雪兎さんのクチコミ(11ページ)全277件

根津の交番の向かい側にあります。
洋品屋さんの二階にある小さな店です。
御夫婦二人でやっていて最近は結構混んでいます。

お勧めは写真上のランチです。
私はネパールの御袋の味の豆のスープが大好きです。
カレーとは言うものの本来は辛くありません。
個人的にはその辛くないのが好きですが、
辛さの程度を注文時に聞いてくれます。
それに具材がなかなか興味深くて、
チキンや豆などはよくありますが、
ネパールでも筍を食べるというのを、
私は現地ではなくここの料理で初めて知りました。

食後のクミンもいい感じです。
別料金でチャイもおいしいです。

小さい店なので混み合うと席がありません。
それと喫煙可なのでそれが残念です。

店は清潔で所謂エスニック風の汚さはありません。
応対も馴れ馴れしい感じはなく好感が持てます。

写真が大蟻食いの食事風景です。
ビンの中に黒い縄の様な物が見えますが、
これが大蟻食いの舌です。

黒い鞭の様な舌がビンの中を掻き回すのが圧巻です。
物凄く長い舌が液状の餌を舐めとって吸いこみます。
この食事風景を見ないと確実に入場料を損します。

坂道の途中からはほんの少ししか見えません。
それもやはりほんの一か所からです。
でもしっかり大きさは分ります。

全生庵の御門を入って右に行くと、
高台の上に全身が望めます。

有名な原爆の像の北村西望作の黄金の観音様です。

因みに靖国神社の遊就館にも少年兵の頭像があって
去年これが原爆の像の作家のものというと、
警備の人が驚いていました。
案外知られていないので驚いています。

全生庵にある観音様も作家を知ると驚く人が多く
他にも同庵の石碑には興味深いものがあります。

関連ＵＲＬはグーグルで色々な事が分ります。

旧国会図書館の旧分室です。
建物が厳めしくも美しく、
時期により夜間のライトアップもされます。
そのせいか外見で素通りする方が多いです。
しかし中の作りも一見の価値ありの建物です。

中にはロッカーもあり大荷物もオーライです
子供専用の椅子の低い読書スペースもあります。
一階の右手すぐのところです。
書籍は多いとは言えません。

トイレも奇麗で子供向けもあり快適です。
この近辺で無料で使えるトイレではここが一番。

水飲み場もあります。
しかもカフェテラスは官営でやや安く利用できます。
気候のいい時は緑のオープンエアーがまたいいです。

場所は国立博物館の向って左隣。
少し道を入って下さい。
ラフカディォハーン（小泉八雲）の噴水があります。

付け足しですが、
途中に黒田記念の芸大付属展示室があり、
曜日を決めて収蔵品を無料公開しています。
芸大の美術館とはまた別の施設になりますが、
これが結構凄いです。

芸術院会員の所蔵品を無料で一般公開しています。
一回に二十点位ですので決して多くはありません。

しかしゆったりとしたスペースで鑑賞出来ます。
あまりメジャーでない作家の作品も見られます。
総体に大人向けの時間に余裕のある方向けです。

地味なせいかあんまり訪問する人も多くはなく、
冷暖房完備で腰掛ける事の出来る場所もあり、
実を言うと友人との待ち合わせに最適です。
最近上野の公園口での待ち合わせを止め、
ほぼ全部こちらに変更しています。

ゆっくり作品を鑑賞しながら待ち合せる場所に、
お勧めの場所です。

煙突が突っ立ていますので、
今も一見銭湯風です。

ギャラリーとして人気が高く、
広さがあるのである程度大きな作品も展示可能です。

入口直ぐには色々な展示会関係のチラシが多く、
時々情報収集にそれを見に入ったりもしています。

谷中墓地の入口から吉田酒店への途中にあり、
めぐりん（コミュニティーバス）のルートで、
このギャラリーの斜め向かいには、
畳やで且つギャラリーというのもあります。

この道沿いには骨董屋や愛玉子等もあり、
ギャラリーから横道に道なりに行くと、
アランウエストのアトリエやねんねこ屋もあり、
谷中散歩のルートのもなっています。

アメ横は有名で大勢の観光客が訪れますが、
中でも在日アジア人になくてはならないのが、
アメ横センタービル地階。

今ではあちこちにあるエスニック食材店ですが、
中でもここは食材の種類の多さでは都内一。

見慣れない魚類や骨付き肉の部位など、
日本人には珍しいものばかり。
調味料も各国のものが揃っています。

エスニック好きの我が家ではここが無いと困る位。

アメ横に来た折には、
是非こちらへも足を延ばして見て下さい。
旅行でみたアジアの市場のあれこれが見付ります。

ツアーで利用する事が多かった「民家レストラン」

日本並に靴を脱いで上がります。
これが結構面倒。
毎日一回乃至は二回。
昼飯と夕飯ですから当然ですね。

ウズベキスタンに行かれる方には、
靴は着脱の簡単なのがお勧めです。

それから個人的に旅には古靴下を持って行って、
皆穿き捨てしている関係上、
靴を脱ぐ習慣を知らなかった私は、
穴があいてたりして恥ずかしかったです（汗）

もっとも急きょ買った現地産の靴下履いてみたところ、古靴下と大差ないと分り安心しました。

どのくらい寒いかというと、
「３０分の自由見学時間」を
１０分でバスに引き上げてしまった位。

がらんとしていて吹きっ晒しで、
体感温度は完全ににマイナス５度でした。

雨が夜中雪になって薄ら積もっていました。
と言っても量は少ないです。

現地では皮コートや毛皮をすっきり着ていて、
みた目それほどでもないのですが、
日本人にはダウン着込んでも寒いと思います。

毛糸の帽子やマフラーや手袋は必需品でした。
現地の男性は皆毛皮の帽子を被ってる訳が分ります。
現地の女性は毛糸のスカーフやショールです。

ホッカイロもお忘れなく。

地面に敷きつめられた青い海が三分割されていて、
時間をおいて真ん中のイルミネーションの海に、
白い流星が次々と流れ出します。
最後は火花を散らして消えてゆきます。

本当に奇麗。
青い海の向こうに
ライトアップした東京タワーも見えます。

ミッドタウンの施設内から見ると、
ガラスのツリー越しに見えます。

敷地内の木立ちもイルミネーションで飾られていて、
そこからのアプローチもロマンチックです。

コリアンエアーの機内食で
ビビンパップがチョイス出来ます。
これがそこそこ旨い。

インチョン経由で食事のトレが配られると
カチカチという食器の触れ合う音があちこちで・・・
皆さん夢中で混ぜています。

真中に具の敷き詰められた陶器の器。
左側がパック入りのごはん。
上にコチジャンのチューブと調味油。
右側に味噌汁です。

果物は韓国風な切り方です。
漬物はキムチ風ですが臭いしません。

因みに成田発インチョン経由ドバイ経由カイロ行き
待ちも含めて約２２時間弱掛かりました。
エジプト行も結構覚悟が要ります。

その間食事は軽食も含めて４回出ました。
コリアンエアーのエコノミーの飲み物は
ある程度種類が限られています。
トマトジュースもリンゴジュースもなかった。

この国を旅してみると至る所にクオーツとクリスタルが散乱しています。

写真は宿泊したキャンプの近くの道路。
車の轍で均された道一面に、
写真のようなクオーツが露出しています。

幾つか素晴らしいクリスタルをお土産にしました。
持ち帰る時にはきちんと石鹸とブラシで洗って、
土が付いていないようにして下さい。
検疫に引っ掛かります。

インパクトだけで買い込んだこれ！
サバカレーとイワシカレー

味はとっても表現できません。
アレンジして食べ切りました。

ただし非常に笑えます。
と言うか、受けはいいです、味は別として。

横浜中華街直近のホテルという事で二泊しました。
足の弱い年配者を同行していたので、
度々ホテルに戻る事が出来て非常に便利でした。

ネットの所属旅行サイト上で、格安プランを見つけました。
一人頭一泊で六千円以下。

しかもラッキーなことにホテル側のご厚意で、
２ランクアップゆったりした９階のへやでした。

眼下に中華街、その向こうに高台の緑。
疲れ易い年寄が休み休みの観光で頻繁に部屋に戻り、
その度に部屋での眺望を十分楽しむことができました。
派手ではないのですが夜景もそこそこです。

部屋は奇麗でベッドは広く快適。
アメニティーも柑橘系のい香り。
アメニティー関係が詰め込まれたのは何と中華料理の蒸し器!

シャワーキャップのないのと、
石鹸の小さいのが一つだけなのが残念です。
ポットやドライヤーや金庫も完備。
シャワーは高低二段階の固定金具が子供にも便利。
バスローブがあるので湯上がりに快適。

ＴＶも家具内臓、ミニバーや、室外に氷のサーブ機械もあります。

系列の重慶飯店の夕食込みで、
一泊八千円台のプランもありました。
お土産の５％割引券も付いています。

実は今まで敬遠していたホテルなのですが、
今回利用してみた快適さに、自分の不明を痛感しました。

廊下こそ派手な絨毯にびっくりしましたが、
部屋は可もなく不可もない無難な内装で、
フロントや従業員の方の対応も大変よく、
次回も検討したくなりました。

他の方も褒めておられますが、
中華街満喫したいならこちらのホテルはお勧めです。
特に年配者連ならこれ以上の立地はないと思います。

ただ個人的に名前がどーも今一つです。

首都圏から二泊三日で二万円という格安旅行を利用しました。

足と宿の手配だけで個人旅行とかわりありませんがそれにしても安く、
物凄く不安な金額でしたが行ってみて大正解でした。


二泊三日の内訳は、
当日京都着が午前中１１時位。
最終日京都発が１８時３０分台。
中一日含め、ほとんど丸々三日間使える事になります。

梅雨時でしたが最終日の降ったり止んだりを除いて概ねいい天気。
観光地はどこも修学旅行生が居るが、どちらかと言うと空いてる。
この時期だから安くできたのかと思います。
こだま利用もうまい手です。
しかし青春切符でも個人でこれだけの手配は無理です。

あまりの安さに飛びついて無理して行って本当によかった。

旅行会社各社のＤＭにはしっかり目を通した方がいいです。

有名ないもぼうです。
今の時期からは材料のエビイモがなくなり、
写真の里芋を使うようになります。

その旨レジ脇にはっきり掲示してありますので、
決して詐欺ではないし旨さも変わりないのですが、
エビイモの芋棒が食べたければ秋まで待ちましょう。

しきりと詫びるレジの女性の
京女らしい優しい口調が印象的です。

案内のおばさん達といいお店の設えといい、
老舗で食事すると丸々京都を味わえます。
二店舗ある内の知恩院に近い方の店です。

八坂さん知恩院さん参拝の折にはお勧めです。
個人的にはベーシックな二千五百二十円の
いもぼう御前がお勧めです。

最初は坦々麺だけでしたが
最近はメニューが増えています。

看板の坦々麺には夏場は冷たいのもあります。
濃厚なチマー醤を使ってスープはとろりとしています。

店は狭くてカウンター１０席位ですが、
出入りが二か所にあります。

辛さは山椒も使ってあり独特の風味があります。
以前は香菜の風味が強かったので苦手な方も多かったのですが、
今はそうでもなく食べ易くなっていました。
個人的にはそこが物足りないです。

出来て５年位ですが麺関係のサイトでは有名な店です。

有名な中華の名店「天外天」の隣に位置しています。

入口を入るとディスプレーの様に
料理の皿が山型雛壇に並んでいます。

全体の色どりが本当に奇麗です。
食事というより装飾品の店のようです。

ブフェですので京料理の物足りなさに飽きた、
確りがっちり喰いたい人には一押しです。

味は間違いなく京都風。
京都最後の一食にいかがでしょうか？

以前言問い通りにあった貝専門店が閉店して、
その後に出来たレストランです。

毎日アサリの殻をむいていた旦那を見覚えています。
店を畳んでまだ５年位でしょうか。

深川丼があります。

各店いろんな深川丼がありますが、
ここでは飯に浅利の味噌汁が掛った汁かけ飯。
出汁が浅利であっさりとした旨味があります。

写真手前が深川丼。
奥は浅利のかき揚げ丼。

どちらも千円以下です。

店内は垢抜けていて、
ＢＧＭにジャズ・ボサノバ等流れています。
とはいえ気の置けない下町のお店です。

餃子で有名な宇都宮。

なるべくいろいろな店の餃子を食べたくて、
いつも途中下車して長崎屋の「来らっせ」まで、
１５分歩いて行っていたのですが、
ＪＲ駅ビルにも「来らっせ」が開店していました。
パセオというのが駅ビルの名前です。

宇都宮の各店の冷凍餃子のお土産が買えます。
その他にも施設内に４店舗出店しています。
ほとんど歩かないで４種類もの餃子が食べられるのは
本当に便利かつ有難いです。

駅の改札を出て同じフロアーのすぐ右側にあるパセオの入口に入ってるとそこがもう「来らっせ」です。
改札出て歩いて１分もかかりません。

余談になりますが、
１００キロを超えるＪＲの切符は途中下車可能です。
しかも２日に亘っての使用可能です。
新幹線で遠距離にお出かけの節には、

宇都宮で途中下車して餃子をいかがでしょうか？