SHU2さんのクチコミ(3ページ)全151件

　ヤンゴンの中心(ﾀﾞｳﾝﾀｳﾝ)からアウンミンガラ－バスセンタ－へは、タクシ－で基本的には7000Kです。ただし、雨や夕方の渋滞時には約10000Kになります。時間は何もなければ約1時間ですが、雨や渋滞時には約1時間30分はかかるので注意して下さい。
　なおアウンミンガラ－バスセンタ－からは、バガン、マンダレ－、インレ－、バゴ－などの北方面に向かうバスが出ています。

　バガンに向かうバスは、4列シ－トバスは4社以上(約10＄前後)出ていますが、9時間以上バスに乗るため、日本の3列シ－トバスとほぼ同様なバスを運行している、3社の3列シ－トのバスがお薦めです。
１．JJ Express Bus Myanmar ：VIP(2+1)　　　18.5＄ 　20:00－5:00
２．Bagan Min Thar　 　 ：VIP(1+1+1) 17.5＄ 21:00－6:00
３．Khine Mandalay Express ：VIP(2+1) 　 17.5＄ 21:00－6:00
　　できれば料金を節約したい方は、 ELite ：(2+2) 　12～15＄　がお薦めです。

JJ Express Busについては、
　バスの予約は、ホテルやヤンゴン中央駅前にあるチケットオフィスでも買えますが、乗る1～2日前では満席になって乗れないことがあります。また旅行会社でも購入ができますが手数料やチッケトの配送などでかなり高額になります。私の場合は、ネットで予約をしています。ただし手数料が4＄で、支払いが「Pay Pal」か、クレジットを利用した「Pay Pal」払いです。予約は英語ですが簡単で辞書を片手で予約ができます。予約が終了すると2日以内にメ－ル(バスチケット)が来ます。これをバスタ-ミナルの乗り場で提示すれがOKです。　　予約サイト：　http://myanmarbusticket.com/
　この予約サイトは、上記4社全ての予約が可能ですが、数ヶ月前からの予約はできなくて、約１ヶ月前から予約が可能みたいです。

　2015年は、ヤンゴンでJJバスは予約が取れなく、同じ3列シ－トバスの BAGAN MINN THAR EXPRESS を利用しました(私の口コミ：ﾔﾝｺﾞﾝ－ﾊﾞｶﾞﾝの3列ｼ-ﾄの夜行ﾊﾞｽ：BAGAN MINN THAR EXPRESS、を参考に)。最近は、JJバスは車両を増やしたようですが乾期はどうかな？

　2016年は予約ができJJバスに乗車する事ができましたが、JJバスはかなり新しくきれいで、足元にはコンセントがあり、スマホやカメラの充電は可能でした。乗り心地も悪くありません。ただミャンマ－の全てのVIPバスの注意点ですが、ク－ラ－が効きすぎて寒いので羽織る物や靴下を用意しておいて下さい。ミャンマ－の人達は寒くすることが「おもてなし」と思っているようです。もう1つの問題点は、バスタ－ミナル毎の休憩に乗客は全員下ろされ、バス内で長時間寝ることはできません。

　出発は予約している人が来ていない場合は少し待つようですが、ほぼ予定通りバスタ－ミナルを出発します。出発して少しすると、水とパンとお菓子が配られます。パンとお菓子は、日本のものと比べればかなりレベルは低いです。
　なお、JJバスはトイレが付いていないので、バスに乗る前には必ずトイレに。ただしバスタ－ナルのトイレは日本のくみとりトイレ並みかそれ以下なので覚悟しておいて下さい。出発後は、約3時間前後に、大きなドライブインで１回目の休憩(約30分)。上記に書きましたが、休憩中は全員車外に出され、出発の約5分前にやっと車に入れます。2回目の休憩も約3時間前後で、1回目と同じ様なドライブインで休憩(約20分)です。そして約2時間少々でバガンの長距離バスタ－ミナルに到着です。
　バスが止まるとタクシ－や馬車の客引きが押し寄せます。早朝と外国人割り増しが入ってかなりふっかけられますが、ニャウンウ－までタクシ－は8000K、オ－ルドバガンまでは10000K、ニュ－バガンまでは12000Kが相場です。時間がかかっても良ければ、少し汚い馬車(タクシ－の半額)もあります。
　帰りは、JJバスは連絡をしておくとホテルまで迎えに来てくれます。ただいろいろなホテルでPick up するため、ホテルによっては集合時間の1時間前になることもあります。　ホテルやバガン内からバスタ－ミナルまでは何処でも15分前後で行けるため、時間がおしい人は個人でタクシ－を利用して下さい。、

　ヤンゴンからバガンやマンダレ－に行く場合は飛行機がありますが、ほとんどの便が出発時間は6:00～8:00のため、4:30～6:00までにはホテルを出発しなくてはなりません。夕方便も少しはありますが、空港までは渋滞するため出発の3時間前にはホテル出発しなければなりません。また予約も取りにくく、料金もバスの約6倍です。そのため、途中に起こされるなどの若干問題はありますが、比較的高いミャンマ－の宿泊料が必要なく、料金も安いため、コスト的には非常に便利と思います。女性の一人旅でも普通にしていれば全く安全です。皆さんも一度はどうですか。　

　場所は長野市川中島町原で、どちらかというと篠ノ井エリアにあり、県道77号線沿いにあります。地元では、行列ができるラ－メン店で知られています。
　看板メニュ-は中華そば(醤油・塩各700円)、数量限定は鶏そば(醤油・塩各780円)で、餃子(3個270円)やご飯物に、とり丼、豚角煮丼、レアチュ－丼セット等がありました。
　店内には4人用のテ－ブルが3つに、6～7人が座れるカウンタ－があります。

　今回は、中華そばの醤油味にしましたが、鶏ガラで濁っていない上品で透き通ったス－プで、魚介風味を効かせ、醤油強さも無く優しい味つけのス－プでした。麺はストレ-ト麺で若干少なめのため、もう少し食べたい方には半替え玉(80円)・替え玉(120円)も用意してあります。個人的には、替え玉より丼ぶりも良いと思います。

　久しぶりに、昔風ですがさらにレベルアップした上品で美味しい中華そばをいただきました。松代も近いのでその帰りでも、鳥ガラベースに魚介風味＋柚子がアクセントになったス－プにストレート麺の中華そばを食べてください。駐車場は約10台分はあります。

　しなの鉄道戸倉駅下車、車で6分(徒歩30分)で、前日までの予約で駅からは15～18時、駅へは8～10時の送迎はあります。
　場所は、上山田温泉街のややはずれにありますが、戸倉側(国道18号側)から万葉橋を渡り350ｍ先の左側にあり、わかりやすいです。ホテル周辺にはコンビニ等はありませんが、徒歩約4分でコンビニや飲み屋街があります。ただ、夕食を食べれるところは少ないので注意してください。

　ホテルはちょっと古いですが、天然温泉大浴完備のビジネスホテルです。　ホテルには、 レストラン、喫茶、ティーラウンジ、カラオケルーム、宴会場、会議室、大浴場、サウナ、売店 、自動販売機 、麻雀室、卓球、コインランドリー(有料)、貸自転車などがあり、イメ－ジ的には観光旅館です。なお駐車場は無料です。
　備品は一般的なものはそろっていましたが、テレビは液晶ですがやや古く、ウォッシュレットではありません。無料有線ＬＡＮ回線はありましたが、もしかしたら部屋ではWi-Fiは入らないかも(ロビ－ではOKでした)。

　部屋および浴室は、古いためやや清潔感がありませんが一応綺麗になっていました。コスト的にはレベルは良いと思います。ベットの寝心地は悪くなかったです。
　変わっているのが、エレベーターを降りて直ぐに靴を脱がされることです。面倒ですが、ここで室内履きを履くか廊下を素足で歩いて部屋に行きます。また、部屋は少し暗い感じでした。

　ここの利点は、ホテルで掛け流しの天然温泉(源泉)に入れ、無料でそこそこ美味しい朝食がいただけて、低料金で泊まれる点です。お風呂は比較的大きく泉質も良く、朝食は和食と中華の朝食バイキング付きでカレ－まであり、種類が豊富で驚きました。
　フロントの人はおじさんが多いですが、親切でよかったです。

　低料金ですが部屋も悪くなく、天然温泉に自由に入れ、種類豊富でおいし朝食付きなので、コストパフォーマンスは非常に良かったです。

　日本海に面し美肌の湯で有名な皆生温泉は、米子駅から車で約15分、米子空港から車で約20分、米子I.C.からは6kmと交通の便が良い所です。なお名前は「かいけ」です。

　ここは老舗旅館らしく、館内は豪華でショップもきれいです。スタッフの方の対応も皆さん感じよく、超高級ではありませんが間違いなく高級旅館に来たという感じです。
　今回はリーズナブルな価格設定なので、部屋までの案内はなしで布団も自分で敷くプランでしたが、部屋に入ると電気がついていて部屋も暖かくなっており、従業員さんのもてなしが感じられました。このシステムは、心付けも気にする必要もなく、気楽にのんびり泊まれので良かったです。

　部屋の間取りは和室8帖＋広縁で、設備は、テレビ、電話、冷蔵庫、金庫、湯沸かしポット、お茶、お菓子、浴衣、丹前と完璧です。
　部屋の壁や襖に汚れやシミが少しありましたが、全く問題はありません。
　部屋のトイレは、専用個室のウォシュレット付トイレで、トイレ全体はきれいで広さも申し分ありませんでした。
　浴室は使用しませんでしたが、広さも丁度良く、ボディソープ、シャンプー、リンスはしっかりそろっていました。
　洗面所はきれいで、トライヤー、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシ、くし、髭剃り、除菌・消臭剤 はそろっていました。
　その他、ホテルの施設は有料ですが、卓球、カラオケ施設、マッサージ、将棋、囲碁、リフレクソロジー等もありました。

　温泉は、東日本の人はあまり知らないかもしれませんが、山陰の三名湯の一つで、代謝を促進する弱塩類泉の源泉と美肌効果のある弱アルカリ泉の源泉を、かけ流して利用できます。
　内湯(染ヶ湯)は、大岩を用いた大胆な造りで、山陰の四季を感じる半露天大浴場です。
露天は、菱形の3つの湯船が連なった「郭の湯」で、日本庭園の池に入った感じです。
　お風呂は日替わりで、男女が入れ替わり、翌日の内湯(雲ヶ湯)は、どっしりと構える柱木と敷き詰められた割れ肌の石床に、あふれる食塩泉の名湯です。露天は「里の湯」になり、原石をわったままの割れ肌の大きな岩の浴槽で、美肌効果を持つ弱アルカリ泉です。女性にはゆっくりと浸かっていただきたいお湯でした。

　朝食は、椅子テーブル席が150席の広いバイキング会場になります。バイキングは、種類も豊富(約35種類)で地元の料理もあり、とても良かったです。また窓からは日本海を見ることができました。

　部屋に戻って外を見ると「天台の庭」が少し見えました。さすがに、観光旅館に１人で泊まり、朝食込みで5500円＋150円(入湯税)で、オーシャンビュー側や天台の庭側は無理ですよね。
　フロント前のラウンジからの「天台の庭」は素晴らしく、さらに山陰の自然や文化、伝統を五感で感じるいろいろなイベントがあるらしいですが、今回はシ－ズンオフの平日のためか、ひな人形と大太鼓の展示のみでした。

　フロントの女性は親切で対応もよく素晴らしかったです。ここなら一人でもリ－ズナブルに泊まることができ、心付けも気にする必要もなくのんびり泊まれるので、またゆっくり泊まりに来たいです。

　ホテルサンヌ－ベは、JR西出雲駅より徒歩1分、山陰道の出雲ICより車で5分、出雲大社より車で約20分と交通に関しては便利です。ただ周辺にはお店が少ない上、夜は全く営業しているお店はありません。駅の反対側も夜は大して変わりはありません。そのため19時以降になる場合は、食事をし買い物をしてからチェックインして下さい。一応20時くらいまでなら、ホテルでちょっとした食事はできますが。
　なおホテルの場所は、駅からは非常にわかりやすいのですが、雨であったせいかもしれませんが駐車場の入口がわかりにくかったです。

　ホテルの外観はそんなに悪くはなく、フロントの方は皆さん親切でした。
　宿泊料はとてもリーズナブルで、駐車場は広くて無料、無料のコ－ヒ－があり、全室Wi-Fiが可能でした。

　部屋は狭くも広くもない一般的なビジネスホテル並で、部屋は若干古いですがきれいで掃除も行き届いていて快適でした。浴室は若干狭いですが、そのかわりトイレが洗浄機付で、バスタブが広くて良かったです。

　設備・備品については、湯沸かしポット、加湿器など一般的に必要なものはあり、エアコンに関しても特に問題はありませんでした。またフロント横には、パソコン2台にコピー・ファックス(有料)や、無料のマッサージチェア－もありました。さらにコインランドリー(洗濯・乾燥機)があり、それぞれ１回100円で利用できます(洗濯洗剤は無料)。長期滞在者や旅行者には便利です。
　
　朝食は予約しませんでしたが、朝食をちらっとのぞいたところ、品数は豊富でした。味はわかりません。

　宿泊料はとてもリーズナブルで部屋も悪くはなかったのですが、周りには飲食店やお店がほとんどないため、泊まるだけならかなり良いと思います。ビジネスやエコの観光旅行には最適です。

　立地は、JR大分駅からは繁華街のアケ－ドを通り約7分、繁華街や飲屋街までは約2分ですが隣が大分市役所であるため、夜は比較的静かでどこに行くにも便利な場所です。数年前はベストウェスタンホテルフィーノ大分でした。

　フロントの方は仕事はできますが、皆さんあまり愛想がないのでいろいろ質問がしにくかったです。

　部屋は一般的なビジネスホテル並の広さですが、綺麗で少し高級なビジネスホテルらしい雰囲気です。部屋からの眺めも良かったのですが、大して気にはならなかったのですが窓のブラインドが少し折れていました。
　ベットの寝心地は良く、アメニティが充実しており、空気清浄機等の備品も完璧です。
　浴室は少し広く、トイレも綺麗でした。

　朝食は、１階のレストランになります。料理はアメリカンブレックファーストのバイキングスタイルで、ソ－セ－ジや玉子等の一般的なものと、大分名物のとり天など地元の味や、焼き鯖、粥、煮物もありましたが、メニュ－は若干少なめでした。しかし女性を意識しているのか、サラダやフルーツ、ヨーグルト等は充実していました。
　気になったのが座席で、今回は座席は十分ありましたが、混んだ場合は若干座席が心配です。　朝食は美味しくいただきました。

　注意点は、駐車場の入口がわかりにくく、立体駐車場は車が１台づつしか出し入れできないので、タイミングが悪いとかなり待ちます。

　ホテルの名前が、HotelsとExpediaは Tei Daoで、agodaとBookingは Tie Daoになっています。本当はどちらなのでしょうか。とりあえずHotelsで予約をしたのでTei Daoで。

台南駅前の Tei Dao　Hotel (鐵道平價大飯店)は、駅前ロ－タリ－をはさんで反対側にあり、１階に赤い看板(鐵道Hotel)があるホテルなので直ぐにわかります。
　立地的にはホテルから2分以内に、台鉄台南駅、各客運高速バスタ－ミナル、市バス停(駅北駅、駅南駅)があるので、交通の便に関しては非常に便利です。

　ホテルは1階がフロントとロビ－になり、ホテルにレストランはありません。そのためか、宿泊者はホテルのロビ－内にあるコンビニ(セブンイレブン)で使用できる金券(60元2枚)と、コンビニの横にあるカフェスタンドで使用できる金券(30元2枚)がもらえます。一人で泊まっても、二人分がもらえました。朝食は、金券でコンビニでお弁当やパンを買ってロビ－で朝食を食べている人がけっこういました。またATMもロビーの端にあり便利です。
　
　ホテル自体は30年以上前の4星程度のホテルの感じで、かなり古いですが一応綺麗になっていました。なお室内は異常に広く昔のスイ－トル－ムのような感じで、浴室は使用不可のサウナがありましたがシングルル－ム程度の広さはありました。ただ、バスタブが広いうえに水圧が少し弱いため、お湯が溜まるまでは時間がかかりました。水温も少し低めなので、冬場はシャワ－は大丈夫と思いますが湯船にはぬるくて入れないかも。

　宿泊は、2階と3階と14階になります。14階からは台南駅がよく見えて眺めが良いので、高層階を希望して下さい。

　備品は一般的なものは全部そろっていましたが、冷蔵庫の扉がはずれそうでした。また昔の台湾のホテルは、外国人用の部屋は無修正の○○○が見れましたが、ここは昔の台湾のホテルのままでした。

　フロントの対応は、少し雑ですが明るく可愛く親切でした。ただ日本語は、宿泊に関することが少しわかる程度で、ほとんど通じません。またチェックアウト時に、荷物は預かってもらえましたが預かり券などは無かったので若干不安でした。フロントの中に保管していたので大丈夫と思いますが。

　コスト的には1泊約2400円(朝食無し)でかなり安かったうえ、金券を利用すると１人で泊まると、1泊約1700円で泊まることになります。

　日本的には古い高級ビジネスホテルレベルですが、綺麗さや対応は悪くはないのでコストを重視する方には最高です。綺麗さやサ－ビスを重視する方は他のホテルを。

　 2017.2 頃に台北駅のバスタ－ミナルが少し離れた所に移動しました。又深夜の出発時間が変わり、20～40分間隔に変更になりました。
　2017.5.20現在の情報は、すみませんが「台北駅－ 桃園国際空港　深夜バス運行について（ ２０１７．５ 現在）」に新しく書き込みました。よろしくお願いします。


　2014年11月1日から、台北駅と桃園国際空港間に、深夜バス(國光客運)の運行が始まりました。出発時間は、１：２０、２：２０、３：２０　となります。
　なお、國光客運の空港行きバス(1819番)は、本来ならば台北西Ａ駅から出発なのですが、深夜便に限り台北西Ｂ駅(５番ホ?ム)になるので注意してください。必ずではないようですが、出発前に乗客が多い場合は増便もあるようです。ただ、念のため10分前ぐらいにはバスタ?ミナルに着いていた方が安全と思われます。ちなみに、2016年1月13日3:20発の乗客は約30名で、出発は予定通りで空港第１には4:05に到着でした。

（空港発は、空港第2から、2:20,3:20,4:20で、空港第1から、2:30,3:30,4:30になります）。

２０１６．１．２５　改訂　(客運の改訂ではありません私個人の)
　１．空港からの深夜便が増便：空港第2のみ、05:00発が追加
　２．台北西駅Ａ駅の始発が、4:00からになり次は4:30で、それ以降は10?20分間隔で運行

＊参考までに、台北西Ｂ駅には少ないですがコインロッカ?もあります。空きがなければ台北地下街への連絡口や高鉄台北駅にもコインロッカ?は多数あります。
＊空港ＭＲＴは、予定の2015年10月開通は無理で、開通は来年以降になりそうなため当分空港?市内間はバスを使用しなければなりません。

　立地的にはMRT市議會駅から徒歩約5分で美麗島駅から徒歩約8分、台鉄高雄駅や駅前バスタ－ミナルからも徒歩約18分と交通の便は良いです。また、繁華街に位置しており、六合国際観光夜市まで1～2分と、食事・買い物にも便利です。
　ホテル周辺には、コンビニ、ドラッグストア－があり、400ｍ以内にはス－パ－や有名な朝食店(興隆居)、レストラン(海王子餐庁)などいろいろな食事場所もあります。

　ホテルは綺麗で、フロントではオシャレな照明とユニ－クな彫刻が迎えてくれ、日本語がわかる親切でかわいいい女性がいるので安心です。もちろん英語も大丈夫ですが、ただフロント前は少し狭いです。

　設備・備品は、ポットやドライヤ－など一般的なものはそろっていましたが、冷蔵庫はツインにはありましたがシングルにはありません。また台湾では必要ないと思いますがセーフティ ボックスもシングル部屋にはありませんでした(ツインは不明)。　コンセントはシングルでは4個でツインでは6個以上と十分でした。
　地下１階にはコインランドリ－(洗濯機と乾燥機が各2台、料金は30元、洗剤は無料)があり、長期滞在者・旅行者などは便利です。
　ロビ－にはコ－ヒ－の無料サ－ビスがあり、フリーのPCも使えてます。また、無料貸し出しの自転車もあるので便利です。
　ただ困りはしなかったのですがエレベーターが一基のみであったのでもしかしたらエレベ－タ待ちがあるかも。

　部屋は綺麗ですが、シングルは若干狭く窓はありません。ただ料金が1泊朝食付きで約3800円から考えると仕方ないかな(不自由はしませんでした)。ツインの部屋も2人ならやはり少し狭い感じですが同様に1泊朝食付きで約5600円から考えると仕方ないかな(シングル同様不自由はなかったようです)。
　
　浴室・トイレは、シャワ－を浴びた後はトイレは少し大変です。シャワ－の水圧・温度は問題なく、隣のシャワーの音等が少し聞こえてきますが、特に気になるほどの音ではありません。

　その他として、クローゼットはありませんが洋服を掛ける場所とハンガーはありました。ツインには空気清浄機はありました。水やお菓子は無料で付いていました。

　朝食は 2階のバ－ラウンジを利用しているので朝食の雰囲気ではありませんが、モダンでなかなか素敵な場所なので女性にはいいのでは。　料理はビュッフェスタイルで、料理の味・数は一般的でしたが、サラダが比較的充実していました。このホテルは女性を中心に考えているようです。　お粥は色々な具があり、美味しくいただきました。


　ただ寝るだけなら、綺麗で、安くて、便利で、日本語が通じるので、最高です。

　2014年11月1日から、台北駅と桃園国際空港間に、深夜バス(國光客運)の運行が始まりましたが、2017年2月頃に台北駅からの出発場所が変更になりました。また、深夜帯の出発時間は若干変更になりました。

　２０１７年５月 現在の情報です

　2017年2月頃から「國光客運」のバスは、全便が 台北駅東門より北側の「國光客運台北車站」に変更になりました。もちろん深夜便も。
　場所は、台北駅の東三門をでたところで、台北駅の地下街からの場合はＭ２の出口付近です。(台北駅にあるSLと黄色い客車の裏手)(台北転運站:京站時尚廣場 Q･Squareから市民大道をはさんで斜め反対側)

台北駅バスターミナル → 桃園国際空港行きの、深夜帯の発車時刻は、 00:05、00:20、00:50、01:20、01:50、02:20、02:50、03:20、03:45、04:10、04:25、04:40、04:55
になりました。以降は通常通りの発車間隔になります。

桃園国際空港 → 台北駅バスターミナル行きは、
(二航站)00:00、00:15、00:25、00:35、00:50、01:00、01:05、01:20、01:35、01:50、02:05、02:20、02:50、03:20、03:50、04:20、04:50
(一航站)00:10、00:25、00:35、00:45、01:00、01:10、01:15、01:30、01:45、02:00、02:15、02:30、03:00、03:30、04:00、04:30、05:00 で、それより後は通常通りの発車間隔になります。

　出発前に乗客が多い場合は増便もあるようですが、念のため10分程前にはバスタ－ミナルに着いていた方が安全と思われます。

　さくらフレンズカフェは、児童養護施設を支援する日本人とベトナム人が経営する日本風カフェレストランです。お店は近々移動の予定の、ダナン駅を背に真っ直ぐ約450m先の左側にあり、ベトナムで有名な日本語学校「さくら日本語センター」の隣になります。またダナンで一番有名のス－パ－BigCから約400mの所です。

　入口を入ると、日本風の庭があり、入口には暖簾がかっかていて、日本人でなくても誰でもが日本のお店とわかります。お店の中も日本の食堂そのもので、ベトナムにいるのを忘れます。
　食事は日本の料理が主流で、生姜焼き定食(55000VND：約275円)、オムライス(43000VND約215円)、カツカレ－、カツ丼、そば、巻きずし、おにぎりセット等と生搾りマンゴ－ジュ－ス(25000VND)、べトナムコ－ヒ－(10000VND)等と、安くて美味くて最高です。極めつけは、どら焼きやたこ焼き、かき氷まであります。他の偽物日本食でなく、本物の日本食のレストラン(食堂)です。ただ一つ問題はベトナム料理が少ないので、わざわざ日本から来て日本食を食べるのもどうかなということです。　ベトナム料理に飽きた方や海外の日本食を味わいたい方、ダナンの情報を得たい方、ベトナム人と日本語で話しがしたい方、ゆっくり落ち着きたい方、安くて美味しいものを食べたい方にはお薦めです。

　2017.5の朗報です。ダナンは、空港以外は手荷物を預かってもらえるところはなかったのですが、日本人の方が困っているのならと、さくらフレンズカフェさんの親切・ご協力で、10時頃～19時30分頃までとりあえず無料で荷物を預かってもらえるようになりました。そのため日本に帰る前や他の所に移動する前に、できれば食事でもして一休みして空港や駅に移動して下さい。
　さくらフレンズカフェには、竹内さんか渡辺さんのどちらかがたぶんいますし、もしいないときでも日本語は通じます。また休みの日はあまりありませんが不定休のため、できれば前もって連絡をしておいた方が良いと思います。

ゴールデンウィーク期間中(2017/4/29～5/5)に開催された、埼玉県加須市の「加須市騎西藤まつり」に初めて行ってきました。今回は、国営武蔵丘陵森林公園からの帰りによったため、玉敷公園でのイベントや屋台は終了していましたが、樹齢が 450年以上といわれている「大藤」は見ることができました。
　「藤」は想像以上に素晴らしく、2つの大きな藤棚の、1m以上の大きな「藤のカ－テン」は見事でした。それ以外にも数種類(5種類？)の「藤」があり、大藤や白藤を見ながら池の周りの散歩は素敵でした。来年は何処にも寄らないでここに来ます。
　5月の中旬までは「藤」は大丈夫と思うので、東武伊勢崎線加須駅から3.5km(徒歩40分)と少し遠いですが、間違いなくお薦めです。駐車場は約20台と少し狭いのですが、今のところあまり知られていないので、混んでいても少し待てば駐車できると思います。
　なおここは入場料は無料です。
　隣の歴史ある玉敷神社は、パワースポットとしても有名のようです。また加須うどんは、光沢があり、手打ちのためコシが強く、のどごしがよく、美味しいうどんとして有名です。
　加須の町を楽しんできて下さい。

「彩虹眷村」へは、ガイドブックには27路か30路,40路のバスと書いてありますが、バス停から5分以上歩きます。そのためバス停が「彩虹眷村」の目の前で、停留所の名前も「彩虹眷村」とわかりやすく、他の路線より運行本数が多い(10～20分毎)、 56路のバス(統聯客運)が便利です。ただバスの乗り場は、台中駅から約10分離れた千城総駅バスタ－ミナルからになります。　

　「彩虹眷村」とは、コンクリ－トの塀や壁に、派手というか、独創的というか、子供の落書きというか、普通ではあり得ない色で描かれた建物が数棟あるところです。
　描かれている範囲は想像していたより狭く、70～80ｍｘ50ｍ程度の範囲です。ただ、カラフルな色使いと独創的な絵は驚きますよ。　なお2016年12月では一部工事中でしたが、特に問題はありません。

　家の中には有名になった90歳を超える黄さんが、記念品や自分の書いたものを販売しており、台湾の人達と一緒に写真を撮っていました。元気でした。

　ここには30分ほどいましたが、見学にきていた日本人の方は１組(2名)だけで、ほとんどが台湾の方でした。イメ－ジ的には台湾の派手な寺院をさらに派手にした感じなので、台湾の人には好かれるのかな。

　90歳を越えるおじいさんが自分１人で書いた事や、色の使い方など、素晴らしですが、私としては20～30分もいれば十分です。わざわざこれを見に来るかは賛否が分かれると思いますが、まあ楽しませてもらいました。時間に余裕がある方にはお薦めです。　

　ホテルは、JR坂出駅より徒歩約25分、坂出インターより車で15分、坂出北インターより車で2分の所で、夜はホテル周辺には営業しているお店や食堂は少なかったです。また総部屋数が119室でありながら駐車場が約200台(無料)あることからも、ここは車でないと不便な場所であると思いました。

　ホテルは若干古いですが、親切なフロントの対応、重厚な外観、比較的大きな結婚式場を持っていることから、昔は高級なホテルであったという雰囲気が感じられました。特に、ロビ－や廊下の絨毯などにその面影が残っていました。

　部屋は、古さは感じられますが清潔に保たれていてよかったのですが、消臭を希望していたもですがされてなく、備え付けのファブリ－ズでなんとか消臭を行いました。

　備品やアメニティは一般的なものはそろっており、問題はありません

　朝食は、朝から近くの有名うどん店が開店していて、多くのうどん店に行きたいため朝食は頼みませんでした。

　私がここを選んだ一番の決め手は、ホテルから徒歩約2分の所にある入浴施設(癒しの里 さらい)が無料で利用できることでした。ちょっと高級な、天然温泉を利用した日帰り温泉です。夕食などは、ホテルの別館の「磯の匠」で瀬戸内海の味を楽しんでもいいし、入浴施設の「ふきのとう」で体にやさしい料理のバイキングもいいのでは。
　なお、館内大浴場（内湯のみ）も良かったです。

　唯一気になったのが、夜間のフロント係(年配の男性)の対応が素っ気無かったことだけで、それ以外は問題はなく、気分良く泊まることができました。

　ここは、讃岐うどん巡りに便利で、金比羅さんや丸亀城も近く、瀬戸内海を眺めるのにもいいので、いつもの高松市周辺よりも坂出・丸亀の方が良かったと思いました。また讃岐うどん巡りの時は利用したいと思います。

　このホテルは、長崎で唯一のル－トインで、長崎の県央に位置し、九州自動車道諌早インターから約2分、長崎空港より車で約30分、JRの西諌早駅より徒歩20分と、どちらかというと車の客を対象にしたホテルです。客室が120室なのに対して無料駐車場が109台であることからもわかります。またここは、高速道路に近くて、周辺の観光地の真ん中にあるため、色々なところに移動するには便利です。
　なお、直ぐ近くにはコンビニやレストラン・食堂も多くあったのは良かったのですが、長崎らしい食堂がなかったのが残念でした。
　
　部屋は、綺麗で狭くなく、宿泊料金もそんなに高くなく、フロントの対応も素晴らしく、さすが日本のホテルと感心しました。
　さらに、美味しく何杯でも飲めるウェルカムコーヒーがあり、ラジウム人工温泉大浴場にも入ることができます。

　朝食は、おまけに付いているような食事でなく、ちゃんとしたバイキングで腹一杯になりました。もちろん美味しかったです。ただ、朝食の場所が部屋数からすると少し狭く、時間帯によっては混雑するのでは。

　後は私だけかもしれませんが、ホテルは国道からよく見えるのですが国道57号線沿いでないため通り過ぎてしまいました。大村・雲仙方面から来る人は注意を。

　長崎周辺を、車で観光する時はまた泊まりたいです。

　ホテルは、ヤンゴンの中心地のダウンタウンの、そのまた中心部にあり、ヤンゴンのタクシ－運転手は誰でも知っている「スーレー･シャングリ･ラ・ヤンゴン」の裏で、同じく有名な「セントラルホテル・ヤンゴン」の横の道を約150m入ったところにあります。そのため、どこからタクシ－に乗っても説明が楽で、間違いなくわかります。
　また、ホテルのほぼ隣には日本円から直接チャットに両替できる両替店（White Bay)と、反対側には日本語が通じるコンビニ(平和なコンビニ)があり、徒歩5分圏内にはス－パ－、市場、レストラン、マッサ－ジ店等々があり非常に便利な場所です。唯一困るのが、ホテルから50m程離れた所に、系列店の「クロ－バ－･シテｨ･センタ－･プラス･ホテル」があるため間違われることです。

　ヤンゴンのホテル料金は、年々上昇していましたが2015年頃がピ－クで、2016年後半ではピ－ク時より15%程度宿泊料金は下がりました。それでも料金は、他のアジアの国に比べれば少し高いです。なお10月〜4月頃まではシ－ズン(乾期)のため雨期などに比べ約1.2〜1.5倍料金は高くなります。なおこのホテルの宿泊料金は、ヤンゴンの中級ホテルとしては安い方に入ります。
　
　部屋はすごく綺麗ではありませんが、白を基調とした綺麗な部屋で、広さは日本の一般的なビジネスホテル並です。無料の水や必要なものは一応全部そろっており、全く問題はありません。窓から外も見れました。

　浴室はバスタブはなく、シャワ－スペ－スは広いのですがシャワーとトイレの間の仕切りがないため、シャワーの使用後は床が水浸しになります。そのため、ゴムぞうりがあります。シャワ－の温度は問題はなかったのですが、水圧は少し弱くギリギリOKの状態でした。上の階になる程水圧が弱くなるようです。

　設備は、NHKプレミアムが視聴可能で、セ−フティボックス、冷蔵庫、スリッパがあり、無料のペットボトルが提供されます。アメニティは、歯ブラシをはじめ一般的なものはそろっています。またWi-Fiは少し遅いですがつながりました(無料)。

　朝食は選べず、チキンカレ－、卵焼き、野菜炒め、ハムサンドほぼ毎日で、それ以外に揚げ春巻や納豆のトマト煮など１～２品が日替わりでした。それ以外には、果物、デザ－ト、コ－ヒ－です。料理は選べませんでしたが、かなり美味しかったです。

　スタッフはほとんどが若く、フレンドリ－で親切です。3年前は日本語は全く通じませんでしたが、スタッフ2名が日本語の勉強をはじめたため、簡単な会話程度なら話すことが可能になりました。

　あくまでも参考で：ホテル前に止まっているタクシ－には、ボ－イさんが交渉してくれたり行く先を指示してくれるので便利ですが、街で流しているタクシ－よりは10～20%程度高いですので、臨機応変に。

　ホテルの評価は立地以外は、基準がどのレベルのホテルかによって変わります。一般的に高級ホテルが基準の人は中級ホテルの評価は低いです。そのため、中級ホテルが基準の中級ホテルの評価です。
　私の総合評価では、悪いところがなく全て良好であったので、バランスのとれたお薦めのホテルと思います。簡単に言うと、日本の良好なビジネスホテルの感じです。

　今回で4度目のプラザホテルです。
　ホテルの立地は、台鉄台中駅、高速(統聯客運:Ubus、國光客運)及び市内バスタ－ミナルとも徒歩1～2分で、人気の宮原眼科も徒歩3～4分と立地的には最高です。

　部屋は、ちょっと高級なビジネスホテル風で、綺麗で、広くはないですが狭くもない感じです。ベットも良好。部屋の鍵はカ－ド式のため外出は楽で、部屋の温度も調整できます。

　備品は、冷蔵庫、テレビ、ポット、ドライヤ－等の設備は一通りそろっていましたが、セ－フティボックスはありませんでした。そう言えば日本のホテルでも、セ－フティボックスがないところが多いような気がします。日本と台湾は治安が良いからかな。

　浴室は、広くて日本風のバスタブもあり、水温・水圧は完璧でしたが、残念ながら温水洗浄便座ではありませんでした。。　アメニティは一般的なものは全てそろっていました。

　部屋からは旧台中駅、統聯客運 (Ubus)のバスタ－ミナル、駅前交差点、建設中の高層ビルがよく見えます。

　フロントには日本語が話せるスタッフは少しはいるようですが、いなくても漢字を使った筆談で十分話は通じます。観光案内も、電車やバスの乗車所やル－ト、時刻表なども直ぐに調べてくれ非常に親切でした。フロントの対応は非常に良いと思います。

　ホテルの朝食は2階で、綺麗で広くて見晴らしの良いレストランです。食事内容は、ビュッフェスタイルで、お粥にパンをはじめ品揃え味は一流ホテル並とは言えませんが、エコノミ－料金(4000～5000円)でこの料理なら大満足です。
　なお台湾の宿泊料金は、土曜日は他の曜日に比べ30%～50%宿泊料が高いですよ。
　
　　台中駅前と立地は最高で、安くて、綺麗で、親切なので間違いなくお薦めです。

　いろいろなホテル検索サイトを探してもピィでは3～4施設(ホテル)しか見つからず、１つはホテルは良い感じでしたが中心地から遠く(数km)で、あと２つは宿泊料金は少し安かったのですが中心地から少し遠い(約1.5km)うえホテルも今一つのような感じでした。残りの１つがラッキ－・ドラゴン・ホテルで、市内中心地にあり、ホテルは綺麗で宿泊料金も他のホテルより少し高い程度であったので予約しました(予約ができないサイトも有り)。　
　ピィには観光客用のホテルは少ないうえ、市内中心には中級・高級ホテルがほとんどないためホテル探しが大変でした。

　立地的には中心街のやや外れになりますが、エ－ヤワディ川沿いで環境も良く、ピィ駅や商店街、レストラン、市内バス乗り場などは全て徒歩約5分圏内のうえ、ナイトマ－ケットまでは約1分と非常に便利な場所でした。

　ホテルは、中庭に約15mのプ－ルがあり、部屋はコテ－ジ風で部屋には外から直接入ります。入口の横には椅子とテ－ブルがあり、のんびり外の庭を眺められます。
　
　部屋の内部は、日本のシテイホテル並の広さで、綺麗で、ベッドも問題なし

　設備は、NHKワ－ルドが見れるテレビ、冷蔵庫、ポットはありましたがセ－フティ－ボックスはありません。Wi-Fiは無料で若干遅い程度です。

　浴室とトイレは一緒で、バスタブはありませんでしたが、水量・温度とも問題はありませんでした。　浴室関連で気になったのは、朝早くから夜の10時頃まで、裏の寺院の放送(お経？)が聞こえてきます(スピ－カ－を使用)。部屋の中ではほとんど気になりませんが、洗面所では少しうるさいかも。

　朝食はビュッフェ形式で、他のホテルと変わりません。ただレストランのスタッフは、外国人客に慣れてないのか、駄目ではないですが動作が今一つでした。
　料理は、6種類の料理と麺類とパンで、ミャンマ－風の麺料理以外は一般的ビュッフェでした。また果物は西瓜とメロンでしたが、日本の西瓜とメロンに比べたら今一つでした(ほとんどのミャンマ－のホテルもそうですが）。宿泊料やホテルのレベルなど総合的にみたら、朝食は悪くはないと思います。

　フロント関係ですが、日本語は全く通じませんが明るく非常に親切でした。私はヤンゴンまでのバスの予約もしてもらいました。

　 総合的には、中級ホテルとしてはかなりレベルの高いホテルに感じました。

　場所はダウンタウンの中心で市庁舎の裏になり、ス－レ－パヤ－までは1～2分の場所で、どこに行くにも便利です。
　部屋は、同程度のクラスから比べれば広く、若干古めですが綺麗で全く問題ありません。5階以上なら一部ですがス－レ－パヤ－がよく見えます。
　バスルームはリノベーション済みで、リンナイの湯沸かし器のためか水圧・水温は完璧でした。アメニティも一式そろっており、他ホテルより高級感はありました。
　備品は、テレビ、冷蔵庫、ポットはありましたがセ－フティボックスはありませんでした。Wi-fiは若干遅いですが入ります。唯一困ったのがドアの鍵で、ドアはリノベ－ションしてないようで開け閉めが大変でした。
　スタッフは親切ですが日本語は全くダメでした。
　朝食は、炒飯、シュエタウン・カワソエ、ブロッコリ－と青菜等と、サラダに果物と飲み物で、美味しかったです。

　料金は、1泊約4500円(ALL込み)と3年前に比べると約40%も安くなっていました。　
問題は、ホテル前はすぐにタクシ－は拾えるのですが、狭い道なので料金を交渉しているとすぐに渋滞になることですね。

　立地的には、JR白馬駅から2.5km(徒歩30分)で、周辺のスキ−場までは送迎で5〜10分となります(徒歩ではきついです）。ホテルの周辺には数軒のレストランやペンション、カフェなどと、コンビニも500m(徒歩5分)の所にありますが、飲み歩きたい方には少し不便かもしれませんね。しかし、最低限の施設があり、静かで自然豊かでのんびりしたい人には良いと思います。
　車の場合は、10〜12台は駐車できる無料の駐車場がホテルの隣にあり、それ以上の場合は徒歩2分程の所にある第2駐車場となります。

　ホテルは、若干古いビジネスホテル風ですが、部屋は汚くなく、冷蔵庫やポットなどもありWiFiも使え、ハンガ−なども十分ありました。アメニティも良い物を使っているようで良かったのですが、テレビが小さかったこととベットとデスク近くにコンセントが無かったのが惜しかった点です。　
　1泊食事無しで1人約3000円と非常にリ−ズナブルで、この金額ならば大満足でした。

　なおフロントに関しては、夜の担当のおじさんや朝のお姉さんは親切で助かりました。

　参考までに、シングルベッドが若干小さい割りには空きスペ−スが広かったので質問したところ、冬場はシングルベットを増やしてツインル−ムとして利用しているようです。
また、パジャマはなかったので、必要な方は持参してください。