ウェンディさんのクチコミ(35ページ)全2,269件
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投稿日 2019年07月13日
総合評価:3.5
2019年6月末の情報です。
インド、インディラガンディー国際空港の到着階、セキュリティエリア内で円を現地通貨へと両替しました。
国際線到着階のセキュリティエリア内となればレートが悪いのは当然ですが、3軒ある両替屋さんは事前に調べたレートよりもかなりレートが悪かったです。
到着ロビー(ターンテーブル脇)の両替商:1ルピ-7=1.731円
市内の両替商:1ルピー=1.639円。
で、空港内と市内の両替商を比較すると10000円を両替した時のそのレート差は300ルピ-。
300ルピ-(約500円)あれば食堂でモモ(ラダック風餃子)二皿をお腹いっぱい食べることのできる金額で、現地の方にしたら大きな金額となります。
だから、空港内で両替は次に町中に出る時までに必要な最低金額で。
旅人の足元を見る様な空港両替商に利ザヤを稼がせるお手伝いはしなくて良いと思います。- 旅行時期
- 2019年07月
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メイドカフェに行ったことはないけれど、メイドカフェよりはお勧めなのではないかな?
投稿日 2019年06月19日
総合評価:4.5
椿屋カフェは飲み物だけではなく、オムライスやパスタなどの食事も提供しています。
夕食利用で、オムライスのセット(モンブランのケーキ付)を頂きましたが、ソコソコ満足の出来る味でした(お値段は少し高めでしたが…)
店内は大正ロマンあふれる内装で、ウェートレスさんもレトロ感が感じられる女給風のお洋服で、雰囲気としてはメイドカフェに似ているのかもしれません。(私自身はメイドカフェ未経験なので正確な比較はできません)
客層は年齢層が上の女性が多いですが、おひとりの男性の方もいらしていました。
お若い方が少ないので、店内も静かで、静かに食事と珈琲を楽しむには向いていると思います。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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ガイドブックにない佐原;歴史ある古い旅館「木の下旅館」&佐原で一番古い江戸建築「正上醤油店」
投稿日 2019年06月19日
総合評価:4.0
佐原の観光名所ですが、一般的な観光ガイドブックではその内容は薄く、掲載内容は見所の1//3程度です。
だから、小野川沿いの見所として、ガイドブックには記載のない二つの見所を紹介します。
【木の下旅館】
木ノ下旅館は千葉県旅館ホテル組合のホームページでも小江戸情緒あふれる小野川沿いの宿泊先として案内が掲載されていますが、2019年6月時点では旅館としての営業はしておらず、食堂に営業形態を変えていました。
木の下旅館自体は、江戸時代から続く老舗で舟運業に携わる水主の舟宿でしたが、水運業が下火になるとその利用者も少なくなってしまったようです。
しかし、旅館としての建物は今でも健在で、食堂を利用する旅人は昔ながらの家屋内部を見ることができます。
【正上醤油店】
正上醤油店があるのもまた、小野川に沿った場所で、こちらは現在もバリバリのお醤油屋さんです。
正上醤油店の店舗が建てられたのは天保3年(1832)で、現存する佐原の建物の中では最古でその格式のある建築様式は佐原でも群を抜いています。
1階の外側を格子戸で覆い、建物正面の2階正面に繊細な格子窓を組みこみ、さらに屋根がせり出した構造です。
醤油蔵である土蔵も見応えがあり、土蔵の窓扉は珍しい木製でした。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
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【見学無料♪】地球1周分4万キロを歩いた測量士がその半生を過ごした住居 無料で見学できます
投稿日 2019年06月19日
総合評価:3.5
小江戸として知られる千葉県香取市の佐原地区の小野川沿いには世界的にも有名な測量士;伊能忠敬がその半生を過ごした家が残されています。
伊能忠敬は17歳で伊能家に婿入りし当主となった後は得意の数学を駆使し、事業の拡大に勤しみ、隠居をする際にはそれなりの財産が有ったそうです。
普通ならばそこで人生を満足してしまいそうですが、伊能忠敬の見習いたいところは50歳からを第二の人生と考え、単身で江戸に天文学と物理学を学びに行くというそのバイタリティ。
そして、更に凄いのは55歳から71歳にかけて日本全国を歩き回えり、現在の人工衛星が映し出す日本の地図と殆ど変らぬ測量地図を作り上げたことで、伊能忠敬が測量の為に歩いた距離は約4万キロで、地球を徒歩で1周したのと同じ距離になります。
小野川沿いの伊能忠敬の旧宅(多分、隠居後の新宅があるので敢て旧宅と区別しているのでしょう)は無料で公開されていますが、観光客が見ることのできるのは、彼が設計したと言われる台所や土間のある入り口部分のみです。
すぐ近くにある資料館は大人は500円と有料でした。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
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投稿日 2019年06月19日
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投稿日 2019年06月19日
総合評価:4.0
佐原の福新呉服店は、その建屋の建築は明治の大火以降ですが、その建築には佐原独特の意匠を多く見ることができます。
その一つが、屋根瓦。
佐原人のこだわりは、屋根瓦にあり、建物の正面に見える軒先巴(一番下の瓦の先端が丸く加工されている部分)が屋根の両端だけ大きな飾りになっています。
また、屋根の最上部の主棟の形もかなり特徴的です。
更に呉服店の店舗と土蔵をぐるりと覆う防火塀には鈎型(L字型)金属製のモノが取り付けられていて、そこには木の棒が渡されている。
この防火塀は、近隣の火事の時に母屋への火の侵入を防ぐのが第一目的ですが、火が本当に近づいてきた時にその本領を発揮すします。
火がお店に近づいてくることが予測されるとき、この鈎型の木の棒を人力で引っ張るそうです。
そうすると防火壁が一気外側へと倒れ、火が到達する前にお店の商品を運び出すことが出き、貴重な商品を護れるとのことでした。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
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投稿日 2019年06月17日
総合評価:5.0
むかし、むかし、下総の国などという地名すらない昔。
この地の奥深くには大きなナマズが潜んでおりました。
大ナマズは普段はおとなしくしていましたが、いちど暴れ出すと、手が付けられなくなるほどの大暴れ。
ナマズが暴れると地面の中の生き物たちも右往左往。
ナマズが作り出した揺れはP波、S波となって地上へと伝わり、地表を大きく揺らし、地上のものを破壊しました。
その頃、地上には神族と呼ばれる現代ではもう絶滅したとも言われる(ヒトが彼等を見る為の能力を失ってしまっただけかもしれませんが)種族が居ました。
神族もこの大ナマズが起こす地震と呼ばれる現象には手を焼いていて、ある日堪忍袋の切れた神族の二人の若者が、このナマズ退治に出かけました。
数々の死闘の末、神族の若者達は大ナマズを仕留め、その頭と尻尾を大きな石で突き刺し、そのまま地中深くに沈めました。
そして、現代、ナマズを仕留めた石は未だに残っています。
頭を貫く石は、香取神宮に。
尾を貫く石は、鹿島神宮に。
地面に顔を出す石の長さは数十メートルあるのではないかと云われています。
その石を掘り返したら、伝説の大ナマズが出てくるかもしれませんが、その結果何が起こるのかは、予想がつきません。
決して、興味本位で掘り起こさぬよう、お気を付け下さい。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2019年06月17日
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投稿日 2019年06月17日
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投稿日 2019年06月17日
総合評価:5.0
佐原街並み交流館(佐原三菱館)は観光案内所の位置づけですが、観光案内所と云うよりも、生きた佐原辞典が居る場所・・・みたいなところでした。
私達はたまたま佐原観光で最初に訪れたのが、ここ「佐原街並み交流館(佐原三菱館)」でしたが、展示されている写真やドールハウスを用いて歴史地区の見所を教えていただいてから歩き出したので、町歩きが予想していたよりも数倍楽しくなりました。
「佐原街並み交流館(佐原三菱館)」は、佐原で、最初に訪れると良いですよ♪- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
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投稿日 2019年06月17日
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2,020年 東京オリンピックの外国人観光客誘致に向けてどのような努力が必要か
投稿日 2019年06月16日
総合評価:4.0
関東三大小江戸と呼ばれるエリアは、川越、栃木、佐原の三か所で、都心から距離が近い順に、川越>佐原>栃木となりますが、海外からのゲストが一番足を運びやすい位置にあるのが成田空港から公共交通機関(京成+JR成田線)で1時間の場所にある佐原です。
オリンピック目的で日本へときた海外からのゲストが、ちょっと半日観光で、お江戸の気分を味わう場所として、佐原はもってこいなのではないでしょうか。
海外の方が好みそうな、江戸時代から昭和初期にかけての建物や町並みが残り、重厚な本宮がある香取神宮まで足を延ばしても3時間あれば古き日本の雰囲気を味わえる場所としての佐原は、成田空港を利用する海外からのゲストを取り込むには最適な場所に位置しています。
佐原町並み保存地区では商店街の店主さん達が如何にオリンピックに向けて準備をしていくかで色々と知恵を絞られているようです。(私達が観光に訪れた時も、商店主さん同士でオリンピックに向けたアピールの方法などが道端で立ち話されていました)。
しかし、まだまだ課題が多いように思います。
まず一つ目は交通の便。
佐原は成田空港からは近いのですが、JR成田線が1時間に1本しか運転しておらず、これでは飛行機の待ち時間を利用しての効率的な観光は難しくなります。
成田空港から無料のシャトルバスを出す、韓国やトルコの様に空港が主催する無料のトランジットツアーを企画するなど、交通手段を整える必要があるのではないでしょうか。
また、香取市が駅や観光案内所で配布している英語・中国語版の道案内地図(SAWARA)
にも問題がありそうです。
日本語版地図でも思いましたが、英語・中国語版では地図の縮尺が日本語版に輪をかけて適当すぎ、これではまるでイメージ図みたいな感じ。
この地図だけ見ていたら、簡単に全ての見所を歩いて行けてしまいそうなイメージを持たれてしまう可能性があります。
更に書いてある観光案内の内容もかなり薄いです。
海外のガイドブックに佐原の事が詳細に書いてあるとは思えないので、此処は行政の出番。
海外のへゲストの方向けにもっと詳しい案内を作っても良いのではないでしょうか。
オリンピックまであと1年。
成田から1時間でアクセスできる地の利を生かすならば、今がそのチャンス。
せっかくのチャンスを生かそうと佐原町並み保存地区商店街のオジサン達が頑張っていました。
行政の後押しを期待したいです。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
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投稿日 2019年06月16日
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投稿日 2019年06月16日
総合評価:4.0
関東三大小江戸と呼ばれるエリアは、川越、栃木、佐原の三か所で、都心から距離が近い順に、川越>佐原>栃木となります。
規模も一番大きいのが川越で、その後は佐原と栃木で同じ位だと思います。
川越に比べると全て第2位となってしまう佐原ですが、川越に勝る部分もあります。
それは、まだあまり知られていないという点。
川越はいつ訪れても国内とアジアからの観光客で混雑し、車も大渋滞。
町の中の食堂やレストランだって待ち時間なしで利用できることは多くはありません。
しかし、佐原は知名度がまだ低い分、アジアからの団体観光客は少なく、海外からのゲストはアジア以外からの方が多いように思えました。
しっとりとした小江戸情緒を味わいたいのならば、川越よりも佐原に一票。
来年にオリンピックも控え、佐原がしっとりとした小江戸情緒を武器にアピールすれば、成田空港利用者にとって佐原の名前はメジャーになると思います。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
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投稿日 2019年06月16日
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投稿日 2019年06月04日
総合評価:3.5
京都の鞍馬寺は奈良時代に鑑真の弟子により開山されて以来の歴史を持つ仏教寺院ですが、その宗派は時代により変わり、開山当初は真言宗でしたが、天台宗へと変わり、第二次世界大戦後に新興宗教である鞍馬弘教(くらまこうきょう)にその宗派を変えています。
鞍馬弘教(くらまこうきょう)とは聞き慣れない宗教名ですが、それもその筈。
鞍馬弘教は100年ほど前に鞍馬寺の住職さんが立ち上げた新宗教で、日本に古くからある土地神や陰陽道を取り込み、神や仏をオールインクルーシブで取り入れた新しい考え方の宗教です。
日本には古より八百万の神という考え方も存在するので、神さま仏さまオールインクルーシブ型はある意味、原点復帰的でもあるのですが、鞍馬弘教の特徴は650万年前に金星より飛来した金星人のサナトクマーラを本尊の一人として崇めていて、更にその金星人;サナトクマーラはとてつもないパワーを持つとしている点です。
鞍馬寺を訪れる際は、現在の鞍馬寺は新興宗教の一種であると事前に知っておいた方が、戸惑いが少ないかもしれません。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
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秘境☆ギアナ高地のベストシーズン☆雨季と乾季、どちらがお勧め?
投稿日 2019年06月11日
総合評価:5.0
小説【The Lost World】の舞台となったギアナ高地。
旅をするならば1年中で何月が旅の最適時期なのか…と問われると、その答えは【1年中】となってしまいます。
1年中が旅の最適時期ですが、時期によって旅の目的が異なります。
ベネズエラは気候は雨期(5-11月)と乾季(12月-4月)に分かれますが、エンジェルフォールが目的ならば雨期(5-11月)、ギアナ高地のテーブルマウンテン(ロライマ山など)のトレッキングが目的ならば乾季(12月-4月)がベストシーズンです。
日本発の団体ツアーの場合はエンジェルフォールに重点を置くので雨期出発のツアーが多い傾向です。
【エンジェルフォール】
雨季がエンジェルフォールに最適な理由は、エンジェルフォールの見所が流れ落ちる滝の姿だから。
乾季だとその水の量は少なく、乾季の終わりになると滝が枯れてしまう事もあります。
故に、エンジェルフォールの場合は雨季がベストシーズンとなります。
しかし、雨季の場合には雲のせいでエンジェルフォールが見えない!!!と言う事例もあるという事なのでリスクもあります
【ロライマ山(ギアナ高地)トレッキング】
ギアナ高地トレッキングに最適なのは乾季で、暑いだけで湿度はそれほど高くは無い空気の中を歩く快適なトレッキングですが、雨季の最中に旅をするのは30℃以上の蒸気が漂うサウナの中を何日間も歩く様なモノで、かなり過酷な旅になります。
日本発のツアーの場合はその苛酷さを避けるために登りはヘリコプターをチャーターし、実際に歩くのは下りだけにするプラン;徒歩時間を短くするプランが多いようです。
乾季の場合は基本的には雨は降ってもシャワー程度で濡れてもすぐに乾きますが、雨季は川の増水も有り、渡渉をする時には胸下まで水がある川を渡ることも多いとガイドさんは話していました。
雨季と乾季、旅にどちらのシーズンを選ぶかは行先の優先順位に応じて選択するしかなさそうです。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上



































