taktak99さんのクチコミ全4,510件

　岩国市にあるビジネスホテルHOTEL AZの1Fにあるバイキングレストラン。
　基本的にはホテルの朝食会場の様だが（朝食時間帯も宿泊客以外の一般客の利用も可能）、ランチタイムやディナータイムは一般客向けに営業しているらしい。
　モーニング、ランチ、ディナーのいずれでもバイキングを提供。
　店舗は広く、席数も多い。
　ランチタイム営業は、前払い制となっている。

　宿泊客に追加料金無しで朝食バイキングをランチタイムにも提供しているといった感じで、フードメニューは特に豪華という訳ではないが、メイン、デザート、ドリンクまでが食べ飲み放題のフルバイキングを提供する店は今となっては貴重な存在。
　また、フードの補充も結構あり、新たなフードが提供されている事も多い。

　下松市にある和菓子屋。
　外郎、ぼうろ、せんべい等、様々な和菓子を提供する。

　ひとつった外郎（くり）は、和生菓子の1種。
　同社の一口サイズの外郎。
「ひとつった」とは、山口の方言で、「一つずつ」を意味する。
　小豆餡とわらび粉を使って作った外郎に、刻んだ栗を混ぜ込んだもの。
　本多屋の外郎と比較すると、色が薄いのが特徴。これは、小豆の皮を剥いた餡を使用しているからだという。皮を剥く事で、あっさりとした味になり、口解けも良くなるとか。
　羊羹よりはもっちり感があるが、米粉を使った名古屋の外郎よりは羊羹っぽい。

　岡山市のJR岡山駅西口から少し北上したところにある喫茶店。
　昔ながらの喫茶店といった佇まい。
　モーニング、ランチの場として利用出来る他、「フルーツパフェの街おかやま」としてフルーツパフェを提供する店でもある。
　店内はそれなりの席数がある。

　モーニングセット（Bセット）は、モーニングの1種。
　Aセットより豪華なモーニング、という位置付けになるらしい。
　トースト、サラダ、ハムエッグ、ポテトサラダ、フルーツ、ミニジュースから成る。
　以前はミニジュースの代わりにスープも選べたようだが、現在はスープの提供は無いらしい。
　モーニングらしいモーニングで、食べていてホッとする。

　岡山市にある和菓子屋。
　創業は1887年。

　串きびだんご（きなこ・プレーン）は、和菓子の1種。
　岡山銘菓。
　きびだんごは岡山市内の様々なメーカーから提供されているが、同店のきびだんごは串だんごになっているのが特徴。
　1串に3個のきびだんごが刺さっている。
　団子の大きさ・食感は、他のメーカーのものと大きな違いは無い。
　柔らかな一口サイズの団子。
　箱に、きなことプレーンの串だんごが4本ずつ計8本収まっている。1本ずつ個包装されていた。
　プレーンは団子そのものが味わえ、きなこは団子と薄く纏った黄な粉を味わえる様になっている。
　いずれも素朴な味わい。

　倉敷にあるコーヒーショップ。
　カフェ、コーヒー豆の販売の他、焼き菓子も販売する。

　ディアマンクッキー（プレーン）は、焼き菓子の1種。
　アーモンドプードルを使ったバタークッキー。
　バタークッキーのバターの香りとサクサク感、そしてアーモンドプードルによる香ばしさを感じられるクッキー。
　程良い甘さと、軽くてサクサクな食感が心地良い。
　1パック4枚入り。

　岡山市にある菓子メーカー。
　創業は1959年。

　いちごわらび餅は、和生菓子の1種。
　苺風味のわらび餅。
　農マル園芸が監修、となっていて、そのキャラであるいちごの妖精いっちーが描かれている。
　苺の種入り苺ソースを掛けていただく。
　餅はトロトロと言って良いくらいの柔らかさで、どうやって作ったのだろう、と不思議に思うくらい。
　苺の風味は勿論、苺ソースの粒々感もあって、餅にも拘わらず苺を存分に味わえる。

　倉敷市児島にある洋菓子店。
　様々な洋菓子を提供する。

　ドライフルーツとミックスナッツのパウンドケーキは、焼き菓子の1種。
　その名の通り、ドライフルーツとナッツ入りのパウンドケーキ。
　ドライフルーツはいちじく、アプリコット、クランベリー、レーズンで、ナッツはクルミ、ピスタチオ、アーモンド、ヘーゼルナッツ。
　ドライフルーツの甘酸っぱさと、様々なナッツの香ばしさとポリポリ感が口の中に広がる。
　パウンドケーキ生地はギュッと詰まった感じ。

　岡山市のJR岡山駅に併設された商業施設さんすての1Fにあるカフェ。
　本店は京都にあるというが、岡山のローカルメニューも多数提供し、「フルーツパフェの街おかやま」の一環として、フルーツパフェも多数メニューに並ぶ。
　店舗は広く、席数も多い。

　晴れの国おかやまのえびめしは、フードメニューの1種。
　いわゆる岡山ご当地グルメを、同店流にアレンジ。
　えびめしは、カラメルソースやケチャップ、カレー粉などを合わせた独自のソースで炒めた、見た目が真っ黒な焼き飯。海老が必ず入っているという。
　真っ黒な焼き飯。
　パッと見には、イカ墨でも使っているのか、と思ってしまう。
　カレーの料理ではないが、カレーの香りが感じられる。
　見た目に反して、味付けはマイルドで、初めて食べる者でも違和感を抱く事無く食べられる料理になっている。

　岡山市の雑居ビルの2Fにある喫茶店。
　高島屋岡山店から程近い場所にある。
　ビルの入り口に看板の様な物は無く、ビルそのものにも同店がある事を示すものは無い様なので、場所を敢えて知っていなければ辿り着けないかも。
　ビルの入り口にある階段を上がり、途中に店らしきものがあるのを見て漸く「ここにあるのか」と分かる。
　店内はそう広い訳ではなく、テーブル席とカウンター席があるが、大抵の時間は客で埋まっている様である。
　ワンドリンクオーダー制。ただしパフェは単品で注文可。
　支払いは自動レジで行う。

　桃のパフェは、デザートの1種。
　フレッシュな桃をふんだんに使っている。桃は岡山県産のものだという。とろける食感で、甘かった。
　他に、エルダーフラワーのパンナコッタ、季節のハーブで風味付けしたチーズケーキ、ヨーグルトクリーム、桃のソルベを使っている。
　また、キウイフルーツ、ブルーベリー、メロン等のフルーツも使っていて、最後まで飽きさせない。

　岡山市にある東横イン。
　その名の通り、JR岡山駅の西口から出て右手にある。徒歩5分程度と、駅から若干距離がある。
　JR岡山駅には東横インが3棟あるので、予約を入れたらどの東横インを予約したのか事前に把握しておく必要がある。
　エレベーターは2基あるが、朝や夕方は混むので、場合によっては待たされる。
　宿泊客に追加料金無しで提供される朝食も健在。
　周辺は飲食店が多いので、食事には困らない。
　建物は山陽本線と山陽新幹線から近い場所にあるので、夜遅くまでそして早朝から電車が通る音が客室内に響く。無音状態でないと眠れない、という者だと利用し辛いかも。

　朝食は、同ホテルのサービスの1種。
　宿泊客に追加料金無しで提供される。
　部屋で食事が可能な様にもなっていたので、朝食会場で一通り食べた後、パンとコーヒーを部屋に持って上がり、2度目の朝食を取った。

　倉敷市児島にあるパティスリー。
　焼き菓子から生菓子まで、様々な洋菓子を提供。

　デニムは、同店が提供するケーキの1種。
　本店が日本に於けるデニムの産地である倉敷市児島にある事から考案された、藍色のケーキ。
　藍色という、食べ物ではあまり見られない色を使っていて、しかも球状に仕上げられている事から、何も言わずに差し出されたら食べるものではなく何かのオブジェと勘違いしそう。
　メレンゲを土台に、ヘーゼルナッツフィヤンティーヌを重ね、アプリコットジュレとヘーゼルナッツブリュレを乗せ、塩バニラムースを被せ、藍色のグラサージュでコーティングしている。

　岡山市にあるインド料理店。
　店内外共にインドっぽい雰囲気。
　奥行きはあるが、広くはない。
　様々なインド料理を提供。

　マトンビリヤニ（バスマティライス）は、インド風焼き飯の1種。
　日本米だと1290円で済むが、インド料理店に来てバスマティライスを食べないのは意味が無いので、100円追加してバスマティライスにした。
　ビリヤニは辛くない事が多いが、同店では辛さが選べたので、中辛に。中辛程度ならそこまで辛くないだろうと踏んでいたが、それなりの辛さがあった。
　米でありながら、日本米とは全く異なる食感。日本人は何卒日本の米を持ち上げるが、自分としてはバスマティライスの方が美味しいと感じる。
　インド料理店ではビリヤニを頼むと何人分だよ、と思ってしまうくらいのボリュームが提供されるが、この店も例外ではなく、山盛りだった。辛うじて食べ切った。

　神戸市にある菓子メーカー。
　瓦せんべいを主力商品とする。

　瓦せんべいは、焼き菓子の1種。
　小麦粉ベースのせんべいで、卵や蜂蜜もたっぷり使っており、甘めのせんべいに仕上がっている。
　形状は、その名の通り、瓦を見立てている。

　神戸市には「亀井堂本家」「垂水亀井堂」という似た社名の和菓子屋があるが、それらとは別の会社。起源は同じなのかも知れないが。
　特に、「垂水亀井堂」も瓦せんべいを製造しているので、ややこしい。

　長崎県佐世保市にある洋菓子店。
　現在は東京都港区に本社を置く株式会社シュクレイの傘下にある様である。

　ミモザフルールは、焼き菓子の1種。
　チーズ風味のラングドシャで、クリームチーズ風味のチョコを挟んだもの。
　ラングドシャのさっくりとした食感と、チョコのパリッとした食感（冷やしておいた場合）の食感が頼もしい。
　チーズの酸味と甘さを感じられる。
「ミモザ」「フルール」、となっているが、黄色を基調としたお菓子だからその様に命名されただけで、ミモザの花が原材料に含まれている訳ではない。
　一枚ずつ個包装されているのはどうかね、と思わないでもない。

　東広島市西条にある洋菓子屋。
　様々な洋菓子を提供する。店内はそれなりに広く、駐車場もあるようである。
　独立型の店舗で、建物は洋館風になっている。

　ごまざんまいは、焼き菓子の1種。
　フロランタンの胡麻バージョン。
　ポリポリしたクッキーに、胡麻の香ばしさと粒々感を味わえる。
　通常のフロランタンには無い香ばしさ。
　表側は黒胡麻とあって真っ黒で、少々不気味に見えるけど。
　1パック2本入り。

　東広島市の西条駅の直ぐ側にある和菓子屋。

　百年桜は、和菓子の1種。
　創業100周年を記念して創作した菓子だという。
　ピンク、緑、茶の三色から成り立っている。
　ピンクは桜の花と桜葉入りの浮島記事で満開の桜を表現し、緑は栗入り抹茶洋館で草を表現し、茶色はチョコレートの浮島生地により台地を表現しているという。
　浮島生地は、要するに蒸しケーキなので、しっとりとした食感が特徴。それに小豆が散見。
　小豆に、羊羹に、桜風味とチョコレート風味の蒸しケーキと、一つの菓子によくこれだけ盛り込んだな、と感心する。盛り沢山だが、いずれも主張し過ぎずバランスが取れていて、一つの菓子として纏まっているから不思議。

　東広島市にあるベーカリー。
　独特の色遣いの店構えが外観上の特徴。
　店構えからすると、物凄く風変わりなパンを提供するのかと思ってしまうが、実際に販売しているパンは極めてオーソドックスというか、普通というか、昔懐かしいものが多い。
　店舗はそれなりの広さがあるが、テイクアウトのみで、イートインスペースは無い。

　サンドコッペパン（いちごジャム）は、菓子パンの1種。
　コッペパンに切れ込みを入れ、イチゴジャムを塗ったもの。
　イチゴジャムを使っているので、当然ながら甘さはあるが、イチゴジャムを直に食すのではなく、間にパン生地が来るので、甘さはかなり緩和されている。
　パンはふんわりしっとりしていて、ボリュームもある。
　よって、全体的にも食べ応えが。

　東広島市のホテルヴァンコーネルの1Fにあるケーキショップ。
　ホテルヴァンコーネルが運営しているのか、同じビルにそれぞれ別のテナントとして入っているのかは不明。
　基本的にはテイクアウトの店の様だが、一応イートインスペースが設けられ、ドリンクも提供しているので、イートインも可能。
　様々な洋菓子を提供。

　塩キャラメルナッツタルトは、ケーキの1種。
　タルトに、アーモンド・カシューナッツ・ピスタチオ・クルミの4種類のナッツを塩キャラメルに絡めてトッピングしてある。
　フロランタンのタルトバージョン、といった感じ。
　タルトは分厚くてしっかりとしている上、トッピングされたナッツも切り分けられるものではないので、ナイフとフォークで上品に食べようとするより、焼き菓子同様に指で摘まんで食べた方が綺麗に食べられる。

　東広島市にある欧風食堂。
　東広島市内で数店舗展開するビストロパパの本店となるらしい。
　フレンチ・イタリアンをベースにした無国籍料理を提供。
　独立型の店舗で、広い駐車場を有する。
　ファミレスっぽい雰囲気もありながら、それなりの格式の高いレストランっぽくもあるという、不思議な店。
　様々な洋食を提供。

　ハンバーグステーキ＆唐揚は、ランチセットの1種。
　ハンバーグステーキ＆唐揚は、ランチの1種で、その名の通り、ハンバーグステーキに唐揚げをトッピングしたもの。
　ハンバーグステーキは洋食で、欧風食堂に相応しいが、それに唐揚を加えている点は、無国籍料理店ならでは。
　メインのプレートには他に温野菜も上品に盛られていた。

　出雲市にある和菓子屋。
　創業は1902年。
　現在は和菓子は勿論、洋菓子も手掛ける。

　出雲あげ黒は、和菓子の1種。
　要するに、揚げ饅頭。
　黒糖饅頭を揚げて外側をカリカリに仕上げたもの。
　そのままでも食べられるであろう饅頭を更に揚げて別の味わいの菓子にしている。その意味では贅沢な菓子。
　カリカリの外側に対し、中はしっとりとした北海道産小豆の漉し餡。
　包装は密閉型でなく、あくまでも軽く包んでいるだけので、下手に摘まんで持ち上げると饅頭が転げ落ちる。