norisaさんのクチコミ(6ページ)全875件

八ヶ岳ロイヤルホテルは初めてですが、最近某有名トラベラーさんのご旅行記で知ったので試してみます（笑）

部屋はまさしく普通のツインで、３６㎡です。
眺望は６階ですから良いのですが、あいにくの曇り空で富士山や八ヶ岳は望めません。
ここの温泉はまさしく中性で大浴場の内風呂も露天風呂もちょうどいい湯加減です。
（PH７ジャストです）
お食事は和食を選択しましたが、豪華ではありませんが、シェフの腕は確かです。

駐車場は広大です。
また感染対策も万全な準備がされたいました。

八ヶ岳から流れ出る川俣川の渓谷に沿った遊歩道と優美な吐竜（どりゅう）の滝が見えてきます。

駐車場から清流の音を辿り、15分ほどで吐竜の滝に到着します。
吐竜の滝は、落差10メートル、幅15メートルだそうです。
しかし、この滝は滝が本来持つ激しいイメージと違い日本庭園のような趣があります。
小さい滝が何段にもなって 落ちる姿が風情ある景色となりますが、渓流の音もさわやかさに拍車をかけます。

そして分かれて落ちる清流の間にはモミジの新緑が目に眩しいほど飛び込んできます！
この時期と紅葉の時期がベストでしょうか？

駐車場は7、8台しか余地がありませんが、それほど混まないでしょう。
なお、この滝へのルートは二つありますが、片方は道が狭いので要注意です。

ここは長野県の南部にある南佐久郡南牧村の野辺山にある野辺山宇宙電波観測所です。

この国立天文台野辺山の設備は世界中の研究者に解放し、国内外から多くの研究者が訪れているそうです。
電波天文学の研究や装置の開発などを行っており、電波天文学における国際的な拠点としての役割を担っているとのことです。

なぜ野辺山にあるかというとこの野辺山高原は標高1,350ｍで水蒸気量が少ない場所ですから電波天文学にも好適な地です。
また、まわりを山に囲まれた平坦な地形で寒冷地でありながら雪が少ないことなどから、電波の観測に最適な場所として選ばれました。
主な観測装置は、「45m電波望遠鏡」「ミリ波干渉計」など各種揃っています。

掲示は各所にあり、案内なしで事前知識のない見学客が理解できるようになっています。
（中学理科レベルの知識で充分ですーー）
この電波望遠鏡は左図の上のような大型の単一型がある一方、下のような小さなパラボラアンテナを並べて、あたかも大型のアンテナのような性能を得る干渉計とに大別されます。
その単一型のなかでも最大のアンテナは４５ｍの直径を有するものです。

さて、この巨大アンテナですが、この掲示にもあるように各種ブラックホールの発見にも寄与しています。
普通は銀河の中心にあると言われるブラックホールですが、どうやら野良犬ならぬ野良ブラックホールも存在するようで、そんな一匹オオカミ的なブラックホールが太陽系に近づかない保証もありません。
この巨大電波望遠鏡はその野良ブラックホール発見も担っているそうですーーー。

見学は無料ですし、駐車場も広大です。
トイレも2カ所ありますので見学には便利です。

浜松フラワーパーク、こちらは浜名湖ガーデンパークと違って有料です（汗）

このフラワーパークは3000種類の花が咲き誇る大型公園として人気を博しています。
東京ドーム約6.4個分にあたる約30万平方メートルの敷地にローズガーデンなど15エリアがあり季節ごとにテーマに合わせた花々を観賞できるというのが売りです。

中央の大きな人工池では噴水ショーが！
その向こうには大温室「クリスタルパレス」がそびえています。

ローズガーデンはこのフラワーパークの中でも高台にあります。
従って風の通りも良く、爽やかな五月の空気が甘苦しいバラの香りを運んでくるという贅沢な空間ですーーー。

大温室や日本庭園、その他趣向をこらした庭園が多く、３月から１１月くらいまでは花々で溢れていそうです。

なお、駐車場は有料です。

The　Hamanako　　ダイワロイヤルホテルチェックインします。

かなり大きなホテルです！
お部屋はツインですが「11階グランデルーム」というちょっとお高めの部屋です。
眺望は浜名湖が広がって文句ありません。

大浴場はもちろん温泉で内風呂の他には露天風呂があり、それも趣向をこらした三種の露天風呂が揃っています。
サウナもありそうですが利用はしませんでした。

お食事は和洋中から選べますので事前に予約が必要ですが、好みどおりの夕食が頂けます。

駐車場は広く、部屋からの眺望も浜名湖一円が望める好立地です！

この浜名湖ガーデンパーク、何が優れものかというとーー。

これから紹介する多くの素晴らしい花々と美しい庭園がありながらも、何と！
駐車場無料だけでなく入園料も無料です！！

パーク内には川も流れ、滝もあり、そして遊覧船もあります。

やがて花の美術家という公園の端にやってきます。
入り口あたりから花だらけ！
さすがにこの一角のみ人の数が多くなります。
これだけの庭園ですが、幸い人出はそうは多くなく三密にはなりません。
名前どおり多種多様な花々に溢れていますが、あまりに多すぎるのか花の名前の表示がないのが唯一の欠点ですーー。

「展望塔」という普通の名前（笑）のタワー、さすがにここは有料です。

先ほども書きましたが入園、駐車など全て無料。
遊覧船や展望タワーのみ有料という静岡県西部では必見の施設です！

浜松城は野面積みの石垣で有名だそうです。

徳川家康が駿府城に移ったあとの浜松城は、代々の徳川家とゆかりの濃い譜代大名が守りました。
歴代城主の中には幕府の要職に登用された者も多いことから、浜松城はのちに「出世城」と呼ばれるようになりました。
どのくらい出世したのかというと、老中5人、大坂城代2人、京都所司代2人がこの浜松城主を経た後に就任しています。

徳川家康が元亀元年（1570年）に今の浜松城、元の曳馬城に入城し浜松城へと改称しました。
そして、この浜松城で城域の拡張や改修を行い城下町を栄えさせました。
しかし、やがて戦火に見舞われます。
それは武田信玄が進軍してきて、この城を攻める素振りを見せながらこれを無視するような行軍をして家康を挑発しましたが、その挑発にのった家康は浜松城から打ってでるも、武田軍の巧妙な反撃に遭って敗北を喫してしまったのです。
しかし、さすがは徳川家康。
ほうほうの体で城に戻った家康は全ての城門を開いて篝火を焚き、あえて敵の侵入を誘います。
これは三国志にも出てくるいわゆる空城の計、即ち城が空と見せかけて入場する敵を撃つ高等戦術ですが、武田軍は用心して入城せず、家康も窮地を逃れましたーーー。

この天守閣は戦後に再建されたものです。
というのは明治維新後に廃城となり破壊されてしまったのです。
（日本各地にこのお話同様にモッタイナイ事例が見られます。今なら貴重な観光資源になっていたし、歴史研究もずっと進んでいたことでしょうーーー）
城址は昭和25年（1950年）に「浜松城公園」となり、昭和33年（1958年）に鉄筋コンクリート製の復興天守が再建されたわけです。

このお城は公園になっていて広大な駐車場があり無料です。
天守閣は有料ですがお安くて助かります(笑)

静岡カントリー浜岡コースホテルはまさに欧州のお城のような風格。

このホテルは4年前の結婚記念日旅行でも利用しましたが、今年3月のサザンクロスリゾート同様、ゴルフ場隣接ホテルはお部屋はお料理が良いし、コスパに秀でるのでお気に入りです（笑）

さて、お部屋に案内されてビックリしましたが、それは予約していたデラックスツインではなく、スイートルームだったからです。

しかし、案内してくれた男性は我々も結婚記念日が記録されており、無料でアップグレードしますとの嬉しいお話！

広いリビングルームですし、もちろんセミダブルベッドのツインのある寝室は別室にあります。

浴室は珍しく洗い場が板張りのもので使いやすいものですが、最初は大浴場＝メローサウナ付きに行きました。

浴室と洗面所とトイレが別なのも嬉しい限りです。

そして眺望は眼下に広がるゴルフ場、民家、そして太平洋などが一望できますので、あいにくの曇りですが、夕焼けもキレイそうです。

こちらでは３Fに美術館というかアートルームがふた部屋あり、常時展示しているのも嬉しいポイントです。

食事はフレンチコースにしましたが、デザートの盛り合わせにはお皿に結婚記念日を祝う文字が！

この時はシェフが自ら運んできていただき、チョコレート文字の不出来さを詫びてくれましたが、どうしてどうして、感謝カンゲキ雨嵐！です（笑）

またチェックアウト時には支配人自らご挨拶やお祝の言葉を頂いた、至れり尽くせりのホテルです！！

清水邸庭園を見学します。

ちなみに高天神城、横須賀城、そしてこの清水邸庭園は全て駐車場はもちろん、入場は無料です♪

この清水家は江戸時代には回船業で財をなします。

その隆盛ぶりは、この家の主人様には絶対なれないが、せめて殿様くらいにはなりたい！という唄があることからも想像できます。

庭園は築山、池をはじめとした純日本風庭園で、有料ながら抹茶や和菓子のサービスもあります。

駐車場は１０台程度は停めることができます。

高天神城から１０ｋｍ程度離れた横須賀城にやってきますが、横須賀といっても神奈川県の港湾都市ではありません！

天正6年（1578年）徳川家康は家臣の大須賀康高に命じて高天神城攻略の拠点として横須賀城を築かせました。

天正9年（1581年）高天神城は落城と共に廃城とし、この横須賀城が遠州南部の拠点として徳川家の重要な城となります。

横須賀城（別称松尾城）は、平山城として、山城から平城に移る中間期の特徴を備え、中世城郭と近世城郭のふたつを併せ持っています。

今は復元され、キレイな歩道や城跡となっており、本丸跡も今は何もない平地です。

普通ひとつしかない大手門が、この横須賀城には東西にあり「両頭の城」といわれました。

また「玉石積み」とよばれる丸い河原石を用いた石垣も、特徴としてあげられます。

この広場の隅には立体模型が設置されていますが、これを見ると近世中期までは城の手前まで海が深く入り込み、三方が入江と沼や深田に囲まれた天然の要害の地だったことがわかります。

高天神城が山城とすれば、この横須賀城はむしろ海城ともいうべき性格を持ち、南の海だけでなく、東西北を海や川を活かした堀に囲まれた、やはり難攻不落の城だったようです。

駐車場無料で十台程度おけるでしょう。

高天神城は小規模ながら、山城として堅固さを誇り、戦国時代末期には武田信玄・勝頼と徳川家康が激しい争奪戦を繰り広げました。

それ以前は今川氏の所有です。

この城は海抜１３０ｍもの山城、従って結構登らなくてはなりません。

優美な山の形から鶴舞城の別称を持ちます。

国の史跡に指定され、また2017年（平成29年）続日本100名城（147番）に選定されたほどの名城です。

武田信玄も落とせなかった今川氏の高天神城を武田勝頼が落とし名を挙げたわけですが、その代償として、今度は駿河方面において西の織田氏、東の北条氏を同時に対応することとなり、負担が増したのも事実です。

高天神城の名前の由来の高天神が山頂近くにあります。

徳川家康は横須賀城など6箇所の拠点を築いて締め付けを強化し、高天神城攻略を目指します。

そして天正8年（1580年）徳川軍は満を持して高天神城を攻撃し、何とかこの難攻不落の城を我が物とします。

こうして徳川幕府へ向けた体制強化が進んでいったわけですーーー。

お城は跡形もなく、石垣や井戸に名残を残すのみですが、タイムトリップに最適の古城です。

駐車場無料で、しかも数十台分ありますので余裕で利用できます。

このホテルはゴルフコースが隣接しているリゾートホテルですが、1972年に小室山の麓に建設されました。

古い方はご存知かもしれませんが、大橋巨泉の「イレブンピーエム」という深夜番組でたびたびロケ地として登場しました。

このコースでは大橋巨泉さんが多くのゲストと死闘？を繰り広げ、その影響もあって多くの観光客、プレーヤーで賑わいました。

東京からはやや遠いため、このホテルに宿泊し、温泉と食事を楽しんでプレーするのが流行ったようです。

バブル期はもちろん絶好調の経営で予約も取りにくい予約状況だったようですが、やがてバブル崩壊後は経営も苦労し、破綻しますが会社更生法により15年ほど前に再建が終了したようで、今は再び人気のリゾートホテル、コースとなっているようです。

部屋はセミスイートで52㎡あります。

セミダブルのツインですが、反対側はゆったりしたリビングルームになっています。

窓も多く南向きなので明るい部屋です。

そして、この部屋の売りは何といってもかけ流しの温泉が部屋に付いていることです！

浴槽はヒノキですが、大人二人がゆったり入れ、詰めれば大人4人も可能？です（笑）

もちろん窓からはゴルフコースが一望！

お食事は和洋折衷のフルコースですが、これだけのお料理の質、量を考え、さらに52㎡という部屋の広さや室内温泉かけ流しなどを考えると、今日明日の二泊のお値段はとてつもなくお安く、コロナ禍が如何にホテルの集客を妨げているかを物語っています。

東海大学海洋科学博物館は大学の施設ですが、一般の水族館並みの規模と内容を誇ります。

唯一違うのはイルカショーやアシカショーのようなアトラクションがないことですが、海洋生物の展示では一般の水族館以上の内容を誇ります。

大水槽もあり、大型の魚類も多数いますが、多くの小水槽では全国の魚、特に熱帯魚が充実しています。

注意すべきは駐車場がないことですが、周囲に民間の駐車場がありますので問題ありません。
（５００円です）

この公園の高台からは多くの山々が望めます。

西側には箱根連山の代表格、明神ヶ岳が鎮座しています。
そしてその右手には、何と霊峰富士の山頂のみが！
その右手には矢倉岳が見えますが、こちらは富士山の背丈の四分の一ほど。
しかし、南足柄市や開成町から見ると富士山を完全に覆い尽くします。
小よく大を制す？の見本？？（笑）

そして北東の方角には伊勢原市の向こう、大山が見えます。
他の連山と違い、富士のような孤高の誇りが感じられる霊山です。
大山の西には蛭が岳、塔の岳などが見えます。

展望台から下に歩けますが、ここはバリアフリーを標榜しているらしく、下の平地までジグザクな遊歩道が続いています。
車椅子でも上下できる工夫です。

中央には施設はローラーコースターというながーい滑り台。
といってもマットをお尻にひいて多数のローラーで滑り落ちる仕組みのようです。

さて、上の展望台の近くに大きなグラウンドがあり、その向かい側には諏訪神社があります。
この公園の名前の元になった神社です。
諏訪神社はもちろん諏訪湖の近くに本社がありますが、大国主命の息子がはるばる出雲の国から追われて諏訪湖まで逃げ、そこで幽閉または殺害された御霊を祀る神社。
その末社がこんなところにもありますが、この公園の名前も諏訪の原公園というのはこの神社からきているようです。
天照大神のご一族も大国主命一族を根絶やしにするところまで追い続けた理由があるのでしょうが、今となっては想像をたくましくするしかありませんーー。
（記紀の記述は異なり、さらに諸説あるようですが大国主命の一族が一掃された事実は揺るがないようです）

この公園は入場料無料、駐車場も無料ですが、それにしては遊具施設やトイレなどがキレイに整備されています。
親子連れには最適な公園です。
またフラワーガーデンにも隣接していますので散策にも好適です。

来宮神社は平安初期の征夷大将軍だった坂上田村麻呂公は戦の勝利をこの神前で祈願したと伝えられています。

その後、各地に分霊し現在では全国四十四社の総社として、信仰を集めているそうです。
まずは拝殿でわずかなお賽銭ながら家族の健康や幸せを祈願させていただきます。
この神社のクライマックスは何と言ってもこの天然記念物です！
この楠は何と樹齢２１００年を誇り、半分くらいは雷か嵐で失われているものの胴回りは２４ｍ！！という巨木です。
まさに霊宿る霊樹と言える天然記念物です。
祈願した方の大きさから、この巨木の大きさが分かろうというものです。
この木の周りを一周すると寿命が一年伸びるそうです。
刻まれたシワと凹凸は長年の風雪に耐えた証！
そして、驚くのそればかりではなく、根がなんと岩を砕き、持ち上げています！

まさしく霊樹の迫力が体感できるこの神社ですが、駐車場は3か所ありますが、どこもそれほど広くはなく、また斜面にありますので注意が必要で、週末は特に混みあいますので心配な方は来宮駅の公営駐車場を利用するのも良いでしょう。

熱海の親水公園には多くのヨットやクルーザーが目白押しで油絵の題材にはもってこいのシチュエーションです（笑）


ここも相模湾にありますから係留料は日本でも最も高い地域の端っこにあり、かなりお高いでしょう。
中には手軽な船もありますが、たいていは大型船で一番近い船なら中古なら買えそうですが、維持費が相当なものでしょう。
風もなく穏やかな水面に優雅なクルーザーや小型船が係留してあります。
この桟橋にはもちろん入場禁止で、強力な柵がありますが、普通のマリーナよりもヨットやクルーザーに近づけるのが魅力です。

駐車場はすぐそばに公営もしくは半公営の大駐車場があり、料金も良心的なのですが、おそらく夏休みの時期やゴールデンウイークはかなり混雑しそうですので早めの到着がおススメです！

山梨県立富士山世界遺産センターにやってきます。

これは富士山が世界遺産に指定されたことを記念して建設されたようです。

内部には鮮やかな富士山のオブジェが！

でも、先ほどの富士山火山博物館のものに似ていますが、まさかパクリではないでしょう（苦笑）

この施設は富士山の普遍的価値に関する情報発信や保存管理の中心的な役割を担う「山梨県立富士山世界遺産センター」として、南館を新設し、2016年6月22日にオープンしたそうですーー。

富士山を360度・全方位から見られる巨大オブジェがあります。

一日の時間の流れや季節の移り変わりによってさまざまな表情を見せる富士山の姿を照明演出であらわしおり、時間によって色が変わります！

その他多くの展示がされていますが、ハッキリ言ってパンチに欠ける内容です。

これだけの施設を作るのならもう少し工夫と知恵が欲しいものですが、いわゆるお役所仕事による「箱物」になっています。

駐車場は広いので困ることはないでしょう。

道の駅の向かい側にあるのがなるさわ富士山博物館です。

さて、この博物館に入ってみますが、入館料無料、写真撮影自由という4トラベラーへ推薦できる施設です（笑）

その他多くの珍しい、そして色とりどりの石が置かれています。

ここは入場無料ですが、奇石の販売所でもあるようです。

無料といえばこの建物の地下にある怪獣のいる火山を中心としたアトラクション施設も無料です。

かなり大きな声で怪獣が騒ぎますので小さなお子さんは泣き出してしまうかもしれません（笑）

さらに進むと大きな7富士山の形をしたオブジェがあります。

その周りに多くの奇石がおいてあります。

駐車場は道の駅なるさわと共通で広大です。

道の駅なるさわは河口湖から至近にあります。

この道の駅はかなり広い道の駅の売店で、生鮮食品の他に山梨らしくワインや日本酒、あるいは乾物やお土産用のお菓子なども多数あります。

クーポン券は昨日のホテルのレストランで頂いたビールやワインのお代を支払ってもそこそこ残ったので、ここで使い切ります。

普段買わないものも買ってしまうーー、地域クーポン券の狙いにハマってしまいました（笑）

駐車場はかなり広いのですが、観光バス用などもありますので注意が必要です。

富士ビューホテルですが、正式名称は「河口湖温泉　富士ビューホテル　富士屋ホテル河口湖アネックス」」という絶対に記憶できないホテルです（笑）

富士屋ホテルは有名な宮ノ下が最初の老舗ホテルで、その他に湯本や山梨のフルーツパーク、そして大阪などにありますが、ここもその系列ホテル。

テニスコートは3面もありますが、誰もプレーしていません。

広い敷地にはゴルフのショートコースもありますが、どういうわけか誰もプレーしていないのでコースを歩くことができます！

緑のグリーン、赤や黄色の木々、そして青い空がにぎやかなコントラストを楽しませてくれます。

お部屋は和室調のセミダブルツインベッドルームで、新しくリニューアルしたお部屋だそうです。

和室調ですが、洋室っぽい造りもあり、トイレ、洗面所、お風呂は別れています。

大浴場の露天風呂（カルシウム・ナトリウム－硫酸塩・塩化物泉）、ジェットバスなどでまったりし、食前ビールを頂くと、はや夕食です。

今回はフレンチコースをお願いしましたが、レストランはソーシャルディスタンスが十分とられています。

朝食は卵はオムレツやスクランブルエッグが選択できますが、我々はオムレツの「全部入れ」です（笑）

朝からそこそこハイカロリーで美味しい朝食を頂きました。

駐車場も十分ありますが、とにかく紅葉が見事、さらに富士山が間近に見れるリゾートホテルです！