運用が公開されています。
- 3.5
- 旅行時期:2023/11(約2年前)
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by とのっちさん(男性)
大洗 クチコミ:1件
【2023.03.18改正】【2023.11.03乗車】
元々は「時刻表おくのほそ道」的な貨物主体のローカル民鉄でしたが、昭和60年に水戸まで伸びて、旅客列車は水戸と鹿島神宮の間を結ぶのが主力になりました。開業時から2扉転換クロスシート6000形と、3扉ロングシートの8500形の2種類の気動車が運用されていますが、定期運用は固定されており、公式サイトでどちらの車両が充当されるか調べることができます。
また、全区間が乗り放題に含まれる「ときわ路パス」が発売される時期があります。2180円で古河を除く茨城県内のJR各線と、関東鉄道、真岡鉄道、鹿島臨海鉄道、ひたちなか海浜鉄道全線に乗車ができ、特急券や指定券、乗車整理券、グリーン券などを買い足すと当該の列車や車両に乗れます。民鉄線内は発売せず、乗り放題区域に含まれるJRの主要駅でのみ発売していますので、「常磐線でアクセスするなら取手」など、一度ラッチを出てきっぷを調達することになります。なお、大人のみ・値段は同じなのでデジタル版も12月から出たそうですが、そちらの方は使われた方の旅行記をご参考ください。なお、週末パスでも乗れます。青春18きっぷは鹿島神宮~鹿島サッカースタジアムまで有効です。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 一部のJRの乗り放題きっぷで乗れます。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/01/06
いいね!:4票
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