とのっちさんのクチコミ全207件
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投稿日 2024年01月11日
総合評価:3.5
3連休の初日に2人で宿泊しました。じゃらんから予約したので1000円引きクーポンを使い、定価2人で4000円のところ、2人で3000円(1人1500円)で泊まることができました。つくりの古さは否めませんが、私はじゅうぶん満足です。チェックインが21時までなので、そこだけは気を付けてください。チェックアウトは鍵をフロントに置いておくだけでした。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 少しわかりにくいですが駅からすぐです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 連休にしてはいい値段で泊まれたと思います。
- 客室:
- 3.0
- 少し古めです。
- 接客対応:
- 3.0
- 21時までにチェックインが必要です。
- 風呂:
- 2.5
- シャワー用に無理やりお湯をためました。
-
投稿日 2024年01月06日
総合評価:3.5
【2023.03.18改正】【2023.11.03乗車】
元々は「時刻表おくのほそ道」的な貨物主体のローカル民鉄でしたが、昭和60年に水戸まで伸びて、旅客列車は水戸と鹿島神宮の間を結ぶのが主力になりました。開業時から2扉転換クロスシート6000形と、3扉ロングシートの8500形の2種類の気動車が運用されていますが、定期運用は固定されており、公式サイトでどちらの車両が充当されるか調べることができます。
また、全区間が乗り放題に含まれる「ときわ路パス」が発売される時期があります。2180円で古河を除く茨城県内のJR各線と、関東鉄道、真岡鉄道、鹿島臨海鉄道、ひたちなか海浜鉄道全線に乗車ができ、特急券や指定券、乗車整理券、グリーン券などを買い足すと当該の列車や車両に乗れます。民鉄線内は発売せず、乗り放題区域に含まれるJRの主要駅でのみ発売していますので、「常磐線でアクセスするなら取手」など、一度ラッチを出てきっぷを調達することになります。なお、大人のみ・値段は同じなのでデジタル版も12月から出たそうですが、そちらの方は使われた方の旅行記をご参考ください。なお、週末パスでも乗れます。青春18きっぷは鹿島神宮~鹿島サッカースタジアムまで有効です。- 旅行時期
- 2023年11月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 一部のJRの乗り放題きっぷで乗れます。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2024年01月06日
総合評価:3.0
日暮里駅から歩いて5分くらいです。宿の名前のとおりフクロウがいます。外国の方の利用も多いです。じゃらんのクーポンを使って1人1100円で泊まりました。30人くらい入るドミトリーに通されました。上の段に寝ましたが、ハシゴではなく細い階段をのぼって寝床に入ります。私は混合、妻は女性用フロアに泊まりました。
お風呂はありませんが隣に尖塔があります。日暮里駅前に1時まであいているスーパー、京成電車の回数券ばら売りの自販機、宿に行く途中にオリジン弁当がありました。夜中や明け方は3割引きで売っている弁当もありました。フロント前ではお茶などのフリーサービスがあります。私が泊まった日は外国の方の利用も多かったですし、外国語表記が至るところにありました。駅から近いし定価でも2100円だし寝るだけならじゅうぶんです。- 旅行時期
- 2023年11月
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投稿日 2023年03月28日
総合評価:4.0
【2023.03.18改正ダイヤ】【2023.03.19乗車】
伯備線は倉敷と伯耆大山を結ぶ路線で、全線が直流電化です。備中高梁までは複線ですが、後は井倉付近の付け替え区間を除き、ほぼ単線です。特急「やくも」や寝台特急「サンライズ出雲」、伯耆大山の製紙工場への貨物列車など何かと話題の車両が多く、これからさらに注目度合いが増すと思われます。沿線は高級カメラを並べた“撮り鉄”のみなさまが陣取っており、貨物列車や振り子特急電車を狙います。
ほぼ毎回乗るのが、米子を6時08分に出る普通列車の820Mです。ここ10年ほど大まかな時刻が変わっておりません。いわゆる岡山電車区(岡山電車支所)のG編成が充当されており、2両編成で3扉の間に近郊ボックスが片側2つのセミクロスシートです。鉄道ファンで満員御礼かと思いきや、鉄道ファンはクルマで有名撮影地を回るので案外すいていました。1ボックスにゆっくり座れ、備中神代では人気の機関車を1人で無料撮影会となりました(笑)。特急形車両の引退が目前に迫ると全国から関係者各位が集まって来るのが目に見えていますので、もうそろそろこの口コミが通用しなくなります。
米子を出て、伯耆大山から伯備線に入ります。根雨で「やくも4号」を待避します。最近「スーパーやくも」色となりました。生山で3082レを抜きます。布原で「サンライズ出雲」と行きかい、新見が7時53分着です。その1つ手前の備中神代で降りると18分後に芸備線直通422Dがやってきて新見8時07分着。岡山方面への乗り継ぎ時刻は変わりません。備中神代では18分の間に3082レが追いかけてきて「サンライズ出雲」と交換します。3082レはしばらく止まってから追いかけてきますので、新見以南のどこかでもう1度撮影ができます。米子宿泊が必要ですが、お手軽駅撮りでご満足いただける方であれば、1本の列車でたくさん楽しめますのでおすすめです。- 旅行時期
- 2023年03月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 普通列車ですので青春18きっぷが利用できます。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 現段階ではまだあまり人が乗っていません。
- バリアフリー:
- 2.0
- 駅によっては段差のあるところがあります。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 米子発6時08分です。
- 車窓:
- 3.0
- 朝は逆光ですが、大山がよく見えます。
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投稿日 2023年03月28日
総合評価:3.0
米子駅を出て正面の通りを1ブロックほど行き、左に曲がるとすぐにたどりつきます。米子ではほぼ毎回宿泊するのですが、最終で着いてもチェックインに間に合いますし、定価3千円(今回は楽天で千円引きの2千円でした)で宿泊できるのでネットカフェ並みです。全国支援の対象外でしたが、休日だったのとクーポンの使い道がなさそうだったのでこちらにしました。
チェックインするのがいつも遅いのか、いつも「満室」です。土曜の遅い時間だから仕方がないのかもしれません。米子駅近くに安宿は何軒かあり、ネットカフェは少し歩くので(
(境線の富士見町が近い)ポイントセールのときに予約して泊まった方が鉄旅に便利かと思います。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 駅から歩いて5分もかかりません。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 定価3千円。
- 客室:
- 3.0
- 私には十分です。
- 接客対応:
- 3.0
- 私には十分です。
- 風呂:
- 2.5
- 共用なので開いてないこともあります。
-
投稿日 2023年02月03日
総合評価:3.0
ネットカフェのない留萌の中では安く泊まれる方だと思います。8月9日(火)に素泊まり3190円で宿泊しました。留萌市のページから電話で直接予約しました。インターネット予約には引っかかりません。最終列車で到着して駅から歩いて向かいました。風呂は22時まででしたのでギリギリでした。廃線のゴタゴタで混雑が予想されますが、留萌に泊まって混雑回避に成功しました。
- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- 駅から1キロ以上あります。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ネットカフェがないので3千円強が妥協点かと…
- 客室:
- 3.0
- カーペットに布団を敷きました。
- 接客対応:
- 3.0
- 問題ありません。
- 風呂:
- 3.0
- 民家の風呂のようです。
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投稿日 2021年03月07日
総合評価:3.0
3月末までの金、土、休日で「近トク1・2・3」というきっぷが発売されています。「1人でも使える」「のぞみも含め自由席」のメリットの反面「3駅&120キロまで」「区間が固定」「前日まで」「e5489からの予約のみ」がデメリットでしょうか。
買うときは、ふつうのきっぷと同じように買いたい区間を検索して(時刻や列車は適当でよい)、一応列車指定のようになりますが、その列車に乗る必要はありません。
気軽さを売りにした自由席なのに前日までしか買えないところが上手い商売です。私の使った区間の定価は4530円で57%引きでしたが、元々定価が割高すぎるので…鈍行で2時間かかるところを30分ちょいで着いたのですが、うまくタイミングが合わないと「ワープ」の意味が薄れてしまいます。- 旅行時期
- 2021年03月
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- いろんな割引はありますがLCCよりは…
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 案外乗ってる印象です。
- バリアフリー:
- 5.0
- 完璧だと思います。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 問題なし。
- 車窓:
- 4.0
- 平野部は高架線を走ります。
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投稿日 2020年09月12日
総合評価:3.0
“ウイルス明け需要”を見込んで、決して安いとはいえないながらも、定価に比べるとたたき売りのような価格で販売されている「みんなの九州きっぷ」。効力が大きいので丸2日遊べます。もうすでにお使いの方も多いかと思いますが、12月末まで発売が延長されました。
〇価格と効力
・北部九州版5000円(小人1000円)・三角線~豊肥本線以北
・全九州版10000円(小人2000円)・全線
※特急自由席2日間乗り放題+指定券6枚
(新幹線のラッチ内乗り継ぎは1枚扱い・「ソニック」と「にちりん」は不明)
※自動改札利用可
※新幹線の小倉~博多および博多南線はJR西日本籍なので利用不可
※代行バス利用可
※日田彦山線添田~夜明、久大本線豊後森~向之原および肥薩線八代~吉松は長期運休中
https://www.jrkyushu.co.jp/train/minnnanokyushu/
〇有効期限・発売日
・土休日の連続する3日間で12月27日(日)まで有効
・発売は3日前(土曜開始→水曜23時まで決済&土曜日受取可)
・JR九州のHPまたはJR西日本のe5489で購入・受け取り
・指定席はJR九州・西日本の指定席券売機またはJR九州のみどりの窓口
(券売機に「いさぶろう91号」「しんぺい92号」シートマップなし(窓側・通路側は選択可能)、「あそぼーい!」の展望席と「白いくろちゃんシート」は窓口のみ扱い)
〇その他
・博多、小倉、大分、長崎、鹿児島のアミュプラザ窓口で500円券がもらえる(時間帯は要注意)
・熊本駅で「黒糖ドーナツ棒」がもらえるなど、各地で特典あり。
https://www.jrkyushu.co.jp/train/minnnanokyushu/minnano_tokuten.pdf
新幹線2駅乗車(新八代~川内は隣駅乗車)で定価との差額を稼ぐ機会が多いと思いますので「つばめ」の口コミにしました。なお、800系のコンセント位置は各号車の両端座席のみです。- 旅行時期
- 2020年07月
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 定価が絶望的
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- いつもガラガラ
- バリアフリー:
- 5.0
- 最近の鉄道車両なので…
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 主要都市に駅あり
- 車窓:
- 3.0
- 明かり区間はそれほど長くありません
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投稿日 2020年01月05日
総合評価:3.5
北海道新幹線が開業し、その不便さに絶望されている方々も多いと思います。北海道は今や飛行機で行くところ。LCCがLではなくなる超絶繁忙期には18きっぷや北東パスで北を目指すことになるとは思いますが、乗りつぶし以外は津軽海峡はフェリー一択です。「青函フェリー」と「津軽海峡フェリー」の2社が運行しており、青函フェリーの方が港が五稜郭駅に近く安いので私はこちらしか乗ったことがありません。令和元年12月現在の情報です。
①予約について
1日8往復で夜行便もあります。夜行便は青函両港を23時30分に出港して3時20分に着きます。ネット予約はできず電話予約のみです。出港30分前には自動的にキャンセルになるそうです。電話で10桁くらいの予約番号が伝えられます。ネットには予約客のみ割引対象と表示されていますが、予約なしでその場で割引券を出しても割り引いてもらえました。青森23:30発の「はやぶさ」は300人くらい乗るのですが、函館23:30発の「3号はやぶさ」は100人ちょいしか乗りません。数年前のお盆に積み残しになりかけたので(車は積み残しが出ており、徒歩客は定員まで詰め込んだ)、予約しておくと心配がなくなるかと思います。
②設備について
「はやぶさ」は少々旅客船を意識したのか、雑魚寝以外にも椅子席があります。毛布はありません。「3号はやぶさ」は雑魚寝とちょっとしたロビーのみです。コンセントはありますが十分な数ではないので、タップを持って行くことが必要でしょう。給湯設備はあります。使っていませんが無料のシャワー室もあります。車のスペースから直接急な階段で客室へ上がります。段差はたくさんあります。
③アクセスについて
12月の雪道で青森駅西口から歩いて45分、五稜郭駅から歩いて30分くらいでした。バスもあるようですが、夜行便の接続はありません。私は以前の感覚で迷わずにたどり着けましたが、ここまでネットが普及しているので問題なくたどりつくと思います。
④値段について
1月まで1620円
2月から1800円
6月~9月は2200円
*学割2割引き、往復割引は帰り1割引き
*電話予約5%引き、キャッシュレス決済5%引き
*3月まではキャンペーンでさらに割引率が上がっている。
今回は1620円がキャンペーンで1460円、そこからキャッシュレス決済なので1400円切りました。高くて時間がかかって便数が少なく待ち時間が長い新幹線が露骨に使い物にならないので、新青森や青森駅から港に向かってぞろぞろと旅人が歩いています。18きっぷや北東パスの設定がなくならない限り深夜便の利用は安泰でしょう。参考までに18きっぷと北東パスでの津軽海峡越えの値段とダイヤ比較を載せておきます。
【18きっぷ】
オプション券(2490円)で奥津軽いまべつ~木古内~五稜郭、新幹線(立席)と道南いさりび鉄道に乗れます。津軽線の津軽二股と新幹線の奥津軽いまべつ駅が隣接しています。令和元年12月現在のダイヤでは
下り(青森→五稜郭)
6:15→12:11
11:01→16:17
15:31→20:37
上り(五稜郭→青森)
7:12→14:01
13:35→17:13
津軽半島観光を入れるならまだ使えますが、何で新幹線に高い追加料金払って船より時間がかかるんでしょうか?
【北東パス】
18きっぷより少し緩く、新幹線開業前の制度を踏襲し、新青森~新函館北斗間は特急券買い足しで乗れます。新青森~新函館4000円、津軽今別~新函館2850円、道南いさりび鉄道の運賃を足すと新青森~五稜郭3830円、津軽今別~五稜郭2500円。
*制度を利用しなくてもお先にトクだ値50%で新青森~新函館3850円(笑)
*JR北海道の特急自由席に乗れるオプション券6110円で使えない日がある。
浮いたお金で函館の朝市でおいしいご飯を食べてきたのか、翌朝の長万部ゆきの821Dは大混雑だったことを申し添えておきます。- 旅行時期
- 2019年12月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 他の航路と比べも安く設定?
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 昔積み残しになりかけたことが…
- バリアフリー:
- 1.0
- 絶望的だと思います。
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 徒歩連絡できます。
-
投稿日 2019年11月02日
総合評価:5.0
台湾全土の交通機関や買い物等で使えるカードです。デポジットはかかりますが、台湾に初めて行かれる方にはおすすめです。どうせもう一回行きたくなると思うので…(笑)
空港のコンビニなど至るところで調達できると思います。チャージは「加値(ちぁーつぃー)」なので簡単に入金することができます。使い方は日本の交通系ICと一緒です。
台鉄で本数の多い「区間車」(普通列車)運賃の1割引きで全ての列車に乗れます。指定はできませんので、空いていたら座れます。70キロを超えた分は一番高い「自強号運賃」で算定されますので注意が必要です。70キロ以内で「自強号」に乗ると4割引きくらいで乗れます。台鉄はJRと異なり、乗る列車で運賃が違います。台鉄はほぼ全駅で使えるようです。
バスや地下鉄も定価より安く乗れ、(2割引きくらい?)台北市内では地下鉄とバスの乗り継ぎ割引が効きます。とりあえず1枚持っとくと全然違います。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- その他
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2019年11月02日
総合評価:4.0
ミンヌイゴロドク~サハリンスカヤを結ぶ6系統の1本のみが走っています。令和元年8月13日に利用しました。両端でループするような線形で、運転台は片側にしかなく、日本ではあまり見られないスタイルです。
運賃はバスより安く16ルーブル(30円弱)均一です。全線乗っても30分かからないくらいです。ルゴバヤ電停は正面がバスターミナルで、商店街を抜けるとРЖДのムイスチュルキン支線の駅があり乗り換えができます。ウラジオストク駅からは31番バス(23ルーブル=40円弱)に乗るとサハリンスカヤ通りを走りますので電車と並走しますので、この方法が一番手っ取り早く路面電車に乗れます。
車内には運転士さんだけの場合と車掌さん(9割おばちゃん)がいる場合があり、現金精算するかきっぷを買うかのどちらかです。定額支払うのがベストですが、多少はお釣りに応じてくれます。運転士さんには50ルーブル以上の高額紙幣は控えた方がよさそうです。
ソ連製と思われる電車が走り、時間をさかのぼったような体験ができます。私が乗ったときは、1畳くらいより大きな家の扉を抱えて乗ってきた兄ちゃんがいましたので、市民の生活に密着していることは間違いなさそうです。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
-
本数が少なく運賃が高いですが、バスより安くなるかもしれません。
投稿日 2019年11月02日
総合評価:2.0
令和元年8月13日、クネヴィチ~フタラヤレチカで利用しました。クネヴィチはウラジオストク国際空港直結の駅で、空港の建物の中の右側(入国側から見て)にあります。1日5往復が運転され、アルチョーム、ウゴリナヤ、フタラヤレチカ、モルゴロドク、ペルバヤレチカに止まります。ウラジオストク市内まで1時間弱かかります。時刻はРЖДのページでご覧ください。英語打ち込みもできます。私はロシア語が苦手なので…
https://pass.rzd.ru/main-pass/public/en
編成はエレクトリーチカと同じ車両ですが、1等連結の6連が優先的に入るのか、ЭД9М系やЭП3Д系など比較的新しい車両ばかりです。内装は2等車が3+3のボックスシート、1等はわかりません。駅の窓口できっぷを買い(行先と数を言えば売ってもらえます)、レシート状のきっぷの下の方のバーコードを改札機に突っ込んで読み込ませるとゲートが開きます。車内では車掌さん(9割以上おばちゃん)が回ってきて、きっぷにボールペンでチェックされますので、乗車後はきっぷを出しやすい場所に入れておいてください。
運賃は空港発着どこまで乗っても2等車250ルーブル(420円くらい)で、バスより少し高いらしいですが、バスは荷物代を要求されるので大きな荷物を抱えた方は、多少高くても列車の方がいいかと思います。200円程度余計に払っても直通がいいとお考えの方のみアエロをおすすめします。実際にバスでアルチョームの市街地まで行ってから電車に乗り換えると100ルーブルちょっとで済みますので、空港から乗るとガラガラですが、次のアルチョームで適度に混んできます。
ウゴリナヤからはいわゆる“シベリア鉄道”本線を走ります。進行方向右側に座っていると、空港出発後2~30分で海(アムール湾)が見えます。私が乗った時は雨であまりよく見えませんでしたが、晴れたらきっときれいな景色が見えると思います。
本数の少なさ、相場に比べて運賃の高さが目立ちあまり利用しやすい交通機関とはいえませんが、せっかくのインフラが整っておりますので増発するとそれなりに使いやすい交通機関かと思います。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 利便性:
- 2.0
-
投稿日 2019年06月09日
総合評価:3.0
平成31年3月17日(日)に長沼~新静岡まで乗車しました。全列車2両編成・3扉ロングシート・トイレなしです。日曜の昼間はふつうに座れます。
静岡鉄道には現在1000形電車(旧型)とA3000形電車(新型)の2種類が走っており、将来的には新車で統一したいようです。東京や大阪の大手私鉄の中古車を導入する鉄道会社が多い中、自前の車両を走らせていることに好感が持てます。どうすれば旧型・新型に乗れるのか?だいたいの私鉄電車は現地に行ってみないとわからないことが多いですが、静岡鉄道は公式HPで運用が分かります。
新静岡~新清水片道21分を、1時間に9本(6~7分おき)走っており、日中は8編成で運用を回していることがわかります。新型電車は現在6編成ですが、交代で運用に入っておりますので、まだまだ1000形も半分程度は運用に入ります。また、沿線が舞台の「ちびまるこちゃん」にあやかったラッピング電車は1000形で、こちらも運用が公開されています。突発的な運用変更がない限り、調べてみて乗車日にひっかかる運用がなければ、オリジナルの1000形です。
鉄道が好きな方々にとっては当たり前のことなのでクチコミとしての価値はないですが、鉄道にそこまで興味のない方々におかれましても、ご乗車の前に普通列車の運用解析はいかがでしょうか?- 旅行時期
- 2019年03月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2019年05月18日
総合評価:3.5
あいの風とやま鉄道は、倶利伽羅~市振間を結ぶ私鉄路線で、北陸新幹線の開業に伴ってJRから経営分離された北陸本線の富山県内の区間を運営しています。車両は521系と413系(と、平日・土曜のみJRからの乗り入れ気動車)です。413系は全国でもこの近辺(小松~七尾・泊)だけで運用されている車両で、公式HPで運用が紹介されています。413系は国鉄の末期に車体のみ新造し、台車や電装部品などは余剰となった交直流急行型電車を流用しており、JRに6編成、あいの風とやま鉄道に4編成と観光列車「一万三千尺物語」が在籍しています。
あいの風とやま鉄道の公式HPにはAM3編成「とやま絵巻」の運用が公開されています。この運用から3日サイクルで回っていることがわかります。「とやま絵巻」が走らない日は、急な代走にならなければ、AM2編成(白+青のいわゆる“新北陸色”)またはAM4・5編成(青一色)です。
参考までに公式HPから割り出せる運用は
富山【422M】金沢【431M】富山【442M】金沢【471M】泊【588M】富山【590M】高岡
石動【1425M~425M】黒部【回送】富山【553M】泊【572M】金沢【477M】泊【592M】富山
富山【525M】泊【536M】富山【436M】金沢【463M】泊【582M】高岡【565M】富山
です。休日ダイヤ施行日には、その部分だけカットになります。4編成で回すのでどこかで差し替えが行われ、今日は〇〇編成と確信持つことはできませんが、AM3編成は公式発表なので大丈夫でしょう。
JRの方は平日5運用、休日4運用で回していますが、インターネットを引けば簡単に割り出せます。私が乗ったのは5月2日で運用どおりに回っておりましたが、数日観測しただけで、車両運用の情報については一般人が責任をもって紹介できるレベルではありませんので、クチコミを書くことはできません。6編成中2編成(BM4とBM11)はクハ455-700を組み込んでいるので、こっちの方が趣味的にはおもしろいのですが…
鉄道が好きなみなさま方にとっては常識のようなことをクチコミに書いて申し訳ありませんが、鉄道にあまりご興味のない方々でも、すこし古めの味のある電車に乗っていただきたくて、書いた次第です。- 旅行時期
- 2019年05月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2019年04月21日
総合評価:4.0
平成31年3月24日(日)に長野8:51発のA特急「スノーモンキー」に4人で乗りました。3両編成で湯田中寄りに個室が1室あります。元JRの253系で、グリーン車4人用個室として製造されたものです。
①特急に乗るには100円の特急券が必要です。長野駅では窓口で買っても軟券でしたが、湯田中駅の窓口で、硬券買えます。平成30年の9月、信濃吉田駅の窓口は硬券でした。個室を利用する場合は人数によらず一律1000円です。
②個室券は当日朝6時から始発駅(長野駅または湯田中駅)で販売します。当日は20分ほど前から並びました。窓口が開く朝6時には私の後ろに数名並んでいました。事前予約ができないので、当日朝から並んで無理な場合は諦めてください。一般の座席でも、長野より2両は集団見合い2人掛け、湯田中寄り1両はJR東日本と同じリクライニングの効く座席で、じゅうぶん快適です。個室は見学希望の方もいらっしゃいましたので、けっこう人気があるのだと思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2019年04月21日
総合評価:3.0
「あずさ号」など、中央東線方面の特急列車をご利用の方向けの情報となります。
特急「あずさ号」は1日に18往復(日中は1時間に1本間隔)で新宿と松本を結ぶ特急列車です。そのうち1往復は千葉~南小谷、多客期には臨時列車が設定され、途中の甲府までは特急「かいじ号」と合わせて1時間に2本運転されます。平成31年の3月24日(日)「あずさ20号」で塩尻~小淵沢間を指定席に4人で乗車しました。
①9両または12両編成で、全席指定席です。しかし、指定券がなくても乗ることができます。座席上にランプがあり、赤は「着席可」、橙は「もうすぐ着席不可になる」、緑は「着席不可(指定席発売済み)」で、信号と逆です。座席未指定券でご乗車の場合は赤いランプの席におかけください。
②料金は「乗車距離」と「事前に購入/車内で購入」で異なります。私たちが乗ったのは塩尻~小淵沢48.4キロで、50キロまで事前750円、車内1010円です。「チケットレス特急券」が買えます。チケットレスの場合事前料金から100円引きですが、6月までは300円引きになります。私たちは1人450円で乗りました。ほぼ50キロ刻みで料金が設定されておりますので、新宿~甲府と立川~甲府では値段が違います。
③「チケットレス特急券」を買うためにはJR東日本の会員になり、携帯からクレジット決済が必要です。クレジットの会社は問われません。会費はかかりませんが、たぶん会員を増やすのと発券の手間を考えたキャンペーンだろうと思います。携帯画面上で操作するので、乗りそうな時間の列車の席を仮押さえしておいて、発車までなら変更が携帯画面上で可能です。
以上、「あずさ号」など中央東線特急ご利用の場合の、空席の見分けかた、チケットレス特急券についてでした。- 旅行時期
- 2019年03月
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2019年04月21日
総合評価:4.0
特急「しなの号」で長野駅から松本駅または塩尻駅までご利用の方向けの情報となります。
特急「しなの号」は1日に13往復(日中は1時間に1本間隔)で名古屋と長野を結ぶ特急列車です。平成31年の3月24日(日)「しなの12号」で長野~塩尻間を自由席に4人で乗車しました。
①自由席は5・6号車ですが、私が乗った列車は7・8号車でした。長野駅発車5分前で席を回して4人座れる箇所が2両で数か所あるくらいの混雑です。頻繁に増結しているようです。ホームで確認されるか、ご乗車前に「鉄道ダイヤ情報」で両数を確認されてください。
②この区間は「A特急料金」が適応され、自由席特急料金は長野から50キロ(明科)まで750円、100キロ(松本、塩尻)まで1180円です。新幹線→在来線(当日)、在来線→新幹線(当日または翌日)で、特急券同時購入の場合は「乗継割引」で発券され半額端数切捨てになります。新幹線側が割引きっぷでは、乗継割引は成立しません。
③私たちが使ったのは「信州しなの料金回数券」で4枚つづり2040円=1枚510円です。私たちは4人組でしたので駅の券売機で買いましたが、4枚必要でない場合は長野駅善光寺口を出て右側(デイリーヤマザキがある方)には金券ショップの自動販売機があり、24時間稼働し1枚600円弱(すみません、未確認です)でバラ売りされています。松本や塩尻までご利用の場合は約半額となります。
以上、長野駅から松本駅または塩尻駅まで特急列車にご乗車の場合、4回分使うなら駅で、4回分に満たない場合は、駅近くのチケットショップで回数券を買うと約半額で乗れます。- 旅行時期
- 2019年03月
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2018年06月30日
-
投稿日 2018年04月07日
総合評価:4.0
西広島駅の裏にあるゲストハウスです。公民館からさらに路地を入っていったところにあります。一度チェックインをしてしまうと、名目上の門限はないそうです。鍵の番号を教えてくれます。チェックアウトの手続きは必要ありません。朝食や紅茶、コーヒーはフリーです。消灯は23時でみんなちゃんと守っていました。
- 旅行時期
- 2018年03月
-
投稿日 2018年02月14日
総合評価:4.0
博多五町バス停付近から路地に入ったところで、天神から1キロ程度にあります。男性専用で、赤い扉を開けるといきなりこたつがありました。韓国人らしき女性に案内されアパートの2階以上が客室。入口のキーボックスを番号で開けて鍵を開けますので、門限は24時ですが、倫理的な問題です。破らないようにしましょう。二段ベッドが置いてあり、シャワー、トイレ、洗濯機、台所などが使えます。チェックイン20時までなので、時間に余裕のあるときの福岡ゼロ泊や福岡で飲みかたがあればまた利用したいと思います。土曜日の宿泊で2000円でした。福岡は宿代が高いので、ジョイフルや銭湯泊を避けたいときはここかなと思います。
- 旅行時期
- 2018年02月