akepi48さんのクチコミ全250件

ニングルとは、アイヌに伝わる
北海道の森に住む小さな妖精たちのこと。

新富良野プリンスホテルの敷地内にある
ニングルテラスには　森の中に木道と
15棟のログハウスがあり、
手作りのキャンドルやオルゴール、
アクセサリーなどを販売しています。

夜はライトアップされ、
特に冬は幻想的って、
雪が降ったばかりできれいでしたが、
妖精たちはどこー？
人だらけでギュウギュウでした。

夏にはラベンダー畑が広がる
広大な敷地の中にある
3階建て29室というホテルです。
12月初めの平日利用で宿泊客は
４組しかいませんでした。
宿泊したデラックスツインは40㎡、
ジャグジー付きで存分にブクブクできました。

ラウンジではソフトドリンクとスナック、
スイーツが提供されます。
夜になると登場するアルコール類のビールは
冷蔵庫の小瓶が飲み放題で、
朝、立ち並ぶ小瓶たちに達成感を味わいました。

宿泊客が少ないので
大浴場も岩盤浴もゆっくりできて
丁寧にサーブされる
朝夕のお食事も盛付けがきれいで
美味しく堪能できました。

朝の松本城へ行きたくて
お城近くのホテルにしました。

ロビーは大正ロマンを感じる
調度品が数々あるほか、
客室は梁のあるデザインの
クラシックな雰囲気で寛げました

朝食は、フルーツ王国長野の
フレッシュジュースが数種類と
新鮮野菜のサラダのほか、
丁寧に作られた惣菜が並んでいて良かったです。
その日の予定は、上高地へ行き、
善光寺参りをし、
羽田空港から札幌へ帰るという、
盛りだくさんで、
ゆっくり食事できなかったのが残念。

だから、詰め込み過ぎだって。

現在は改修工事中で渡れませんが、深い訳あって
早朝／深夜に鶴の舞橋を渡りたい、という方は、
鶴の舞橋たもとにあるこのお宿一択になります。

吉永小百合さん（のポスター）がお出迎えの
ロビーからもお部屋からも鶴の舞橋と
天気と運が良ければ岩木山が見えます。

夕食は、竹の子木の芽和えと
ホタルイカの麹みそ漬けから始まる
料理長渾身のお料理たち、
カサゴと帆立の海鮮鍋（小）が付きました。
ビールは瓶ビールでの提供です。

豆乳湯豆腐（小）がつく あったか朝食の焼き魚は、
ここ津軽の地では「鮭」でした。
どこから「アジの開き」になるか
境界線をいつか調べてみたいと思います。

フロントの方もがフレンドリーで
秋にもお越しくださいと　秋の鶴の舞橋＆
岩木山の写真（ラミネート加工A３サイズ）を
頂いて、、、、で、でかい。とても嬉しく思いました。

箱根登山鉄道 強羅駅から徒歩５分ですが
江島大橋びっくりの急坂なので、
送迎をお願いしたほうが良いでしょう。

客室は広々、シンプルな内装で落ち着きます。
夕食は地元の食材を使った創作和食、
朝食はカラダを温める温活をテーマにした
彩り豊かな和定食でした。

ラウンジ（薬膳バー）には、薬膳茶、薬膳酒、
ハーブ系リキュールなどが用意されています。
小さい冷蔵庫に用意されているビールは、
プリンと場所を共有していて
ミニ缶135mlが20本ほど。

この日は、ビール好きが集っており
消費が早く、なくなってしまうかもー、

と、心配しましたが、安心してください。
冷えたのをどんどん補充してもらえました。

JR鯵ヶ沢駅から送迎をお願いしたら
申し訳ないくらいあっという間に到着。

部屋数は20部屋とこぢんまりしてますが
木のぬくもりあふれる館内は
伝統工芸品が置かれていたりと雰囲気あるお宿で
夕食、朝食ともに海の幸、山の幸を
ふんだんに使った鯵ヶ沢の旬がいただけました。

ラウンジには、青森名産のりんごジュースから
ワインや地酒、サワーなど多彩なラインナップ

ビールはサーバーから自分で注ぎますが、
グラスを押し付けるタイプではなく
コックを倒すタイプで難易度が高い。
最初？？でしたが3杯も飲むと慣れてきて
5杯目からは美しい泡が作れるようになりました。

北海道の命名100年を記念して1970年に完成した
野幌森林公園の「北海道百年記念塔」は

老朽化による部品の落下等があったことから
6年ほど前から立入禁止となって､､いたそうだ。

今年は早すぎた桜を求めて
北海道開拓の村に行ったときに見えたのですがー、

去年から始まった（らしい）解体工事は
もう半分ちかくまで来ていて、かなり短くなってるー。

伊野尾くん、早く来ないと、終わっちゃうよー。

木更津に宿泊したかったのですが、
なぜか、どこも無念の満室で
小湊鉄道の始発駅、五井にある
こちらへの宿泊となりました。

五井駅から少し距離があるので
往復ともに送迎を依頼、
夜22時まで利用OKで便利でした。

西館のハリウッドツインに宿泊、
ハリウッドツインって
2台のシングルサイズのベッドをくっつけて、
お部屋のスペースを広く取ってるはずなのですが、
スペースはどこ？と探したくなる狭いお部屋でした。

それでも、モダンにリニューアルされててきれい。
寝るだけなので十分です。

不思議なホテル名は、
未来に向かって漕ぎ出す「櫂（オール）」に、
一期一会の気持ちでお客様をお迎えする
スタッフの姿勢を表す「会」を組み合わせて
「櫂会（カイエ）」というのだそう。

京葉線 潮見駅東口からすぐです。
22時くらいのチェックインでしたが、
TDL帰りの家族連れで混雑してました。

フロント横には女子大好きアメニティ・バー
その横には、日本一小さいと思われるローソン。

お部屋も浴室も明るく広々、
普通、ミニバーの「下」にある冷蔵庫が
ミニバーの「上」、それもけっこう高い位置にあったー。
やだ、もう。探したんだからー。
をのぞけば心穏やかに心地よく過ごせるホテルです。

日本クラシックホテルの会加盟９ホテルのひとつ。
９ホテルでは万平ホテルのテラスで「お茶」したことが
あるだけなので（ビールではなく↑本当にお茶でした）
今回クラシックホテルデビュー☆となりました。

JR蒲郡駅からタクシーで向かいましたが、
高台にあり、カーブをクルクル上がるので
ダメな人はダメです。

クルクルに耐えたご褒美は
高い位置からの蒲郡竹島や三河湾の眺望がすばらしい～
眺望指定のお部屋でなくとも
ラウンジやレストランから美しい景色が望めます。

お部屋は、ドアを開けてからのアプローチと浴室に
ゆったりとスペースをとっており、
結果、寝室がせまっ、という、変ったつくりでした。

蒲郡竹島が望めるテラス席の朝食が良かったので、
次があればレストランでディナーをいただいてみたい、
最新のホテルとは違うクラシカルな雰囲気が楽しめました。

旧名鉄犬山ホテルの跡地に新たに建設された
国内3番目となるインディゴブランドのホテルです。
着くとロビーからライトアップされた
犬山城が見えてテンションが上がりました～。

客室は日本の文化を取り入れたデザインの和モダン、
大浴場も木曽川をモチーフにしたアートタイルがある
デザイン性の高い素敵な空間となっています。

朝食は、和食と洋食が選べるほか、サイドディッシュの
ハーフビュッフェもいただけます。
ゴントランシェリエのクロワッサンもあったそうですが
3種類のスモークサーモン食べ比べに集中していたため失念。
秘密ですが「ゴントランシェリエ」がどれほど有名かは
帰ってから知りました･･･。

和食をチョイスすると、ワゴンがやってきます。
こちらは、飲茶でもローストビーフでも
クレープシュゼットでもない
削りたてカツオ節＆炙りたて海苔のワゴンサービス。
新しい。と思いました。

十勝川温泉にある1955年創業の大型老舗旅館。

オ－ナ－の趣味が「気球で散歩」ということで、
館内には気球のフォトスポットやオブジェ、
フロアの絨毯や浴衣の柄まで
やたら気球が登場します。

かといって、スタッフの皆さんが、
全員気球に夢中になっているわけではなく、

リニューアルされたお部屋は普通にきれい。
大浴場は多彩な浴槽があって良かったです。

食事は朝、夕ともにブッフェを利用しました。

残念ながらカニの姿は見かけませんでしたが、
人気の甘海老やサーモンのお刺身、
揚げたて天ぷら、焼きたてステーキなど
補充もしっかりされていました。

夕食の飲み放題は1時間1,500円。
単品注文だとビール中ジョッキ760円です。

横須賀美術館は、
横須賀市の観音崎公園内にある美術館。

車がなければ浦賀からバスで15分と
なかなか行きづらい場所にありながら、

目の前に東京湾が広がる素晴らしい立地と、
ガラスを多用した美しい建物が印象的で
肝心の所蔵作品たちの記憶が
ほとんどありませーん(‘◇’)ゞ

美術館の屋上広場と、
エントランスにある椅子たちは
ドラマ「星降る夜に」で、吉高さんが
北村 匠海くんと再会するシーンに登場。

美術館ではない設定だったけど、
ここ、行ったわー♪と嬉しくなり、
吉高さんの美しさに見惚れました。

北海道開拓の村は、
明治から昭和初期にかけて
建築された北海道各地の建造物を
移築復元・再現した野外博物館です。

広い敷地には52もの建物があって、
開拓の歴史を学べるばかりか
すみからすみまで散策すれば
ちょっとしたダイエットになるかも。
開拓の村名物「いももち」を食べすぎると
元のもくあみというやつですが。

馬が線路上の客車を引く「馬車鉄道」もあります。
大通公園にあるやつ～？･･あれは「幌馬車」です。

馬車鉄道は、冬に「馬そり」となりますが
これまたぱっぱか、走れません。がんばれ。

ある日、JR苫小牧駅のホームに降り立つと、
目の前には見たことのない、なにか。

北海道胆振東部地震発生から3年を迎えた
2021年秋から運行、
日高線（苫小牧―鵡川間）を走る、
ラッピング列車「むかわ竜」復興トレインでした。

むかわ竜とは、むかわ町内で発見された
国内最大の恐竜全身骨格化石、
カムイサウルス・ジャポニクスのこと。

苫小牧から復興トレインにのって30分、
ししゃもで有名なむかわ町には
恐竜博物館をはじめ1億年前の記憶を巡る
スポットが数多くあります。

ジュラシックワールド／新たなる支配者に
湧いたこの夏、シシャモが旬を迎える秋に
恐竜がアツい、むかわ町に行ってみよっかなー。

札幌市のおとなり、当別町。
亜麻栽培復興の地であるこの町の
初夏を彩る亜麻の花～ということで、

第15回 北海道亜麻まつり in 当別が
7/10（日）開催されました。

この催しでは、
JR駅と亜麻畑を結ぶ送迎バスが走るわ、
亜麻採取体験＆糸紡ぎ実演ありの、
「亜麻色の髪の乙女」歌唱コンクールも。

が、その日は都合がつかず、

ささやかに亜麻が咲いているという
札幌市北区役所前に行ってみたー。

本当にささやかだったけど
亜麻とはこんな儚げな花と知る。

花言葉は「感謝」.☆*

7月の毎週末、札幌近郊の神社19社が
順番で「花詣」というイベントを開催しています。

手水鉢を様々な花で彩り、花手水にしたり
限定の花詣御朱印をいただけたり･･。

中で、彌彦神社、星置神社、札幌諏訪神社は
常時花手水を見られるとのこと。

用事ついでに（大変失礼）
今年、鎮座140年を迎えた歴史ある
札幌諏訪神社に行ってみると、

風車あり、花モチーフのおみくじあり、
豪華花手水あり.☆*の

もはや神社だか何だかわから･･･いえいえ、
花を愛で こころが和む 札幌「花詣」2022でした。

百合が原公園だけに
本来なら「百合」の季節にいくべきところ
ルピナスが満開と聞いたので行ってみました。

ルピナス満開のイメージとしては、
まだ見ぬニュージーランドのテカポ湖畔。

がー。前日の強風のせいでルピナスは
ことごとく倒れてるやないかーい (￣ー￣)

百合が原公園には。
園内を１周するリリートレインがあって
約12分かけてのんびりと回ります。
料金は小学生以上 1周360円、だったかな。

それよか、丘珠空港に近いこの公園では
飛びかう飛行機の「腹」が見えます。
飛行機は小さいけどけっこうな迫力。
東洋のマホビーチと呼んじゃう？

ライラックまつり開催中の札幌で
やってきたのは大通会場でも
川下会場でもなく「創成川公園」

創成川は、大友亀太郎さんが
江戸時代に造った大友掘が前身の川で
札幌市の中心部を東西に分けています。

川に沿って遊歩道が整備され、
アートワークが点在、夏には
ビアガーデンも開催されます。

川風を感じながら飲む、
ビールのうまさと言ったら･･･

おっとイケない、

今、遊歩道ではライラックが満開♪
小さめのライラックの木が多いので
近くでじーっと観察できます。

北海道最古の藤と言われる天神藤は
標高89m（！）の天神山に隣接する
札幌市豊平区の天神山緑地にあります。

樹齢200年を超えるこの藤は
北海道開拓期に入植した先人が
本州から持ってきたもの。

まるで生命力を示しているかのような
太い幹は見ごたえがあります。

今まで藤棚の絶景おすすめスポットは
北海道ガン無視の「東北」から
始まりがちでしたがー
北海道にだってありますよー (^^♪

藤棚の下を歩くとほのかに香り、
ある意味、うっとりです。