walkingmanさんのクチコミ(48ページ)全1,392件

初めてムエタイを見ました。派手なパンチやキックの応酬かと思いきや、接近して抱き合うような体勢で相手のももを膝で攻撃するという、意外と地味な戦いが繰り広げられるのだけれど、それがダメージみたいで、いきなりバタッと倒れたりする。何試合か見てわかってくると、より興味がわきました。
試合中ずっと、テンポある太鼓と笛の生演奏。これが闘争心をあおりたてる。
日本人ボクサーもリングにあがっていて、思わず応援。

いちばん安い席で1000バーツです。タイの物価で考えるとかなり高い。席はコンクリート。空いていたのでよく見えましたが、ちょっと遠い。リングサイドは2000バーツで、観光客ばっかり。地元の人は中間クラスで見ている人が多かった。コスパも考えるとここがベストポジションかなあ。

券売所前にオヤジがいて切符を売りにきますが、彼がすすめるのはリングサイドの高い席。「安いチケットは立ち見だぞ」と嘘を言ってきますが無視。安いのがお望みなら窓口で買いましょう。
ペットボトルは持ち込み禁止で放棄させられます。また、冷房が効きすぎ。ビールが販売されていたけど、寒くて飲む気になれず。

有名寺院だけあって、観光客でいっぱいです。
シンボルの仏塔は改修されてまだ日が浅いので、白さが際立っています。おかげではめ込まれた陶片の色が映えて、とてもきらびやかでした。あまりの白さに姫路城を思い出す。
バンコクの中心部からは渡し舟でチャオプラヤー川を横断してアクセス。川越しのワットアルンは素敵な光景です。

メインの展示室が二階にあるようでしたが、上がろうとするとなぜか止められた。一階には映像ブースと、ほとんどコインに関係ない展示がちょことあるだけで、結局、何を見たんだか。
入場無料だからあまり文句は言えないけれど。
売店でタイの記念硬貨を販売してましたので、欲しい方はお買い求めください。

ワットプラケオのついでというか、見学ルートにそって進むと、王宮の建つ広場にでます。ワットプラケオの人混みから解放されてほっと一息。でも、タイと西洋の要素が入り混じった建物の正面を広場から見るだけで中に入れないのはつまらない。
ここはワットプラケオと入場券が共通なのですが、そうでないと来なかった。

エメラルドの仏像、黄金色の仏塔、きらびやかな建物、ユニークな壁画、見所の多い寺院です。が、そのおかげで激混み。団体客個人客入り乱れてます。圧倒されて人疲れしました。
ツアーガイドは迷子をださないよう、超ピンクの衣装を着たり、ゴルフ用の大きな傘をさしたりと、自分を目立たせる工夫をしていて、それが面白かった。でもドラえもんのテーマ曲を流しながら歩いていたガイドさんは迷惑です。日本人のツアーでもないのになぜその歌を選択？。

入場料500バーツというのは、他の観光施設と比べると桁違いに高額。

伊賀上野城の公園の一角にあります。松尾芭蕉の旅姿をモチーフにした建物だそうで、そう言われれば見えなくもない。屋根のカーブは美しいと思いました。
建物内には特別の日以外は入れません。格子からのぞきこむと芭蕉像が見えます。
わざわざここを目的に来るというよりは、城内散歩のついでに立ち寄るという場所ですね。

伊賀上野は松尾芭蕉の出身地ということで、記念館があります。展示スペースはひと部屋だけで、これだけ？って感じです。俳句に興味のない人だと5分で終わってしまう。
展示品は江戸期の俳句や連歌、芭蕉に関する展示です。松尾芭蕉直筆のものはひとつだけというのはちょっと寂しい。

伊賀上野にあるお城。昭和になってから建てられた天守閣はそれなりの外観。石垣の高さは日本有数のお城だそうで、お堀(石垣）から天守閣のアングルは絵になります。内部は刀剣や鎧、書画などの展示です。
内部よりも城内を散歩する方が楽しめました。桜の季節ではありませんでしたが、静かでやすらかな気分で散歩ができました。

観光というよりビジネス向きのホテルだと感じました。
ツインルームのシングルユースでしたが、ツインというには狭すぎ。シングルユースだったので問題ありませんでしたが、二人だときつい。他にもツインはあるようなので、二名で泊まるなら部屋の広さを確認して予約された方がいいと思います。その他の水回りとかの設備は普通、フロントの接客も普通です。
上野の中心街からやや距離がありますが、徒歩圏に飲食店(全国チェーンのファミレスとかが多い）コンビニがあるので、不便は感じませんでしたが、地元ならではの店に行きたいという方には少々不便かも。

移動の都合でたまたま訪れることとなったピッサヌローク。たいへん美しい仏像があるときき、立ち寄ってみました。
高さ3.5メートルの黄金に輝く仏像。でんと座ってらっしゃる。多くの人が参拝にきており、深く信仰されているとわかりました。

わざわざこの仏像のためにピッサヌロークをおとずれるほどではないと思いますが、たずねて損はないと思います。

かつては世界最古の文明？ともいわれた遺跡。
赤褐色の渦巻き模様の壺がシンボルです。

バンチアンには国立の博物館があるだけ。あとは発掘現場とされる寺院に、その様子が垣間見られる跡が残されていますが、見るべき所はほぼ博物館だけといっていいでしょう。つまり、古代遺跡とか世界遺産に興味のない人にはつまらないと思います。

なにより問題なのは博物館に行きにくいこと。最寄りのバス停から6ｋｍあります。見所が博物館だけなら、もっと便利な位置に造ればいいのに。

池を中心とした公園。池のを周回する遊歩道が、市民の絶好のジョギングコースとなっているようで、夕方の涼しくなる時間におとずれると、たくさんの人が走っていました。ところがあるタイミングでほぼ全員が足を止めたので“なんだ？”と思ったら、国歌が流れる時間でした。タイならではの光景です。

ジョギングしている人狙いなのか一角にマッサージ屋がかたまっていました。競争が激しいのか１時間１８０～２００バーツと安めの価格設定でした。

広い寺院ですが、もっとも目立つのが仏塔。形状もちょっとかわっていますが、二階には仏像が、三階には(仏塔の中に）仏塔があります。新しいので凄みはないけれど、壁に描かれた絵や花で、華やかな空間です。
塔の外側がぐるりと廊下になっていて、ウドンターニーの町を四周することができます。

ラオスでもっとも古い寺院だそうですが、蒼枯という雰囲気はありません。団体さんが数組きてました。
本堂を取り囲む回廊の壁にくぼみがあり、それぞれに仏像が納められているところが特徴的でしょうか。その数、数万。回廊が日陰をつくってくれるので助かります。
市街地に近いのでたずねるには便利な立地、ビエンチャンで寺院をひとつふたつ見たいというのなら、候補のひとつです。

ビエンチャンのへそと言える広場。新しく開発された駅前とかにある感じの小奇麗な場所。周囲にしゃれた感じのレストランがあります。
なんだか西洋ぽくって、ラオスの人にとっては他にあまりない空間かもしれませんが、我々には見慣れた雰囲気で、ラオスぽっさが感じられません。

ビルの中に小さな店が軒を連ねるショッピングモール。同じような商品を売っている小規模の店が固まっているようなスタイルで、東南アジア各地に見られるタイプ。想像していた通りでした。
バスセンターに近く、フードコートもあるので、時間つぶしには利用価値はあると思います。が、わざわざ買い物のためにここに足を延ばす価値があるかというと…。売られている品、特にお土産になるような布製品とかだと、ナイトマーケットとさほどかわらない印象でした。

ビエンチャンでいくつかの寺院をたずねたが、地元の人のお参りがいちばん多かったのがここです。金色の仏像の前に山吹色のお花がたくさん供えられ、金色の世界が完成していました。建物の外壁も山吹色に塗装されていましたので、とても華やかに感じました。

真面目なのかふざけているのか、なんだかよくわからない仏像がずらり。単純に仏像群を見て回るなら面白い。ポーズをとって写真を撮るのにもいいでしょう。これを建てた人の発想はすごいですね。
仏像にばかり目がいきがちですが、園内には色々な花が咲いていて蝶が飛んでいました。植物の手入れにも気を使われています。

庶民的な薬草サウナ。裸になり布一枚巻いて薬草サウナに入ります。サウナは男女一緒で10人も入ればいっぱい。微妙な薬草の香りが効きそうです。
水をかぶってクールダウン。熱いお茶はこれまた体に良さそうな味、飲み放題です。ただ、渡されたコップはあまりきれいじゃない。マイコップ持参の人もいました。
現地の人もくる庶民的なサウナなので、高級感はありませんが、KIP20000はお値打ち。
裸になるので貴重品の事が心配でしたが、ロッカーは客・従業員の誰からも見える中庭にあるので、かえって安全に思いました。

軍、警察、消防の博物館。主な展示品はパネル写真。あとは制服とかです。
ここは「自分たちはラオス国のために頑張っているんだよ」という宣伝のためにつくられたような場所で、学校の校外学習なんかで使いそうな所に思いました。
外国人が見ても面白くないです。