mimiさんのクチコミ(9ページ)全319件

秋田駅ビル内にあるこちらのお店。

比内地鶏の親子丼が手ごろな価格で食べられます。名物料理のセット物も充実していて、稲庭うどんやきりたんぽ鍋などのセットもありました。名物を少しづつ食べたい場合も便利かと思われます。

店先のサンプルには値段表示もわかりやすくしてあり、観光客でも入りやすいです。
親子丼と稲庭うどんのセット(その名も「鳥夢（ドリーム）セット」）をいただきましたが、出来立ての親子丼で地鶏の味も歯ごたえも堪能、稲庭うどんとも、とても美味しくいただきました。

地鶏の焼き鳥（￥３８０）も気になったのですが…今度、ぜひ食べてみたいと思いました。

秋田駅ビル内のレストラン街にあるお店です。

実は、こちらのお店の前に、同じフロアの「比内地鶏や」さんですでに夕食を済ませた後だったのですが…店先にみえるビールサーバーが目に留まりよく見ると「田沢湖地ビール」がグラス３５０円！！地ビールって、結構どこも高いので、このリーズナブルな価格に思わず引き寄せられるように、つづけて入ってしまいました。ダークラガーとバイツェンを１杯づついただきましたが、いづれも飲みやすく美味しかった～！！飲み放題も１時間、１０００円のびっくり＠＠価格。伝票にビールの注文時間が記入してあったので、最初に飲み放題にしなくても、３杯以上飲んで１時間以内なら飲み放題扱いにしてくれるのかもしれません。いづれにしても、ビール好きにはたまらなく魅力的なお店であることには間違いありません。

秋田に行ったらまた行きたい！！

西山公園入り口にある道の駅です。まだ新しい施設のようでとてもきれいです。

地元の名産品や地場野菜なども売っている売店と、フードコートが併設されています。
こちらのフードコート、小さいながらもサバ定食や、吉川なすバーガーなど、地元のものを使ったメニューも充実しておりなかなか賑わっていました。

フードコートの隣には、休憩所があり、広くてきれなトイレもありました。
西山公園の中は広くて売店もありません。コンビニも近くにないので、こちらの施設は非常に助かりました。

日本海側東北地方にある貴重な存在の動物園です。なにせ、新潟にも山形にも動物園はないのですから…。秋田市内にあり、駅からバスで30分程度で行けるのは地方の動物園では優秀な立地で大変便利です。施設もリニューアルされたばかりなのかとてもきれいで、展示数もかなり多くて見応えがあります。こちらで初めてお目にかかる動物さんも多数いました。

動物の展示場の上にアスレチック的な遊具や展望場が併設されていて、観察と遊びの両方が同時に楽しめる箇所もあり。なかなか工夫を凝らした作りに感心します。

観覧車等がある遊園地も併設されていて、子供から大人まで楽しめるファミリーにはもってこいの施設ではないでしょうか。

動物病院棟も公開されていて、怪我して保護されたキツネさんや、人工保育中のサルの赤ちゃんに合うこともできました。なかなか他の動物園では見ることがないので、貴重な体験でした。

外からも目立つ洋風の建物「旧西田川郡役所」の外観に惹かれ入場しました。その建物だけなのかと思っていたら、敷地内にある６ケ所の建物のうちのひとつでした。

敷地内は、
?旧西田川郡役所（重要文化財）…明治１４年に立てられた擬洋風建築で、考古学資料と明治時代の資料等が展示されている。
?旧庄内藩主御隠殿…旧庄内藩主酒井家に伝わる甲冑などの美術品や歴史資料、書画や省内竿などを展示。
?美術展覧会場…すぐれた美術品を展観する特別展や地方在住作家による美術展等を開催。
?民具の蔵…古い土蔵をそのまま展示室にしており、庄内の伝統工芸品や職人用具等を中心に各種民具を展示。
?重要有形文化財収蔵庫…庄内の漁具、米作り用具等々、８種類５３５０点の重要民俗文化財が保存されている。
?田麦俣の民家（重要文化財）…湯殿山山麓、田麦俣から移築保存している、山村豪雪地帯の兜造りと呼ばれる茅葺屋根の多層民家。
?酒井氏庭園（国定指定名勝）…築山池泉を配した書院庭園。
と見どころいっぱいです。

いづれも展示内容が充実していますので、急ぎ足でも１時間くらいは必要です。特に興味深かったのは??、?の庭園も素晴らしく見ごたえがあります。せっかくならぜひ時間に余裕をもって訪れることをお薦めします。

最初に訪れた本間美術館に「奥の細道 松尾芭蕉 見て歩きＭＡＰ」がおいてあり、そちらには丁寧に本間家旧本邸への道順が示してあったので行ってみることに。地図では、ほぼ１本道でしたが、実際歩くとけっこうな距離がありました。でも本間美術館からは一番近くにある観光地です。大通りから本町通りに入るとすぐに立派な門構えが見えます。

本間家旧本邸（案内書より抜粋）
三代光丘が幕府巡見使一行の本陣宿として１７６８年に新築し、庄内藩主酒井家に献上し、その後俳領した。母屋桁行３３．６ｍ、梁間１６．５ｍの桟瓦葦平屋書院造り。表は長屋門構えの武家屋敷造り、その奥は商家造りとなっている。

入場料は向かいに立つ別館のお店（おたな）込みで￥７００でした。はじめから美術館と両方行くつもりなら共通券の方が￥１４００と、別々に払うよりも￥２００お得です。

酒田市内もあまり交通の便が良くないので、駅から徒歩で行ける場所として選びました。ちょうど「美術館の動物たち」という企画展が模様されているとのことで、動物好きには誘われる内容でしたので。ただ、美術館としては規模も小さく、３０分もあれば充分な感じ。これで、￥９００の入場料は高すぎると最初思いましたが…。すぐ隣にある「本間氏別邸園（鶴舞園：かぶくえん）」と清遠閣の見学料も込みでした。こちらの方はとても素晴らしく見ごたえがあります。

【国指定名勝】本間氏別邸園（鶴舞園：かぶくえん）
１８１３年、四代・本間光道が築造した、鳥海山を借景とする池泉回遊式庭園。池の中島に鶴が舞い降りたことから、藩主酒井候により「鶴舞園」と名付けられている。
とても風情のある、まさにクールジャパンなすばらしい庭園です。


清遠閣
藩主酒井候が領内巡視をする際の休憩所としてつくられ、大正１４年には東宮殿下（昭和天皇）がご宿泊されるなど、酒田の迎賓館としても使用されてきた。
こちらの建物内は２Ｆまで見学できます。照明や鴨居など、華美ではないがとても丁寧な作りの大正ロマンを感じさせるセンスの良いインテリアで見惚れてしまいました。１Ｆの広間には当時のテーブルと椅子が並べられた喫茶室となっています。こちらで山形県産の山ブドウのジュース（￥３００）をいただきました。素敵な家具にかこまれて、鶴舞園を見ながらいただくぶどうジュースの味はまた格別。気分はすっかり大正ロマンでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

西山動物園目的で訪れたのですが、動物園がかなり小規模なので合わせて公園散策もしてみました。自然豊かな山道を登っていくと、かなりな階段があり、それを上りきると鯖江周辺まで一望できる展望台があります。この階段、登りも下りも結構大変なので覚悟が必要かも。でも、展望台からの眺めは素晴らしく、達成感が味わえます。

展望台へ行く道と、枝分かれして下る道もう1本あり、そちらは「ぱんだらんど」と名づけられた子供アスレチック公園になっています。レッサーちゃんの尻尾の形の遊具や、顔が描かれた斜面、お人形が何体もあり、こちらでもレッサーちゃんを満喫できます。

世界一のクラゲの展示数で一躍有名になった水族館。リニューアル直後といっても、すでに夏休みも終わっているのに…土日は現在も大混雑のようです。

たしかにクラゲの展示は素晴らしく、アシカショーもとてもよかったのですが、とにかくどこもかしこも人が多くてまっすぐ進むことすらできません。館内の順路もわかりにくく、この先に出たら再入場できるのか出来ないのかわかりづらく、館内から出てしまう羽目に。帰りのバス時間を再度確認したくても、館内にはバス時刻表すらなく…。結局何時間もかけていったのに、40分も居れなかったのが残念でなりません。

路線バスは一応ありますが、特に土日は本数が少なくきわめて不便です。料金も鶴岡駅から片道で￥８００もかかるので、遠方から公共交通機関のみで行く旅行者にはかなりハードルの高い施設でした。

でも、クラゲのあのゆらゆらした宇宙人ぽい雰囲気はたまらなく魅力的。今度は平日に、もう一度行ってみたいかな。

きらきらうえつに乗車したとき、たまたま「夕日特別ダイヤ」便だったため、ＪＲ桑川駅で４０分の臨時停車があったためほんと偶然に立ち寄ることに。ＪＲ駅と道の駅が同じ建物として共有している珍しい立地の道の駅です。１Ｆがお土産物店になっていて地元の名産品、新潟土産がひとおおりそろっています。珍しいのは地元産のあおさの塩漬け。常温で持ち運べるのでお土産に便利です。２Ｆにはレストランがあり、屋外の展望台にもつながっていて夕日の時間天気が良ければ素晴らしい日本海の絶景が拝めること間違いなしです。

長野駅で電車の乗継時間が半端な３０～４０分あると必ず寄ってしまいます。チェーン店で、カウンター席も多いので一人でも気軽に入れます。注文から提供される時間も早く、駅前なのでとても便利です。とろろごはん等のセット物から、ラーメンの種類も定番品から変わり種までたくさんあるので、選ぶ楽しみもあります。会計時にサービス券が１枚もらえて集めると枚数に応じて特典があります。

鶴岡公園から、観光しながら鶴岡駅を目指して歩いていた道中で、時間が半端（１４：３０頃）でしたが、営業中の看板が出ていたので偶然見つけて入ってみました。

時間も時間だったので、お客は私だけでした。折角なので、名物をと思い「麦きり鶴岡御膳」￥１５００をお願いしました。麦きりとは一見うどんのようですが、どうもうどんとは違うらしく、この辺独特の食べ物のようです。確かにもちもち・つるつる・つやつや感がすごい！！見た目より食べごたえがあり満腹感が半端ない。腹持ちもひじょうに良かったです。

お店のひともとても親切で、ゆっくり食べてね。時間間に合わなかったら駅まで送るよ。とか声かけてくれて…鶴岡の人の人柄の良さがひしひしと伝わってきました。いかにも地元の食堂って雰囲気がとてもよかったです。

長岡の夜は早い！！２１：００過ぎると駅ビルのレストランもすべてクローズ。駅前にあるのは居酒屋ばかり…どうしてもラーメンが食べたくて、駅からを直進、最初の交差点を曲がったところにやっと見つけたのがこちらのお店。「中国料理」の名前を掲げているのに店名は「おがわ」とは…なんかピンときませんでしたがラーメン食べたさに入ってみました。

メニューの筆頭が「中国そば」次に「醤油ラーメン」が記載されていたので、何が違うのか尋ねてみたら、お店のオリジナル「中国そば」は塩ベースらしい。でも…中華そばではなく「中国そば」という名前にとても惹かれたので、頼んでみました。澄んだ塩味のスープはあっさりとした懐かしくとてもやさしい味でした。

こちらのお店はレバニラ炒めが有名らしく、店内にたくさんの宣伝が貼られていました。
残念なことに生ビールはおいていません。ビールは瓶、それも大びんのみとのことです。

早期予約で、駅に近く一番安かったのが選んだ主な理由。ちょうど新潟駅と万代の中間地点なので、どちらへ行くのも便利でした。

大通りからはちょっと入ったところになるので、初めてだとちょっとわかりにくいかもしれません。代ゼミを目指していくとわかりやすいかも。

客室にシンクがついていたのはビックリ。以前はウィークリーマンションだったのかと思ってしまいました。シンクの下に冷蔵庫あり。大きめのマグカップとスプーン、湯沸かしポット、マイナスイオン機能の付いたドライヤーの備付あり。ミニ物干しもあったり、かなり便利。アメニティーは最低限ですが、フロントで＋αがあり（バススポンジ、ヘアゴム、コーム、綿棒）自由にもらえます。所々、古くて、きれいでない個所もありましたが、値段からすれば許容範囲。設備的には問題なく、広さもあり、引き出し等の収納も多くて結構使いやすかったです。

酒田はラーメンが有名とのこと。知ったからにはぜひ食べて帰りたい！！

本間旧本邸の向かいにあるお店（おなた）で、ラーメンマップを入手。この地図はラーメン店に特化したマップで各店の場所と営業時間がちゃんと書いてあり非常に便利でした。地図を片手にお店から一番近くて、その時の時間（１５：００過ぎ）でも営業しているお店という理由で選んだこちらのお店。地図を頼りになんとか迷わずたどり着けました。幹線道路沿いのあるこちらの満月さんは、ワンタン麺で評判のお店とのことです。

半端な時間にもかかわらずそれなりにお客さんがいてびっくり！もちろん「ワンタン麺」をいただきました。それほど待たずに提供されました。ワンタンは極薄皮の為か、具は出てしまっていましたが、魚介の出しの効いたあっさり味の醤油ラーメンはとても好みの味☆☆☆麺もつるつるで美味しかったです。ちなみにこちら閉店は１６：３０だそうです。

お店から酒田駅まで歩いてかえりましたが、速足で１５分くらいでしたので、一応、駅からも徒歩圏内です。

新千歳空港内にある、いろんな北海道ラーメン店が集まったこのラーメン道場。

実は、前日の夜、札幌市内のラーメン共和国にも行ったのですが、混んでいて待つのがいやになり、あきらめたのでした。いやいや、空港にもこんなところがあったとは！！さすが、空港内だけあって、観光客にもわかりやすいように入り口に書きもあり。北海道各地のラーメン店が一堂に介しているので、ここだけで食べ歩きも可能かも。ほとんどの店がオープンキッチンになっていて、各店の仕切りも低く、ほとんどの店内が見渡せる為、各店の客入りが一目でわかっておもしろい！！競争原理が働くのか、活気がある雰囲気がよかったです。

ちなみに私が入ったのは苫小牧ラーメン「王華」さん。味噌ラーメンと生ビールのセットで￥１２００でした。とても美味しかったです。

旭山動物園内、正門近くに入っている食堂のほうで頂きました。ラーメン好きとしては、ここまで来て旭川らーめんを食さないわけにはいかないでしょう！でも、ぎりぎりまで動物園は堪能したい観光客にとっては、園内で名物ラーメンをいただけるのは非常にありがたかったです。時間もお昼時は過ぎていたせいか空いていて、さほど待たずにすみました。魚介だしのきいたあっさりしょうゆラーメンはとても好みの味でおいしかったです。ただ…シンプルな醤油ラーメンが、一杯￥９００はちょっと高い気がしました。

金沢には何度か訪れていて、以前から気になっていた場所です。ほんと街中にあり、周りは百貨店などのに囲まれているのですが、その中に異色をはなつ「近江町市場」の看板が目を引きます。

なんだか、韓国の済州島で行った「東門市場」を彷彿させる雰囲気。

朝早めに訪れたのですが、それなりに観光客はいました。加賀野菜や近海産の岩ガキなどが並べられたお店が数多くありました。牡蠣や貝類、うになど、1個から購入可能でその場で食べることもできます。野菜や鮮魚以外にも、酒屋、お菓子屋、惣菜屋などなどたくさんのお店がありとても楽しめます。

なお、２Ｆはレストラン街になっているようです。（朝は閉まっていましたが…）

チュニジアは知らなくとも「カルタゴ」は誰でも記憶にあるのではないでしょうか？と思えるほど有名な遺跡ですよね。正直、歴史には詳しいわけでない私のようなものでも教科書に載っていたのは記憶があるんですから。。。

行って初めて知ったのですが、カルタゴの遺跡は点在している！？墓地や大浴場跡や博物館等々・・・本当に奥深いです。特に「アントニヌス大浴場跡」は海のすぐそばにあり、とても良い景色。ただ、遺跡を写そうとすると、角度によっては大統領官邸が写ってしまうので要注意です。

チュニジアに行くなら外せないと思えるほど、映画スターウォーズのロケ地として有名なマトマタ。期待に胸ふくらませ訪れたのですが…。当のホテルはかなりしょぼい？(失礼！）こんなものかという感じで少々がっかり。。。しかしながら、マトマタ周辺の荒涼とした大地にチュニジア＝地中海のイメージとは全くことなる別の顔を見ることができます。それはそれは、乾いた赤茶けた岩のごろごろする風景に、この国の奥深さと多彩さを感じることのできる場所です。ホテルはともかく、本当のベルベル人の住居も一部見学ができるのですが、そちらの方はとても面白く興味深かったです。お茶と、パンのおもてなしも感激でした！！