浪漫飛行さんのクチコミ(12ページ)全233件

旧市街のユダヤ人地区にある4つのシナゴーグの集合体というが、その場に行ってみても何が４つのシナゴーグなのかよくわからない。頭を地面から少しのぞかせた感じで、地下深くに建てたようだが、地上からだとよくわからない。わざわざ見学に出かけるほどのものはない。

オリーブ山にある史跡めぐりの一つとしてここに立ち寄ったが、建物も新しく、とくに何の変哲もない。建物が涙の形をかたどったとあるが、見た目はあまりよくわからない。イエスがここからエルサレムの町を眺め、その滅亡を予言し、涙を流したという。ここからエルサレムの旧市街への眺めは素晴らしい。

旧市街のアルメニア地区にあるアルメニア正教会の大聖堂であるが、見学できる時間が儀式が行われる午後３時から３時半の30分だけなので、要注意。他の見どころとうまく時間調整をした上で訪れたい。12使徒の一人でヤコブが殉教した場所に建てられたので、この名前が付いている。内部のフレスコ画が美しい。

６世紀の世界最古の古地図にも記載があるという繁華街で、今はショッピングアーケードになっている。カルドの昔の列柱の遺跡も見ることができるので、当時のイメージもある程度描けるが、今はアーケードになっていてあまり趣がない。旧市街を散策していると、何回も通ることになるので、遺跡に興味ある人はこのあたりで、じっくり見学をするとよい。

旧市街への入口の門として、一番賑やかで人も多く、ここから出入りするのが一番便利。
車が通れるほど道幅も広く、人や車の出入りが頻繁。ダビデの砦も目の前で、無料のウォーキングツアーもここから出発する。ここには観光案内所もあるので、観光客がいっぱいいる。スークの一角へもすぐなので、ロケーションは最高である。この周辺にホテルをとり、ここを起点として旧市街の散策をすることを薦める。

聖母マリアが永眠した場所かどうかわからないが、マリアを祀って建てられたものだと思うが、シオン門の近くでひときわ目立つ大きな教会である。1910年に建てられたエルサレム最大の教会である。地下に行くと、マリアの像が横たわっているのが目に入る。礼拝堂には見事なモザイクが描かれている。ダビデ王の墓のすぐ近くなので、時間をとらずに建学できる。

イエスが十字架背負って歩いたというこの悲しみの道は、マップで紹介されているので、スタート地点から最後の聖墳墓教会まで、当時を想像しながら、実際に歩くべき。途中に、番号が付いて、見どころとなるポイントがあるので、解説を読みながら、ゆっくり歩きたい。この道で何が起こったのかわかってないと意味がないので、必ずガイドブック等で情報を掴んでおこう。旧市街の散策では絶対はずせない。

ゲッセマネの園から少し降りていくと大きな通りに面したところにモザイクのファザード特徴的なこの教会が見えてくる。4世紀に建てられ、苦悶の教会ともいわれるようだが、今あるのは20世紀になって再建されたもの。修復しているからか、モザイクがとても綺麗で目を見張る。写真を撮るには道路の反対側に行って撮ったほうがいい。反対側にはベンチもあるので、座りながらゆっくりと教会を眺めることができる。

旧市街のはずれにあるので、ヤッフォ門あたりから歩くと30分以上かかるが、エルサレム観光の最大スポットなので、絶対はずせない。壁に行く前に、旧市街の手前側から、遠景で壁全体を見下ろすことができるスポットがあるので、まず遠くから全景を見てから訪れたい。そのスポットには、ヤッフォ門からスタートする無料ウォーキングツアーに参加すると連れて行ってくれるので、それに参加するのもよい。壁は男女別になっているので、気をつける必要がある。この壁の由来、意義をガイドブックで十分熟知した上で、現地を訪れたほうが、感動が大きい。

ニューカレドニアへの唯一の直行便だと思うが、エアフランスとの提携ということで、安心感がある。機内サービスは特にどうといったところはないが日本人のC/Aが乗務しているので、それなりの安心感もある。トイレは広いところもあり、使い勝手がよい。エンタテインメントはいくつかの映画があったが、話題作はあまりない印象であった。フランス系のためか、機内食のパンやワインは評価できる。

安いということだけで、不便な成田からインチョン往復に利用したが、安いけどそれなりであったといえる。事前座席アサインをやったが、不覚にも往復ともリクライニングができない11列目の座席を指定してしまった。ネット予約の座席指定の際、小さい文字でリクライニングしない座席の案内があったようだが、つい見過ごしてしまった。リクライニングしに座席は、Last Priorityにすべきで、事前予約できる座席から除外すべき。11列目の座席に要注意。

エアアジアでは、機内に食べ物も飲物も持ち込んで飲食してはいけない規則になっており、極めて不便。おにぎりとかお茶とか持ちこめず、すべて機内購入が必要。バス化、大衆化とは逆行していると感じた。国際線ではエコノミー症候群を防ぐためにも、水やお茶くらいは持ちこめるようにしてほしい。

但し、やはり安い値段は魅力なので、高級レストランとは縁のない牛丼派を自称する者は利用して損はないと思う。

妻の還暦誕生日の記念として、オバマ大統領家族も愛用しているというこのレストランでお祝いのディナーを行った。人気のあるレストランでなかなか予約も取れないが、何とか3か月前に予約を取ることができた。しかし、旅行中に、レストランから当日の前後3日間リノベーションのため、急に閉店する旨の連絡が来た。一時は、真っ青になったが、記念日なので何とかしてほしいとお願いしたところ、2日ずらした日への振り替えをやってくれた。いつも予約でいっぱいなので、特別な配慮だと思われる。当日は、妻だけにスタッフの署名付の特別メニューを用意してくれた。また、洒落たバースデーケーキもプレゼントしてくれ、帰りには、お土産もくれた。これには妻も感激で涙がこぼれるほどであった。食事は二つの魚料理を頼んだが、創作料理というか大変凝っていて、ともに美味しく、素敵なバースディーディナーとなった。スタッフの応対も大変素晴らしいものであった。記念日ディナーと考えているなら、このレストランは絶対おすすめできる。オバマ大統領が気に入っているのもよくわかる。

安いが、飲物も食べ物も機内持込禁止なので要注意。11列目の座席を有料で事前に予約したが、リクライニングしない座席であった。予約の際、注意書きがあったようであるが、そんな座席は事前座席の対象とすべきではない。