由良比女神社

鬼舞展望所から北へ車で１５分ほど島前カルデラに沿って行くと、由良比神社があります。神社の駐車場の前にはイカ寄せの浜がありま...  続きを読むす。海中に鳥居と人形が立っているのですぐにわかります。昔は毎年12月からお正月にかけてイカの大群がこの入江に押し寄せたそうです。由良比女神社は平安末期には隠岐国の一ノ宮と定められるたといわれる歴史ある神社です。現在も漁業や海上の安全の神様として島の方に信仰されているようで、地元の方の参拝する姿も見かけました。  閉じる

投稿日:2023/12/18

イカ寄せの浜の前にある神社です
ここもしめ縄が立派な建物があります
イカが掘った飾りがちらほらありますが
最初から出...  続きを読むなくて途中の修理の時に
変更しているそうです
隠岐は結構、人数の割に神社が多く
信仰深い人たちが多かったのでしょうね
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投稿日:2023/05/21

国賀海岸の方へ向かう前に寄りました。イカ寄せの伝説がある神社で、隠岐国一之宮とのことで、格式があります。それほど大きくはあ...  続きを読むりませんが敷地は広く、立派な造りでした。イカが集まってきたイカ寄せの浜はすぐ目の前にありました。  閉じる

投稿日:2023/04/26

それほど大きくはありませんが、由緒ある神社で、立派な造りでした。緑に覆われて神秘的な感じがしました。すぐ前の浜がイカ寄せの...  続きを読む浜で、イカが沢山寄ってくると言う伝説があります。鳥居の手前に公衆トイレもあり便利でした。  閉じる

投稿日:2022/08/10

イカ寄せ浜にあり、浜辺の中に鳥居があります。境内はそれほど広くありませんでしたが、本殿はそれなりに立派でした。浦郷港にも近...  続きを読むいので、観光船の乗船の時間調整等での立ち寄りにも便利でした。鳥居横に駐車場がありました。  閉じる

投稿日:2022/08/03

隠岐といえばイカが思いつくくらいなので、一応立ち寄って見ました。駐車場は小さ目で鳥居横にあります。
鳥居は普通なので、こ...  続きを読むじんまりとした神社かなと思って参道を進みましたが、拝殿はなかなか立派で、しめ縄も太い。奥には本殿も別にあり、由緒ある神社であることが佇まいからもわかりました。拝殿の横の壁には、イカ拾いの写真が展示されていました。

由緒の解説板を見ると、842年官社に頂きとあります。その昔海上守護の神は交易をする上で最重要だったでしょう。小さな船では命がけですし、イカが特別な日だけ大漁というのも信じたくなります。

駐車場には横には紙で作られたイカが沢山ぶら下がっていました。海の中にも鳥居があるところは、いかよせ浜と言われている不思議な場所です。  閉じる

投稿日:2022/07/20

イカ寄せの浜にあります。
普通の神社なので前日は素通りしていましたが、調べてみると気になったのはイカの装飾があるとのこと...  続きを読むで、見たくなり訪れました。
灯籠や本殿にあるので、イカを探しながら見る楽しいと思います。  閉じる

投稿日:2022/05/09

隠岐西ノ島にある神社。
８４２年、仁明天皇期に創建。
海上守護の神として祀られる由緒正しき神社。
神社前の由良ノ浜に...  続きを読むは毎年１０月になると『イカ』が押し寄せる。（イカ寄せの浜）
イカの押し寄せる様は滝の如く（！？）
神社自体は小振りだが境内には土俵などもあり歴史と地元からの信仰の厚さを感じさせる。  閉じる

投稿日:2021/01/02

浦郷の集落を超えたところにある神社で海の中にも鳥居が建っています。海の守り神としても信仰されているようです。

御朱印...  続きを読むは別府港の西ノ島町観光案内所でもらえます。この神社の前の浜をイカ寄せの浜といい、昔はイカが大量に押し寄せてきたそうです。  閉じる

投稿日:2019/10/22

別府港から町営バスで来ました。無人でしたが、由緒が感じられました。参道の先の海にはイカのモニュメントがありました。祭られ...  続きを読むている神様がイカに噛まれ、申し訳なく思ったイカがやってくるとか。御朱印は別府港の観光案内所でいただけました。  閉じる

投稿日:2018/09/17

平安時代に隠岐国一宮に定められた古社で、隠岐四大社のひとつとのことです。神社の目の前に広がる小さな浜はイカ寄せの浜と呼ばれ...  続きを読む、昔は（といっても20年くらい前までは）イカが拾えるほど打ち寄せられたとか。いたるところに、イカ（の展示）があります。  閉じる

投稿日:2017/08/20

お祭りに遭遇。御旅所を出るときも、船渡御に向かうときも、宮入りするときもイヤイヤするようにお神輿があっちへフラフラこっちへ...  続きを読むフラフラ。祭りの終わりを嫌って体力の続く限り担ぎ手が順次交代しながら担ぎ続ける。  閉じる

投稿日:2017/08/05

島根県隠岐諸島の西ノ島。
そこは昔から様々なパワーの集まる場所で、そんな不思議スポットの一つにイカ寄せの浜がある。

...  続きを読む
イカ寄せの浜はその名の通りイカが寄ってくる浜で、秋から冬にかけてのある日、浜の一面がイカで埋め尽くされるような光景を見ることができる。
イカが大量に浜を埋め尽くした日は、島民総出のイカ祭り。
皆が腰まで海に入り、素手でイカを引き上げる。
イカは獲っても獲っても尽きることが無く、まるで湧いてくるかのように浜にやってきたそうだ。

イカがこの浜にやってくる理由は、神話に由来していて、その神話の発祥の地が、この口コミの場所である由良比女神社だ。

時は今から数千年、もしかしたら数万年の昔のこと。
由良比女神社の主神である由良比女命（ゆらひめのみこと）さんが海辺で遊んでいると、そこに現れた大イカが由良比女命さんの指を噛んでしまった。
それ以降、お詫びの印として秋になるとイカが西ノ島に押し寄せるようになった…とか。

イカがお詫びをするのは理解できるが、わざわざ自身を食してもらいに毎年やって来るとはかなり妙な話ではあるが、そこは辻褄が合わないことや、時代が前後することなど当たり前の神話の世界だから仕方がないのだろう。

ともかく、このイカ寄せの浜は西ノ島のパワースポットの一つであるらしい。

でも、実は、イカが秋に西ノ島へとやってくる理由は、科学的にも説明はできる。
神話のまま神秘的な（超常的な）イカ現象のままにしておきたい方は、この先は読まずにいて欲しい。

秋になるとイカが西ノ島の特定の湾に押し寄せる理由は、対馬暖流の流れの変化。
南方からの海流を運んでくる対馬暖流。
その流れがちょうど秋になると西ノ島のあたりを通るそうだ。
西ノ島に多く流れ着くソデイカの生まれ故郷は南の海。
ちょうど対馬暖流の上流側に当たる。
つまり、南の海で生まれたソデイカ達が対馬暖流に乗っている間に成長し、西ノ島のあたりに来た時に海流が湾の中に流れ込むようになり、イカたちは湾にトラップされた現象が起きる場所がイカ寄せの浜という事だ。

以前は毎年のようにイカが押し寄せていたそうだが、現在は地球の気象変化が影響しているのか海流の動きが変わり、イカが押し寄せることは数年に一度程度しかないとのことだ。

秋から冬にかけて西ノ島を旅する旅人は、しょうゆとワサビを忘れずに！
思いがけないイカ祭りに出会えるかもしれない。
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投稿日:2016/10/28

行く予定ではなかったのですが、イカ寄せの浜に立ち寄ろうと近くの駐車場に車を停めると、裏手がこの神社だったので、ついでに行っ...  続きを読むてみました。
参道入口にはイカ寄せの浜についての案内板があります。それをザッと読んでから参道を進みましたが、全く人の気配はありませんでした。
随身門の横に建物があったのですが、そこにも神社の方はいらっしゃらない様子で、参拝者も私1人だけ。
古い神社は風情があって絵になりますが、まさにここもそうでした。  閉じる

投稿日:2015/10/24

境内の灯篭や本殿など、いたる所にイカの装飾がある不思議な神社ですが、イカを祀っている神社ではありません。イカ寄せの浜には今...  続きを読むでもイカが来るようですが、そのタイミングで訪れる事ができれば行く価値ありかもしれません。  閉じる

投稿日:2015/09/15

イカが噛み付いたお詫びで以後この神社前の浜にイカが大量に集まってくるという昔話があるようです。
実際に集まったイカを売っ...  続きを読むて一財産当てた方も居るようです。
観光バスの立ち寄りコースにもなっていますが浦郷から徒歩でも行けます。
浦郷から摩天崖へ向かう通り道にあります。

※寺社仏閣にそれほど関心が無い為、評価低めです。  閉じる

投稿日:2014/08/12