ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(61ページ)全1,630件

泊まったニンキウ・リバーサイドホテルのフロントで１２万ドンで予約できたが，このツアーは異常に安いだけあっておススメしない。５時に出発して５時過ぎに大量に観光客を詰め込んだボートに乗り込み，市場がまだにぎわう６時前にちょろっと見学して，６時半過ぎにホテルに戻るというパターン。
市場の賑わいもまだ見られる時間帯でなく，薄利多売，小銭稼ぎのツアーといった感じ。
行くのなら，ちゃんと６時過ぎから１時間ほど現地で見学できるツアーを選びましょう。

カントーはカントー市場内の高級レストランサオ・ホムが有名ですが，あちらはやや一人では入りにくい作りです。
こちらは一人でも非常に入りやすく，味も確か。欧米人向けのピザとかフライドチキンが並ぶので「あれっ？」と思いますが，ちゃんと南部の味付けがされたベトナム料理も揃っています。
ゲテモノはないので，ゲテモノを食べたい人はほかの店がよいでしょう。

「市場」という名前で想像して行くと，いい意味で裏切られます。
清潔なレストランを中心に据え，メコンデルタ特産の装飾品などの土産が並ぶ，清潔なマーケットです。
ここでなくては買えないものというのはあまりないですが，一見の価値ありです。

リバーサイドのシソワット・キーから１本通りを入った先にある、４つ星ホテル。
値段は５０００円強程度ですが、アメニティ、朝食のラインナップ、各種サービス、周辺の治安、近くの観光スポットへのアクセス、どれをとっても文句が見当たらない。
入り口にはトゥクトゥクがたむろしており、悪質な輩も居ない。ちょっと歩くとローカルな市場もあります。
川沿いのバーエリアにも非常に近く、泊まる価値がある素敵なホテルでした。

カントーでは有名なニンキウグループで、街中の2号店とこちらのリバーサイドにある元祖、いずれもクオリティの高いシティホテルのようです。
各種ツアーの取り揃えもあり、朝食の品ぞろえも和洋越南各種あり、ホテルの窓からはメコン川が臨める素晴らしい立地です。
自分は通過するため1泊だけでしたが、2泊ぐらいはしたい、非常に満足度の高いホテルでした。

済州島の瀑布といえば，正房瀑布が有名ですが，時間がなかったのでこちらを訪問。
静かな池のほとりを歩いて行くと，正面にかなり大きな滝が見えます。
造形，水量とも特筆すべきものがあるわけではありませんが，景勝地としてはそれなりににぎわっている様子でした。
大ウナギがいるようでしたが，この日は見られませんでした。

韓国のお茶ブランドの専門店と博物館を兼ねていますが，ほとんどの観光客は展望台から茶畑を眺めて茶を飲んで終わりでしょう。茶は日本のお茶とは異なり，ほんのりと特徴的な甘みがあります。茶器や茶そば，化粧品など様々な土産がありますので飽きないでしょう。

団体で訪問。この日は東部を回った後で訪れたのでそれほどの感動はなかったものの，火山島である済州島らしさが味わえる場所で，しんみりと訪れるのにはちょうどいい場所。
たくさんのトルハルバンが一列に並んでいる光景はある意味圧巻です。

済州島と言えばここ！という強いおススメがあり行ってみることにした，性のテーマパーク。済州島出身者を含む若手アーティストの創意工夫のたまものである，性に関するオブジェが多数展示されている。・・・できた当初はそれなりににぎわったのだと思うが，訪問した時は観光客は数えるほどしかおらず，なんだか時代に忘れ去られたB級ミュージアムのような面持ちで，ちょっと寂しかった。

済州島のおこりである耽羅国を創世したとされる三神人にまつわる伝承の地。入るとまずそれなりによくできたアニメーションを見るよう言われ，そのあと境内を回って，三神人が出てきたとされる伝説の穴を見ることが出来ます。伝説の穴のある墳墓は意外と小さく，あまり期待しない方がよいかも。

城山日出峰を見た足でソプチコジに寄り，こちらを見学。ドラマ，オールインで使われた建物がそのまま残っていますが，今は草も伸び放題で，あまり見るべきところはありません。
むしろ断崖に立つ２つの岩や，風が吹きつける遊歩道を歩く方が情緒があってよいでしょう。

見た目は幹線道路から外れた普通の道路です。が・・見た目の勾配と実際の傾斜が全く異なるという有名な道路。
上り坂に見える道路中央部分に車を止めて，車がゆっくりと下っていくのは不思議な感覚です。20分ほど研究してみましたが，なぜそうなるのか全く分かりませんでした。
ラブランドと近いので，あわせてどうぞ。

火山活動の影響による奇岩の一つで，天に上ろうとする龍が固まってしまった，その頭に見えることからこの名前がついたとか。スケールはそれほど大きいものではないので，わざわざ見に来るほどのものかは微妙ですが，ホテルの近い人は見に来ても損はないのでは。

海底噴火で誕生したとされる山。山頂には遊歩道が設けられ，噴火口の名残の様子を見ることが出来ます。
特に日のデビューポイントであることからこの名前がついたということのようです。
見下ろす海の様子も壮大で，一見の価値ありです。

仕事で使うために手配してもらいましたが，１泊１万５０００円ほどで豪華な朝食混み，初日はマウンテンビュー，残る２日はオーシャンビュー。とにかくラグジュアリーなホテルで，タクシー手配も完璧。家族でリゾートに来る際にはぜひ使いたいホテルです。龍頭岩はすぐ徒歩圏内。

福岡空港を早めに利用する旅行客の間ではかなり有名なホテルのようです。すすめられて一泊しましたが，めでたく博多の定宿になりました。
個室カプセルを利用して5000円弱と，激安というわけではないですが，何より博多駅から徒歩１～２分という立地と，５００円台で食べられる朝食，それに有名旅館と比べても全くそん色ない大浴場と露天風呂！！このホテルに泊まるために週末遊びに来るだけでもリラックスできそう。
当然国際線の早朝利用にも便利。

羽田空港の保安検査をくぐる前に食事ができる店はたくさんありますが，午後５時のフライトなので夕食前の軽食・・出張の疲れも癒したい，ということで，トルコのファーストフードがウリのこちらへ。ケバブやピデといったメニューに並んで，何とサバサンドが！！
ビールと併せてフライト前の腹ごしらえ，至福の時です。

フジテレビ本社を挟んで，東京湾，アクアシティお台場と反対側にある，巨大ショッピングモール。アクアシティよりもモダンなテナントが終結しています。見どころは実物大のユニコーンガンダムですが，東京みやげやＢ級グルメを堪能するにもうってつけの場所です。個人的にはアクアシティよりも気に入りました。

かなり昔のドラマ「やまとなでしこ」のデートシーンでも使われていたお台場のショッピングモール。自由の女神像と東京湾を望む立地にあり，中は綺麗で充実した内装です。ショッピングモールの発展は著しいので，やや陳腐なテナントかな～とは思いますが，専門店も多く，デートの場所としてはいい感じです。

お台場の名所といえば・・ということで，こちらを見学。巨大な球体「はちたま」が有名ですが，ここまで登るには有料チケットが必要。とはいえ，無料で見学できるエリアだけでも，広々とした開放的な敷地に海を臨むテラスなど，大変魅力的なオフィスだと感じる作り。看板番組の垂れ幕がずらりと並ぶ様子はさすが日本を代表するテレビ局。人気番組のグッズ売り場もおススメです。