ひとちゃんさんのクチコミ(16ページ)全1,448件

成田空港から午前便で出発する際の前泊によく利用しています。

外観もフロントもレストランも高級感漂う造りですが、意外とお手頃価格で泊まれます。
1階に生活彩家というコンビニがあるので、素泊まりでもいざと言う時にはここで食料を調達出来ます。
朝食付きプランの場合は1階のレストランでいただくようです。空港でコーヒーを飲み損なったので、このレストランでコーヒーを買おうとしたけれど、\550というぼったくり価格に撃沈 orz

今回泊まった部屋は線路側だったので、電車の音が気になりました。耳栓を持参していたので問題なく眠れましたが。

それと…
このホテルにもやっぱり中国人の団体客が押し寄せて来ているようです。覚悟して下さい（笑）

成田空港を午前便で出発する際、前日に成田入りし、第2ターミナルで晩ご飯を済ませてからホテルへ…というパターンが定着しています。とは言っても仕事が終わってからなので大して長居は出来ないのですが。

お気に入りのお店がここ数年でことごとく無くなってしまい、（カフェクロワッサンとかUCCカフェプラザとか）ゆっくり過ごせる場所が少なくなったのが残念です。

※写真はありません。

成田空港を午前便で出発する際、前日に成田入りし、ここでよく晩ご飯を食べています。
仕事が終わってからなので成田到着は大抵20:00頃になってしまうのですが、ここは遅くまで営業しているし、メニューも和洋中とバラエティーに富んでいるし、席数も多いので私には有難い存在です。

ただ、大好きだったジャンボシュークリームが無くなってしまったのは残念。そのうち復活してくれないかなあ。

シアヌークビルでは一番の品揃えを誇るスーパーマーケットだそうですが、そこはやはり発展途上国のカンボジア。しかもプノンペンに比べれば街自体がかなりの小規模。推して知るべしです。

店内でお土産を探していたら、あの「アンコールクッキー」を発見。
わお！シアヌークビルでも買えるようになったのね。
いや、ちょっと待てよ。
アンコールクッキーって、確かアンコールワットの形だったよね。でもこのクッキーは長方形だし。
あの会社って、確かクメールアンコールフーズだったよね。でもこの会社は名前が微妙に違うし。

…危うく偽物を掴まされるところでした。

余談ですが、店員さんに「Wi-Fiは使えますか？」と尋ねたら、即座に「メイヨー（没有＝無いという意味）」と返されました。
やっぱりこのスーパーにも某大陸の方々が沢山来ているようです…orz

宿泊していたゲストハウスで帰りのバスを手配してもらいました。
ただし、今回は大手のメコンエクスプレスではなく、聞いたことの無いバス会社。
それでも道中はそこそこ快適だったし遅延も無かったので結果オーライです。

13:00　ゲストハウスピックアップ。
13:15　バス会社のオフィスを出発。（スケジュールでは13:30だったけれどフライング）
30分くらい走った所で私の目に飛び込んできたのは、なんと！エアアジアの機体。
…ってことは、ここがシアヌークビル国際空港？へぇ～。

15:15　ドライブインでトイレ＆食事休憩。
15:40　出発。
17:15　プノンペンのガソリンスタンドでトイレ休憩（10分ほど）。
17:45　プノンペン国際空港に無事到着。
結局4時間半かかったことになります。

チェックイン開始の2時間前には到着しちゃいました。でも乗り遅れそうになってドキドキハラハラするよりはずーっとマシです。
一昨日は道中が殆ど夜間だったこともありずっと寝ていたけれど、今日は一昨日の分も取り返すべく一睡もしないで車窓からの景色を楽しんでいました。

当然のことですが、当日のうちにプノンペン国際空港から出国する予定なら、十分過ぎるくらいに時間の余裕を持って下さい。プノンペン周辺はかなり渋滞するので。

メコンエクスプレスには2ヶ月連続でお世話になりましたw
今月はプノンペンからシアヌークビルまでの利用でした。

日本を出発する1週間前に、先月と同じくホームページから日時・行き先・座席を指定し、クレジットカードで支払を済ませました。
しかし、待てど暮らせどメールが来ない。
それでも、数日後にクレジットカードのウェブ明細書をチェックしたらしっかり課金されているし、現地のオフィスに電話したら、間違いなく予約は取れているとのことだったので、そのままカンボジアへ向かいました。

プノンペン国際空港からトゥクトゥクでプノンペン中心部のバス乗り場へ。
シアヌークビル行きのバスはオルセーマーケットのすぐそばにある、メコンエクスプレス・オルセー支店から出発しました。
行き先によって出発場所が違うので気を付けて下さい。

オルセー支店でパスポートを見せたら、問題なくチケットが発券され一安心。
しかし、安心するのはまだ早かった。

いざバス（と言っても大型車ではなくワゴン車でしたが）に乗ろうとしたら、私の座席に欧米人の若い女の子2人組が既に着席している。
チケットを見せながら「ここは私の席ですよ。」と言ってもどいてくれない。しかもよりによって、空いている席を指さし「ここでいいじゃない。」とのたまう。
あのね。それじゃ座席指定の意味が無いでしょ？
私もこれにはさすがにキレて、とうとう彼女たちに大声で一喝。やっと引き下がってくれました。

今回のケースは、バスに限らず飛行機等でも「あるある！」な出来事ですが（特に最前列とか窓側といった比較的快適な座席に多い）、チケットを見せながら粛々と対応するに限ります。
残念ながら、特にアジア系は小柄で大人しくナメられやすいのが現状です。負けてはいけません。

17:30過ぎに出発。
2時間ちょっと走った所でトイレ休憩。
それからまた1時間ほど走ってやっとディナー。
23:00過ぎにメコンエクスプレスのシアヌークビル支店に到着し、ゲストハウスに辿り着いたのは23:30前。
6時間かかったことになります。
それでも移動自体は快適だったのでノープロブレム。

日程に余裕のある人、ローカルな旅を楽しみたい人にはお勧め出来ます。

カンボジア随一のリゾート、シアヌークビル。
ビーチ周辺だけなら徒歩でも十分ですが、それ以外のエリアに徒歩で向かうのはまず無理。
市内の移動手段としてはトゥクトゥクとバイクタクシーくらい。
そんな訳で、滞在中（と言っても正味1日半でしたが）トゥクトゥクを2回、バイクタクシーを1回利用しました。

①トゥクトゥク（ビーチ→市北部の駅・20分ほど）5USD
②バイクタクシー（市北部の駅→市中心部のスーパーマーケット・15分ほど）2USD
③トゥクトゥク（市中心部のスーパーマーケット→ビーチそばのゲストハウス・5分ほど）3USD

当然ながら、トゥクトゥクよりバイクタクシーの方が安上がりです。ただノーヘルで利用するので結構スリリングですが…
また、こっちは外国人観光客なので最初はどうしてもちょっと吹っかけられます。頑張って交渉して下さい。

カンボジアには現地通貨（カンボジアリエル・KHRと表記される）が存在しますが、実際には米ドルが広く流通しています。
レートは以下のとおり。

1USD=4,000KHR

先月行ったプノンペンやバッタンバンと同様に、ここシアヌークビルでも米ドルの少額紙幣が大活躍しました。
ゲストハウス・レストラン・マッサージ店・トゥクトゥク・バイクタクシー…
これらの支払いが全て米ドルの現金で済みました。

出国前に日本で両替しておくことをお勧めします。
（もちろん少額紙幣=1or5USDを多めで）
ちなみにコインは使用出来ないので注意して下さい。

プノンペン国際空港から南西へバスで約5時間半。
カンボジアきってのビーチリゾート、シアヌークビル。

私が訪れた2月は乾季真っ只中でそこそこ快適でした。
しかし暑さは雨季のプノンペンやシェムリアップと大して変わらないので対策が必至です。帽子・サングラス・日焼け止め・アロエジェルを必ず持参しましょう。

それともう一つ忘れてはならないのが虫対策。
虫除けスプレー・蚊取りマット等があると便利です。
私は暑さ対策だけに気を取られて虫対策をすっかり忘れ、両足を蚊に刺されまくって痒くなって大変でした orz

ANAでプノンペンから早朝に帰国し利用しました。
時間が時間だったので一番乗りでしたw

当初は第2ターミナルのナインアワーズで仮眠＆シャワーの予定でしたが意外と元気だったので、ANAアライバルラウンジでちょこっと食べてすぐ帰宅しました。

アライバルラウンジとなっていますが、ANAの国内線で出発する際のラウンジも兼ねているようです。
ラウンジの利用基準は他のANAラウンジとほぼ同じですが、ANA運航便の乗客でないと利用出来ませんので注意して下さい。

ANAでプノンペンへ飛んだ際に利用しました。

成田空港の出国後のエリアにはANAラウンジが2ヶ所ありますが、今回は42番ゲートだったので第4サテライトのラウンジを案内されました。

ですが、正直な話ここのラウンジは好きじゃないです。
窓無しで閉塞感がハンパないし。
インテリアも黒と白がメインでなんだか暗いし。
しかも、案の定激混みだし！

同じANAラウンジなら、激混みでもちゃんと窓があって明るく開放感にあふれる第5サテライトのラウンジの方がずっとイイと思うのは私だけでしょうか？

ANAでプノンペンへ飛んだ際に利用しました。

朝のユナイテッドクラブは人が少なくて静かで良いですね。
まあ、これが昼を過ぎたら激混みになるのですけれど。

あれ？
サラダ・スクランブルエッグ・ソーセージ・オードブル…
ユナイテッドクラブの食事ってこんなに種類豊富だったっけ？

そしてトイレに行ったら。
あっ、ウォシュレットになってる！

しばらく来ない間に食事もトイレもグレードアップ！？
びっくりしました。素晴らしい！

1時間半ほど過ごし、静寂のユナイテッドクラブから喧噪＆カオスのANAラウンジへ向かいましたw

カンボジアへの入国は今回で5回目でしたが、空港でのアライバルビザ取得が超簡単という情報を幾つも目にしたので、思い切って初挑戦することにしました。

結果は…前情報のとおり、超が付くほどの楽勝でした！（笑）

＜ビザ申請に必要なもの＞
①パスポート
②ビザ申請書類（プノンペンの空港にもありますが極力機内で記入しておきましょう）
③30USD（ツーリストビザ・シングルの場合）
④顔写真（多少のサイズ違いはOK）

プノンペン国際空港に到着したらターミナルに入り、案内表示板のとおりに進みます。
下階に下りると手前がアライバルビザ申請窓口。
5,6人ほどのスタッフがずらっと座っていて流れ作業的にビザ発行手続を進めていきます。
所要時間は、たったの5分！
あまりに呆気なくて笑ってしまいました。

日本出発前にわざわざ大使館へ行くよりも断然お勧めです。

2016年のカンボジア就航以来ずっと気になっていたプノンペン線に今回遂に乗ってきました。

「プノンペンなんて需要あるんかいな？」てな感じで甚だ疑問でしたが、フタを開けてみればYクラスは往復共にまさかの満席！
エコノミーフラット（空席が多いフライトでYクラスの座席を1列丸ごと利用出来ること）を狙って後方座席を指定していましたが、周りはツアー客ばかりで熱気ムンムンw

往路は6時間半、復路はなんと5時間40分。
カンボジアをより身近に感じたフライトでした。

ANAで帰国する際にインビテーションをもらったのが、プラザプレミアムラウンジでした（プライオリティパスでも利用出来ますが）。

ANAの搭乗口（9番）のすぐそばにあるエスカレーターで3階に上がるとそこが入口。
隣はバンコクエアウェイズのラウンジでした。

真っ先にシャワールームへ。
2室しか無かったので、後に使う人のことを考えフル回転で急いで済ませました。我ながらよく頑張ったぜw

＜シャワールームアメニティ＞
洗面所・トイレ・ハンドシャワー・レインシャワー・ボディソープ・リンスインシャンプー・バスタオル・バスマット・ハンドソープ・ドライヤー・櫛・シャワーキャップ・歯磨きセット・綿棒・ハンガー

ラウンジはかなり広いです。薄暗いけれど雰囲気は◎。

＜料理＞
お粥・パンプキンスープ・パッタイ・野菜炒め・サラダ（かぼちゃがあったのはさすがカンボジア）・プチケーキ・カットフルーツ・ブレッドプディング等

ユニークだったのは、エッグスタンドならぬパスタスタンドがあったこと。
パスタ（パスタまたはペンネ）とソース（チキンまたはトマト）を選ぶとコックさんが目の前で作ってくれました。
他にヌードルバーもありました。

アルコールはバーコーナーで注文するスタイル。白ワインとテキーラオレンジをいただきました。

私は利用しなかったがマッサージコーナーもありました。

プノンペン国際空港に来たのは2010年10月以来7年ぶりですが、このラウンジを始め、空港全体が見違えるくらいに広く垢抜けた空間に生まれ変わっていてびっくりしました。
出発までの時間を快適に過ごせると思います。

ちょうど1年ぶりに再訪しました。
お目当ては1階のディーン＆デルーカです。しかも2日連続で行ってしまいましたw　バンコクでお気に入りの場所の一つです。

タイ人には日本食が人気のようで、同じフロアにはロイズを始めとした日本のスイーツや食品を取り扱うお店がズラリ。
他はブランドショップやら何やら、いかにも高級そうなお店ばかりで私には敷居が高くて…
結局今回もディーン＆デルーカにだけ行ってそそくさと後にしましたw

この年末年始にベトナムのホーチミンシティからタイのバンコクまでローカルバスを乗り継ぎ横断しました。

どのバスを利用するか迷いましたが、カンボジアでも比較的大手で評判の良いバス会社ということでメコンエクスプレスにしてみました。
年末でハイシーズンの利用だったので、日本を出発する前にWebで予約していきました。
※バッタンバン以遠は運行していなかったので、バッタンバンで宿泊したゲストハウスのスタッフに別のバス会社のチケットを手配してもらいました。

メコンエクスプレスホームページ
https://catmekongexpress.com
※クレジットカード利用可

上記ウェブサイトで申込と支払が完了するとすぐに自動返信メールが、翌日にはバスの所要時間・乗車場所・降車場所等の詳細が記載されたメールが届きます。このうち、翌日に届く詳細情報が記載されたメールを必ずプリントアウトし持参して下さい。当日、乗車場所（メコンエクスプレスのオフィス）でチケット引き取りの際に必要となります。

＜ホーチミンシティ→プノンペン＞
メコンエクスプレスのオフィスはファングーラオ通り沿いにありました。ブイビエン通りやデタム通り等の安宿街からなら徒歩圏内です。
乗車するとミネラルウォーターとABCベーカリー（オフィスのすぐそばにある人気店）のパンが配られました。
大型バスでしたが、隣が体格の良いオッサンで体が度々くっつくのが不快でした（涙）
到着はメコンエクスプレスのバスターミナル。プノンペン市内に3ヶ所ある中で市中心部から一番遠いターミナルでした。とは言ってもせいぜい3km程度ですが。

＜プノンペン→バッタンバン＞
出発は到着時と同じバスターミナルから。乗車するとミネラルウォーターが配られました。
定員10数人のワゴン車でしたが、先頭の窓側席を確保していたので快適でした。
到着はバッタンバンの市中心部にあるメコンエクスプレスのオフィス。立地は良いんですが、オフィス内を駆け回る巨大ネズミに驚愕！

弾丸トラベラーには到底お勧め出来ませんが、もし日程に余裕があるなら、安い上にローカル感をたっぷり味わえるバス旅なんていかがでしょうか？

カンボジアの首都プノンペンを流れるミルクコーヒー色の川、トンレサップ川。
お隣ラオスの首都ビエンチャン、古都ルアンパバーンを流れるメコン川と同様、この街にすっかり溶けこんでいるというか、無くてはならないほどの存在感を放っています。
各国の国旗がズラリと並ぶ川沿いの遊歩道を歩くのも気持ちいいものです。

しかし、私は見てしまった。
川沿いで全力疾走する、体長20cmはあろうかと思われる巨大ネズミを。

プノンペン滞在中はトゥクトゥクが大活躍でした。
利用した区間と料金は以下のとおりです。

①メコンエクスプレス・バスターミナル→市中心部のゲストハウス：3USD
②トンレサップ川沿いのゲストハウス→セントラルマーケット：1USD+2000KHR
③セントラルマーケット→トンレサップ川沿いのゲストハウス：1USD+3000KHR
④トンレサップ川沿いのゲストハウス→メコンエクスプレス・バスターミナル：3USD

遠回りをされるでもなく、支払時に揉めることもなく、安心して利用出来ました。

セントラルマーケットを見物しゲストハウスへ戻る前に何となく甘いものが食べたくなり、地球の歩き方にも掲載されているクメールデザートへ行ってみました。

ベタですが、カンボジアならではのデザートと言うことでカボチャプリンを注文。
待つこと1分（笑）、ココナッツミルクをかけ、氷をトッピングしたものがやって来ました。素朴な味わいでおいしかったです♪　しかもこれでたったの\70。
正に「速い・安い・美味い」の三拍子揃ったデザートですね。