taktak99さんのクチコミ(80ページ)全4,510件

　広島市南区にあるカフェ。
　電車通りから離れた住宅街にある（面している通りは、幅が狭い割には交通量が多い印象）。
　それなりの広さがあるが、席配置はゆったりしていて、席数はそう多くない。
　ライブ等のイベントも行うらしい（その為、店舗は段差がある。高い方がステージ、低い方が観客席となるらしい）。
　そんな事もあり、BGMを流す為に使っているスピーカーもやけに本格的。
　コーヒー等のドリンクの他、軽食も提供する。
　女性店主が一人で切り盛りしているので、注文してから提供まで、客の入り具合によっては時間が掛かる事も。
　一人での切り盛りの為、先払い制になっている。

　南インドのトマトチキンandベジタブルタイ式カレーは、軽食の1種。
　皿に、ライスを棒状に盛って二つに分け、両側にそれぞれ異なるカレーを盛っている。更に、カットしたミニトマトや、浅漬けを添え、カラフルに仕上げている。
　今回、左側がベジタブルタイ式カレー、南インドのトマトチキンとなる。
　いずれのカレーも、野菜をたっぷり使っていて、女性好みのカレーになっている。
　辛さは、食べ始めはあまり感じないが、食べ終わる頃にはそれなりに感じている。

　広島市役所前のビルにある中華。
　広く、チャイニーズ・モダンといったお洒落な空間に変わった。
　メニューも、より本場に近いものも出す様になっている印象を受ける。

　辣子鶏は、中華料理の1種。
　四川料理で、重慶を起源とするという。
　鶏の唐揚げを、唐辛子や山椒等の香辛料と共に炒めたもの。
　鶏の唐揚げは、骨ごと細かく分けるのが本場らしいが、それだと日本人からすると食べ辛いという理由からか、鶏軟骨を揚げたものを使用している。コリコリした軟骨と、山椒や唐辛子や山椒との相性は良い。
　中華料理というと、具材をたっぷりのタレというか、あんと絡めてあるのを思い浮かべるが、この料理はタレやあんは無く、パラパラ。
　奇妙な料理。
　唐辛子や山椒がたっぷりあるが、食べるというより、風味付けの感じ。
　これまで食べた事の無いタイプの中華。

　広島市中区のビルの2Fにあるカフェ。
　パンケーキを主力とする。
　店に入ると、テイクアウトオーダーカウンター兼厨房になっていて、奥が席になっている。
　どちらかというと、女性客を狙った内装となっているので、野郎一人だと利用し辛いかも（自分は特に気にせず利用してしまったが）。

　ふわふわパンケーキ ハーフは、パンケーキの1種。
　通常のパンケーキの量の半分になっている（2枚が1枚）。
　注文を受けた後に粉から配合し、メレンゲを立て、低温で焼き上げていくという。したがって、注文から提供まで、最低でも20分は掛かる、となっている。
　スフレタイプのパンケーキで、分厚く、じっとり・ふんわりに仕上がっている。低温で焼き上げているので、説明にもあるように、熱くないのが特徴。
　厚さも結構あり、どうやってこの様に焼き上げたのか、と不思議に思う。1枚でも結構ボリュームがあるので、レギュラーバージョンの2枚だったら、食べ切れなくなっていたかも。

　広島市中区の基町クレドのパセーラ3Fにある書店に併設されたカフェ。
　店内は広く、ゆったりとした席配置。内装もシックで、落ち着いた空間になっている。
　ただ、店名とは異なり、ソファ席は無い。
　軽食に、デザートを提供。いずれも、フレンチのレストランでシェフを務めた経験のある者によるレシピに基づいているという。

　OPEN SANDWICH（ローストビーフ）は、オープンサンドウィッチの1種。
　分厚いトーストに、レタス、トマト、そしてローストビーフをトッピングしている。バルサミコ酢ベースのソースを掛け、赤ペッパーをまぶしている。
　オーブンサンドなので、具材は丸見え。通常のサンドウィッチの様に手に持って食べるのではなく、ナイフとフォークでカットしながら食べるのが正しいらしい。
　ローストビーフは、ナイフとフォークで下のトーストと共に簡単に切り分けられる。
　店先の写真で見るよりボリューム感があり、食べ応えが。
　サラダと、オーブンポテト付き。

　広島市中区にある中華料理店。
　店内は広く、奥行きがあり、テーブル席とカウンター席がある。
　様々な中華料理を提供。本場に近い味付けのも提供するが、日本人の口に合わせた味付けのが大半。
　入ってから直ぐ低い階段になっているので、入店と、店を出る際は、注意が必要。
　ランチ、ディナーでの利用が可能。また、物凄く豪華な中華弁当も提供する。

　五目あんかけスープそばは、麺料理の1種。
　カリカリに揚げた麺に、五目のあんをたっぷり掛けている。
　あんは、ニンジン、エノキダケ、タケノコ、チンゲンサイ、豚肉等、様々な具材を使っている。スープそば、となっているだけあって、あんの量は結構多い。
　味付けは、中華料理にしてはマイルド。辛さは無い。
　野菜と肉のバランスが良く、また彩も良くヘルシー感たっぷりの麺。

　広島市中区にあるチョコレート専門店。
　フランスのショコラティエ・ジャンポール エヴァンによる店。
　元々アンデルセンの広島店内にあったが、建物の建て替えに伴い、こちらに移転。
　チョコレートやケーキを販売している。
　イートインも出来る様になっている。

　グアヤキルは、ケーキの１種。
　ジャンポールエヴァンらしく、チョコレートをふんだんに使ったケーキ。
　ベネズエラ産のカカオと、アーモンドを使い、しっとりチョコレートケーキと、チョコレートムースを重ねている。
　カカオの甘さとほろ苦さを存分に味わえる。

　広島市中区にある味処。
　入るとまずカウンター席があり、奥にテーブル席がある。奥行きがあるが、席数はそう多い訳ではない様である。店主の目が行き届く、といった感じ。
　和をイメージしながらも、モダンな、クリーンな内装。
　海産物を使った料理を得意とする。無論、海産物以外の料理も多数ある。

　サーモンあぶり丼は、当店が提供するランチメニューの1種。
　当店オリジナルの丼物の1種でもある。
　丼にライスを盛り、タレ（蒲焼のタレに似ている）を掛け、その上にサーモンのスライスを炙ったもので全体を覆っている。
　炙ってあるので、その香りが存分に感じられるが、中はほぼ生状態なので、トロトロ。焼き魚にありがちなパサパサ感は無い。この絶妙な火加減は、どうやって実現させているのだろう、と思ってしまう。
　炙りの香りと、サーモンの刺身を食感を楽しめるという、不思議な丼物。
　他に、サーモンの南蛮漬け、漬物、味噌汁も提供された。

　神戸市のデパート神戸マルイの1Fにあるナッツ専門店。
　様々なナッツを販売。
　ローストしただけのもの、塩等で簡単に味付けしたもの、そしてキャラメルで味付けしてスナック菓子にしたもの等、バライエティに富んでいる。

　焦がしキャラメルカシューナッツは、ナッツの1種。
　カシューナッツをキャラメルで絡めながらローストしたもの。
　ポリポリ・カリカリとした食感と、キャラメルの甘さとほろ苦さを感じられる。

　広島市中区の本通りアーケード街から少し外れた道に面するカフェ。
　シックで落ち着いた雰囲気ながらもモダンな印象。よくある大正浪漫っぽさは無く、何故「クラシック」という店名にしたのかね、と思う。店構えは、ヨーロッパの建物っぽいが。
　それなりの広さがあり、テーブル席、カウンター席がある。
　軽食から、デザートまで、様々なメニューを提供。
　ドリンク類も充実している。

　自家製ホットケーキは、フードメニューの1種。
　厚みが3センチ近くあると思われるホットケーキが、2枚重ねられた状態で提供される。どうやってこの厚さに焼き上げたんだろう、と不思議に思う。
　上にはバターがトッピングされている。
　シロップを掛けていただく。
　スフレケーキ程ふんわりしてはいないが、ふかふかで、これぞホットケーキ、といった感じ。シロップがあるので、ホットケーキ自体の甘さは控えめ。
　注文を受けてから焼く、となっていたので、提供まで時間が掛かると思っていたが、意外と待たされずに提供された。

　広島市中区にある肉料理専門店。
　ステーキ、ハンバーグ、カツを提供する。
　店内は明るく、奥行があり、テーブル席、カウンター席がある。

　ボトムステーキ（シングル）は、ステーキの1種。
　要するに、サーロインステーキ。
　店自体が豪語する様に、柔らかめの肉。
　今回、ミディアムに焼いてもらった所、結構火が通った状態で提供されたが（熱々の鉄板皿の上に乗っていて、提供後も加熱される事もある）、それでも柔らかく感じた（焦げ目が付いている箇所はカリカリになっていて、これもまた良い食感だった）。
　脂身は全て取り除かれていて、ひたすら肉だった。こういうステーキは、とても有り難い。
　レモンを絞る事で、さっぱりといだたける。テーブルにはステーキソースが用意されていたが、提供の段階で塩胡椒で味付けされているので、個人的には何も掛けずにいただく（レモンは絞ったが）のがベストの様に感じた。
　コーン、スナップエンドウ、ポテト、オニオンの温野菜が添えられていた。
　サラダ付き。

　広島市中区のそごう広島店の9Fにある韓国料理レストラン。
　チゲから、ピビンパ等、様々な韓国料理を提供。
　店内はそれなりの広さがあり、席数も多い。

　牡蠣スン豆腐チゲセットは、セットメニューの1種。
　期間限定メニュー。
　牡蠣入りのスン豆腐チゲをメインとしている。
　チゲは、提供の段階でグツグツと泡立っていて、店員が「熱いですよ」と注意を促す程。
　豆腐と牡蠣と玉子の他、イカやアサリ等の海の幸、ネギやエノキタケ等の山の幸がたっぷり。
　スープも、辛さの中から磯の香りが感じられた。
　ご飯、おかず（キムチ、ナムル、焼き豆腐）付き。

　福屋駅前店の地下1階にあるカフェ。
　広大というほどではないものの、それなりに広い。席数もそれなりにある（19席）。カウンター席とテーブル咳があるが、湾曲したカウンター席がメインのようである。
　コーヒーの他に、洋菓子も販売。店内ではサンドウィッチなどの軽食も食べられる。

　栗のタルトは、当店が提供するケーキの1種。
　サクサクのタルト生地に、マロン風味のケーキ生地を詰め、栗やクランチをこれでもか、とトッピング。
　生地から、そしてトッピングされた栗から、栗の風味を存分に味わえる。
　生地はギュッと詰まっている為、全体的にずっしりしていて、食べ応えが。

　広島市南区のJR広島駅に併設されたショッピング街エキエのレストランコーナーにあるビストロ。
　フレンチ風にアレンジしたおでんや串揚げを提供するという、奇妙な店。
　店舗は奥行があり、テーブル席、カウンター席がある。
　営業時間は11時から23時。

　Aセットは、ランチの1種。
　フレンチおでん2種、フレンチ串揚げ3種、ライス、サラダ、そしてドリンクから成る。
　おでんはソーセージ（粒マスタード）と大根（ボルチーニとマッシュルームのクリームソース）、串揚げはうずら卵（ウフマヨネーズ）、鶏もも（ハニーマスタードソース）、白身魚（ボルチーニとマッシュルームのクリームソース）だった。
　ウィンナーには辛子風のソース、大根にはチーズを使ったソースが掛かっていて、おでんといえばおでんだが、フレンチ風にアレンジされている。大根のソースは、特に美味しく、食べ終えた後に残ったソースにご飯を浸して食べた。
　串揚げも、それぞれフレンチを意識したソースが掛けられていて、これまで食べた事の無い味わい。
　和食を、こういう風にアレンジする試みは、興味深い。

　広島市南区にあるコーヒー専門店。
　大通りから離れた、閑静そうな場所にあるが、何だかんだで人通りは多く、来客も多い。
　外装はレンガタイルで覆われた落ち着いた建物で、中はコンクリート打ちっ放しの床に、壁は一部ウッドパネルを貼っていで、奇妙な空間。
　世界各地のコーヒー豆を販売するのと同時に、イートインのコーヒーや軽食を提供する。

　ベーグルサンド（BLT＆アボカド）は、当店が提供するベーグルサンドの1種。
　ベーグルの間に、ベーコン・レタス・トマトと、アボカドを挟んでいる。
　ベーグルはしっかりとしたもので、もっちり感も健在。サンドウィッチのパンに適している、と改めて感じた。
　定番のベーコン・レタス・トマトが、バターの塊の様なねっとりとしたアボカドで、また別の味わいに。
　ボリュームもそれなりにあった。

　広島市南区のMITTE宇品内にあるカフェ。
　ホットドッグと、ハワイの揚げパンであるマラサダを提供する。
　開放的な空間になっていて、店舗面積はそうある訳ではないが、狭く感じない。
　テイクアウトも可能。

　オイスターバジルドッグは、ホットドッグの1種。
　ホットドッグパンに、ウィンナーの代わりに牡蠣を4粒挟み、とろけるチーズを乗せ、バジルを振り掛け、温めている。
　熱々の状態で提供されるので、店員が注意を促す程。あまりにも熱いので、手で掴むより、皿ごと持ち上げて口に運ぶ方が食べ易いかも。
　牡蠣はプルプルで、チーズと良く合う。バジルが、生牡蠣の臭さを適度に消してくれ、旨味を存分に引き出す。
　ボリュームはそれなりに。

　呉市にある喫茶店。
　店名は、トヨタの国民車から取ったのか、本来の意味である「小さな王冠」から取ったのかは不明。
　昔ながらの喫茶店。お洒落な空間ではないかも知れないが、誰でも気兼ねせず入れる。
　コーヒーと軽食を提供。

　ミックスサンドは、軽食の1種。
　ハムとキュウリのサンドウィッチと、玉子とハムとレタスのサンドウィッチから成り立っており、4切れにカットされた状態で提供された。
　パンは軽くトーストされている。
　野菜にハムに玉子と、様々な味や食感が口の中で広がる。
　喫茶店ならではの味わい。

　呉市にあるカフェ。
　アーケード街に面する。
　店内は奥行があり、テーブル席、カウンター席があるものの、全体的には広くはなく、食事時間帯はほぼ満席になる。
　オムライスを主力とする。
　8時から営業しており、モーニングも提供する。

　オムライス（ホワイトソース）は、オムライスの1種。
　どんぶりサラダ付、となっていた。
　注文の際、店員が「量が多いですが、大丈夫でしょうか」といった旨の質問を訊かれたので、何気無く大丈夫です、と返事してしまったが……。
　サラダが提供された段階で、何故念を押したのかを理解した。どんぶりサラダと名乗るだけあって、ガラスのどんぶりに、サラダがこれでもか、と盛られてあった。
　また、メインのオムライスも、サラダに負けずボリューミーなもの。オムライスというと、最近は卵等原材料が高騰しているからか小振りなのが多くなってしまったが、当店のオムライスは一体卵をいくつ使っているのか、と心配してしまうサイズ。クリーミーなホワイトソースも、オムライスの周りにたっぷり掛けてあった。中は、ケチャップがベースのチキンライス。
　ボリュームは凄いが、味は昔ながらの、思い出深いオムライスといった感じ。

　広島市中区のアクア広島センター街の飲食フロアにあるレストラン。
　広島県北部にある庄原市の農産物等を使った料理を提供する。
　横に細長い店舗で、テーブル席、カウンター席がある。
　一般的な料理は勿論、庄原の郷土料理も提供する。

　ワニ定食は、定食の1種。
　ワニ刺身、ワニタルタルフライ、ワニ酢物等、ワニを使った料理が、1つの器に、サラダと共に盛られている。
　ワニといっても、爬虫類のワニではなく、庄原地方ではサメの事をワニと呼んでいたという。昔は山間部にある庄原では海の幸が手に入り難く、唯一食べられたのが、腐り難いサメ（ワニ）だった事から、郷土料理になったという。海の幸を使った山間部の郷土料理を、沿岸部の広島市内であえて食べる、というのは皮肉といえば皮肉。
　サメは獰猛な魚というイメージがあるので、身は硬いのではないかと勝手に想像していたが、刺身は柔らかく、口の中でとろける感じながらも、あっさりとした味わい。フライや酢物も、さっぱりした感じだった。
「ワニ」「サメ」と聞くと、ゲテモノ食いっぽく受け取りがちだが、実際には普通に食べられる料理。

　広島市中区にあるイタリアンレストラン。
　中国電力本社ビルの側にあるが、面している通りは路地っぽいので、隠れ家的な店（といっても、食事時間帯は当たり前の様に満席になる。予約席となっているテーブルも多い）。
　生パスタを使ったパスタ料理を、比較的お求め易い料金で食べられる。
　店内は奥行があるが、そう広くはないが、席数はそれなりある（テーブル席、カウンター席）。

　Pasta Lunch（牡蠣とグリルしたカブのジェノベーゼ）は、ランチの1種。
　前菜の盛り合わせ、パン、パスタ、ドリンクから成る。
　パスタは10種類近くから選べ、今回は「牡蠣とグリルしたカブのジェノベーゼ」を選んだ。
　前菜は、カボチャスープ、ポテトサラダ、ローストポーク、サラダだった。ポテトサラダにはとびこがトッピングされ、これまで食べてきたポテトサラダでは味わった事の無いプチプチの食感が。
　牡蠣とグリルしたカブのジェノベーゼは、牡蠣と、グリルしたカブを、パスタと共にジェノベーゼソースで絡めたもの。バジルの香りに、クリーミーな牡蠣の風味と、カブのシャキシャキ感が加わる。パスタは、生タイプとあって、比較的細めながらももっちりしていた。

　広島市南区のJR広島駅に併設されたekieの2Fにあるカフェ。
　書店の奥にある形になっている。
　店内はそれなりの広さがあり、席数も多い。ただ、フロアには段差があるので、歩く際は注意が必要。
　禁煙席と喫煙席に分かれている。
　早朝から営業しており、モーニングも提供している。

　チーズタルトプレーンは、タルトの1種。
　しっとりタルト生地に、とろとろのチーズが入っている。あまりにもとろとろなので、無理に傾けたり、逆さにしたりすると、中身がこぼれ出る恐れが。
　チーズはほんのりと甘みが感じられ、ヨーグルトっぽさもある。