旅は人生の友さんのクチコミ(4ページ)全580件

　川にたくさん橋が架かっていますが、これは小さい短い橋です。
この橋は、絞首執行人の橋という意味だそうです。
以前２０１３年医、街中の観光バスに乗った時に貸してくれた日本語の説明書を１ユーロで譲ってもらいました。
その説明によると、パン屋が作ったロールパンが小さすぎるという事で、絞首執行人が冷たい川に３度、パン職人を突き落としたそうです。

　構内には、観光案内所は、ありません。
駅前は、旧都市なのに、昼間から酔っ払いがいたりして、環境が良くないです。
両替所やマックなどの店もあって、便利です。
　ロッカーは、大きさによって、３ユーロと５ユーロがあります。
宿泊したホテルは預かってくれなくて、ロッカーがあるけど、小さいです。私の荷物は、大きくないのに入れませんでした。駅内にあるロッカーは、入りました。

今回は、ハノーバーから、電車で行きました。
この駅も、ドイツの他の都市の駅のようにレンガ造りで、正面はシンメトリーで上に彫刻もあって、それだけでも芸術品です。
　駅構内には、壁に壁画もあって、「なんかおしゃれだわ」っと思いました。
構内には、カフェや土産物屋など、充実しています。

　ガラス細工や、喫茶店など、細い通りです。
　お店の店頭に、魚がいるショーウインドーもありました。
　その中には、マイセン製の磁器で出来たグロッケンシュピールです。これは、屋根と屋根との間に鐘が据え付けられていて、時間が来ると音楽を奏でるのです。１２時から１８時まで、毎時です。
　最初どれかわからなくて、うろうろしていました。上の方にあるので、磁器がよくわからないです。５分前くらいから、たくさんの人々が集まってきました。ブレーメンの音楽隊の時は、私だけだったのに、「どこにこんなに人がいたの？」って感じでした。

１９７１年に初めてヨーロッパに行った時に、観光した一つでした。その時は、童話で有名だから、この写真を撮っただけで、その周りに気づいていません。
　童話で有名になった銅像は、他もそうだけど、プレーメンの音楽隊も小さいです。
今回、久しぶりにこの銅像を見ましたが、それよりも市庁舎の方が立派で素敵なので、写真を撮っているのは、私だけでした。
世界の童話の一つだから、見に行っても良いけれど、周りの建物もしっかり見て欲しいと思います。

　北ドイツで、重要な建築物のひとつだと言われているそうです。
１４０５年から１４１０年に建てられ、全体はゴシック様式だそうです。
広場の正面は、約２００年後に建てられたので、ルネッサンス様式だそうです。
だから、建物を見たとたん、ハンブルクの市庁舎の建物に似ていると思いました。
　中の見学も出来るのに、時間がなくて、残念だったので、次回にゆっくり見たいと思いました。ドイツの市庁舎って、オシャレな所が多いです。

　町の中心で、市庁舎や観光案内所もあります。
中央には、噴水があって、道路は放射線のようなストライプです。
　ドイツは、６０ケ所ほど他の都市に行きましたが、見た事ありません。
観光案内所の数軒隣のショーウインドーを見たら、素敵なグラスが飾っていました。
結婚式の時に夫婦が使うグラスの写真が展示していました。
　ギターを弾いている大道芸人もいて、思わず口ずさんで癒されました。

　駅から、観光案内所のあるマルクと広場に向って歩く時の、最初の通りです。
城壁を利用したホテルや、教会もあります。
　城壁のそばに夫婦の銅像があって、奇妙な感じでした。
旧市街が続いています。
マルクト広場の周りも古い格子の家がたくさんありますが、こちらも格子の家があります。

皇帝居城で、見たポスターの器が素敵だったので、場所を聞いたら、ゴスラー博物館で、しかも無料の日との事、さっそく、見学しました。
川のほとりなので、見落としてしまいそうな所にありました。
最初からこちらに行けば良かったというほど、展示物が良かったです。
町の歴史や家具、台所、民族衣装、カメラなど、様々な物が展示していました。

　駅中や前になくて、マルクト広場にあります。
途中の角にも観光案内所の方角も示してあるので、わかりやすかったです。
お土産も売っていて、さすが魔女の町だけあって、魔女人形も売っていました。
市内観光のバスも走っているので、それに乗る事にしました。

小高い芝生の上に立っているので、町並みの景色が良いです。
ドイツの現存する宮殿方式の建物の中で最も規模が大きいそうです。
２階の壁画が大きくて、椅子がたくさんあって、ドイツの観光客に説明していました。
各部屋の装飾や展示品を期待してしまいましたが、
あまりなかったのが残念でした。
礼拝堂には、皇帝ハインリッヒ3世の官が展示されていました。

　市庁舎のある広場に面している２つの塔がある大聖堂です。
中は、ドイツにどこでもあるような
パイプオルガン、ステンドグラスがきれいでした。
　塔に登れるのですが、時間がなくて、登っていません。
博物館もあるようです。

駅前の通りを歩いていくと広場があります。
花や噴水、ベンチもあります。
　目の前のビルにエレベータがあったので、最上階に登りました。
到着したのが、レストランでした。広場を見下ろせるので、とても眺めが良かったです。
そのビルにスーパーマーケットもあったので、そこで、寿司を買って、ベンチでランチをしました。

　前の旅行の時に月曜日で中の見学が出来なかったので、再度行きました。
市電の駅前で、立派なお城です。ここが大学の校舎として、使われているなんて、贅沢なのだろう、って思いました。
　豪華な部屋や中の展示品も写真を撮る事が出来ました。雨で観光客がすごく少なかったからかもしれません。
　ドイツのお城は、同じ感じですが、部屋ごとの装飾や天井も展示品も素敵でした。二度も訪問して正解でした。

マンハイム中央駅のすぐ前にあるので、わかりやすくて、便利です。
ドイツは、観光案内所が、駅から離れた広場にある事が多いので、駅前だとドイツ語の地図、観光地への行き方や距離もよりわかりやすく歩けるのです。
　観光客が私だけだったので、いろいろ丁寧に説明してくれました。

　城までの、道がわかりづらくて、建物が見つかってから、入口がわかりづらかったです。ガイド付きのツアーでしか、見学は出来ません。
中の見学は、写真は禁止なので、各部屋は、さすが宮殿だけあって、部屋も豪華だし、陶器も素晴らしかったです。
　見学終了後、チケットを売っているフロアは、陶器も飾ってあって、見ごたえあるし、写真もＯＫなので、じっくりそこで、のんびりしました。
　入った入口の別の入口を出たら、そこが本来の城の正面だったので、私は裏口から入った事に気が付きました。
　そこには、噴水も庭園もあって、又、ゆっくりしました。

　広場の城の博物館に行ったら、もう一つの博物館と入場料が安いからと、２つの博物館の入場券を買いました。
　一つ目の博物館がたいした量がなかったから、ついでに見に行ったら、すごくたくさん素晴らしい物が展示されていて、時間が足らなかったです。
　マイセンの人形や皿・食器、豪華な家具、日本製の陶器、象牙の飾り物、写真が撮り切れなくてため息ばかりでした。
　絵画は、興味ないからそのフロアーは、見なかったけど、両方興味ある人なら、時間をたっぷり、３時間以上かけた方が良いです。

　ライン川は、4回目なので、何か変化のある景色を探していたら、大蛇行が見られるという事で、ここに来ました。
観光案内所は、駅前になく、町の中心地にあります。
　ドイツはどこもそうだが、町も可愛くて、歩くのも楽しいです。
日本語が書いてあったので、不思議に思って尋ねたら、「青梅市と姉妹都市になっている。」
との事です。
　リフト乗り場まで、川沿いを歩いて行きました。
青梅公園という日本語で書いた公園もありました。
リフトは20分なので、乗りごたえありました。天気が良かったので、気持ち良かったです。
大蛇行は、レストランの椅子から見るようになっていました。
ライン川は、船２回、電車２回、大蛇行は、わかりませんでしたから、上からの景色は圧巻です。又、行きたい場所が増えました。
　隣の夫人が食べているのが、美味しそうだったので、アイスコーヒーにアイスクリームを乗せた物を頼みました。コーヒーフロートでは、通じませんでした。
帰りのリフトから、動画や写真を撮って、楽しい一日を過ごしました。

　ニュルンベルクは、城壁があるから、中は、石畳だから、外を選びました。
駅からは、遠くないのだが、交差点の渡り方で遠く感じます。
スタッフが一人しかいなくて、待たされました。
荷物を預けるのも手間がかかりました。
　部屋は、ないだらけ、クーラー、金庫、冷蔵庫、電話、それらがないので、不便でした。今シャワーの中に置く台もないです。
ベットのマットレスが動くので腰かけった時、不便でした。
チェックアウト後は、預からないので、ロッカー代2ユーロ必要で、私の荷物は、入らないので、駅のロッカーに預けました。
今回の旅で一番高い宿泊代を払ったのに、残念です。

　このホテルをホテルサイトで見つけて、ほっとしました。
東横インのＨＰで予約し直ししました。住まいの近くの東横インで会員登録するとさらに割引されます。
　宿の場所は、他の方が書いている通り、一番ホームの横の小さい出入り口が一番近いです。
　日本人スタッフもいるし、日本語のわかる外人スタッフもいるので、一人旅の私にはいろいろ安心でした。ドイツ中の旅もここを起点にしたいと思いました。
　次回の旅はここを起点に北も行こうと思っています。
バスタブ、金庫、フロントには氷があるので、便利です。
朝食は、パンもたくさん種類があって、美味しくて、良かったです。