ウェンディさんのクチコミ(66ページ)全2,269件
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投稿日 2016年11月09日
総合評価:3.5
西ノ島の国賀海岸のクルーズは西ノ島でも一番人気のアトラクション。
船からは、火山性の山と荒々しい日本海が作り上げた数々の奇岩を見ることができる。
象ヶ鼻または象鼻岩と呼ばれるこの岩もその造作のひとつで、観音岩(蝋燭岩)の次に見えてくる。
最初に象鼻岩という名前を聞いた時は眺める角度が悪かったのか全然ソレっぽく見えなかったのだが、いったん頭が岩の形を象と認識してしまうと、もう象にしか見えない。
ヒトの手は入っていない海の波と風が作り上げた天然の芸術作品で、象が海の中に長い鼻を伸ばし水を吸い上げているようだった。- 旅行時期
- 2016年09月
- アクセス:
- 2.5
- クルーズ船から見るとゾウの形
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投稿日 2016年10月30日
総合評価:3.0
【この場所の口コミの前に…】
隠岐諸島は貴人の島流し先として有名な島で、鎌倉時代には後鳥羽上皇や後醍醐天皇がこの地に島流しとなっている。
そのせいかこの二人の人物名が非常に混同されやすく、口コミでもその傾向が見られるようだ。
後鳥羽上皇:承久の乱の親分で隠岐諸島の中ノ島へと流され、京へと帰りたいと念じながら、18年後に島でその生涯を閉じた。
後醍醐天皇:鎌倉幕府の討幕を企画したが失敗し隠岐諸島の西ノ島へと流刑になった。しかし、女装コスプレ作戦により島を脱出し、結果としては鎌倉幕府滅亡のトリガーを引いた人物となる。
【此処から本題の黒木御所跡についての口コミ】
黒木御所は鎌倉時代の末期に後醍醐天皇が西ノ島に島流しとなり、1年間の幽閉生活を送った場所だ。
行き方は別府港から徒歩5分(ゆっくりならば10分)で、湾沿いの1本道なので迷う事はない。
入口には資料館:碧風館があるが、私が16時頃に訪れた時は電気も消えていて中に入ることはできなかった。
現在の黒木御所跡は記念の石碑があり、その脇には黒木神社が建立されている。
黒木御所跡の高台からは隠岐のカルデラ湾の海が見え、700年前と変わらぬ風景が出迎えてくれる。
後醍醐天皇が流されたとする場所だが、実は黒木御所跡以外にも別の説がある。
それは、隠岐の島の国分寺説。
西ノ島の黒木御所の話は文書としての記録には残っていなく、現存する当時の文書は隠岐の島説を示唆している。
文書に残っている地名の方が島流し先として説得力がある様に思えるが、実はこれらの文書は後醍醐天皇の脱出の約30年後に伝聞を記した書物であることから、当時の筆者の聞き間違い、勘違いの可能性が高いとされている。
それゆえ、現在有力視されているのは西ノ島の黒木御所説だ。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 別府港からゆっくり歩いても10分
-
ノン・ドライバーの必須アイテム【レンタサイクル】は此処で入手☆西ノ島-貸自転車情報
投稿日 2016年10月30日
総合評価:5.0
個人で西ノ島を旅しよう♪と考える時、西ノ島での島内移動は、レンタカーもしくはレンタサイクルのいずれかになる。
勿論島内には路線バスもあるがあくまでも住民の足なので、観光名所を結んではいない。
徒歩での観光はできなくはないが、たとえ観光ポイントを線で結ぶだけでも丸2日間以上は必要になるだろう。
車の運転が出来ない私が選んだ島内移動の方法はレンタサイクル。
貸出場所は別府港にある西ノ島観光協会の窓口だ。
国賀海岸に近い浦郷等でもレンタサイクルを探したのだが誰に聞いても無いようで、個人的に島民から自転車を借りる以外は別府港がそのベースとなる。
故に宿も別府港周辺の宿を選んだ。
その他の地域に宿をとると、結局自転車の引き取りそして返却後に宿まで戻る時にバスに乗らなくてはならないが、バスの時間は1本/1時間ほどでそこで時間を多くロスしてしまう。
西ノ島間観光協会のレンタサイクルの数はそれほど多くは無く、ピークシーズンには朝に出向いてももう予約で一杯らしいので、レンタサイクルで観光をしよう!と決めたら、予約は必須。
電話で予約ができる。
観光協会の電話予約の番号は08514-7-8888。
観光協会では自転車の予約以外にも、観光に関してならば様々な相談に乗ってくれるので、気になることがあれば電話をしてみると良い。
自転車のレンタル時間だが公式HPでは8:30-16:30と書いてあるが、実は観光協会は7:30から開いていて自転車も7:30から借り受けることができる。
夏場は気温の涼しい朝早くから行動するのがポイントなので、朝のこの1時間は非常に貴重だ。
レンタルは1時間200円~で、電動アシスト付もある。
私が借りたのは電動アシスト付自転車で、レンタル料金は電動自転車で1日1500円+保険200円。
そんなに高くはなかった。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 別府港ターミナル内
-
地上70階の絶景/日本にもまだこんなに手つかずの自然が残っていたんだね☆空と海と山と光の四重奏―摩天崖(まてんがい)
投稿日 2016年10月29日
総合評価:5.0
隠岐諸島にある島・西ノ島。
そこには、天空の草原と呼ばれる場所:摩天崖(まてんがい)がある。
その場所は海抜257mの崖の上で、海から見上げると切り立つ崖は垂直で猛々しい。
摩天崖へのアクセス方法は二通りあり、一つは車で、もう一つは徒歩でのアクセスだ。
摩天崖の上から眺めるその絶景は、空・海・大地・光が奏でる四重奏。
圧倒されるほどの景色が広がる場所だ。
まだ、日本にもこんな景色を見ることができる場所が残っていたのか…。と驚く様な360度のパノラマ。
人間の手が入らない地球が作り出した景観。
緑の草原の中では、野生状態の馬たちが草を食む光景が広がる。
火山と激しい外界の海、そしてカルデラ湾の穏やかな風が長い時間をかけて形成してきたダイナミックな景色だ。
地上70階建てのビルと同じ位の高さの摩天崖だが、その上から眺める海は青く、水が透き通っているのまでわかる。
波と風が浸食した崖は海から垂直にそびえ立ち、その切り口は鋭角で、冬の日本海の荒波の強さを容易に想像できる光景だ。
摩天崖の草原では馬や牛が草を食んでいる。
野生とほぼ同じ条件で生活している彼らは決して肥えてはいないが、引き締まった体をしていて、いわゆる牧場で飼育されている家畜とは異なっている。
摩天崖から国賀海岸まではトレッキング道となっていて、その所要時間は片道1時間程度。
257mの高低差があるので決して楽な道ではないが、この道は景色も良く歩くにはお勧めだ。
靴の装備はスニーカー程度で十分で、あえてトレッキングシューズを準備する必要はない。
摩天崖は車で行ってその崖の上をぐるりと一周する程度では、その良さは全然味わえない。
国賀海岸までのトレッキング道を歩いてこそ、その醍醐味を味わえる場所。
歩くのならばお勧めは国賀海岸へ車や自転車を停めて、摩天崖まで登り、その絶景を愉しんだ後に下る方法だ。
上記の方法は一番のお勧めだが、難点もある。
それは、摩天崖から国賀海岸まで楽しく下ったら、その先に待つのは崖上の駐車場までの登り道。
往復2時間のコースとなる。
観光タクシー等を使えば、摩天崖で降ろしてもらい1時間後に国賀浜でピックアップしてもらう事も可能となる。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 車で上がるか、国賀海岸から歩くか
- 景観:
- 5.0
- 写真で見るよりもずっと素敵な風景
-
投稿日 2016年10月29日
総合評価:5.0
国賀海岸は西ノ島の中でも魔天崖と1、2位を争うトップクラスの絶景ポイントで、島を巡る観光バスの立ち寄りポイントとなっている。
国賀海岸の展望台からは蝋燭島(観音島)や摩天崖、そして対岸側の赤尾展望台の切り立つ様子を眺めることができるが、観光バスで来ている場合は展望台からこれらの景色を見る位の時間しかない。
国賀海岸で忘れてはいけないのは、通天橋と摩天崖(まてんがい)のトレッキング道だ。
通天橋は石でできたアーチ橋で、その石の模様は自然が作り出したマーブル模様。
国賀海岸の展望台から下へと降りる遊歩道を歩いて行けば、通天橋の近くへと行ける。
そして通天橋からは上り道となり、その道は天空の草原である摩天崖へと続いている。
国賀海岸で展望台しか行かないなんて、それは旅の楽しさを半分捨てているような物。
時間をタップリととって、通天橋や摩天崖へと足を延ばすのをお勧めしたい。
摩天崖へは車でもアクセス可能だが、国賀海岸―摩天崖間のトレッキング道もかなりの絶景ポイントなので、車で行って、崖の上から景色を見てくるだけではもったいない。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 国賀海岸は路線バスでもアクセス可能 別府港かtら自転車で40分程度(登り坂あり)
- 景観:
- 4.5
- 国賀海岸の奇岩群を愉しめるけれど、展望台だけで満足していたらもったいない!
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 朝イチは誰もいなくて景色をひとりじめ
-
「赤ちゃん生まれちゃう!!」って、君はオトコでしょ!【脱出コスプレ大作戦】
投稿日 2016年10月28日
総合評価:3.5
現代から遡ること700年の昔、時は鎌倉時代。
東の海の小さな島に一人の貴人が幽閉されていた。
貴人は幽閉されながらも地下通信網を使い、都の動静に絶えず注意を払い、脱獄できるチャンスを虎視眈々と狙っていた。
そして、ある日、そのチャンスがやってきた。
それは出産。
貴人は腹に座布団を巻き、髪をおろし、今にも出産間近の妊婦を装い、警備の厳重な丘の上の屋敷からの脱出に成功した。
妊婦に化けたその貴人の名は、後醍醐天皇。
勿論、男だ。
後にも先にも妊婦にコスプレした天皇はこのお方だけだろう。
島根県の沖合にある小さな島の西ノ島。
かつては高貴な方の流刑の地であったこの島に後醍醐天皇は流された。
しかし、後醍醐天皇のコスプレ作戦により脱出劇は大成功。
後醍醐天皇は、その後に鎌倉幕府の滅亡に一役買っている。
そんな後醍醐天皇が1年間滞在したのが、この口コミの場所である【後醍醐天皇隠岐行在阯黒木御所】。
字面だけ見ると堅苦しそうだが、この場所には天皇のコスプレ、それも女装!?なんていう歴史が隠されている(これはあくまでも一説で、他にもいくつもの脱出方法の説があるが…)と知ると、ただの歴史の1ポイントであった場所が俄然面白くなってくる。
西ノ島を訪れる時、少しだけ歴史を調べてくると、より深く島旅を楽しめるのではないかな。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 別府港から歩いて5分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 誰もいなくって、ちょっと怖い位
- 見ごたえ:
- 3.0
- 神社と御座所跡があるだけ
-
投稿日 2016年10月28日
総合評価:4.0
島根県隠岐諸島の西ノ島。
そこは昔から様々なパワーの集まる場所で、そんな不思議スポットの一つにイカ寄せの浜がある。
イカ寄せの浜はその名の通りイカが寄ってくる浜で、秋から冬にかけてのある日、浜の一面がイカで埋め尽くされるような光景を見ることができる。
イカが大量に浜を埋め尽くした日は、島民総出のイカ祭り。
皆が腰まで海に入り、素手でイカを引き上げる。
イカは獲っても獲っても尽きることが無く、まるで湧いてくるかのように浜にやってきたそうだ。
イカがこの浜にやってくる理由は、神話に由来していて、その神話の発祥の地が、この口コミの場所である由良比女神社だ。
時は今から数千年、もしかしたら数万年の昔のこと。
由良比女神社の主神である由良比女命(ゆらひめのみこと)さんが海辺で遊んでいると、そこに現れた大イカが由良比女命さんの指を噛んでしまった。
それ以降、お詫びの印として秋になるとイカが西ノ島に押し寄せるようになった…とか。
イカがお詫びをするのは理解できるが、わざわざ自身を食してもらいに毎年やって来るとはかなり妙な話ではあるが、そこは辻褄が合わないことや、時代が前後することなど当たり前の神話の世界だから仕方がないのだろう。
ともかく、このイカ寄せの浜は西ノ島のパワースポットの一つであるらしい。
でも、実は、イカが秋に西ノ島へとやってくる理由は、科学的にも説明はできる。
神話のまま神秘的な(超常的な)イカ現象のままにしておきたい方は、この先は読まずにいて欲しい。
秋になるとイカが西ノ島の特定の湾に押し寄せる理由は、対馬暖流の流れの変化。
南方からの海流を運んでくる対馬暖流。
その流れがちょうど秋になると西ノ島のあたりを通るそうだ。
西ノ島に多く流れ着くソデイカの生まれ故郷は南の海。
ちょうど対馬暖流の上流側に当たる。
つまり、南の海で生まれたソデイカ達が対馬暖流に乗っている間に成長し、西ノ島のあたりに来た時に海流が湾の中に流れ込むようになり、イカたちは湾にトラップされた現象が起きる場所がイカ寄せの浜という事だ。
以前は毎年のようにイカが押し寄せていたそうだが、現在は地球の気象変化が影響しているのか海流の動きが変わり、イカが押し寄せることは数年に一度程度しかないとのことだ。
秋から冬にかけて西ノ島を旅する旅人は、しょうゆとワサビを忘れずに!
思いがけないイカ祭りに出会えるかもしれない。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 別府港から自転車で20分~25分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見学者は私のみ
- 見ごたえ:
- 4.0
- 社殿の彫刻をチェック!
-
投稿日 2016年10月27日
総合評価:4.0
ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅はおさかな市場へ行く時のゲートとなる駅で、駅にはおさかな市場への行き方等を記した那珂湊地区の観光リーフレットが置いてある。
ふらりと歩くには十分な内容なので、駅へ着いたらまず入手しよう。
また、駅にはレンタサイクル(100円/2時間)も有るようだったが、並んでいた自転車は所謂レンタサイクルではなく、中古の自転車を貰ってきて再利用している感じで、どう見ても地元の奥さま方と同化してしまいそうな雰囲気。
自転車を非常に安く借りることができるのは魅力的だが、あまりにも日常感が溢れすぎていて旅の雰囲気が壊れそうな感じ。
那珂湊は小さい町なので歩いて巡ってもそんなに時間はかからない。
どうしてもという場合以外は、レンタサイクルは必要なさそうだ。- 旅行時期
- 2016年10月
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1丼で2つのお楽しみ♪口福感が2倍の炙り丼/おさかな市場でのお勧め 海鮮丸 香林
投稿日 2016年10月24日
総合評価:5.0
ひたち海浜公園に紅葉したコキアを見に行った帰りに那珂湊のおさかな市場でランチをしました。
市場にはおさかな屋さんの直営食堂や出店も出ていて、ショッピングだけでなく食事も楽しめます。
食堂の規模は個人経営の小さなお店から団体バスツアー御用達の食堂まで様々。
漁港直営のお寿司屋さんもあったようです。
そんなお店の中でのお勧めは、小さめの店である海鮮丸 香林。
テーブル席が4卓とカウンター席しかないですが、ここの地魚の炙り丼は絶品でした。
丼には、その日に水挙げた地魚が丼からはみ出さんばかりに並んでいて、訪れた日の魚の種類は、さんま、鯵、鯛、カンパチ、鮭、そしてカツオ。
魚の表面だけが炙られているので魚の中はトロトロで新鮮で、食べながらニコニコになる丼でした。
そして、この炙り丼にはもう一つのお楽しみ、食事の終わりに作るだし茶漬けがあります。
丼を食べ始める前にご飯少量とネタを小鉢に分けておき、丼を食べ終えたら別添えのだし汁をかけてサラサラのお茶漬けにするのですが、お出汁も美味しく、まさしく口福♪
団体用のお店ではないので大勢で行くと待ち時間が長くなるかもしれません。
2~4人で行くのがちょうどいい位の人数です。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- おさかな市場の中
- 料理・味:
- 5.0
- お奨め。一番人気は地魚炙り焼き丼
-
投稿日 2016年10月24日
-
投稿日 2016年10月23日
総合評価:3.0
ひたちなか市の那珂湊にある反射炉。
初めてその名を見たとき、反射炉がなんであるか全く見当がつかなかった。
そして、結局、当日に訪れるまでソレが何であるのか調べもせずに行ってしまった。
反射炉とは、炎を炉の中で均一にそして強力に反射させることのできる炉の事で、那珂湊の反射炉は江戸時代の末期に水戸藩により建てられた。
反射炉が作られた理由は鉄製の大砲を製造するため。
当時の日本は、黒船が引き起こした大波にのみこまれ西も東も政治のコントロールがグチャグッチャの状態。
そんな状況を目の当たりにしていた水戸藩の藩主徳川斉昭は、先手必須とばかりに対黒船用の鉄製大砲を何基も製造し、ひたちなかの高台に設置した。
現在、建てられている反射炉はあくまでも模型で今はこの炉で大砲を作ることは出来ないそうだが、江戸時代末期の施設の復元…という意味では歴史に興味がある方は面白いと思う。
ただし、此処は那珂湊の観光のマストではなく、あくまでも時間があるならば散歩がてら来てみると面白いよ。という場所。
電車の待ち時間等に立ち寄るのがお勧めだ。
那珂湊駅からは歩いて10分弱。
車ならば山上門の脇に駐車場があるのでそこを利用するか、那珂湊駅との中間地点に無料駐車場であるパークアンドライドがあるので、どちらかを利用すればよい。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 那珂湊駅から徒歩10分(丘の上まで)
- 見ごたえ:
- 3.0
- 時間があれば、行ってもよいかも
-
投稿日 2016年10月23日
総合評価:4.0
那珂湊のおさかな市場は近くにある海浜公園や大洗水族館からも近く、ランチをしたり魚介のお土産を購入するには最適の場所。
でもね。全てのお店が市価よりも安いかというと、そんなことはないみたい。
置いてある品物の種類は似ているけど、特に生ものは質も価格もお店によってかなり差がありそうな感じ。
例えば、生ガキも1個300円だったり200円だったりで、300円の方が大きいのかというとそうでもない。味は食べていないので分からないが、ともかく魚介の購入を前提に行くのならば、時間に余裕を持って何軒かをしっかりチェックして。
お店によっては多く買えばオマケの割引みたいなのもやっていたので、慌てて買うのは損をしてしまう可能性が大きい。- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 那珂湊駅から徒歩5分程度
- お買い得度:
- 3.0
- 品も価格もお店によってかなり違う
- 品揃え:
- 3.0
- 地元産から北海道産まで、旬の魚介がたっぷり
-
投稿日 2016年10月23日
総合評価:4.5
ひたちなか海浜公園の中にある海沿いのレストラン【グラスハウス】
レストランという名前だが、実際はカフェの様な営業形態で、ランチに利用できるようなメニューはあまり多くは無い。
だから、食べものの持ち込みもOKで夏場や冬場など、外でのピクニックランチは気候的にちょっと…という時には便利な場所だ。
グラスハウスはお食事処なのだが、ここをお勧めするその理由はテラス席から見るその眺め。
グラスハウスの前はインフィニティプールで、スツールに腰を掛け海を眺めていると、ちょっとだけリゾート気分を味わえてしまえる場所だ。
小さな子連れの家族などは、なかなかインフィニティプールのあるリゾート施設でのノンビリなんていう贅沢な時間を作ることは難しいが、此処ならばお手軽にプチ・リゾート気分。
休日の混んでいる時よりも空いている平日に、ゆったりと海を眺めて過ごしたい場所だ。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 園内でも端っこの方なので、けっこう歩くかも
- 料理・味:
- 3.0
- カフェテリア程度のお味
- 観光客向け度:
- 5.0
- 全面のガラス窓からの景色がすごい
-
2016年のコキアの紅葉は例年より10日遅れ。10/16~10月末位が見頃かな♪
投稿日 2016年10月22日
総合評価:5.0
ひたち海浜公園のコキアがやっと、見頃を迎えています。
みはらしの丘の斜面の下から頂上まで真っ赤に彩る紅のコキア。
赤一面の景色は春のネモフィラとはまた異なる迫力がありました。
【紅葉状況】
公式ホームページでは10/16~1週間程度が紅葉の見頃となっていますが、園内で整備をしていた方に聞いてみたら、もう少し先まで紅葉は続くのではないかな。というお話でした。
一番のピークは10/23頃かもしれませんが、コキアの赤色斜面を愉しみたい場合は10月一杯ぐらいまでが見頃となりそうです。
【公共交通機関でのアクセス】
コキアが色づく見晴らしの丘に一番近いのは西口ゲート。
公共交通機関でアクセスする場合は、勝田駅の2番乗り場からバスが出ています。
朝イチが空気も澄んでいて空も青いので、コキアの景色を楽しむお勧めの時間帯は朝の開園と同時(9時半)の入場。
朝イチを狙うならば、バスの時間は8時半の勝田駅発(400円)。
券売機で入場券(9:15販売開始)を購入してから、エントランスの列に並ぶので、勝田駅9時発のバスでは入場券購入の列に並んでいる時に開門時間を迎えてしまい、朝イチ入場は出来ないと思います。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 最寄りの駅は勝田駅または阿字ヶ浦駅
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- ネモフィラ、コキアの時期は朝から激混み
- バリアフリー:
- 4.0
- 見晴らしの丘はスロープなので車いすもOK
- 見ごたえ:
- 5.0
- 他では見られない絶景
-
【先手必勝】朝イチの紅葉を見たくば、朝が来る前に…/紅葉時期の駐車場 情報!
投稿日 2016年10月14日
総合評価:4.0
10月に入り、山も紅葉が始まり色とりどりの木々が私達をよんでいる!
都内からも近い場所と言えば、栃木の那須(茶臼岳)もその一つで、高速道路が空いていれば2時間程度で行くことができてしまう。
茶臼岳へのアクセスの方法は、ロープウェイかハイキングかの2通り。
ロープウェイの場合は、ロープウェイの駐車場、ハイキングの場合はもう少し上にある峠の茶屋駐車場(無料)へと車を停める。
これらの駐車場へと車を入れる事さえできれば、後は歩くだけ。
歩いて茶臼岳山麓の姥ヶ平まで行けば、そこは錦繍の彩が広がる世界で、のんびりと心行くまで紅葉を堪能できる。
だから、駐車場に無事に車を停めることができるかどうかは、紅葉狩りの中でもウェイトの大きな部分となるのだが、紅葉の時期の駐車場に関しては舐めてかかると痛い目に遭うかもしれない。
私達は休日の朝5時に県道17号線を登り那須岳方向へと向かったが、ロープウェイ駐車場も峠の茶屋駐車場も、もう5時半頃には長蛇の列が出来ていた。
ロープウェイの方はまだ駐車場が開いてなかったので入場待ちの列だが、峠の茶屋駐車場の方は、車を停められるところはもうすでに全て埋まっている…という満車状態。
結局7時半近くまで車の中で缶詰の待機状態で、休日の貴重な2時間を無駄に過ごしてしまった。
駐車場には夜入りしテントを張り寝ている方もそれなりの数いたので、休日に那須岳(茶臼岳)でのハイキングを考えているならば、朝入りではなく深夜入りして、車の中の住環境を整えて朝まで寝て過ごすのが時間の無駄も無く、一番効率的かもしれない。- 旅行時期
- 2016年10月
- アクセス:
- 2.0
- 紅葉の時期は道路は大渋滞
- 景観:
- 5.0
- ダイナミックな景観
-
投稿日 2016年09月25日
-
知られざる絶景スポット☆逆さ茶臼のリフレイン/ひょうたん池の紅葉【2016年・那須の紅葉は見ごろですよ!】
投稿日 2016年10月13日
総合評価:4.5
那須山麓の紅葉情報/2016年10月10日/です。
今年の秋は全般的に気温の寒暖差が少なく紅葉の出足も遅れ、その彩も発色もイマヒトツ…等と耳にしますが、那須の姥ヶ平の紅葉は見頃を迎え、かなり綺麗だと思います。
ロープウェイのアクセスで簡単に行くことのできる紅葉の名所である那須の姥ヶ平ですが、その姥ヶ平から更に歩いて5分の場所に、絶景スポットの小さな池:ひょうたん池があることはあまり知られていません。
逆さ茶臼と紅葉のリフレインが湖面に映るひょうたん池の眺望スポットは狭く、池の傍には5人ほどしか立つことができませんが、訪れたものがその場から立ち去りたくなくなるほどの絶景となる場所で、天気が良い日にはお勧めの場所。
行って損はない場所です。- 旅行時期
- 2016年10月
- アクセス:
- 4.5
- ロープウェイも楽だけれど、歩いて登っても楽しいよ
- 景観:
- 5.0
- 秋の瓢箪池の景観は最高!
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休日は結構混んでいる
-
投稿日 2016年09月27日
総合評価:4.0
幸手権現堂は埼玉県と茨城県の県境付近にある小さな散歩道のある緑地帯。
特に特別何があるっていう訳ではない関東地方近郊の田舎…そんな場所だ。
ところが、この幸手権現堂は四季の中で、春・初夏・秋の3回、都内からツアーがでてしまう程の場所に変わる。
春は桜、初夏はアジサイ(特にアナベル)、そして秋は彼岸花。
3000本のソメイヨシノやふわふわのアナベルの斜面は他ではあまり見ることのできない景色なので納得もできるが、そんなに数も多くない彼岸花(曼珠沙華)でなんでそこまで人が集まるのか。
その理由は、彼岸花が植えられている場所。
通常、彼岸花と言えば広い平面に植えられていたり棚田の周りに植えられている景色が一般的だが、幸手権現堂では「堤」という性質を利用してその斜面の土手に彼岸花を植えている。
斜面を利用することで彼岸花を見上げる立体感、斜面の途中から・斜面の上から見下ろす距離感、そして斜面に植えられた桜の木々が遠近感を演出するのに非常に効果的な配置となっている。
最初はそんな視覚効果などは考えてはいなかったのだとは思うが、斜面+桜並木が作る遠近感は彼岸花の深紅の絨毯がどこまでもどこまでも続く雰囲気を見る人に感じさせてくれる。
そんな不思議な視覚効果によるマジックが、口コミで広がり有名になったのではないかな…と思う。
入場・駐車場無料(桜の時期以外)というのもポイントが高い理由の一つかもしれないが…。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
投稿日 2016年09月26日
総合評価:5.0
2016年の幸手権現堂の曼珠沙華、公式HPではまだ6分咲との情報ですが、9/25での開花状況は土手がほぼ満開で、堤の上は終わりかけの花がチラホラ見えてきています。
HPの更新が間に合っていないのだと思いますので、彼岸花を見に行きたいと考えている方は急いだ方が良いかもしれません。
次の週末10/1では遅い可能性があります。
以下、アクセス情報等です
☆最寄駅は東武日光線幸手駅で、徒歩30分またはバス(朝日バス180円)で10分。
バス時刻表:http://www.asahibus.jp/html/time/sate09_20131001.pdf
☆駐車場あり(無料)
☆お勧め御近所情報:道路向かいの農産物直売所さくらファーム。
地元産のお米屋や野菜、農家の方が作られたお惣菜多数。
さっぱり風味の牛乳ソフトクリームも美味しいのでお勧め。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2016年09月24日
総合評価:4.0
隠岐・西ノ島の奇岩群、その中には鬼ヶ城というちょっと怖そうな名前が付いたエリアがあります。
鬼ヶ城は溶岩石が海へと突出し、まだドロドロの沸々と沸騰している時の姿のまま固まってしまった彼の様な岩から作られた海岸エリアで、その画像イメージはまさに鬼の棲家である鬼が島や鬼ヶ城であるかのようでした。
桃太郎伝説は岡山県がそのお話の源として有力視されていますが、岡山県と隠岐とは本州を挟んで反対側。
瀬戸内海と日本海はそんなに遠くはないので、もしかして桃太郎が鬼退治に来たのは実は、隠岐の鬼ヶ城だったりして…。
鬼ヶ城+西ノ島→鬼が島として桃太郎のお話に伝わったのかも…なんていうのは私の軽い妄想ですが、西ノ島の鬼ヶ城の岩海岸は、昔の人ならば鬼の棲家として十分受け入れそうな風景でした。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅









































