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ぷーちゃんさんのトラベラーページ

ぷーちゃんさんのクチコミ(44ページ)全14,870件

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  • 基本情報
  • 豊田家歴代当主が集めた調度品などが展示されています

    投稿日 2023年12月01日

    紙半豊田記念館 橿原

    総合評価:4.0

    材木商や肥料問屋、綿花、両替商などを営み豪商となった、豊田家歴代当主が収集した掛軸や骨董品、蒔絵重箱、食器、壺、双六、古文書などが展示されています。海の堺、陸の今井とか、大和の金は今井に七分とまで言われた今井町の豪商だった姿が伝わってくる記念館です。現在、記念館向かいには1770年に建てられた豊田家住宅が建ち、江戸時代から残る建物の様子や豊田家で使用されていた家族用食器や来客用食器などが数多く展示されています。どちらも今井町の豪商として大いに繁栄していた様子がわかる展示物です。1770年ごろに建てられた建物の内部の土間は漆喰と土を混ぜた作りで、柱や梁は剝き出しで煙やススで黒くなっています。出入口の戸は人が外に出るとからくりで閉まる造りで、外から人が入れない工夫がされています。

    旅行時期
    2023年11月

  • 町の人みんなで町を守っています

    投稿日 2023年12月01日

    南町生活広場 橿原

    総合評価:3.0

    今井町は戦国時代、外敵の攻撃から民家を守り攻撃による火災を防ぐため、町の周囲を竹や林で囲んだり、町の道路をくねくねと作り見通しを悪くしたり、深く濠を掘り水を貯めていたそうです。その名残から現在も町のあちらこちらに広場を造り地下に水を蓄えているとのことです。この広場の地下にも水が80t貯められていて、火事などの際には利用できるようになっているそうです。広場にはちょっとした緑の広場が設置され、入口には堂々とした木造、瓦屋根の山門が設置されていました。広場も町の景観を損なわない工夫がされていることに驚きました。

    旅行時期
    2023年11月

  • 今井町を訪れた際に利用しました

    投稿日 2023年12月01日

    近鉄橿原線 奈良市

    総合評価:3.0

    江戸時代の町並みが残る今井町を訪れた際、大和西大寺から八木西口駅まで乗車しました。数日前に利用したJR桜井線が単線だったり、無人駅があったり、2両編成だったり、運行本数が少なかったりとローカル色が強かったため、都会的な列車に感じました。大阪、奈良、三重、京都、愛知の5県を走っている、最も走行距離が長い私鉄のため、関西ではJRよりも近鉄を利用する人が多いと感じました。

    旅行時期
    2023年11月

  • 金物商と肥料商を営んでいました

    投稿日 2023年12月01日

    旧米谷家住宅 橿原

    総合評価:4.0

    江戸時代に金物商や肥料商を営んでいた方の住居です。18世紀中ごろの建てられた住宅とのことで、建物の正面は格子と板戸で造られていて、煙出しが付いた土間が特徴で、一見すると農家の建物といった姿です。6間取りがほとんどの今井町の商家の中で、5間取りの部屋という珍しい造りでした。現在は重要文化財に指定され国が所有しているため、内部を無料で見学することができました。

    旅行時期
    2023年11月

  • 金物問屋を営んでいました

    投稿日 2023年12月01日

    音村家住宅 橿原

    総合評価:4.0

    17世紀後半に建てられた、金物問屋を営んでいた方の住居です。増築を繰り返し広がっていった住居で、今井町の町家の発展していった過程がわかる建物です。2階の正面部分だけを高く造った“つし二階”や直角に取り付けられた煙出しが特徴の建物です。事前予約をしていなかったため内部の見学はできませんでしたが、外壁に取り付けられた虫籠窓は、下を見下ろすことが禁止されていた時代だったことから、飾り窓として設置されたのではと説明板には記されていました。他の商家同様、今井町によくマッチした建物です。

    旅行時期
    2023年11月

  • 惣年寄を務めていた方の住居です

    投稿日 2023年12月01日

    上田家住宅 橿原

    総合評価:4.0

    1744年以前に建てられた、今井町で惣年寄を務め、江戸時代に酒造業を営んでいた、片岡城主の子孫の方の住居です。江戸時代末期には幕府の巡検使一行が宿泊したり、白州で裁きが行われたりした歴史もあったようです。説明板によると、家の入口が西向きに造られ道路境から少し後退していたり、入母屋造の屋根だったりするところは、他の家と異なる造りになっていると記載されていました。白壁と格子窓の外観と、屋根の上に煙出しが造られているのが特徴の堂々とした名家らしい建物です。

    旅行時期
    2023年11月

  • 今井町で最も古い商家です

    投稿日 2023年12月01日

    今西家住宅 橿原

    総合評価:4.0

    江戸時代の商家が500軒ほど残る今井町で、代々惣年寄の筆頭を勤めていた名家で、1650年に再建された、町で最も古い重要文化財に指定されている建物です。今井町の西端に位置し濠に囲まれています。2階の白壁には家紋と旗印が施されていて、名家らしさが感じられる堂々とした建物です。見学には事前予約が必要だったようで内部は見学できませんでしたが、説明板には八つ棟の民家というよりも城郭の雰囲気が感じられる建物と書かれていました。古い街並みによくマッチした風格ある建物だと感じました。

    旅行時期
    2023年11月

  • 材木商や両替商を営み豪商に成長しました

    投稿日 2023年12月01日

    豊田家住宅 橿原

    総合評価:4.0

    1666年には今井町で商いをしていたという記録が残る、町で最も古い商家の一つです。最初は材木商や綿花を扱っていましたが、その後、両替商として豪商に成長した方の住居です。白い外壁には材木商を営んでいたことを表す木の文字が刻まれています。豪商だった方の住居だったことが伝わってくる建物です。

    旅行時期
    2023年11月

  • 米屋を営んでいました

    投稿日 2023年12月01日

    中橋家住宅 橿原

    総合評価:4.0

    御堂筋沿い、称念寺の向かいに建つ、江戸時代に米屋を営んでいた方の住居です。18世紀中ごろに建てられた建物で、1階部分が木造、2階部分が低くなった“つし二階”の白壁になっています。商家らしさが感じられる落ち着きある建物です。内部は今井町の民家の特徴である六間取りで、大きな店の間や出格子、連子窓などが備わった典型的な商家です。

    旅行時期
    2023年11月

  • 現在も酒造業を営んでいます

    投稿日 2023年12月01日

    河合家住宅 橿原

    総合評価:4.0

    江戸時代から酒造業を営んでいる商家で、18世紀中ごろに建てられた建物は重要文化財に指定されています。2階建てで、現在も酒造業を営んでいることから、1階入口には杉玉が吊るされ、白壁の2階には格子や丸窓が備え付けられています。天井が高い造りの1階のみ見学が可能で、酒造に使用される道具やかまど、嫁入りの際に乗ってきた花嫁駕籠などが展示されています。昭和に花嫁駕籠で嫁いでくるのは珍しかったそうで、歴史と風格が感じられました。

    旅行時期
    2023年11月

  • 称念寺の寺内町として発展しました

    投稿日 2023年12月01日

    今井町 江戸時代の町並み 橿原

    総合評価:5.0

    江戸時代、念仏道場として開かれた称念寺の寺内町として発達し、現在も昔ながらの漆喰壁や格子窓、虫籠窓が備えられた町家が多く残る町です。現在も酒屋を営んでいる住宅や醤油業を営んでいた住宅、材木商を営んでいた住宅など、重要文化財に指定されている建物が多く残り趣が感じられます。織田信長の攻撃から町を守るため、町の周りに竹を植えたり濠を掘ったり、夜は町に入る門を閉めたり、身元がしっかりした人物でも一泊しか宿泊させなかったりし、町の人たちで町を守ったことから、現在のような古い町並みが残ったとのことです。観光案内所の方によると500軒ほどの町家が残っているとのことでした。古い町並みに興味があり、喧騒を離れてのんびり散策したい方におすすめのエリアです。

    旅行時期
    2023年11月

  • 酒造業や醤油業を営んでいました

    投稿日 2023年12月01日

    高木家住宅 橿原

    総合評価:4.0

    近鉄八木西口駅から今井まちなみ交流センターに向かう途中の、中尊坊通り沿いに建つ町家です。19世紀前半に建てられた重要文化財に指定されている住宅で、当時は酒造業や醤油業を営んでいたそうです。外観の窓には格子がはめ込まれ、住宅内には江戸時代の生活道具や武器などが展示されています。江戸時代、武士にしか認められていなかった書院造りの部屋があり、現在の天皇が皇太子時代に休憩したという、由緒ある住宅です。

    旅行時期
    2023年11月

  • 観光案内所も設置されています

    投稿日 2023年12月01日

    今井まちなみ交流センター「華甍」 橿原

    総合評価:4.0

    近鉄八木西口駅から7分ほど、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている今井町の南東に建つ、和洋折衷、左右対称の建物です、明治時代には教育博物館として、昭和には村役場として使用されていた建物で、現在は今井町の歴史や江戸時代の人々の生活、商家、町並みなどを展示や映像、ジオラマでわかりやすく説明している資料館として使用されています。観光案内所にもなっていて、事前に予約すればボランティアの方が町を案内してくれます。今井町をより深く理解できるので、散策前に訪れることをおすすめします。

    旅行時期
    2023年11月

  • 温泉施設が気に入りました

    投稿日 2023年12月01日

    ダイワロイネットホテル奈良 奈良市

    総合評価:4.0

    秋の奈良観光で4泊利用しました。2階に温泉浴場があることと、JR奈良駅に近いことから予約しました。九州旅行の2都市でダイワロイネットホテルを利用し、印象が良かったことも選んだ理由です。11階のスタンダードダブルルームでした。ベッド幅は二人で寝るには狭かったですが、音に敏感な連れが気にならないくらいホテル内は静かでした。ホテルのあるJR奈良駅の西口は静かな場所で、落ち着いた雰囲気でした。温泉浴場のある2階に湯上りのアイスサービスがあったのもよかったです。

    旅行時期
    2023年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.5
    風呂:
    4.5

  • ステンドグラスで深谷の洋館を思い出しました

    投稿日 2023年11月01日

    青淵文庫(国指定重要文化財) 王子・十条

    総合評価:4.0

    王子駅そばの飛鳥山公園内に残る建物です。1925年に渋沢栄一の80歳と子爵に昇爵した祝いに門下生の団体が寄贈した文庫です。昇り龍と降り龍が描かれているステンドグラスとすっきりした外壁の組み合わせが美しい建物です。青淵文庫前の芝生と共に映える建物です。深谷で渋沢栄一ゆかりの建物を巡った時に見た洋館のステンドグラスの素晴らしさを思い出しました。

    旅行時期
    2023年06月

  • 工事終了後、再び落ち着いた雰囲気になりました

    投稿日 2023年11月01日

    旧渋沢庭園 王子・十条

    総合評価:3.5

    王子駅そばの飛鳥山公園の一部は、1879年から1931年まで渋沢栄一が、初めは別荘として後に本邸として住んでいました。現在も大正時代に造られた2棟の建物が残っています。その周りに築山やお茶室があり、礎石が残っています。通りを背にして渋沢栄一の像が庭園に向かって建っています。大木が多く、緑豊かな庭園です。飛鳥山公園の飲食施設建設工事中はフェンスがあり、旧渋沢庭園を歩き回ることができませんでしたが、工事が終わり再び落ち着いた雰囲気になりました。

    旅行時期
    2023年06月

  • アートギャラリーがあります

    投稿日 2023年11月01日

    北区飛鳥山博物館 王子・十条

    総合評価:3.5

    王子駅そばの飛鳥山公園内にある3つの博物館の一つです。中里貝塚の貝層標本などからの歴史と荒川との関わりを展示してある常設展示室と特別展示室、アートギャラリーなどがあります。開館して25周年の企画展がありました。無料で資料を見ることができます。アートギャラリーに北区に縁のある美術工芸作家の作品が展示されているのも特徴です。

    旅行時期
    2023年06月
    展示内容:
    3.5

  • 新札の肖像下図があります

    投稿日 2023年11月01日

    独立行政法人国立印刷局お札と切手の博物館 王子・十条

    総合評価:3.5

    王子駅から明治通りを東へ3分ほど歩いたところにあります。何度訪れても面白いです。1階に新札の肖像下図が展示されていました。津田梅子さんの肖像下図を初めて見ました。お札にある偽造防止技術を確かめられるコーナーが面白いです。2階の切手展示室に、コロナ禍に造られたメッセージが込められた切手に興味を持ちました。マスクの切手、WHOへの寄付金が加算されている切手、トイレットペーパーで造った切手がありました。この一帯に北区新庁舎が建ちます。お札と切手の博物館はどうなるのか気になります。

    旅行時期
    2023年06月
    アクセス:
    4.5

  • 夏前に清掃業者が川をきれいにしていました

    投稿日 2023年11月01日

    音無親水公園 王子・十条

    総合評価:4.0

    王子駅の西側に流れる音無川沿いの桜の名所です。この付近の石神井川はかつて音無川と呼ばれる景勝地で、浮世絵にも描かれていました。春は花見に、夏は川遊びにと訪れる人が多い公園です。ドラマの撮影に使われています。王子駅から北区役所へ向かう近道で、人通りがあります。水辺の石を歩いて対岸に行くことが多いですが、訪れた日は清掃業者が水辺の清掃中で立ち入ることができませんでした。舟串橋を渡って対岸へ行きました。交通量の多い明治通り沿いにある自然を残した公園はほっとする場所です。

    旅行時期
    2023年06月

  • 関神社が境内にあります

    投稿日 2023年11月01日

    王子神社(王子権現) 王子・十条

    総合評価:3.5

    王子駅の西側の高台にある神社です。中世に熊野信仰の拠点となった神社で、王子の地名は王子神社由来です。8月の王子田楽の祭礼に多くの人が集まります。初詣りや七五三詣りをする地元の人たちが多いです。境内の駐車場入口に関神社が建っています。滋賀県逢坂山の関蝉丸神社を信仰する人たちが、江戸時代に王子神社境内に奉斎したのが始まりです。かもじ、かつら、床山、舞踏、演劇などの各界の人々が1959年に神殿を再建しました。玉垣に記されている奉納した店の名前が歴史を語っています。

    旅行時期
    2023年06月

ぷーちゃんさん

ぷーちゃんさん 写真

12国・地域渡航

47都道府県訪問

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ぷーちゃんさんにとって旅行とは

人、歴史、自然、グルメなど、あらゆるものとの出会い。

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大好きな場所

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長年住んでいて、多くの友人と会えるから

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