Matt Yさんのクチコミ(18ページ)全687件

ドミ形式の宿ですが事実上の個室感覚の部屋に宿泊。

ベッドの一部ではなく、入口だけがカーテンの個別スペースにマットレスが置いてある作りで、ドミに泊まっている感覚は全くなかった、否イビキがすごく聞こえてくることを除けば全くなかったです。

個別スペースでも飲食禁止なので、ロビーの教養スペースにいることになるのですが、オシャレな作りとは裏腹な雰囲気というか、強い坂を煽って泥酔状態のグループが大声で盛り上がっているので、全く「共有」スペース感はなく、いたたまれなくなってしまいました。

早くから寝る人が多く21時ごろにはイビキが響き渡り（同室だけでなく壁を隔てた隣からも）、仕方がないので寝るしかない、って感じでした。

幸い早朝のフェリーに乗る人が多いのか、朝早く目覚ましをセットしても迷惑にはなっていない雰囲気でしたが逆にいうとゆっくり寝たい人には酷かも。

稚内は宿が高いのでこれでも安い部類だけど割高感は否めませんでした。

重伝建地区にある煉瓦造りのハイカラな建物で、うすくち醤油の作り方、特に甘酒を加えるうすくち醤油独特の工程などが学べます。
ビデオは15分ですがそれをみてから回ると動画の意味もわかっておすすめです。
館内は広すぎず狭すぎずコンパクトだけど十分といった感じ。売店には東マルしょうゆの商品も購入で来ます。
大正ロマン館の方に行くと他社のも買えますのでご参考まで。

道を隔てた一軒家を改装した「離れ」に泊まりました。ポッドタイプのドミがメインですが個室も2部屋だけあります。
プラス点...宿泊費が高いウトロで個室と思うと安い方です。本館の温泉にも入れます。
温泉は掛け流しで塩分があるあったまるお湯でした。

マイナス点...普通の一軒家改装なのでトイレが遠く、少ないです。共用スペースも狭く、クローズな作りなので入って行きずらい、ポッド組が常在していて座る場所がない。部屋は布団とちゃぶ台があるだけでゴミ箱すらないので、注意が必要です。温泉入り放題といいつつ9:00-15:00は入れないので、連泊した場合入り放題ではないのは残念。
そして食事が予約はできず、用意できるかどうかは分からない、と食材が余った時のみ提供可というのも残念。
お金払うわけだしせめて事前に言っておけば用意してくれても良いのに。

駐車場がキャパに対して狭いと思ったら、離れの南側の空き地も表示もないけど駐車場でした。

美しい柱状節理の崖が鑑賞できる展望台です。駐車場がありそこにある展望台から見下ろす眺めは良いのですが、その南側少し歩いた目立たない歩道を降りていくと、近くに寄れる展望台がありそちらの方がより美しくみられます。
ほとんどの人は上からの展望台で満足して帰ってしまうので、せっかく来たならば降りていくことをお勧めします。
道はコンクリートで整備はされていますが、あまりに訪れる人が少ないせいか、雑草が少し張り出ており、そのうち棘があるものもあったので注意が必要かも。

佐世保エリアで割安な宿を探していた時見つけました。駅や繁華街に近いせいか遅い時間までチェックインを受け付けてくれる中では最安値クラスでした。
但し駅近立地という事もあり駐車場は別途900円かかったのはマイナス。入り口は一方通行の急な坂を登る途中にあり、玄関前まで車で行ってしまい、坂の上で間違えた方に曲がってしまうとどこまでも行っても帰って来れなくなるので注意が必要です。
駐車場は駅側のデイリーヤマザキの隣にあるので、一旦ここに停めてから指示に従うと良いでしょう。
建物や内装など昭和否高度成長期の博物館といった様相ですが、普通に泊まる分には快適に利用できました。

東名清水インターの出口と国道1号線が交わる地点に立地し、車利用には非常に利用しやすいです。（出る時国道1号線の上りに出る時ややややこしい道順にはなりますが）
価格帯としては安くはないけれど、このエリアで安いホテルは駅近立地ゆえに駐車場が別途かかることが多いので、トータルで見たら相対的には高くはないレベルに収まります。24時間滞在プランなどもあり、遅い到着からの睡眠時間を確保したい時などには便利。
新しく、綺麗で部屋もゆとりがある設計、掃除のおばさんまで人の応対が良かったなど、好印象の宿でした。

国道3号線に面し、駐車場も完備。空港からのバスもすぐ近くに停まるなどアクセスは良いです。駅からは離れている街の中心部にいたしているので鉄道利用者は不便かもしれませんが。

とにかく予算重視派向けというか、トイレシャワー共用なのですが、シャワー室は一階にあるだけ、トイレも各階一つと空いていれば良いですが混むと不自由かも。

またエレベータがなく、3階の部屋かつ荷物が多かったのでちょっと大変でした。

部屋は本当にベッドがあるだけの安宿形式。何処かでお風呂浴びて寝るだけという人には向いています。

なお駐車場は鹿児島からまた福岡方面（北側）のホテル並び二つ隣。鹿児島からだと一旦通り過ぎuターンしてホテル手前の空き地に泊まる形です。

鹿児島中央駅からすぐ、レンタカー会社が連なるエリアで鉄道や飛行機で鹿児島に来てレンタカーを借りる、、、というケースでは特に立地の良さは光ります。

館内は昭和がそのままタイムカプセルに入れられていた感じで色々ツッコミどころ満点ですが、ネタとして楽しめる人には良いでしょう。室内ではWi-Fiが全然飛んできませんが、有線LANからWi-Fiを飛ばしてくれる機器を貸してくれるので、それを使えばむしろ速くて安定していました。

イオンやコンビニもすぐ近くなのも便利。これで3400円なのはお得だと思います。

車で行きましたが上富良野の駅からも一応歩ける距離に位置。街に近いにもかかわらず、食堂の大きな窓からは雄大な景色が楽しめます。

楽しいご夫婦（旦那さんはやや毒舌）が経営され、料理は美味しく、また十分な量。特に地元の農産物を活かした野菜料理が美味しかったです。

部屋はシンプルな構造ですが手入れが行き届いていて、快適でした。

食堂兼居間は天井高く広い空間で、広場のよう。2階にも共用スペースがあり、全体的に寛げる空間で、天気が悪かったせいもあり、つい出発が遅れてしまう宿でした。

コスパは良いとは思いませんでしたが、それでも宮古島ではまだ安めのお部屋。
豪華さはなく実用重視な部屋でそれはそれで良いのです。
空港からのバス停も近く、繁華街にも近いのですが、、、近すぎるというか、「接待を伴う」酒場が目の前で夜の2時過ぎでも嬌声が聞こえてきて眠れないのは大きなマイナス。

通りに面してベンチなども設置されていて、そこで飲みながら大声で会話されているのが窓を閉めても聞こえてくるので、眠れませんでした。

ホテルのせいではないのですが、車があるならこの立地はかえって仇になっていると思います。

一人旅専用宿というコンセプトは面白い。
沖縄の宿などで常連さんがうちわで盛り上がるというケースが多々あるが、そういうことのないようオーナーが気を遣っているので、割とスッと場に入れました。

昨今の状況下、円卓を囲んで語らうというのは、、、ですが私が泊まった時は客は全部で3人で、そこは割り切りました。

宿は畑の中の道路から未舗装の通路の坂を上がった先にあり、夜間は真っ暗なので看板も見落としてしまいます。Googleマップの示す位置は正確なので、着いたら正確にGoogleマップの印の場所を探し道路から上がる道を見つけてください。

部屋自体は畑に面して、朝日の直射日光が部屋に差し込みます。7月中旬の富良野の日の出は4時、ということは夜は真っ暗なので気づかずカーテンを閉めておかないと、朝の四時に照りつける日光で目を覚ますことになります。

部屋とトイレ/シャワーが別棟なのがやや面倒なのと、電話連絡が必要な時は予約サイトから送られてくる電話番号ではなく、Googleマップに記載されている電話番号にかけること、既に書いたように夜は入り口が見つけにくいのでGoogleマップを信じて入り口を見つけその坂を最後まで登り切ること、などの注意は必要です。

100人いたら100人を満足はさせないけど合う10人にはぴったりの宿、そんな感じの宿でした。

富良野駅からほど近い、コンシェルジュフラノや青年会議所が入る一階にあるレストラン。

新しく、器も大きめなので、夕食難民になりかけていた状況から救ってくれました。地産地消を謳い、メニューはそれほど多くはありませんが、地元産食材を使っているようです。スタッフもフレンドリーでした。

料理は生姜焼きとザンギを食べましたがおいしかったです。駐車場は十字路の斜向かいに整備されているので便利。

納沙布岬まで往復する予定だったのでどこに投宿しようか迷った末、午後に着いて一気に根室市内まで行くのは辛い、釧路市内では翌日の移動距離が長くなるというら状況で、厚岸-浜中エリアにあり、このタイプの民宿としては珍しくネットで直に予約できたので利用。

設備は民宿としては標準的な感じ。新しく綺麗ではありますが、ベッドが簡易的なやわやわなマットレスのタイプだったのがややマイナス点。ホテルのような堅固な作りではないので仕方ないのと、隣室の人の当たり外れによるのでしょうけど、隣室のイビキが響き渡ってやや眠れませんでした。

料理は花咲蟹も丸々一杯付いていて、美味しかったです。

サロマ湖を見たいと思い、直前に友人にお勧めされたこちらの宿を選択。国道沿いにあってアクセスは良いです。
夕食は19:00、朝食は7:30と決まった時間に宿泊者が一堂に会していただきます。

量は伝統的な旅館の食事と比べるとやや少なめですが、美味しかったです。利用しているのはライダーさんやチャリダーさんが多いですが、一般の人も打ち解ける雰囲気なのはマル。

共用スペースの居心地が良かったです。また食後の21時から、飲み会もあります。

ドミがメインですがそれほどプラスにならない値段で個室もあり、希望するとベッドが二つある部屋でした。

雰囲気が良い宿なので、この辺りに宿を取るならお勧めです。

折角セルフチェックインで事前に登録したにもかかわらず、通常手続きと全く同じことやらされて意味無し。
送迎バスに案内されたのにそこで5分以上待たされて（徒歩で2分くらいの距離なのに）これも意味無し。
挙げ句の果てに帰りは15分は来ないので歩いてください、要は往復しているのではなくていっぺんで済まそうと空港の駐車場に留め置いているので意味無し。（来ない情報を的確に伝えたといういう意味では正しいが）

車も新しい車ではなかったなど、色々残念な営業所でした。

因みに空港近くのレンタカー会社脇のガソリンスタンドは高い空港が多い中、ここはすぐ近くの昭和シェルが街中と比べても最安値でした。

4500円で朝の7:00から翌10:00まで泊まれるプランにて利用。同価格チェーン共通プランと銘打っているが、秋葉原が朝食2食付きであるのに対し、ココは朝食が無料でないので、微妙に違う。とはいえ、地下鉄築地駅からは築地本願寺の前を通って1ブロック、東銀座駅へも5分くらいで行ける立地は素晴らしい。

一階がローソンなのも、場外市場がすぐ斜向かいなのもマルです。部屋は広くはないものの、机の手前のスペースが十分確保されているので、机に向かう体勢の実効的な広さは広いと思います。

またほとんどの部屋が通りに面した明るい部屋なのも、昼間利用時間が長い場合にはプラス。外の電波も拾いやすかったです。フロントの人も丁寧で好感が持てました。

風呂が若干狭く感じるなどはありますが、この立地ではとてもお値打ち感があると思います。

ちょっと篭りたいタスクがあったので、机がちゃんとあるところを条件に検索。

3700円と格安ビジネスチェーン並みのお値段に、わけありルームかと思ったら、むしろツインにアップグレードされて広々した部屋で快適。快適すぎて次の日会社に行きたくなくなってしまったくらい。普段寝られれば良いスペースがあれば良いと思っている自分も、広いスペースがあった方が精神衛生上は良いと実感。
ただ中央線の線路が近いので電車の音はそれほど大きくはないけど聞こえては来ます。
あとちょっと洗面台周りがひと時代前かなと思ったけどその他は良かったです。部屋代は下がっているのに朝食やルームサービスの値段はそのままなのがご愛敬。

ベッドなども寝やすく安眠できたので、この時期の特別な値段かもしれないけれど、この値段に対してはコスパが良さすぎる、と感じました。

4500円で朝の7時からチェックインできて翌朝の10時まで滞在できるプランが、テレワークからのそのまま旅行にとってもお得に利用できました。
良い点秋葉原駅からのアクセスも良いこと、部屋が明るく、昼間の滞在で気が滅入る事もないこと、朝食は9:30迄にとれば二食食べられる太っ腹ぶり。現場で焼いているクロワッサンが美味しかったです。
悪い点は山手線の線路に近すぎるので、振動や騒音が、ままある事。明るくオープンな窓だけど外からの視線もあること。風呂場のブラインドを上げると気持ちが良い反面丸見え、、、
あとエアコンの電源をいちいち外から帰ってくるとつけなくてはいけないのは小さなことですが面倒でした。

机は大きくはないがキチンとパソコンを広げられるスペース確保されており、仕事をするのにも、良かったです。

何より部屋が明るいのが昼間滞在目的には良いですし朝7時から入れるプランを用意してくれた太っ腹さに感嘆です。

安さ優先で選んだが、値段相応な印象。
ベッドもやわやわで決して寝心地が良いとはいえませんでした。

朝食もワッフルを焼くようなものはなくシリアルとパン。まだシリアルがあるだけマシなんでしょうけど。オーナーは韓国系の方で親切にいろいろ教えてくれました。

周辺はどこにでもある、ファーストフードとモーテルが固まっているコンプレックスにあります。どうしてアメリカって国はこうも画一的なんだろうと思うほど見事にお馴染みのブランドが揃ってます。

旧ユニオンパシフィック鉄道のオマハユニオン駅の駅舎を利用した博物館です。荘厳な待合室から入り（それでもユニオンパシフィック鉄道の財政難より内装などは見掛け倒しで手を抜いているそうなんですが）、ユニオンパシフィック鉄道の歴史だけでなく、オマハの歴史もコンパクトにまとまっており、時間がなかったとしても訪れる価値がある博物館だと思います。
入口前に無料の駐車場も整備されており、車でもアクセスしやすいです。
また線路を挟んだ反対側にはライバルだったバーリントン鉄道の駅舎も残っています。こちらは今はローカルテレビ局として利用されていますが、外観はユニオンパシフィック鉄道の駅より重厚な造りですので、一見の価値ありです。
ちなみに現在のアムトラックの駅はこちらの駅の敷地の片隅の侘しいプレハブが使われています。