miharashiさんのクチコミ(8ページ)全655件

宇奈月駅の目の前にあり、トロッコ列車に乗るのに便利なので、宿泊しました。窓からは駅越しにトロッコ列車が渡る赤い鉄橋（新山彦橋）も見ることが出来ました。列車の撮影スポットの山彦橋とやまびこ展望台へもすぐに行けるため、トロッコ列車の乗車前に、列車が鉄橋を通過し、トンネルに入るのを撮影することもかないました。私達は朝食だけを食べましたが、評判通り、品数も多く、おいしかったです。駅前の駐車場は混むし、料金は1000円かかるので、駐車場の心配をする必要がなく、泊まってよかったと思いました。

紅葉のきれいな11月初旬に車で訪れました。156号沿いに駐車場があり、駐車場からエレベーターで一階下りてトンネルを右方向に進むと集落に出ます。駐車料金と保存のための協力金として500円払いました。集落は建物の数が少なく、保存状態は良好でした。紅葉の山をバックにして素朴な合掌造りの家が建つ風景は、落ち着いていて趣があり、白川郷よりは観光地化していないので、気に入りました。集落の中の茶屋で休憩した時食べたとち餅のぜんざいは絶品でした。

２０２１年の１１月初旬に泊まりました。ちょうど紅葉がみごろで、期待していなかっただけに感激しました。露天風呂も子宝の湯、般若の湯、麻耶の湯、摩詞の湯という４つの露天風呂があり、一つだけある女性専用の露天風呂以外は混浴ですが、男女とも湯あみ着で入ることになっていたので、安心して入ることができ、楽しめました。私達は宿泊客だったので、日帰り客が入らない時間帯にゆっくり入れました。紅葉の時期に宿泊して、のんびり紅葉をながめながら、露天風呂を満喫することをお勧めします。私的にはいままで宿泊した温泉宿の中では、最もロケーションの良い宿でした。

昭和記念公園を散策後、平日のランチタイムに事前予約して訪れました。土日はランチでもかなり高価なので、平日に訪れることをお勧めします。池を配した日本庭園を眺めながら、美しくおいしい料理をいただけるのは至福の時です。桜の咲く春とモミジの美しい秋にまた訪れてみたいところでした。

紅葉の見ごろで快晴の日を狙って訪れました。八方ゴンドラリフト近くのホテルに前泊したおかげで、割引チケットを入手していたので、ゴンドラリフト乗り場に直行でき、運行開始時刻の8時すぎにはテレキャビンに乗ることができました。その後リフトを２本乗り継ぎ、８時５０分には歩きはじめ、１時間１５分ほど（休憩も含む）で八方池のほとりに到着できました。有名な白馬三山のリフレクションの撮影スポットまでは、八方池の周りを反時計回りに移動するようになっていたので、木道を下りずに、唐松岳へ通じる尾根道を登った方がよかったかもと思いました。幸いにも大勢いた団体が撮影を終えて移動していたので、ゆっくり絶景を撮影することができました。紅葉に関しては唐松岳の山肌が多少紅葉しているだけで、紅葉を目的に来た私には期待外れでした。むしろ途中の黒菱平の紅葉のほうがきれいでした。

紅葉の季節に昼間立ち寄りました。乳頭温泉に向かう途中に、鶴の湯の標識があり、左に入る道があります。しかし、案内には左へ入る矢印がなかったため、そのまま直進してしまい、黒湯まで行って間違いに気づきました。実際には、看板のある所を左折して、そのまま細い山道をいくと、鶴の湯に到着できました。ようやく着いた温泉は少し雨が降っていて天気の悪い平日だったせいか、ガラガラに空いていました。お目当ての大露天風呂に入りたかったのですが、湯浴み着は用意していないとのことで、ほとんどが男性客の中に紛れて入るには勇気がいりました。入口に向かう途中、塀の隙間から中の様子が見れたのですが、女性客（しかも若い）がただ一人男性客に囲まれて入っていたのには驚きでした。シニアの私でも男性に紛れて入る勇気はなく、女性専用風呂に入ることにしました。幸い私以外客はいず、念願の白濁した湯を満喫することが出来ました。女性専用の露天風呂も混浴の大露天風呂に負けず、広々としていて、すばらしかったです。

三ツ石山登山のために前泊。登山コースを迷いに迷っていて決めかねていたところ、電話で大松倉ゲートへのお迎えをやってくれるか問い合わせたら、こころよく引き受けてくださったので、即ネットで予約をいれました。そのおかげで車を網張温泉リフト駐車場に置き、リフトで登り、大松倉山を経て三ツ石山へ登頂。すばらしい紅葉の海を満喫して、帰りは無事大松倉ゲートまで歩いて戻り、ペンションのご主人の車で戻ることができました。大松倉ゲート前駐車場は狭く、駐車台数に限りがあるので、シーズン中は前泊や早朝着でないと駐車はむずかしいと聞いていたので、助かりました。ペンションは昨年奥様を亡くされたとかで、夕食のサービスができなくなったそうです。おいしい夕食にあずかれなくて残念でした。夕食は持参していって、食堂で食べるか、２０分ほど舗装道路を下った先には冷麺が有名なお店などがあるので
そこですますこともできます。温泉は気持ちがよく、貸し切りで入れ、登山の疲れを癒すことができました。建物や周囲の自然もすばらしいので、営業を続けられることを願っています。

網張温泉からリフトで上がり、縦走路に出て、三ツ石山荘方面に歩いて行く途中にある標高１４０８ｍの小高い山です。リフトの上の縦走路の標高は１３４０ｍで標高差は６８ｍしかありませんが、実際は登る前にいったん下っているので山頂直前の登りは急坂をジグザグに登る必要があり、けっこうきつかったです。山頂からは紅葉した三ツ石山や小畚山など縦走路の山々が眺められます。

八幡平山頂から岩手山までの縦走路途中に位置する標高１４６６ｍの山ですが、東北で最も早い時期に紅葉の見ごろを迎えるということで知られる山です。アクセスが難しい山なので、意外と知られていない山で、紅葉に目がない私でもつい最近になってから知りました。今年（２０２１年）は、紅葉の見ごろが去年（２０２０年）よりも早いということで、私達は９月２１日に登りました。想像以上にハードな山歩きにばててしまい、コースタイムをはるかにオーバーする時間で山頂にたどり着きました。苦労した甲斐があり、山頂からの３６０度の眺めはすばらしいもので、まさに紅葉の海でした。

梅雨明け宣言が出された7月中旬に訪れました。不便なところにあるので、車でどうアプローチすればよいかと迷いました。野反湖からの帰りに立ち寄りましたが、最短の55号線は道が狭そうだったので、その少し先のガソリンスタンド横の道を右折する迂回路を選びました。こちらはなんとか対向車があっても大丈夫すれ違える道でした（幸い空いていたので狭いところでは会いませんでした）。車は駐車場までは入れて、その先1.3キロ歩くか、1キロをシャトルバス（入園料600円に含まれている）に乗リ、その先300m歩くかを選ぶことになります。私達は暑かったので迷わずバスに乗りました。山道の1キロはけっこうきつそうでした。バス停からはチャツボミゴケのある穴地獄までは坂道を少し登ります。湯水の流れる川沿いの道は暑いときはきついです。穴地獄の苔は長雨のあとだっただけに、緑が鮮やかで、幻想的でした。ツツジのころか紅葉のきれいな時にも訪れるといいと思いました。

7月の中旬の梅雨明けに自宅から4時間近くトライブしてたどり着きました。狭い山道を長い間運転した後にニッコウキスゲの群落を目にしたときは、はるばる来てよかったと思いました。長雨の後だけに湖畔への遊歩道はところどころぬかるみ、滑りやすく、歩くのに大変でした。ニッコウキスゲの他に、アヤメ、はくさんふうろ、シモツケソウやウスユキソウなどもきれいに咲いていました。山道の運転に慣れている方はぜひ訪れてみてください。

谷戸（やと）と呼ばれる高低差のあるくぼ地にできた広大な公園で、入口から急な坂道を下らなければなりません。園内の薬師堂へ行くときも階段を上らなければいけません。ハイキングに行くような靴でいかれるといいと思います。公園内には四季折々の花が植えられており、春のさくらからボタン、6月にはツツジや菖蒲やアジサイ、7月には蓮の花、秋にはもみじの紅葉などが楽しめます。特に6月中旬に見ごろとなる花菖蒲は多くの人々が訪れ、混みあいます。公園の横を通る鎌倉街道は混みあう道なので、平日に訪れることをお勧めします。

6月の半ばすぎ、梅雨の合間に車で訪れました。軽井沢方面からやってきたのですが、途中で道が二手に分かれるところがあり、迷って、右側の旧道（メルヘン街道）を選んでしまいました。こちらは道が荒れて、カーブも多く、長く感じました。お目当ての白樺林は旧道と新道が交わるところにあったので、どちらからでもアプローチできたことを、来てから気づきました。白樺林は想像以上に素晴らしく、新緑と白い幹とツツジの赤の競演がまるで絵画を見ているみたいでした。

6月の半ばすぎに車で訪れました。レンゲツツジの群生地で有名なツツジ平は、湯の丸高原スキー場のゲレンデの上にあり、そこまではリフトに乗って行きました（片道500円）。リフトを下りて、数分歩くと鹿よけの扉の先にレンゲツツジの群生地が広がっていました。ちょうど見ごろを迎え、想像以上に花が大きく、見ごたえがありました。帰りはスキー場のゲレンデを歩いて下りました。帰りがけに通ったゲレンデ横の斜面やコンコン平と呼ばれる鹿沢温泉までの道沿いの斜面もレンゲツツジの群落が続き、下りては撮影の連続できりがありませんでした。一生分のレンゲツツジを見たような、満足感を覚えたほどです。機会があったらぜひ訪れてみてください。
旅行記ー＞　https://4travel.jp/travelogue/11698075

6月の梅雨の晴れ間をねらって、訪れました。ゴンドラ（往復1700円）に乗り、山頂駅から15分弱比較的平坦な道を歩くと視界が開け、すり鉢状の形をした入笠湿原に着きます。木道が整備され、木道の両側には日本すずらんの群生が広がっています。この時期レンゲツツジやクリンソウやあやめが美しく、想像以上にすばらしいところでした。湿原の底の部分までは標高差が５０ｍくらいあるので、帰りはつらい登りが待っています。湿原の先にはクリンソウの群生地があり、お目当てのすずらんだけでなく、クリンソウのかわいい花にも魅せられました。

館林のつつじが岡公園を見てからの訪問で、昼頃着きましたが、一番近い駐車場へはぎりぎりで待たずに入れました。駐車料金は700円とやや高め。入場料は75歳以上は250円。73歳の私達は残念ながら300円でした。入園後は、護摩堂に直行せずに、山の上に建つ塩船平和観音像目指して、舗装された坂道を登って行きました。途中の道沿いからは、すばらしい眺めを撮影することができ、高さを感じずに登ることができました。観音像に着いたとたんに胸の鼓動が激しくなり、階段に座り込んでしまいましたが、すぐに回復して、観音像前からの絶景を楽しむことができました。帰りは逆サイドを下りて、途中からツツジ群の中を下りました。4月下旬だったので、見ごろまではやや早かったのが悔やまれます。ぜひ再訪したいところです。

ツツジが見ごろを迎えたというニュースを聞いて、早朝車で向かいました。7時ごろから入れたという口こみを鵜呑みにして、8時過ぎには入れるものと思い込んでいました。8時10分ごろ園の無料駐車場について、居合わせた係員に9時の開園時間を知らされたときは、がっくりしてしまいました。駐車場には苦労せずに止められたことはよかったのですが、待ち時間が長すぎました。コロナ禍の影響で自動券売機のみのチケット購入（両替サービスあり）。購入前にはアルコール消毒、係員による検温をすませなければなりません。待ち時間に広場入口から右方向に住宅街に沿った道の途中までは入れたので、少しは時間つぶしになり、すばらしいツツジを鑑賞することができました。おそらく朝7時ごろに入れた方は途中係員が不在で、そのまま道なりに行き、城沼沿いの道から園内に入れたのかもしれません。開園後は一方通行でのツツジ鑑賞となったり、一部立ち入り禁止場所があったりと、制約がありましたが、すばらしいツツジを堪能することができました。たかがツツジと思わず、一生に一度は訪れたいところです。

比美乃江公園から道路を隔てた向かい側にあります。広い駐車場があるので、駐車には困りませんでした。比較的新しい建物で、海鮮丼などの食堂や土産物屋が並んでいます。私達もここで氷見うどんを買いました。こしがあり、とてもおいしかったので、もう少し買ってくればよかったと、後悔したほどです。うどんのほかに白エビでできたお菓子や鰤や干物など氷見の名物が買えるので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

桜の季節に合わせて、訪れました。女岩を中心に海越しに見える冠雪した立山連峰の景色に憧れ、長年の夢を実現すべく、胸躍らせて行きましたが、数日前の黄砂の影響か、快晴にも関わらずクリアには見えませんでした。ここは冬の空気が澄んだ日を選んで、訪れるところだと思いました。雨晴（あまはらし）という名のいわれとなった義経岩の存在も知らずに来たので、
穴が開いた岩があって人が入っていても、そうとは気づかず、撮影もしませんでした。運よく氷見線の列車が通過する場面に遭遇し、そのビデオを撮ることはできました。

氷見番屋街の横にある広々とした比美乃江公園内にぽつっと設置された展望台です。公園からは海や山が堤防で遮られてよく見えないので、高いところから見る必要から設置されたものと思います。ただ展望台の正面にはクレーンがあり、いい写真を撮ろうと思っているものには残念でなりません。私達が行った日はよく晴れていたものの、黄砂の影響か立山連峰はかすんでいて、思ったほどきれいには見えませんでした。