おま。さんのクチコミ(7ページ)全714件

いくつか再建されている建物はありますが、
天守閣がないので、ほんのり寂しく思っております。

なので、個人的には「外堀の石垣」なんぞオススメしたい。

今も残る石垣は、往時を偲ばせる重厚さ。
さすが駿府城なのである。

自分は道を間違えてさまよってしまいましたが、
駿府城の外堀のＪＲ静岡駅側からすぐのところにあります。

見た目的に結構わかりやすいものですが、
夜は目の前を通りすぎてしまったので、
もし暗くなってから探す場合は、少し注意が必要です。

駅周辺だけではなく、駅ビル内においても店舗が充実しております。
観光客にやさしいおみやげ屋だけではなく、飲食店も充実しているので、
特に雨降りなんかは、駅だけで目的が完結してしまったり。
さすが新幹線も停まる駅です。

最初に言っておくと、この「坐漁荘」
ホンモノは明治村（愛知県）に移築されてしまってるもので、
ここにあるのは、それを忠実に再現したものということで、
しかも、往時は三保の松原も見ることができたそうなのだが、
今となってはさっぱりということで、
無理して観光するほどでは・・・

ただ、ボランティアガイドさんが積極的にお話をしてくれるので、
時間のない方は、ときに心を鬼にして、説明を断った方が無難。

長期戦にもつれ込みます。

日が良いのか悪いのか、
本堂では黒服の儀式がしめやかに執り行われておりました。

こりゃあ、拝観なんてさせてもらえないだろうと思いきや、
拝観してもＯＫ牧場なのである。

もちろん、本堂だけはＮＧ牧場（？）となりますが、
ちゃんと観光できてよかったという小話。

江戸時代は興津宿の脇本陣、
そして昭和天皇もお泊りになられたお宿

そんなウリ文句で、たいそう年季の入っているのだろうと
勝手に期待した自分が悪いのですが、
建物は結構新しくて、キレイ。

なので、建物的にそそられなかった。

由比方面からの道は舗装されていたり、整備されていたりで、
坂は多少きついけど、歩きやすい。

しかし、興津方面からは整備されていないところが多く、
そのままでも歩きにくいし、雨が降ったら尚更、尚更。

しかし、距離はあまり長くはないので、
初心者でも越せるぐらいの峠でありんす。

由比宿から京都方面へ旧東海道を歩く場合、
望嶽亭を見かけたら、街道は右へ続きます。

そんな、望嶽亭。
その名の通り、江戸時代は富士山の絶景が愉しめたとか。

ん、なぜ、過去形？
そう、今は周りの木々が高すぎて、富士山が見える気配はない。

２人家族なので、羊羹を１本丸々だと多いかな・・・と思い、
１人分サイズだと割高だな～って思うラインナップ。

すると、お店の隅には試食コーナーが！！
しかも、熱いお茶まで用意（セルフ）されている！！

ということで、購入前に美味しさを確認できました。

「草薙」といえば、ＳＭＡＰか三種の神器。
今回は、その後者。

「古事記」の小話の１つ。
日本武尊（ヤマトタケルノミコト）が剣で草を薙ぎ払った
ということで「草薙」
で、その場所に建てられた神社というから、
神社ファンのみならず、古事記ファンには有名な聖地。

近くには三保の松原、清水次郎長の生家、・・・
などなど江尻宿の近くには華やかな観光地があるものの、

江尻宿としては、見どころがほとんどない。
当時の面影を見つけることができず、ただ虚しく歩くのみ。

雨でなければ、三保の松原に行きたかった。

どの道を選んでも行き止まり。
危険だから・・・　調査中だから・・・

それは仕方ないのはわかるが、
あまりに行き止まりが多いもんだから、
じゃあ、どこだったら見学できるのか、逆に教えてほしい。

往時はどんな様子だったのかもっとイメージできれば、
想像も駆使して、楽しめるに違いない。

とにかく、静か。

それもそのはず。
メインロードを大きくそれ、住宅地も抜け、
木々の生い茂る林の中にあるのだから。

なので、周りにはお店がない。
食事はほぼ強制的に宿でとなる。

場所的には、ダデス渓谷から近いので、
マラケシュからメルズーガへ行くちょうど途中にあるので、
立地的にもなかなか良い。

あと、呑兵衛の方は必見！
宿のレストランでは、ワインが飲めます。

アットホームで、居心地のいいリアドです。
うまくクレジット決済できなかったり、
待てど暮らせど朝食が来なかったりもしましたが、
この居心地の良さと比べたら、許容範囲と割り切れます。

旧市街にありい、フナ広場まで徒歩圏内なので、
観光にも便利なところもいいです。

最初の印象が悪かったんだと思いますが、
メクネスで最初に見たのが、お菓子やさんのスーク。
売り物のお菓子には、びっしりとはびこるハチ。
そこの間を歩くだけでも大変でした。

世界遺産ではありますが、観光客向けではない気がします。

とても立派で、美しい門です。
この街唯一の見所といっても過言でないぐらい。

だって、マラケシュやフェズと比べると、
メクネスは観光客向けな街ではないんですよ～

それは完全なる個人的な意見として、
少なくとも、この門だけは見ごたえがあります。

床のモザイク装飾が美しいのですが、
思ったよりも遺跡が広いので、なかなか見つけることができません。
ガイドブックの地図を見ても、いまいちよくわかりません。

とりあえず、人が集まっているところには何かしらあるので、
そこから地図で探してみるのもいいかと思います。

フェズ旧市街にある鮮やかで、キレイな門。
それ以上、褒めようがない。

門の外で「ガイドが必要か」と勧誘された。
そして、断った。
これ以上、エピソードもない。

でも、こんな鮮やかで、キレイな門だから、
旧市街がより美しく見えるのではないか・・・と思いたい。

マラケシュのスークと比べると、
日用品と食料品が占める割合が多い。

カゴの中で元気に騒ぐニワトリさんたちも、
今夜の食卓に上がるのでは？と思うと、
とてもやりきれない感情になったりする。

しかし、現実から目をそむけてはいけない。
それでも、夕食は鶏肉のタジン鍋だったりするんだ。

装飾や彫刻が美しい。
ただ、マラケシュのベン・ユーセフ・マドラサでは
学生寮も見ることができたが、
こちらはそこまで見ることができない。

そのため、装飾の美しさ以外では、見どころが少ない。

まあ、通り沿いにあって、入場料も高くないので、
せっかくなので寄った方がいいと思います。