泉鏡花旧居跡 北原白秋旧居跡

神楽坂二丁目近辺で、道路わきの植え込みの中に、案内板と石碑があったので立ち寄りました。泉鏡花と北原白秋が住んでいた場所の旧...  続きを読む跡でした。なぜ同じ場所に住んだのかわかりませんでしたが、当時の文学に関係した有名な二人には、何かしらの縁があったのかもしれないと思いました。
  閉じる

投稿日:2023/03/16

明治から昭和初期にかけて活躍した小説家泉鏡花が芸妓桃太郎とこの地で同棲（後に結婚）、桃太郎は小説婦系図お蔦のモデルである。...  続きを読む北原白秋は明治から昭和時代にかけて活躍した詩人、作詞家、歌人で、泉鏡花より少し後にこの地に1年ほど居住している。著名な作家、作詞家等が若いころ（世に名が売れる前）このような華やかな繁華街付近に住んでいたというのをよく聞きます。こういう人たちは繁華街に通い、小説のネタ拾いでもしていたのでしょうか。旧居跡も立派な東京理科大校舎の傍にあり、当時の名残は全く想像できません。当時の風景の写真でも展示されていれば良いと思います
「日時」　2022年8月22日　
「アクセス」東京メトロ東西線飯田橋駅下車、徒歩3分
  閉じる

投稿日:2023/09/05

神楽坂の大通りからちょっと入り込んだ住宅街の中に石碑と案内板がありました。東京理科大学の裏手に当たる場所です。泉鏡花と北原...  続きを読む白秋の旧居跡とありましたが、二人は一緒に住んでいたわけではなく、泉鏡花は明治36年から、北原白秋は明治41年から神楽坂のこの辺りに住んでいたそうです。新宿区指定史跡となっています。  閉じる

投稿日:2022/04/07

神楽坂通りの１本南側小栗通り沿いの緑地に案内板が立っています。東京理科大学の校舎の敷地内のような緑地です。泉鏡花の住居跡は...  続きを読む千代田区や新宿区内のほかの場所に案内があります。引っ越しが好きな人だったのかもしれません。泉鏡花は明治３６年から３９年まで新婚の幸せな生活をここで送ったようです。  閉じる

投稿日:2022/10/24

神楽坂の裏通り「小栗通り」沿いの空き地に「泉鏡花旧居跡 北原白秋旧居跡」と記された石碑と案内板があります。この地、神楽坂2...  続きを読む丁目22番地は、歴史に名を残す2名の文豪、詩人が暮らした場所というのが興味深いです。それだけに案内書きの説明がやや物足りなく感じました。  閉じる

投稿日:2022/01/22

坂の途中に建っているマンションのような建物の敷地の植え込みの中にこの表示が建っていました。
坂の多い神楽坂の風情溢れると...  続きを読むころに暮らしていたんですね。
マンションのような建物だと思ったのは、東京理科大学のキャンパスの様でした。  閉じる

投稿日:2021/09/09

無機質な案内板と標柱に「泉鏡花旧居跡 北原白秋旧居跡」と書かれています。
泉鏡花の旧居後は四谷駅のすぐ近くにもあるので何...  続きを読むらかの理由があって引っ越したのかなと思いました。
四谷と神楽坂、どちらの家が最初なのか後なのかは調べてみないとわかりません。  閉じる

投稿日:2023/02/25

神楽坂周辺を散策していたら、たまたま見つけました。案内板が立っていて、よく読んでみると、ここに、泉鏡花が住んでいて、のちに...  続きを読む、北原白秋も住んでいたと書いてありました。白秋はわずか1年くらい住んだだけだったようです。  閉じる

投稿日:2021/06/23

飯田橋駅から歩いて数分のところにあります。神楽坂の裏にあります。北原白秋と泉鏡花が住んでいた跡地です。草が繁っていて、その...  続きを読む一体だけ違うので、見過ごすことはないですね。ただの記念看板があるだけという印象がします。  閉じる

投稿日:2021/04/09

鏡花も白秋もここに住んでいたのは明治時代。その当時はこの辺りはどんな風だったのでしょうね。今は説明書きのみしかありませんが...  続きを読む、きっと今よりもずっと風情のある風景が広がっていたのではと想像しました。感性の鋭い作家が二人もここに住んでいたのですから、きっとインスピレーションを与える土地柄だったのでは。  閉じる

投稿日:2020/07/01

地下鉄飯田橋駅B3出口を出て徒歩1分ほど、神楽坂の1本南側の通り沿いに泉鏡花旧居跡 北原白秋旧居跡はあります。泉鏡花は明治...  続きを読む時代から昭和にかけて活躍した小説家で、北原白秋は同じ時代に活躍した詩人です。2人がこの地に住んでいた時期は重なっておらず、偶然の一致のようですね。それにしても同じ時代に活躍した偉人が数年違いで全く同じ場所に住んでいたというのはなかなか面白い歴史ですね。  閉じる

投稿日:2020/03/20

神楽坂の裏道にある史跡です。神楽坂ポルタの裏側の近くにあります。泉鏡花と北原白秋の旧居がこちらにあったということが書かれて...  続きを読むいます。

説明を書いている立て札と石碑が並んで配置されていました。

ほぼ雑草しかない植え込みにあり、旧居があったことの名残を全く感じませんでした。昔の様子がわかるものが多少あればよいのですが。  閉じる

投稿日:2019/08/06

泉鏡花と北原白秋の旧居跡が同じところにあります。生きている年代は同じ時期ですが一緒に住んでいたわけではありません。

...  続きを読む泉鏡花のほうが数年早くこちらに住んでおり、彼女とこちらで同棲したという記録が残っています。明治39年までこちらに住みます。北原白秋はその二年後からこちらに住みますがほんの少しで転居してしまいます。

ただ、ほぼ同じ時期に二人の有名な文学者がこの土地に住んでいたことに驚きました。まさに文学の聖地！だと思います。  閉じる

投稿日:2019/08/03

神楽坂や飯田橋のあたりを散策中こちらの場所を見学しました。東京理科大学のキャンパスに沿った道の植え込みにここへ泉鏡花と北原...  続きを読む白秋が居住していたことを示す石碑と解説板が有りました。泉鏡花がここへ住んだ後で北原白秋が引っ越してきたのだそうです。  閉じる

投稿日:2019/08/01

飯田橋、神楽坂を訪れたついでに裏通りを散策すると、泉鏡花、北原白秋の旧居跡の表示が。東京理科大学キャンパスの一角のようだが...  続きを読む、通りからはキャンパスの喧騒はうかがえず、ただ空き地に新宿区の立てた黒い表示柱と看板だけがたっているだけ。
昔もいまも華やかな一帯からちょっと離れただけで静かな通りなのではと思わせる一角でした。
  閉じる

投稿日:2018/09/26

泉鏡花旧居跡 北原白秋旧居跡は、見番横丁から左に分かれて、一段低い場所に降りて行った先。
説明によると、泉鏡花は、神楽坂...  続きを読むで芸妓桃太郎と親しくなり、友人から借金をして、ここで同棲を始める。しかし、師匠である尾崎紅葉から叱責を受け、それを解消することとなったというエピソードが紹介されていました。ただ、紅葉が亡くなるとその芸妓を正式に妻として迎え、ここに住んだという結末はなんとも微笑ましい。明治はいい時代です。  閉じる

投稿日:2018/10/12

神楽坂の南側にある小栗通りを歩いていると泉鏡花と北原白秋の旧居跡という説明板がありました。ともに日本文学において大きな業績...  続きを読むを残しており、泉鏡花は芸者とこの地に同棲し、その後、北原白秋が同じ場所に住んだそうです。文化人同士がニアミスするところが不思議でした。  閉じる

投稿日:2018/07/28

ＪＲ飯田橋駅から神楽坂に行きました。
表通りの「神楽坂」は賑やかな通りですが、脇道に入り込んだときに案内板を見つけました...  続きを読む。
当時の面影は何もかんじられませんが、歴史に名を残した泉鏡花と北原白秋がおなじ場所に住んでいたなんて歴史の偶然を感じました。
  閉じる

投稿日:2018/06/18

東京理科大の敷地にありました。黒い御影石の石碑の隣には、分かりやすい解説がありました。ここに有名作家が住んでいたとは驚き。...  続きを読む当時は何か惹きつけられるような所だったのでしょうか。現在、周辺には、当時から残るものは何もありません。  閉じる

投稿日:2019/02/12

　３月中旬の週末、天気が良かったので神楽坂界隈の散策に出掛け、手に入れた神楽坂通り商店会発行の「神楽坂マップ」をみていると...  続きを読む、「泉鏡花・北原白秋旧居跡」との記載があり、今はどうなっているだろうと興味が湧き行ってみることにした。
　ここは、東京理科大学の敷地で結構広い緑地の通り側に、綺麗な黒御影石の標柱と説明板があるものの神楽坂通りから一本入ったところなので人通りもなく静かなところでした。
　説明板によると概要だが
　この辺りは、泉鏡花が、明治３６年３月から３９年７月まで住み、北原白秋は、明治４１年１０月から約１年間過ごした。
　とのこと。
　石柱と説明板は、クマザサに囲まれ近くには大学などのビルがあり、旧居の様子など覗えないところになっています。
　旧居跡巡りなどで訪ねるのなら、外堀通りの神楽坂下交差点から近いので都合良いところでは と思います。
  閉じる

投稿日:2018/04/15