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福新呉服店

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福新呉服店 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10004769

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施設情報

施設名
福新呉服店
住所
  • 千葉県香取市佐原イ505
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(14件)

香取・佐原 観光 満足度ランキング 19位
3.31
アクセス:
3.33
人混みの少なさ:
3.50
バリアフリー:
3.21
見ごたえ:
3.61
  • 満足度の高いクチコミ(5件)

    佐原独特の建築様式があちこちに

    4.0

    • 旅行時期:2019/06
    • 投稿日:2024/04/22

    佐原の福新呉服店は、その建屋の建築は明治の大火以降ですが、その建築には佐原独特の意匠を多く見ることができます。 その一つ...  続きを読むが、屋根瓦。 佐原人のこだわりは、屋根瓦にあり、建物の正面に見える軒先巴(一番下の瓦の先端が丸く加工されている部分)が屋根の両端だけ大きな飾りになっています。 また、屋根の最上部の主棟の形もかなり特徴的です。 更に呉服店の店舗と土蔵をぐるりと覆う防火塀には鈎型(L字型)金属製のモノが取り付けられていて、そこには木の棒が渡されている。 この防火塀は、近隣の火事の時に母屋への火の侵入を防ぐのが第一目的ですが、火が本当に近づいてきた時にその本領を発揮すします。 火がお店に近づいてくることが予測されるとき、この鈎型の木の棒を人力で引っ張るそうです。 そうすると防火壁が一気外側へと倒れ、火が到達する前にお店の商品を運び出すことが出き、貴重な商品を護れるとのことでした。   閉じる

    ウェンディ

    by ウェンディさん(女性)

    香取・佐原 クチコミ:13件

  • 佐原にある古い町並みを散策していた時に、2階の窓ガラスの格子が正方形を組み合わせた特徴ある造りの家屋がありました。1階の入...  続きを読む口も格子扉で歴史を感じさせてもらえる造りになっています。呉服店だったようですが、今はお土産品や雑貨類を販売していました。青くて大きな暖簾がとても古い家屋に合っていて素敵でした。
      閉じる

    投稿日:2022/01/18

  • 創業200年を超える老舗呉服店

    • 3.5
    • 旅行時期:2021/09(約3年前)
    • 0

    千葉県の有形文化財に指定された建物が香取街道に並んでいます。小堀屋の西隣で文化元年(1804年)の創業で、現在七代目の老舗...  続きを読む呉服店。前面と側面を土蔵造りになっている店舗兼住宅は、明治25年(1892)の佐原の大火後の建築ですが、敷地の奥には明治元年(1868年)建築の土蔵が現存しているそうです。とにかく現役で営業していること自体が貴重です。  閉じる

    投稿日:2022/01/24

  • 歴史を感じさせる建物

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/04(約3年前)
    • 0

    佐原の小野川に架かる忠敬橋から香取街道を少し西に行くとこの建物があります。江戸時代文化年間からあり、明治の終わり頃から呉服...  続きを読む店として営業してきたようです。現在の建物は1892年の大火の後に建てられたもので、色々な防火対策が施されています。  閉じる

    投稿日:2022/06/08

  • 文化元年(1804年)創業の呉服店

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    文化元年(1804年)創業の福新呉服店は、香取街道沿いにあります。忠敬橋から福新呉服店までは歴史ある建物が並びますが、その...  続きを読む中でも間口が広く見栄えのする建物です。前面と側面が土蔵造りになっていますが、これは火災に備えたものだということです。先人の知恵の詰まった建築物と言えます。  閉じる

    投稿日:2021/10/23

  • 現在も店舗として営業しています

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    佐原の伝統的な町並みの中心地、忠敬橋の近くに福新呉服店があります。現在も1階は、服飾、雑貨店として営業しています。明治28...  続きを読む年の建築だそうです。創業は1804年という老舗で、火災を防ぐために色々と工夫された構造となっているそうです。
      閉じる

    投稿日:2020/09/24

  • 窓枠の装飾

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/06(約5年前)
    • 0

    佐原の街中を通る香取街道に面した所にたつ老舗の呉服店です。呉服店は文化元年創業で、現在の建物は明治25年に建てられた町屋で...  続きを読むす。2階建ての町屋は店舗、住宅兼用で、土蔵造りが重厚感があります。よく見ると2階の窓に施された窓枠の装飾がレトロ感たっぷりです。
    呉服店なので、見るためだけに店内に入るのは失礼なので、外からの見学でした。  閉じる

    投稿日:2019/08/26

  • 佐原独特の建築様式があちこちに

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/06(約5年前)
    • 2

    佐原の福新呉服店は、その建屋の建築は明治の大火以降ですが、その建築には佐原独特の意匠を多く見ることができます。
    その一つ...  続きを読むが、屋根瓦。
    佐原人のこだわりは、屋根瓦にあり、建物の正面に見える軒先巴(一番下の瓦の先端が丸く加工されている部分)が屋根の両端だけ大きな飾りになっています。
    また、屋根の最上部の主棟の形もかなり特徴的です。

    更に呉服店の店舗と土蔵をぐるりと覆う防火塀には鈎型(L字型)金属製のモノが取り付けられていて、そこには木の棒が渡されている。
    この防火塀は、近隣の火事の時に母屋への火の侵入を防ぐのが第一目的ですが、火が本当に近づいてきた時にその本領を発揮すします。
    火がお店に近づいてくることが予測されるとき、この鈎型の木の棒を人力で引っ張るそうです。
    そうすると防火壁が一気外側へと倒れ、火が到達する前にお店の商品を運び出すことが出き、貴重な商品を護れるとのことでした。
      閉じる

    投稿日:2019/06/19

  • 歴史的な建築物

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/03(約6年前)
    • 0

    忠敬橋の近くにある伝統的建築物の一つで、前面と側面は土蔵造りになっており、火事に対する備えがしっかりしていました。文化元年...  続きを読む(1804年)の創業、七代目の老舗で、かつての隆盛が偲ばれる建物でした。歴史的な街並みが残る香取の中心地です。  閉じる

    投稿日:2018/05/08

  • 福新呉服店は、忠敬橋のすぐそば。佐原市街の中心部にある古い町家の一つです。雛めぐりの期間中にお邪魔しましたが、奥に飾られて...  続きを読むいる雛飾りはさすがにいい。江戸時代からの長い歴史の中であるじの眼鏡にかなったものがこれかというような逸品。年代がはっきりしないものもありますが、それでどうということはないでしょう。  閉じる

    投稿日:2018/03/14

  • 貴重な建築です

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/03(約7年前)
    • 0

    佐原の町を流れる小野川に沿って歴史的な建造物が建っています。
    こちらは文化元年(1804年)創業の老舗で、火災に備えた土...  続きを読む蔵造りの重厚な2階建ての建築でした。
    朝早く訪れましたのでお店は開いていませんでしたが、外観からも往時の賑わいを感じることができました。
    いつまでも残って欲しいものです。   閉じる

    投稿日:2017/03/19

  • お土産店と博物館

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/09(約8年前)
    • 0

    佐原のてっぱん観光スポットである、小野川沿いの歴史的町並み保存地区の中でも中心に位置する忠敬橋のすぐ近くのバス通り沿いにあ...  続きを読むる店舗で、その外観は瓦屋根の重厚感と木造の木の素材感が経年によっていい味を出している、歴史を感じさせてくれる建物だと思います。建物は現役で、入り口側は和物を中心とした雑貨屋さんで、奥が博物館になっています。博物館自体はコンパクトなものですが、歴史的価値のある土蔵造りの建物自体をきちんと間近で見ることもできますので、ぜひ立ち寄るべきだと思います。  閉じる

    投稿日:2016/09/22

  • 和風小物のおみやげものやさん

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/12(約8年前)
    • 3

    呉服やさんと書いてありますが、おみやげもの屋さんなので気軽に入ってOK。博物館とも書いてありますが町家の風情も見学できる、...  続きを読むお得なおみやげもの屋さんということなのです。
    和小物がびっちりとならぶ店内は、大きいおばあさんの箪笥箱をあけたようで、選ぶのがたのしいです。
    どこかお洒落感がただよう、小江戸散策のいちおしスポットと思います。江戸+京・上方もふくんだ和風総合の品揃え。  閉じる

    投稿日:2015/12/14

  • 伝統的な家並みだけで五軒続きます

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/05(約9年前)
    • 1

    土蔵造りの福新呉服店は文化元年(1804年)の創業で七代目の老舗です。ここから正文堂書店にかけての香取街道は、伝統的な家並...  続きを読むみだけで五軒続きます。途中に電柱があるのが残念ですが、上手く狙えば忠敬橋も合わせて入れることが出来るのかも知れません。
      閉じる

    投稿日:2015/06/20

  • 築120年の和装小物屋さん

    • 3.0
    • 旅行時期:2010/10(約14年前)
    • 0

    古いだけの建物といえば身もふたもないんだけど、これだけ古いとまた違って情緒を感じてしまいます。それが江戸時代を思わせる町並...  続きを読むみが続く香取市・佐原にある福新呉服店です。普通の和装小物屋さんでそれほど目立つものではありませんが、建物は明治25年(1892年)築という古さ。千葉県指定文化財という由緒ある建物です。訪れたのは2010年10月で東日本大震災前。古いだけに影響はあったのか心配だなあ。
      閉じる

    投稿日:2012/11/14

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