しどにぃさんのクチコミ(18ページ)全616件

ビルマとの国境の街、メーサイの市場（アーケード）には多くの漢字表記があります。
最近の大陸団体さん対象というわけではなく、この地域に移住してきた中国系住民が多くいるためです。
大戦後に共産党から追われてきた国民党の人たちがここに逃げ延びて、山あいの村でお茶を生産して暮らしています。

なのでお茶の店では「鉄観音」や「高山茶」など、知った銘柄が並んでいます。
味もなかなかですし、バラマキ土産のおまけのウンチクも語れるのでオススメです。

チェンセーンとその周辺からゴールデン・トライアングル周遊の船が出ています。
私は市街中心部の船着き場から個人でチャーターしたので７００バーツかかりました。
団体だと別の船着き場から大きなボートで出ることになります。

コースはチェンセーンを出て、ラオス・ビルマの両岸を眺め、ラオス領のドンサオという観光市場に寄って自由行動。
そしてまたチェンセーンに戻るというものです。
特にオススメというものもないですが、ドンサオではビアラオが飲めます。
（私はラオスタバコを買いました）

ドンムアン空港からスワンナブーム空港、ＢＴＳモーチット駅それぞれに行くバスをどちらも利用しました。

スワンナブームからドンムアンに向かうバスはドアツードアで行けて無料。
利用した当時の時刻表では30分に１本出ていました。

ドンムアンからモーチット駅に向かうバス（ＡＰ１）は同じく空港を出たすぐ前から出ますが、特に時刻表などは見つけられませんでした。
料金は３０バーツ前後だったと記憶してます。

改装以来、初めてドンムアンを利用しました。
チェックインカウンターはＬＣＣばかりになったので、かなり簡素化されていました。

そして施設にはいろいろなチェーン店が入って、とても便利になっています。
特にセブンイレブンが入っているのがありがたいですね。

ただその店舗エリアからゲートまではけっこう離れているので、お茶してからゲートに向かうのは、余裕をもって出た方がいいかもです。

バンコクへの移動で利用しました。
かなり大きな空港で、どのスペースもかなり広くとられています。
通路も広いので移動も快適ですが、どのゲートに行くにも遠いのが困りもの。

ラウンジは各社共通のようで、ここもかなり広いです。
唯一すんごく狭かったのは喫煙室。
こんなにスペースがあるんだから、もうちょっと配慮してもよかったんじゃ．．．

ムンバイ名物の「ボンベイ・ダック（揚げた魚料理）」を食べようと宿で尋ねて、教えてもらいました。
店内はちょっと狭苦しい感じでテーブルが並べられていますが、きれいです。

そんなに空腹ではなかったのでボンベイ・ダックとアサリのガーリック炒めを注文。
ボンベイ・ダックは「開いた白身のから揚げ」で、臭みもなくおいしかったです。
アサリの方も特にインドのスパイスが使われていないので、ふつうにおいしいです。

カレー系を食べ飽きたらこういうのがいいかもです。

ムンバイのタクシーはそれ以前に滞在していたハイデラバードやプネーと違い、車両自体が小さいです。
主な使用車は昔ながらの英国タイプのセダンとヒュンダイの極小２ボックス。
今の日本の軽自動車より確実にひとまわり小型です。
なのでちょっと大きい荷物でタクシーに乗り込むと、荷物は屋根にくくりつけられます。

たまにスイフトのタクシーがありますが、あまりお客を乗せているところを見ないので、けっこう吹っかけてくるかもと思っています。

ムンバイで最も観光客が集まる場所。
となりのタージマハル・ホテルと合わせて観光コースとしてはおトクです。

すぐ脇には遊覧船の船着き場があり、海側からも眺めることができます。
とにかく門の周囲は人・人・人！
遊覧船も行列ができています。
記念写真を売り込む連中も多数。

ちなみに出入口にはセキュリティチェックがあります。

インド門（ゲートウェイ）からさらに海沿いに進んだエリアにあるクジャラート料理のベジ・レストランです。
人気があるらしく店内はお客でいっぱい。
大半は家族連れでメニューから注文しています。

ここで食べたのはターリー。
いろいろなカレーや粉モノ（ナンやチャパティなど）、ごはんが皿に次々と盛られていきます。
ちょっと食の進んだカレー皿には補充が容赦なくつぎ足され、ナン他の粉モノやごはんも品を替え次々と出てきます。
こちらが「ギブ」すると補充は終わり。

たくさんのカレーが出てくるので、好みに合うもの・合わないものとありますが、全体的にはおいしいものが多かったです。
特にオクラのカレーは美味でした。

海っぺりで眺めが良さそうだし、観光スポットに近いので利用しました。
シービューの部屋にしてもらい、眺めは充分に楽しめました。
（そうでない部屋も当然あります）
個人的には部屋の照明スイッチがわかりにくかったです。
利用当時は体験マッサージがサービスでついていて、希望の時間に指定してマッサージが受けられました。

最後のチェックアウトのときに朝食代のつけ間違いがなければ言うことなかったのに。

プネーからムンバイへの移動で鉄道を利用しました。
使用している車両は古いものの、空調もしっかり効いていて快適に乗っていられました。

でも鉄道のオンライン予約はかなり面倒です。
身分証明のため、パスポートをスキャンして画像データを送るなどの手間がけっこうかかります。

プネーの宿は直前に滞在していたハイデラバードより全体的に割高だったので、立地は郊外だけどいいか、とこのホテルにしました。

幹線道路から少し入ったところにあり、近くにはタタ自動車の工場があります。
お客のメインターゲットですね。

全体的に高級ビジネスホテルといった印象。
内装や食事など、サービスは良いです。

このときの旅程でハイデラバード、プネーと２か所の競馬場に行ってきました。
プネーはブックメーカーがいたりして、イギリス風の雰囲気。
ハイデラバードは日本のローカル競馬と大差ない施設で、あまりインドだから混沌、みたいな感じもありません。

インドはマカオと同様、入場時に携帯を預けないといけないようになっています。
施設内にはカフェや食堂もあり、楽しく過ごすことができます。

プネーの中心部に近く、幹線道路沿いにあるので立地的にわかりやすいです。

アガ・カーン宮殿という建物に幽閉されていたガンジーさんの当時の様子などが写真や文章、また当時使っていた衣類や食器などで詳細に展示されています。
敷地奥には幽閉時に亡くなったガンジーさんの奥さんと、当時の側近だった人の慰霊碑もあります。

ジェット航空でプネーに移動するときに利用しました。
施設はまだ新しくきれいです。
利用者も多いですが、まあまあ広いので人酔いすることもありません。
施設内には売店やカフェ、マッサージ店なども揃っていてけっこうな充実ぶり。
その中でもセキュリティを出てすぐの「カラチ・ベーカリー」には大勢のお客が集まっていました。
ハイデラバートの土産でなぜカラチ．．．

ちなみにこの空港も同様ですが、インドでの持ち込み荷物にはひとつずつタグがつけられ、それがないと搭乗の際に荷物を持ち込ませてくれません。
係員が忘れているようなら、「タグつけて」とリクエストが必須です。

インドの定番、プリペイドタクシー。
ここプネーのガンジー空港にもあります。

行き先を告げると金額を言われて、カウンターで支払い。
伝票をもらってタクシーの運ちゃんに渡して、目的地へ。
タクシーは全車スズキ・スイフトでした。
乗り心地も加速も良く、快適に乗れました。

ハイデラバートの街のシンボルにして「ゴルコンダ王国の最高建築にして、ハイデラバードを代表する建造物」と言われているそうです。

行くのはたいがいのバス停にチャール・ミナール行きがあるので、それに乗れば終点で着きます。
周囲には店舗、露店がいっぱいあります。
大半はアクセサリー。
終日にぎわっています。

ＵＡの上級会員は去年からマリオットの上級会員にそのまま登録されるというキャンペーンに乗っかって、ラウンジも利用できるからとここに決めました。

部屋はそんなに広くはないけど快適で、建物もご立派。
ラウンジはちょっとショボいです。
プールは１Ｆレストランに隣接してますが、朝に行くと日陰だからかすごく寒くて入っていられませんでした。

敷地が広いので、周囲の音は入ってきません。
なので快適に眠ることができます。

ハイデラバート市内に複数の店舗があるレストランです。
んで行ったのはたぶん本店。
大きな建物まるごとレストランです。
バスに乗って「パラダイス」と言うとその建物の交差点で降ろしてくれます。

ハイデラバードを代表するごはん「ビリヤニ」を食べました。
好みでヨーグルトやカレーソース、生野菜を加えるからか、味は薄かったです。
しかしインド料理だけに量が多い！
ひとりでは食べきれませんでした。

行き方はリキシャまたはバスとなります。
ただバスは近くのターミナル（というかごちゃごちゃバスの集まるあたり）で探すのはひと苦労すると思いますから、リキシャになりますね。

チケットを購入して入場すると、要塞の内部はかなり保存されていて、日本の「城跡」よりははるかに見るところがあると思います。

でもやはり要塞なので、山を利用しているので坂を登るのが大変．．．
他のインド人観光客も途中で何度も休憩していました。