あおしさんのクチコミ(2ページ)全6,504件

ウィーンの中心、シュテファン大聖堂、その前のシュテファン広場に続くウィーンの目抜き通り、歩行者天国です。
ケルントナー通りに比べると道幅が広く、大通りという感じです。
古くからの建物を使ったお店やカフェが多く、またペスト記念柱が目立ちました。

ウィーンの中心、国立オペラ座からシュテファン寺院までの歩行者天国です。
ブランドショップ、レストラン、カフェなどが並びとても活気があります。
夜になると夜の街並みも美しかったです。
ただ、日本でいえば銀座になるのでしょう、レストランなどは総じて値段が高いようです。

王宮の宝物館です。
王宮とは入館料は別料金です。
ハプスブルグ家が世襲した神聖ローマ帝国皇帝の冠、ナポレオンに敗北して神聖ローマ帝国が解体されたあとは、オーストリア皇帝の冠をはじめ、さまざまな皇帝の所持品が展示されていました。
入館料は高いですが、見る価値のある宝物が多かったです。

実質最後のオーストリア皇帝、フランツ・ヨーゼフ1世の皇后、エリーザベトの博物館です。
シシィは彼女の愛称です。
窮屈な王宮を飛び出して旅する皇后だったエリーザベトは、最後はテロリストにより暗殺されました。
彼女の宝飾品や、復元された衣装などが展示されていました。
王宮はまずシシィ博物館で、その後皇帝の間に続いていました。

ヨーロッパで神聖ローマ帝国皇帝が不在となった「大空位時代」のあと、スイスの小豪族だったハプスブルグ家初代、ルドルフが神聖ローマ帝国皇帝となり、以来、６００年、第一次世界大戦で皇帝が廃止されるまでハプスブルグ家の居住していた王宮です。
現在は、実質最後のハプスブルグ家当主であり、オーストリア皇帝だったフランツ・ヨーゼフ1世の皇后、エリーザベトの資料館と、皇帝が居住していたころの部屋を復元した皇帝の間からなっています。
ただ、入館料はとても高く、シェーンブルグ宮殿との共通券、「シシィ・チケット」は５７ユーロ、約１万円でした。

ウィーン中心部にある国立オペラ座からゲーテ像のところから、ブルク公園の中に入った場所にあります。
銅像ではなく、大理石で作られた白い像です。
ウィーンには多くの人の銅像や像がありますが、王宮のすぐ手前にあるのは、モーツアルトが宮廷音楽家だったからでしょうか。

ウィーン中心部にあります。
ウィーン散策はここからスタートすると便利です。
王宮はすぐ隣り、またウィーンのメインストリートであるケイントナー通りをまっすぐ行けばシュテファン大聖堂へも10分ほどで行けます。
トラムや地下鉄の駅もある交通の要衝です。

オーストリアの首都・ウイーン駅の目の前にあるホテルです。
駅舎を正面から出ると、「ガーナー」の大きな看板が目立つのですぐ場所はわかります。
ホテルのランクとしては☆☆☆で、日本の「東横イン」のようなビジネスホテルのような客室です。
ただ、お風呂は無く、シャワーだけで、夜遅いとお湯の出は悪かったです。
ダブルの部屋をシングルユースでしたが、HIS経由では1泊1万円で宿泊できました。

チエコの首都、プラスチラヴァの中心部からプラスチラヴァ駅に行く途中にありました。
こじんまりした大統領官邸で、日本の地方都市の市役所みたいな感じでした。
庭園は広いですが、公園として市民に開放されていました。
大統領と国民の近さを感じることにできる大統領官邸でした。

プラスチラヴァの中心部は旧市街と呼ばれる地域で、古い建物が並んでいます。
この通りは、正面にミハイル門があり、とても人の多いメインストリートです。
正面にミハイル門を見るこの通りはもっとも風情のある景観のストリートでした。

ヨーロッパの古い都市は中世以来、中心となる広場があります。
この広場はプラスチラヴァの中心にある広場です。
この周辺は旧市街と呼ばれ古い建物が並ぶ雰囲気のいい場所です。
11月に行ったときは、クリスマス・マーケットの出店の準備が行われていました。

ブラスチラヴァの市街地をドナウ川の対岸を見ると、この教会がとても目立ちます。
ブラスチラヴァのシンボルと言ってもいいでしょう。
目の前にはブラスチラヴァ城が見えます。
教会内もとても荘厳な雰囲気でした。
聖マルティンの像もあります。

プラスチラヴァの中心部にある城、宮殿です。
ハプスブルグ・オーストリア家の「女帝」、マリア・テレジアが愛した城、宮殿です。
正方形の建物の四隅にそれぞれ塔があることから、「ひっくり返したテーブル」などと呼ばれているそうです。
日本人の私たちには「ひっくり返した将棋盤」でしょう。
塔のうち1本には上まで登ることができます。
プラスチラヴァの市街地の景色が見られます。

バスでプラスチラヴァに入るときに、ドナウ川を渡って、市の中心部に入る橋です。
バスなどでは「SNP橋」となっています。
1972年に作られたことから新橋というそうです。
歩行者用の通路もあって、ドナウ川を歩いて渡ることもできます。

ウィーン空港からプラスチラヴァ市内に入ると新橋（SNP橋）を渡って中心部に入ります。
その最初のバスターミナルです。
ここで降りると、新橋（SNP橋）はすぐ、プラスチラヴァ城の真下ですぐにアクセスできます。
またここから旧市街へも歩いてすぐです。
観光客には便利なバスターミナルです。

オーストリアの首都・ウィーンの空港です。
ウィーンへは鉄道、バスでアクセスできますが、隣国・スロバキアの首都・プラスチラヴァへも近いため、アクセスするバスがおおむね30分に1本あります。
バスのチケット売り場はなく、運転手から直接チケットを購入しました。
1時間程度でプラスチラヴァ到着しました。

JR内房線の市原市の駅です。
駅名の由来は近くにある飯香岡八幡宮ともとは宿場町だったことからだそうです。
もともとは旧市原町の中心駅でした。
駅は首都圏のよくある橋上駅舎で、島式ホームに上下線の１面２線の駅です。

高崎市からバスで行く場所にあります。
アクセスはやや不便で、なぜこの場所なのかと思いますが、近くに観音山古墳があるからでしょうか。
観音山古墳からの主土品は国宝に指定されておりますが、ここで展示されています。
ほかにジオラマも多くて見やすい展示でした。

群馬県の高崎市のこの地域一帯はかつて有力な豪族がいたのか、古墳が点在しています。
その代表がこの観音山古墳です。
かたちの整った前方後円墳で、石室も見えるようになっています。
この古墳から出土した品は、国宝になっていて、近くの群馬県立歴史博物館に展示されています。

玉村町は群馬県の交通の要衝・高崎市と県庁所在地・前橋市に隣接する目立たない町です。
その玉村町の道の駅です。
関越道の玉村インターから出てすぐの場所にあります。
規模などはごく普通の道の駅。
有名な観光地もない町ですが、江戸時代は宿場町だったということで、このあたりは「玉村宿」と呼ばれていたことから、道の駅の名前にもなっています。