるシステムです。
当日は肌寒かったので、リゾットをいただきました。

サラダバーといえども質が高く、リゾットの味も申し分なし。
とてもグレードの高いコースでした。

川崎大師の大山門に向かう通りは、左右の店から声がかかります。
「飴はいかが？　どうぞ食べていって！」その親しげで軽快な声に つい引き込まれます。

他にも縁起ものの達磨も たくさん売られていました。
参拝前に、また参拝後も 仲見世通りの楽しいお買い物を是非。