ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(70ページ)全1,630件

富山駅構内にあるショッピングコートで、白エビ亭をはじめ食事がとれる店舗も入っています。
富山で有名なお土産はほとんど購入できるので、新幹線に乗る前のお土産購入場所としても使い勝手はなかなかよい。入り口が少しわかりにくいですが、内容はなかなか充実しています。

富山駅からライトレールで２５分、岩瀬が浜の駅の近くにあります。
目の前が岩瀬運河、運河に沿って進むと富山湾が臨めるというノスタルジックな場所。
・・・ですが、館内の施設はあまり多いとは言えず、もうちょっと観光に力を入れた方がいい気がします。

運河を眺めながら白エビコロッケのサンドイッチが食べられたのがよかった。

富山の名物、白エビの天ぷらを用いた天丼。東京駅構内にもあるので、多くの人が食べたことがあるでしょうが、やはり本店で一度、と思い利用しました。

味は東京駅と変わらず（笑）　安定のおいしさです。
生ビールを頼むと突き出しでホタルイカの煮物が出てきます。
価格帯は１０００円～２０００円ほどとやや値がしますが、味を考えると十分コスパはよい。

シントラ駅から循環バスで通る際には次のバス停にあたる、シントラの心臓部といっていい広場。この辺りは特に気候も良く、じっくり時間を取って観光したいので、シントラに一泊するのもいいかもしれないと思わせてくれる広場でした。

富山湾の魚を売りにした大衆居酒屋ですが、口コミの評判は相当良いらしく店内は大賑わいでした。
特に絶品なのが、「幻魚のから揚げ」と「ホタルイカの天ぷら」。
各種日本酒の品ぞろえもよく、しめの釜めしと相まって、日本酒が進んでしまいました。

1時間で観光したが、とにかく敷地が広く、急ぎ足になってしまったのが残念。
ゆっくり見るためには最低2時間は必要でしょう。
よくRPGのダンジョンにたとえられますが、館内はそれほど広くはなく、むしろトラップがあちらこちらに仕掛けられていそうな庭が最高に夢幻的な雰囲気を醸し出す。
欧米人にはこの雰囲気は特に大人気のようでした。

山の頂に立つペーナ宮殿に行く途中にある、ムーア人が11世紀に築いたとされる砦跡。
初代国王アフォンソ・エンリケスによって破壊された砦跡ですが、シントラを一望できる絶景を持つ最高の城跡です。
砦はそれなりに歩くので、歩きやすい靴を用意していきましょう。

よくドイツのノイシュヴァンシュタイン城と比較される城。素人目にもはっきりわかるほど、ゴシック建築やマヌエル様式、イスラム式建築などいろいろな要素がちりばめられています。色は悪趣味と言われることもありますが、見慣れてくると不思議な魅力に満ちた城です。眼下の風景とあいまって「浮遊城」という名前を付けました。

サグレスを観光した後日に訪問。
リスボンからのアクセス、人の多さ、周囲の風景、波の荒々しさ・・
最果ての地というより完全に観光名所になってしまっていますが、とりあえずユーラシア大陸の西の果て。
また、サグレスと違うのは、植生がもっと豊かで、象徴する十字架が建てられていること。
一見の価値はあるけど、無理していくほどのところでもない気がする。

広島で美味しいお好み焼き屋としては、知る人ぞ知る店として口コミでは有名です。
ここの特徴は、半熟卵を使ったトロットロ♪のお好み焼き。
これはもちろん絶品ですが、季節の野菜や旬の魚介・良質の肉を使った鉄板焼きも看板メニュー。
気軽に食べられるお好み焼きもいいですが、ここに来るとお好み焼きが上質のディナーになります。

地下鉄グリーンラインの終点ですが、この駅の使い道は実に多い。
ベレン地区へ行く際も、カスカイスからの帰りも鉄道駅を使います。
地下鉄に乗ってロシオやリベルダーデ大通りに移動する際も便利。
テージョ川を渡るフェリー乗り場も駅から徒歩１分。
さらにフードコートが充実のリベイラ市場も近く

ただし、夜この付近で一人でいるとドラッグの売人が寄ってくるので気を付けましょう。

バイシャ地区のにぎやかなポスタス・デ・サント・アンタオン通りを少し進むとわき道に見えるレストラン。地球の〇き方などにも乗っている評判のよいレストランで、魚・肉ともそつなくいい料理を出す。一番有名なのはローストチキンらしく、カウンターにはこればかり並んでいた。
焼き加減は最高。シーフードに飽きたら一度はトライする価値あり。

日本からウェブで予約できます。
注意してほしいのは、１０時半よりも前に入店する場合、かならずディナーを取らないといけません。前菜とメインを必ず一品ずつオーダーするよう言われます。
料理はそれなりに凝った味付けで、頼んだチキンブレストはかなりおいしかったです。

全体的に、高価な食事をオーダーさせ、合間合間に小出しでファドを聞かせる店という印象がぬぐえず、もともとのファドからかけ離れているように思え、１時間半ほどで退店しました。
ギターのマリオはファドの世界ではレジェンドらしいので、団体でディナーを兼ねてのんびり夜遅くまで聞くならいいのではないでしょうか。
というか、一人で座っているととんでもなく浮いてしまうと思います。

ポルトガルといえば大航海時代、航海術と船の歴史・・ということで気合を入れていったが、ほとんどの観光客はジェロニモスと考古学博物館に流れるため、内部はほどほどにお客さんが入った状態。
特に帆船が好きな人にとっては、ディテールが異なるカラベル船やガレオン船などの違いを見比べることができる。実物の船や飛行機の展示も見もの。

テージョ川の河口に沿って広がるベレン地区は、ジェロニモス修道院、ベレンの塔、発見のモニュメントがとくに有名ですが、考古学博物館、海洋博物館などここでしか見られない展示もあります。観光客でごった返していることを考えると、見どころをほとんど回ろうと思うなら丸1日必要だと思います。

リスボンとラゴスの間、リスボンとナザレの間を長距離バスで移動する際には必ず通ると思われるバスターミナル。
地下鉄の駅名はブルーラインの「ジャルディン・ズロジコ」なので間違えないように。
あと、ターミナルの近くまで来てもものすごく場所がわかりにくいです。
ターミナル内にはカフェや待合室もあり便利。

長距離バスは、ラゴスーリスボン、ラゴスーサグレス、リスボンーナザレ、ナザレーポルト間で計５回ほど利用。
まず、ほとんど遅れが出ないのにびっくり。
メーデーでも予定通り運航していたし（ただし、旅行前、旅行中を通じて運休がないか確認することを推奨）、道路が混雑していてもほぼ時間通り到着するのに感動した。
観光名所となるような橋は通らないが、安く安全に移動できる手段として利用価値は大きいと思う。

リスボンの駅としてはおそらくサンタ・アポローニャ駅やロシオ駅の方が有名だと思うので、この駅を使うのはラゴスやファーロ方面に行く際か、宿が駅の近くの場合に限られると思います。
駅舎は新しく、ホームまでかなり歩くことになりますが、表示が出ているのでわかりやすい。

リスボン到着初日、カメラが壊れるというハプニングのためカメラを買うために立ち寄りました。
空港から地下鉄で４駅、オリエンテ駅に隣接しています。
イ〇ンモールの小規模なバージョンと思えばいいが、スーパーマーケット、フードコートなど清潔な設備も整っていて、時間を潰すのにももってこいです。

ケーブルカーと並んで、石畳をゆったりと移動するリスボンの象徴的乗り物。
ただ、有名な２８番はケーブルカー以上に混んでいるのと、バスほど頻繁に巡回しておらず、使い勝手はいまいちだと感じた。利用客はほとんどが観光客だが、見るからにスリの格好の餌食になりそうな乗り物で、実際にスリ被害は多いらしい。