+mo2さんのクチコミ(44ページ)全922件

外観はワイナリーというよりは、清酒の造り酒屋のようですが、中はとてもおしゃれ。テラスからは葡萄畑が見渡せます。
妹と２歳になる甥っ子と母を連れていきました。運転手の私は当然飲めないのですが、母と妹はたっぷり試飲させていただいておりました。
甥っ子は葡萄ジュースをもらいごきげん。これがまたすごいおいしくて結局お買い上げ(笑)

2014年百周年を機に「山梨ワイン」から「くらむぼんワイン」に名前を変更されたようです。
和風の造り酒屋風のとても雰囲気のあるワイナリーです。こちらのフォーシーズンズという甲州はお薦めワインですが、どちらかというと甘口のワインが多いイメージです。

こちらのスパークリングワインを飲みたくて訪問した「大和葡萄酒」さん。
411号（旧甲州街道）を等々力交差点から山梨市側へ向かってすぐの細道を左折したところにあります。
ワインショップは小さな建物ですが、ワインはスパークリング以外にも百数十年の樹齢である甲州葡萄の原木「甲龍」とそのクローンから造ったワイン「甲龍」やシラー種の「右八」など素晴らしいワインがあります。

411号（旧甲州街道）の山梨市と甲州市の境（甲州市側）にあるワイナリー「ロリアンワイン白百合醸造」です。
駐車場も広く観光客なども多く訪れるようです（私が訪問した時は閑散としていました・・）、こちらの「ロリアン勝沼甲州」が美味しかったので訪問したのですが、甲州、マスカット・ベーリーＡだけでなく、シャルドネ、メルローなどワインの種類も豊富です。また勝沼では唯一のグラッパも造っています。

以前ぶどうの丘で買ったこちらの甲州ワインが美味しかったので、訪問した「麻屋葡萄酒」さん。大正十年創業の老舗ワイナリーです。
ワインショップは、通りから入り事務所より更に少し奥まったところにあります。
2階のショップでは無料の試飲もさせて頂きました。こちらは山梨県のオリジナル品種にこだわった花鳥風月シリーズなどの素晴らしいワインがありますが、「生き生き山梨（麻屋クラシック）」が値段も安く美味しかったのでお気に入りです。一升瓶ワインも充実しています。

『日本のワイナリーに行こう2015』という雑誌のなかでも日本ワイン好きを自認するなら必ず訪ねておくべきワイナリーの1つとして紹介されている丸藤葡萄酒工業さん。日本のワイン造りの歴史」とともにあるワイナリーとのこと。私もこちらの「ルバイヤート甲州シュールリー」大好きです。

ツアーで3泊しました。部屋もきれいで快適に過ごすことができました。
繁華街のソナロサ地区にあり近くにはコンビニや飲食店も多くあります。
独立記念塔は歩いてすぐのところにあり国立人類学博物館なども近いです。
メキシコは治安心配していたのですが、まったく不安なく過ごせました。

鳥羽市相差にある神明神社。小さな神社なのですがその参道にある「石神さん」と呼ばれる小さな社が、古くから「女性の願いならひとつは必ず叶えてくれる」と言われており大人気。参拝した日もたくさんの若い女性が参拝されていました。
御朱印をいただいたのですが、朱でなく珍しい紫の印です。

伊豆国の一宮「三嶋大社」です。自宅も隣の市なのですが、以前三嶋大社近くで勤務しており崇敬会の会員にもなっています。初詣、春の桜や夏祭などにぎやかです。
現在の三島はウナギが有名で名店がいくつもあるのですが、その昔ウナギは、三嶋大明神の使者、水神様の化身とされ大切にされてきました。三嶋大社神池にも人に馴れた無数のうなぎが生息しており手をたたくと無数のウナギが寄ってきたそうです。
韮山に流されていた源頼朝が深く崇敬し祈願の後、源氏再興を果たした、旗上げの神社としても有名です。

「富士山本宮浅間大社」全国に約1,300社ある浅間神社の総本社であり「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されています。主祭神は木花之佐久夜毘売命＝浅間大神で富士山を祀っています。なお富士山の8合目以上（山頂）は浅間大社の境内です。

養老３年（７１８）に行基が開創し、延歴１６年（７９７）に弘法大師が再興したといわれる名刹の妙楽寺。こちらの御本尊の千手観音は千本の手と頭上に二十一の仏を抱き、正面右に菩薩面、左に憤怒面の珍しい像です。
11月に訪れたのですが重厚な山門をくぐると境内には静寂と美しい紅葉がひろがります。

自家用車で参拝しましたが高月駅から車で１０分ぐらいでしょうか。
こちらには千手観音と聖観音の２体の平安仏が祀られています。昔は村人以外は見ることができなかったそうですが、どちらも戦乱から守るため川に沈められたりと破損されています。
井上靖の『星と祭』では「人間の苦しみを自分の体1つで引き受けて下さっていた」と書かれています。

遠敷川の流れる国分の地に若狭国分寺跡があります。金堂跡に小さな釈迦堂が建っています。
一見するとどこにでもある田舎のお堂ですが堂内には鎌倉期に造立された釈迦如来の大仏が安置されています。
隣の薬師堂には薬師如来、釈迦如来、阿弥陀如来の３如来が祀られています。
薬師如来は、もとは国分寺の近くにあった国分尼寺の御本尊であったと伝わります。素晴らしい仏像に出会えました。

新京極の商店街の中にある蛸薬師堂こと「永福寺」です。
癌封じ、諸病平癒、諸悪退散を祈願する人が多く、昔より寺内に一歩踏み入れただけでも、蛸薬師如来さまのご加護があると言われている霊験あらたかなお寺です。

東大阪市にある「枚岡（ひらおか）神社」、河内国の一宮です。
近鉄奈良線の枚岡駅を降りるとすぐ前が神社で広い境内です。
天児屋根大神・比売大神が祭神で、当社から春日大社に勧請されたので「元春日社」とされます。

お水送りで有名な神宮寺ですが、元正天皇の勅願寺として奈良時代に創建され、鎌倉時代に若狭彦神社別当寺神宮寺に改められています。
神宮寺内の井戸で組んだ香水を遠敷川の上流の鵜の瀬というところに流すのが「お水送り」の儀式ですが、こちらで「お水送り」されたお水がおよそ100ｋｍの地底を通り奈良の東大寺2月堂前の若狭井に湧き出し、2月堂にお供えする「お水取り」の壮大な儀式が古代から延々と続いているとはすごい・・・
11月23日に訪れたのですが紅葉も見事です。

日本紅葉百選にも選ばれた枯山水庭園が有名な萬徳寺に11月に参拝しました。
この日は5時からライトアップが行われるということで人が集まっていました。
・・とはいえ京都とかのライトアップに比べればのどかなのですが。
里山が借景になった見事な萬徳寺庭園が堪能できました。
本殿では、平安後期の作の本尊阿弥陀如来像が安置されており拝観できます。

多田寺は、天平勝宝元年（794年）に創建という古刹で、本尊の薬師瑠璃光如来は平安初期の作で若狭でも有数の古像です。
御本尊は眼病に霊験があるとされ「多田のお薬師さん」として親しまれているそうですが、以前は60年に1度しか開帳されない秘仏だったそうです。
カヤの一木造の本尊は、唐招提寺旧講堂の「唐招提寺のトルソー」と呼ばれる如来形立像や同寺の薬師如来像の形式に近い感じを受けました。

舞鶴若狭自動車道 小浜ICから車で１０分程度で静かな羽賀寺に着きます。
羽賀寺は、鳳凰が飛来しその羽を２枚落としていった地に建立されたという優雅な伝説の残るお寺で、こちらの本堂に祀られている若狭一の美仏と言われる十一面観音像が見られます。昭和３０年代まで秘仏で厨子の中で大切に守られてきており色彩も見事に残っています。