薔薇さんのクチコミ全91件

ミュシャが好きでツアーの自由時間に行きました。
1時間のフリーで間に合うかな?と思いきや
10分で回れました。ちょっと期待はずれです。
真新しい絵もなく、家族の個人所蔵のようなものがあるだけで。
ま、プラハの地元の美術館ということで納得しました。

各国の大使館がある街に小さな雑貨やさんがあったり
マンホールの叔父さんやアンデルセンの像があったり
ごちゃ混ぜだけど優しい感じの街でした。

夜景を見にホテルから地下鉄に乗ってケーブルカー乗り場まで行きました。
乗っている時間は1-2分ですぐに丘の上まで着きました。
くさり橋は真下に見え、豪華できれいなライトアップの国会議事堂も
すごくきれいでした。
ツアーのクルージングのオプションは9500円もしたので
参加せずケーブルカー1800フォリント(往復)で済みました。
地下鉄は往復700フォリントでした。
自力で外国の街を歩くのもいい経験になります。

クリームイエローの上品な建物で中もケバケバしさはありませんでした。
広大な敷地に遠くに見える凱旋門のようなものが印象的でした。
娘のマリーアントワネットのベルサイユ宮殿と比べると母の
マリアテレジアは派手さもなく良妻賢母だったでしょう。
しかし母娘でこんな所にすめるとは。

オペラハウスは確か　世界がっかりなんとかってきいたことがあるんですが
それは外観のみの見学で中に入って、案内の人の説明を聞いて中の造りを見ると
こんな素晴らしい建物はないと思いました。
デザインした人の悲哀や美しさを保つためのタイルなど人類の叡知が詰まった素晴らしい建造物でした。。是非中に入ってください。

夏の思い出の歌が好きで45年目に願いが叶いました。
歌の通り水芭蕉がいっぱい咲いていて広い湿原に感動しました。
平らな湿原に出るまで上り降りの急な坂もありましたが
苦労した甲斐があり至仏山を背に美しい絶景に出会いました。

白い梅は終わりかけいましたが、紅梅は盛りでした。
回りやすいコースでゆったりと見ることができました。
竹林や杉林もあり散歩としてバラエティーにとんでいます。
小高い松のある庭園からは池が見えてリラックスできました。

部屋から鬼怒川が臨め景色がきれいでした。
温泉は広くは無かったですが気持ちのよいものでした。
夕食は小鉢がたくさんありましたが、内容はいまいちでした。
朝食のバイキングは洋食と和食に分けてあり分かりやすかったですが
バリアフリーになってなかったので危険でした。
高齢者にとっては優しくないですね。

薄曇りと霧の中、見えるかどうか心配しましたが数機の風車が見えました。
オランダに来たという実感ができる瞬間です。
時間があればずっと先の方まで歩きたかったのですが。
実物の風車は迫力もあり、牧歌的な風景でした。

あまりの美しさと荘厳さに息をのみました。
人間があれだけの物を造れるものかと感嘆しました。
正面はもちろんきれいですが、側面も奥行きが感じられなかなかのものです。
本当に見る価値はあります。
素晴らしいです!

同じ公国のモナコに似た国です。
街はコンパクトで中心部からボック要塞まですぐで短時間で回れます。
ガイドさんによると雨が多くなかなかしっかりと見る日が少ないようです。
きれいな落ち着いたおとぎの国のようです。

伊丹から乗り継ぎで初めて成田を利用しました。
国際線への乗り継ぎは分かりやすかったです。
ただかなり搭乗口まで遠く歩き疲れた印象でした。
搭乗を待つ間、ゆったりした背もたれ椅子に座り
飛行機を見ながら待つことが出来たのは良かったです。

小雨の中クルーズに参加しました。
運河から見る家々が可愛くきれいでした。ブルージュ散策では
ランチは一人前ホーロー鍋の一杯のムール貝を友人と分けて食べました。
美味しかったです。
聖母教会のミケランジェロのピエタは遠くて小さいですが
バチカンのピエタと比べるのもいいのではないでしょうか。

モナコ旅行に行った時に寄りました。
ニースの海を見た後でこちらに行き、ゆったりした気分に浸れました。
魔女の宅急便に出てくる絵に似た絵画があり、親近感ももてました。
館内も色々工夫されていて、ニースに行けば立ち寄る価値はあると思います。

ミケランジェロの傑作です。
サンピエトロ大聖堂に入ってすぐ右側にあり、白い彫刻がまばゆく
気持ちが洗われるようでした。
すばらしいです。

アルノ川が目の前でミケランジェロ広場はゆっくり歩いて１５分位です。
なだらかな斜面ですのできつくなかったです。
途中、岩から水が流れていたりきれいでした。
車で行くより歩いて行くほうが景色がいいです。
歩いて１０分位にCOOPがあって、便利です。
日曜日でしたが、午前中はオープンしてました。
朝食は野菜は少なかったですが、パンは美味しく
スパークリングワインも置いてありました。
まずまずの朝食です。

旅行はツアーの参加でしたが、ウブド観光のオプションで行きました。
日本からの観光は少ないそうですが、見るに値する貴重な壁のレリーフがありました。
目的地に着くまで途中車から降り、地元の学校ありバリならではの南国の畑道を歩きます。それもいい思い出になりました。

毎年九州へ帰省して，本州へ戻るとき此処へ寄ります。
子供が小さい時はもちろん、孫が出来てからも寄ります。
関門海峡を渡ると、九州とはさよならですが思いで多いところです。
レストランをよく利用しました。

今まで見た世界遺産の中で一番でした。
アンコールワットとどちらがいいかなと思いましたが、
タージマハルは女性的、アンコールワットは男性的な印象で
女性である私はタージマハルに軍配があがります。
あんなきれいな立派な建物がこの世にあるのかなとうっとりです。

世界がっかり賞でしたが、移転もしてミニマーライオンもいるので、充分観光価値はあると思います。シンガポールのシンボルですからね。