ぷーちゃんさんのクチコミ(43ページ)全14,870件
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投稿日 2024年01月01日
総合評価:4.0
5日間の奈良観光で利用しました。JR奈良駅近くのホテルに泊まったので、東大寺へ行く時や近鉄奈良駅へ行く時、JR桜井駅から談山神社へ行く時などで利用しました。立っている乗客に対する安全注意が徹底している印象です。山道や曲がり角の注意など乗客の安全を意識した運転に安心して乗っていられました。訪れた時は紅葉シーズン初めで観光客が多かったようで、談山神社へ臨時バスが出ていました。前乗りと後乗りがあるので初日は迷いましたが、運行状況板があるバス乗り場で到着バスの乗り口が提示されていたので慣れました。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
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投稿日 2024年01月01日
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投稿日 2024年01月01日
総合評価:4.0
JR新橋駅銀座口から中央通りへ向かって3分ほど歩いたところにあります。5日間の奈良旅行を自分で計画した案を、相談するために寄りました。奈良県特産の土産物や工芸品を販売しているスペース、地酒やかき氷などが楽しめるカフェバーが1階に、2階にイベント会場とレストランがあります。1階の観光コンシェルジュは効率的な見学順路や、各交通機関の情報などを詳しく教えてくれました。電車やバスの本数が少ない地域の観光だったので、事前に時刻表をもらい計画を変更することができました。レンタサイクル店の情報も役立ちました。奈良旅行前に相談することをおすすめします。
- 旅行時期
- 2023年11月
- アクセス:
- 3.5
- サービス:
- 5.0
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投稿日 2023年12月01日
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投稿日 2023年12月01日
総合評価:3.5
今井町散策を終えて、畝傍駅から奈良駅まで乗りました。畝傍駅は無人駅で、平日13時半ごろ到着した2輌編成の電車は空いていました。今回の奈良旅行で、談山神社など桜井市内を観光した時は、奈良駅と桜井駅間を利用しました。奈良駅発朝7時台の4輌編成の電車は通勤通学の乗客がほとんどでした。車掌さんが電車とホームの段差や隙間を注意するアナウンスをしていたのが印象的でした。本数は多くないですが、観光に便利な路線です。
- 旅行時期
- 2023年11月
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投稿日 2023年12月01日
総合評価:3.0
今井町の北尊坊通りにある建物です。現在非公開です。八代将軍徳川吉宗の時代、巡見使の本陣となりました。幕末には町年寄りを務めた大商家です。明治天皇行幸の際、木戸孝允と三条実美の宿泊所に当てられました。広い敷地に数多くの建物があり、庭に水琴窟などがあるそうです。訪れた時は、建物の壁がはげていて寂れた印象でした。
- 旅行時期
- 2023年11月
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投稿日 2023年12月01日
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投稿日 2023年12月01日
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投稿日 2023年12月01日
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投稿日 2023年12月01日
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投稿日 2023年12月01日
総合評価:3.0
称念寺向かいに建つ老朽家屋を再生した建物が今井まちづくりセンターです。再建後公開していましたが、今は一般公開していません。集会室や和室を市民に貸し出している橿原市の施設です。訪れた時は利用者はいなくて閉まっていて、貸室の案内や資源回収についての知らせが格子に貼ってありました。
- 旅行時期
- 2023年11月
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投稿日 2023年12月01日
総合評価:4.0
称念寺は今井町の御堂筋に建っています。今井町は元は称念寺の寺内町でした。室町末期に本願寺の一家衆今井氏が道場として造ったのが始まりで、江戸初期に浄土真宗寺院となりました。山門は廃仏毀釈の折、現在の談山神社にあった門を移築したもので、ケヤキ一枚板の扉はみごとです。山門の左に太鼓楼が、右に鐘楼が建っています。本堂は国の重要文化財で、天皇家とのつながりから瓦に菊の紋があります。1877年に明治天皇が客殿に2泊しました。称念寺の向かいにある夢ら咲長屋にいたボランティアガイドさんが、称念寺と今井町の関係や、境内の建物について詳しく説明してくれました。説明後、より興味深く本堂や太鼓楼や山門を見ることができました。
- 旅行時期
- 2023年11月
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投稿日 2023年12月01日
総合評価:4.5
雨上がりの今井町を散策しました。平日、八木西口駅で降りて蘓武橋を渡り、今井町にやってきました。今井町の観光資料の地図を片手に、有名な住宅や神社仏閣を訪ねました。重要伝統的建造物群保存地区に指定されている今井町は観光に力を入れていて、ボランティアガイドの方が要所にいて説明をしてくれました。時々車が通る他は、のんびり歩いていても危なく感じることはなかったです。食事を含めてゆっくり4時間滞在しました。静かな町なので、観光客の話し声も自然と小さくなっていました。豪商だった家の保存と住んでいる人々の防火対策に触れました。再訪したい町です。
- 旅行時期
- 2023年11月
- アクセス:
- 4.0
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投稿日 2023年12月01日
総合評価:3.0
今井町の北尊坊通りに面していて、順明寺の近くにあります。1805年の主屋棟札があります。明治まで肥料商と絞油商、精米業を行い繁盛して、今井町に多くの土地と家屋を所有していました。1980年に移転することになり、吉村家の所有となりました。説明板に今井町における一般商家の屋敷構えを知ることができる貴重な建物と記されていました。住居として使われているので非公開なのでしょう。
- 旅行時期
- 2023年11月
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投稿日 2023年12月01日
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投稿日 2023年12月01日
総合評価:4.0
寺内町として発展した今井町の商家の内部を見学できる、無料の施設です。江戸時代初期に金物店を営んでいた商家の建物を痕跡資料に基づいて復元した建物で、6間取りの部屋はすべて板の間で、敷居を少し高くした帳台構えになっています。かまどが土間より低く造られていたり、薪を入れる口が部屋の方を向いていたりするところも初期の商屋の特徴とのことでした。2階には使用人の部屋や物置として使用された、天井が低い“つし二階”が造られています。無料で見学でき、ボランティアの方が建物の説明をしてくれるので、時間がない場合はこの建物を見学すれば十分かと思います。
- 旅行時期
- 2023年11月
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投稿日 2023年12月01日
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投稿日 2023年12月01日
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投稿日 2023年12月01日
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投稿日 2023年12月01日
総合評価:4.0
戦国時代、織田信長の攻撃に住民全員で立ち向かった今井町です。街の周囲に竹や林を巡らせ、濠に水を貯めたり、濠に9つの門しか掛けず町への出入りを制限したり、夜は門に番人を置いたりして町を守ってきた歴史があります。町に建つ春日神社周辺や今西家住宅近くには、水を貯めた濠が復元されています。町民全員で町を守ってきた様子が伝わる濠です。
- 旅行時期
- 2023年11月
































