豪商の面影をいまに・・・
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約10年前)
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by mimiさん(女性)
酒田 クチコミ:3件
最初に訪れた本間美術館に「奥の細道 松尾芭蕉 見て歩きMAP」がおいてあり、そちらには丁寧に本間家旧本邸への道順が示してあったので行ってみることに。地図では、ほぼ1本道でしたが、実際歩くとけっこうな距離がありました。でも本間美術館からは一番近くにある観光地です。大通りから本町通りに入るとすぐに立派な門構えが見えます。
本間家旧本邸(案内書より抜粋)
三代光丘が幕府巡見使一行の本陣宿として1768年に新築し、庄内藩主酒井家に献上し、その後俳領した。母屋桁行33.6m、梁間16.5mの桟瓦葦平屋書院造り。表は長屋門構えの武家屋敷造り、その奥は商家造りとなっている。
入場料は向かいに立つ別館のお店(おたな)込みで¥700でした。はじめから美術館と両方行くつもりなら共通券の方が¥1400と、別々に払うよりも¥200お得です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 本間美術館から徒歩20分くらいかな。酒田駅からも同じくらいかも。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- それなりに人はいましたが、混雑はしていませんでした。
- 見ごたえ:
- 3.0
- まあ広いことはひろいのですが、1Fしかないのかな?階段がないと物足りない気が…
クチコミ投稿日:2014/10/26
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