Jingさんのクチコミ(61ページ)全1,257件

バーデンとは入浴という意味で、バーデンが名前に付く都市には、必ず温泉があります。
そしてそういう場所は保養地となっているため、休暇で長期滞在する人向けに、設備が整っています。

ここは温泉ではありますが、実際は日本でいうところの温水プールです。
水着着用で、普通にプールに入ります。

ここにはサウナがあるのですが、ヨーロッパの他の地域と同じく、サウナは混浴で、全裸で入るのが当たり前です。（バスタオルは体に巻いていきますが）
老人が多いのが残念ですが、たまに若い女性も入っています。
風俗店ではなくあくまでも公共の施設なので、やましい気持ちが先行しないようにしてください。

実はドイツでは陰毛を剃る習慣があるため、その習慣がない外国人が全裸になっていると注目の的になります。
まぁこれは仕方ないでしょう。
けれど優しいドイツ人は、気にしているように見えて、別にかまわないよ、と思ってくれているようです。

世界で一番豪華なカジノ、と言われています。施設自体にはカジノ以外にも、劇場などの社交場が入っています。

カジノへ入るには受付でカードを作ってもらわなければいけません。またドレスコードも当然ながらあり、ちゃんとしたフォーマルが必要です。

客層は大富豪から庶民まで全て同じフロアでカジノをプレーしているようで、集まる人は皆、衣装も立ち振る舞いも高貴です。
気後れしないようにしましょう。

そういう意味で、カジノ初心者にはちょっと落ち着かない場所かもしれません。
カジノより、雰囲気を楽しめる人ほど向いているかも。

せっかくバーデンバーデンに来たのなら、是非見ておきたい場所ではあります。

いわずと知れたドイツの強豪、バイエルンミュンヘンのホームスタジアム。
施設自体はかなり最新のもので、素晴らしい設備が整ったスタジアムです。

試合がない日でも、スタジアム見学ツアーに参加できるので、是非行きましょう。
英語でのガイドは１日１回くらいしかないですが、ドイツ語ガイドでも雰囲気は十分伝わります。

当然、サッカーファンならば、ここで試合を見ることが何よりの理想でしょう。

私が行った時は朝っぱらだったので、店もあいていないし、人もいないという状況でした。
そういう状況だと、すごく殺風景な気がします…。

サッカードイツ代表が外国から帰ってきたとき、ここに立ち寄るという話を聞いたことがあります。

日中に行くと、きっと観光客らで賑わうのだろうと思います。

ここは観光地ではなく、ちょっとした広場、という感じ。

ホテルや飲食店、土産屋などが立ち並ぶケアンズ市内の、だいたい中央あたりの地区です。
地図を見るときに目印にするくらいでしょうか。

ちなみに私が泊まった宿はここでした。立地はすごくよかったです。

ケアンズ市内にある唯一のカジノ。
雰囲気は、エンターテインメント的で、ラスベガスに近い感覚。
カジノはロビーとは別で、２階建てで、時計が置かれているのが、ラスベガスとは違うところ。

入り口に警備員が立っていて、ドレスコードは若干あるものの、ビーチサンダルの人もいましたから、よほど変な格好でない限り、止められることはありません。

入り口に日本語のゲームガイドが置かれていますので、初心者でもプレイしやすいかもしれません。
ただスロットマシンは一部壊れていたりするので気をつけましょう。
どうせならテーブルゲームにチャレンジしてみては？

おそらくツアーに参加して、アサートン高原に立ち寄った時に、見る機会があります。

ジブリ作品の、天空の城ラピュタのモデルになったという「こじつけ」がされるほど、その姿は感動すら覚えます。（モデル云々の話は完全に後付けです）

おそらく動物ツアーと一緒に見に来ることになるでしょう。綺麗に見れるかは季節や天候次第ではあります。

車に乗って移動し各地点をまわり、動物達を探しに行きます。
ツアーによって内容に若干差がありますが、どんな動物にどれだけ逢えるかは季節と時期と天気と運次第。

私が参加したのはジェイさんツアーでしたが、不満なく、楽しめるツアーでした。
蟻塚、カンガルー、ワラビー、カモノハシを見た後、夕食はバーベキューで、野生のポッサムが近づいてきます。
星空の鑑賞と、カーテンフィグツリーもついてきました。
（ただしコウモリだけは、この日は全く見れませんでした。カモノハシは一瞬だけ）

私が参加したときは天気が良く、星空が非常に綺麗でした。
前日のグレートバリアリーフが散々な天候だったので、安心しました。

グレートバリアリーフに数ある島のうち、もっとも人気がある、つまり人が多く集まる、そこそこの大きさの島、それがグリーン島です。

１日滞在や半日滞在など、ツアー内容によって異なりますが、ここでは島内の散歩や、ビーチで泳いだり、シュノーケリングやシーウォーカーなどのアクティビティも体験可能です。

ちなみに宿泊施設もあって、好きな人はここで泊まるらしいです。

キュランダにある観光施設で、動物園とアーミーダック体験、アボリジニー文化交流ができる場所です。

アーミーダックとは水陸両用車で、敷地内を探検気分で進むことができます。

動物園は小さなところですが、カンガルーが放し飼いになっていたり、コアラがいたりと、動物好きなら気に入る場所だと思います。

コアラ抱っこ写真も可能な、鳥がメインの動物園といったところでしょうか。
鳥が放し飼いにされており、コアラや爬虫類なども少しいます。

時間になると鳥に餌を与えるところが見れたり、ショーっぽいものも行われるようです。
私は滞在時間の都合上、見ることはできませんでしたが…。

入場券１枚で、４日間くらいは何度でも出入り自由になります。
カジノメインで来られた方が、気分転換するのにもちょうどよいですね。

世界最古の熱帯雨林と、そこにある観光村です。

ケアンズツアーの定番なので、ツアーを利用して訪れることになると思います。
観光用としては、列車かロープウェーでキュランダまで移動することになります。
どちらが良いかは好みかもしれませんが、折角なら往復で両方体験してみてください。

キュランダ自体は、土産屋が並んでいたり、アーミーダック乗車などの観光施設があったりします。

スカイレールとは、いわばロープウェーのこと。
世界最古の熱帯雨林を、ロープウェーにのって上から見下ろす事ができるというわけです。

終点はキュランダ駅になりますが、途中の駅で降りると、ちょっとした散策できる歩道なども整備されています。

キュランダからケアンズまで、崖の近くに張られた線路の上を、列車が走ります。
綺麗な滝のエリアで１回途中停車がありますので、そこで記念撮影をしましょう。

キュランダの観光移動手段としてはこの列車か、スカイレールか、ということになります。
せっかくなので、両方体験してみてください。

訪れたのは、かなり以前の話ではありますが…。

私はここで乗馬体験をさせてもらいました。といっても小さな囲いの中で、私が馬にまたがり、係員の人に手綱を引っ張ってもらう、というだけでしたが…。
ひょっとしたら、本格的な乗馬体験もできるのかもしれません。

たとえば札幌にある日、転勤や出張で訪れたなら、夜の街に繰り出すとなると、ここススキノに出てくることになります。
食事をするも、カラオケをするも、札幌で飲むならここになるでしょう。

私が訪れた当時は客引きが多かったように思います。これもひょっとしたらススキノの風物詩なんでしょうか？

訪れたのは、かなり以前の話ではありますが…。

ラーメン屋が沢山立ち並んでいる通りです。各店舗には、人気にも差があるようです。
観光客向けの通りなので、正直、ラーメンが美味しいかどうかは別かもしれませんね。
札幌に住む友人は、札幌駅前の時計台をオススメしてくれました。

札幌を代表する観光地、とされてはいるんですが、下手すると日本の三大がっかりの１つかもしれません…。

ガイドブックなどの写真を見るとすごく良さそうに見えるんですが、実際、何の知識もなく訪れると、ちょっとがっかりするかもしれません。
最初から期待せずに行けば、なるほど、こんなものか、という感想に留められます。

「Boys, be ambitious（少年よ、大志を抱け）」で有名なクラークさんの像です。

像に落書きされていることもあるようで、ちょっと威厳はありません。
私が行ったときは落書きは消されていましたが、また誰かが書きそうですね…。

札幌雪祭りでおなじみの公園があるのですが、そのエリアに建っています。

東京で言うスカイツリーといいましょうか、札幌を代表するシンボルタワーで、展望台ももちろんあります。
タワーが好き、という方は是非行ってみてください。