ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(64ページ)全1,630件

評判が良かったので事前に予約して２泊。サヌール自体、長期滞在の白人が多く、部屋は常に満室状態。初日から、お湯が出ない、部屋の入り口の立て付けが悪く半開き状態（これは多くの部屋がそうらしい）で蚊がぶんぶん入ってくるという自体に悩まされた。注文を入れたら二日目は湯が出るようになった。部屋は空室がないため変更不可。
サヌールに安く泊まろうと思ったら、まあ選択肢の一つには入るかな、という印象。

マリオボロ通りからトランスジョグジャで約４５分で着きます。ローカル感あふれる小規模な空港ですが、ファーストフードからインドネシア料理まで一通りのフードコートやお土産店はそろっていて、待合室も広いので退屈はしません。

まず、プランバナン遺跡群とここの共通チケットを買うと多少は安くなるが、それでも４０ドル。ボロブドゥール仏教寺院の値段を考えると、「ここってそんなに価値があるか？」という気がしないでもない。
見晴らしはよいが、プランバナン遺跡群とはるか遠くにムラビ山が見えるだけで、だだっ広い廃墟が続くだけなので、無理して金と時間と体力を使ってくる必要はない気がする。

ジョグジャカルタの見どころの一つとして王宮と並び称される水の離宮。スルタンの別荘として、気に入った美女を囲うハーレムとして使われていたようです。豪奢なプールやお楽しみをする部屋、女性が身支度をする部屋など、当時のスルタンの栄華がしのばれます。

第２次大戦後、インドネシアがオランダ・日本の支配から独立するまでの闘争を時系列で描いた展示がたくさんあり、社会見学の中学生が後を絶たずに訪れています。ミニチュアや写真が主ですが、蝋人形を用いたジオラマなどもあり、飽きさせない工夫が感じられます。

イスラム教徒が大多数を占めるようになって久しいインドネシアでは、統治者であるスルタンの存在が非常に重要。クラトンはスルタンが代々過ごす王宮で、南門から入れば歴史を物語る多数の展示物やガムラン演奏を見ることができます。北門には正直あまり見るべきものはありません。

有名ガイドブックには必ず載っているほどの有名店。マリオボロ通りからかなり離れたプラウィロマタン地区にあるのにかなりの人気店。ナシチャンプルは１皿僅か３５０００ルピア前後。ソフトドリンクをつけても５００円いかない。ビールが置いていないのだけが残念。

２０１８年インドネシア、バリ島への旅行で利用。急なフライト変更が都合３回あり、大幅なスケジュール変更を余儀なくされた。おそらくはアジア大会の影響。長距離のフライトではないので設備は特に気にならなかったが、座席はやや窮屈で困った。

パオン寺院に立ち寄った後、ムンドゥ寺院へいく道すがらの交差点に面してある地味な建物。ジャワ島で生まれた画家、ハジ・ウィダヤの作品を集めた美術館で、なかなかこういうところでないとローカルな画家の作品集を見ることが難しいだろう。

ボロブドゥールへのバスはジョグジャカルタのジョンボルターミナルから出ているが、ジョンボルまでのトランスジョグジャの料金が３５００ルピア、ジョンボルからボロブドゥールへの料金が２万５０００ルピア（観光客価格）。バスから降りてすぐ中心部へ向かうオジェッが待機しているので、移動には困らない。

サンライズツアーで訪れたボロブドゥール仏教寺院。遺跡群としてはムンドゥ寺院やパオン寺院を含むのかもしれないが、ボロブドゥール仏教寺院だけでも半日以上の観光は必要。朝靄のなか、夢幻的に浮かび上がるジャングルの表情も美しいが、仏教にルーツを持つ精巧なレリーフを読み解くには、それなりに知識がいることだろう。

ボロブドゥール遺跡周辺からムンドゥ寺院を目指して自転車をこぐと、わずか数分でたどり着ける辞意。高さは１０ｍほどで、こじんまりとした作りの中に精巧なレリーフや特徴的な窓などが織り込まれた建物だが、いかんせん小さな寺院一つなので、見どころにはかける。すぐ行けるけど、特に見なくても後悔はしないかもしれない。

ボロブドゥール遺跡周辺から自転車を借りれば約２０分弱で到着する寺院。道中の道は、特に危ない箇所はないが、車の交通量が多い交差点の横断だけは気をつけましょう。
室内にある３体の石仏三尊像はいずれも見事な保存状態だが、外にあるかなり大きなガジュマルの樹の方が印象に残りました。

出発ロビーすぐ近くで、アメックスクレジットカード会員であれば無料で使えるラウンジ。コーヒーを含むソフトドリンクが一通りおいてあり、喫煙所もあるので、ちょっとした時間を潰すのにはちょうど良い。アルコール有料＆フードなしなので、長時間はつらい。

タマンサリや洞窟モスクに近いので、これらを見学したついでに寄ると便利。
肉や野菜などおなじみの商品に交じって、ジョグジャカルタの有名なお菓子を売る店もちらほら。市場南には座ることができる場所もあるので、涼みがてらのんびりするのもいいでしょう。

ジョグジャカルタを代表する芸能といえば影絵芝居とラーマーヤナ舞踊。
影絵芝居は王宮南広場近くのほか、ソノブドヨ博物館でも平日午後８時から１０時ころまでやっています。
芝居自体は演者の様々な創意工夫が見え、動きがあって面白いのだが、やはり淡々と進むのでもともとのラーマーヤナのストーリーを大まかに知らないと全くついていけない。
ちなみに入場時いた日本人はみな１時間ほどで帰ってしまい、熱心に聞いてたのはみな白人であった。

まず、このお店はジョグジャで看板のようで、同名のワルン、屋台が至る所にある。
たぶん本店はジャラン・ヴィジラン１６７番地にあるお店。この通りはグドゥの店が軒を並べるローカル通り。グドゥは鶏肉の甘辛フルーツ煮で好き嫌い分かれるが、ジョグジャに来たら一度試したいところ。ちなみにこの店には予想通りビールは置いていなかった。

目抜き通りのマリオボロ通りに面してあるショッピングモール。観光の途中であえて立ち寄る必要性はあまりないと思うけど、最上階のフードコートはインドネシアらしい料理やローカルカフェなどがあり、ちょっと涼むのにはちょうど良い。お土産物をうるショッピングセンターも充実。

ジャカルタからの列車タクサカ号が到着するのがジョグジャカルタのトゥグ駅。駅構内には近代的な売店類が立ち並び、さすがにインドネシア随一の観光都市の中枢。駅から歩いて１０分弱でマリオボロ通りにつきます。駅の北東にはつまみ系を出すカフェ、アンクリンガンが立ち並び、この周辺のホテルだと使い勝手が良いでしょう。

ジョグジャで困るのが、とにかくビールを提供する飲食店がほとんどないこと（イスラム教徒が多いので）。
そんな時に重宝するのがここ。ビール目当ての欧米人や日本人ばっかりだが、典型的なインドネシア料理の品ぞろえも豊富で、雰囲気ものんびりできる。
ただし、混んでいると料理が３０分以上出てこないのが普通なので、そこは気を付けて。