あおしさんのクチコミ(311ページ)全6,509件

長良川鉄道は「清流」長良川沿いを走る車窓の美しいローカル線です。
ただ、通常の列車は都市部の電車と同じ、ロングシートで、景色はやや見づらいです。
その点、この「ながら」号は九州の豪華寝台列車をデザインした水戸岡さんのデザインしたクロスシートの車両なので、景色を楽しめます。
食堂車は１００００円以上かかりますが、指定席だけなら５００円加算すれば乗れます。

かつては国鉄越美南線というローカル線でしたが、赤字のために切り捨てられて、今は地元が第三セクターで長良川鉄道として運行しています。
北濃駅はその終点。
かつては機関車がここで回転したのでしょう、転車台も残っていました。
駅舎も風情があり、時間があればぜひ終点まで行ってみてください。
フリーきっぷ２７００円が便利です。

郡上八幡は旧城下町で、今も古い町並みの残る「小京都」です。
その拠点となるのがここで、観光案内所があり、ここからお城に上ったり、町並み観光ができます。
私が行った日は「徹夜踊り」で有名な「郡上踊り」の前夜祭で、ここで郡上踊りが行われていました。

郡上八幡城は、山の上にある木造のお城です。
山の上にありますので、城から見た郡上八幡の町や長良川のながめはいいです。
ただ、城の入り口まで登るのはかなりしんどいです。
私は登りだけは市街地からタクシーで城の前まで行きました。
料金は１０００円ほどです。

郡上八幡は旧城下町で、風情の残る町並みは「小京都」の町並みです。
その風情のある街の中の地酒屋さん。
冷酒を１杯４００円で売っていました。
店の前の長椅子に座って、地元の郡上みそをなめながらの一杯は格別でした。

郡上八幡駅から市街地へは１０分ほど。
そこから郡上八幡城は山城なので、延々と登って行かないといけません。
そこで、駅から５分のところにあるこのタクシー会社で城の前まで行きました。
山登りをしないで済み、料金も１０００円でした。
１０００円の価値はあると思います。

かつて国鉄の路線でしたが、赤字ローカル線だったので切り捨てられ、現在は地元の第三セクター鉄道となっています。
「清流」長良川沿いを走る路線で風光明媚な路線です。
美濃太田発９時５６分の列車や、そのあとの「ながら」号は女性ガイドさんがいろいろ案内してくれ、また景色のいいところではスピードダウンするサービスもありました。
１日フリーきっぷ２７００円が便利です。

各務原の市街地にあり、すぐ近くに市役所があります。
ただ、鉄道の駅は市街地から離れているのか、ＪＲの駅からは徒歩１０分、名鉄の駅からも１０分ほどかかります。
部屋は和室で、やや古いビジネスホテルですが、有線のネットも使えるし、５，０００円という値段も悪くは無いです。

１８きっぷの旅行で朝早く出発するためにこのホテルに泊まりました。
ホテルと言っても、６畳の和室です。
１人で宿泊で、３，７００円は安いです。
部屋にユニットバスはあるし、有線のネットが使えるのも評価。
寝るだけなら十分なホテルです。

小田急ロマンスカーはさまざまな種類の車両が走っていますが、間もなく引退するのが昭和５５年から走っている「ＬＳＥ」と呼ばれる車両です。
小田急ロマンスカーのシンボル・展望台、色も昔のロマンスカーの色に塗りなおして最後の走りを見せています。
新松田駅から徒歩１０分の鉄橋はとてもいい撮影地です。

小田急ロマンスカーは何種類もの車両が走っていますが、今年引退が決まったのが「ＬＳＥ」と言われる車両です。
昭和５５年以来、３５年以上走ってきました。
思えば首都圏で昭和以来の電車は、この「ＬＳＥ」とＪＲの「踊り子」だけになりました。
昭和の車両なので、やや古びた感じですが、ロマンスカーのシンボル、展望席からの車窓も素晴らしいです。
今はかつてのロマンスカーの色に塗り替えています。

今年も古河の花火大会に行ってきました。
８月５日土曜日です。

地方都市にしては規模が大きく、それでいて川原で行われるのでゆったり見れるのでお気に入り。
６時にＪＲ古河駅について、３０分歩いて６時半に大会開催地に到着。
芝生席などは席取りの人でほぼ満杯でしたが、それでも見る場所はいくらでもありました。
３尺玉はおなかにズーンと響いてきました。

２０１７年のカウントダウンを見てきました。
テロ対策の関係で、地下鉄で行く場合シャンゼリせ通りの駅は使えません。
１つ手前か、１つあとの駅で降りて、人の流れにそっていくと、通りの入り口でセキュリティ検査があります。

１１時３０分から凱旋門をスクリーンとした音楽と映像のショーが始まり、０時には花火が打ちあがります。
人が多いですが、ＮＹのタイムズ・スクエアのように早くから行く必要もありません。
１１時ごろに行けば十分です。

動画です　https://www.youtube.com/watch?v=kYmN9PxpaXw

元旦はルーブル、オルセーなど有名な美術館はすべてお休み。
そんなわけで元旦は行く場所に困りますが、シャンゼリゼ大通りでは世界各国の人たちのパレードが午後尾２時から行われます。
おそらくパリ在住の外国の人たちが行っているのでしょう。
残念ながら日本のパレードはありませんでした。
「サムライ」「ニンジャ」「ゲイシャ」でパレードをすればウケルと思うんだけど。

今年の年末年始はパリの凱旋門で年越しをしました。
メトロは夕方から翌日の午前中までは運賃は無料になります。
きっぷを買ったのですが、改札口が解放されていて、他の人はそこからすいすい改札の中に入っていくので気が付きました（損しちゃったな）。
なお、元旦の午後は普通に運賃が必要になるようです。
無賃乗車へのぺナルテイは日本とは比較にならないほど厳しいのでご注意を。

国道を天城峠を超えてループをさがったところにある７つの滝です。
駐車場に車を停めて、６つの滝を歩ける遊歩道があります。
さまざまな滝を楽しめるので楽しい遊歩道ですが、一番ダイナミックな大滝は今は見ることができません。

伊豆天城峠の名物料理と言えば、猪の肉。
牛肉に比べれば、決しておいしいと言えない肉ですが、せっかくですので、食べてみましょう。
定食、鍋など様々な料理があります。
この店は雰囲気もよく、ゆったりとしており、落ち着いて食事ができます。

新幹線の停車する豊橋駅から、長野県の上諏訪駅まで２００キロ近いローカル線です。
特に本長篠駅からは山中に入り、長野県からは南アルプスを車窓に見えます。
また山間部では「利用者いるの？」と思わせるいわゆる「秘境駅」もあります（小和田駅が代表です）。
全線通過に７，８時間かかるので多少の辛抱は必要ですが、楽しめるローカル線です。

東海道の旧宿場町では資料館のあるところは意外に少ないです。
その中でこの二川宿の本陣資料館は当時の街並みの模型や、多くの展示物があり、なかなか充実しています。
隣にある本陣や旅籠屋も見ごたえがあります。
まずはこの資料館で「勉強」するのがいいでしょう。

東海道の宿場町は当時の風情の残ってる場所は必ずしも多くないです。
その中で豊橋市という都会の旧宿場町にしては風情のあるところだと思います。
ＪＲ二川駅から歩いていくと古い町並みが残っています。
本陣、旅籠、本陣資料館などの見どころもあります。