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マルクグラーフェン城 Markgrafliche Residenz

城・宮殿

アンスバッハ

観光の所要時間:
1-2時間

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マルクグラーフェン城 https://4travel.jp/os_shisetsu/10317559

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施設情報

施設名
マルクグラーフェン城
英名
Markgrafliche Residenz
住所
  • Promenade 27, 91522 Ansbach
カテゴリ
  1. 観光
  2. 建造物
  3. 城・宮殿
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(3件)

アンスバッハ 観光 満足度ランキング 1位
3.2
アクセス:
3.17
コストパフォーマンス:
4.00
人混みの少なさ:
4.50
展示内容:
4.00
  • 各部屋も展示の陶器なども素晴らしい

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/06(約6年前)
    • 1

     城までの、道がわかりづらくて、建物が見つかってから、入口がわかりづらかったです。ガイド付きのツアーでしか、見学は出来ませ...  続きを読むん。
    中の見学は、写真は禁止なので、各部屋は、さすが宮殿だけあって、部屋も豪華だし、陶器も素晴らしかったです。
     見学終了後、チケットを売っているフロアは、陶器も飾ってあって、見ごたえあるし、写真もOKなので、じっくりそこで、のんびりしました。
     入った入口の別の入口を出たら、そこが本来の城の正面だったので、私は裏口から入った事に気が付きました。
     そこには、噴水も庭園もあって、又、ゆっくりしました。
      閉じる

    投稿日:2020/04/19

  • 2018年ドイツの春:フランケン地方・オーバープファルツ地方の旅
    2018年5月10日(木)~5月24日(木)15日間
    ...  続きを読む

    5月20日(日): 晴後曇り、 22℃、 83km

    <Ansbachアンスバッハ>
    14:10~16:30
    http://www3.ansbach.eu/

    “バロック都市の宝石”と謳われる町は二度目の訪問である。人口4万人の小都市はバッハ音楽祭りとロココ演劇の町としても、知られている。2018年の「Rokoko Festspieleロココ演劇祭り」は6月29日~7月3日に開かれる。
    ホーエンツォレルン家の城下町で、かつてのMarkgraefliche Residenzブランデンブルク・アンスバッハ辺境伯の宮殿がある。
    レジデンツ前の通りに駐車場が空いていたので、ありがたいことに無料で駐車できた。

    2009年の旧市街観光では、1981年作のKaspar Hauserカスパー・ハウザー像、Herrider Torヘリーデナー塔(Glockenspiel鐘)、Rathaus市庁舎、バロック様式のSt.Gumbertus聖グンベルトゥス教会、Orangerie im Hofgarten王宮庭園のオランジェリーなどを見た。

    今回は前回見学出来なかった辺境伯の宮殿が最初だ。外観が改修済みの宮殿を見学後、少し旧市街を歩いた。前回訪問時よりも、町全体がきれいになった感じがした。

    ≪Markgraefliche Schloss・Residenz辺境伯の宮殿≫
    D-91522 Ansbach 、Promenade 27
    14:10~16:00  入場券シニアEuro7(938円)+絵葉書5枚Euro3.5(737円)

    ガイド付き見学は14時が少し前に出たので、実際のガイドは15時からの1時間になった。その間、時間つぶしながら、Gotische Halleゴシック・ホールで立派なレジデンツの陶磁器作品を見た。宮殿内は残念ながら撮影は不可となっていた。
    また、宮殿の40%を改装中との事であった。それでも見るべきところは多い。

    ブランデンブルク・アンスバッハ辺境伯のレジデンツ(宮殿)は中世の館を拡張したものである。1400年頃、交差ヴォールト構造を持つゴシック・ホールが造られた。
    1705年から1730年の増改築により、現在の状態となった。内装は、1734年から1745年に、建築家レオポルド・レッティによって整えられた。保存状態は、最後のブランデンブルク・アンスバッハ辺境伯の辞任により、プロイセンに明け渡された時のままである。
    この城館には、それ以後領主が住むことはなく、居住者による近代化の要請に応えることがなかったためである。

    現在、ここにはSpiegelkabinett鏡の間、そしてFliesensaalタイルの間、Audienzzimmer謁見の間、Festsaal祝典の間、その他に二十を超す豪華なロココ様式の部屋、陶磁器博物館がある。中でも一見の価値があるものは「Festsaal祝典の間」のカルロ・カルローネによる天井のフレスコ画、ロココの絵画Galerieギャラリー、旧辺境伯ギャラリーの絵画、鏡の間のマイセン磁器コレクションであり、アンスバッハのかつての工房で製作されたFayencen und Porzellaneファイアンス焼きやその他の陶磁器の膨大なコレクションなどだろう。

    XXXXX
      閉じる

    投稿日:2018/12/04

  • “北バイエルン;フランケン地方とオーバープファルツ地方を巡る旅
    (フランケンワイン、ボックスボイテル街道、古城街道;フラ...  続きを読むンケン・シュヴァイツの
    古城群、陶磁器・ガラス街道、マイン、ペグニッツ、ナーブ、レグニッツ川を巡る)
    期間 : 2009年4月17日(金)~5月1日(金)15日間の旅
    目的地: 今春の旅はドイツ・バイエルン州北部のFrankenフランケン地方とOstbayern東バイエルン地方の北部Oberpfalzオーバープファルツを巡る旅である。

    2009年4月27日(月) 11日目の今日も晴。 19℃。 84km
    Ansbachアンスバッハ観光:      
    “バロック都市の宝石”と謳われる町は初めての訪問である。
    人口4万人の小都市はバッハ音楽祭りとロココ演劇の町としても、知られている。
    プロイセンの皇帝を出したホーエンツォレルン家の城下町で、かつてのブランデンブルク・アンスバッハ辺境伯の居城がある。

    <アンスバッハの歴史>
    アンスバッハは1221年に初めて文献で言及されるが、それ以前の748年に、ベネディクト会の修道院が創設されて、次第に町を形作った。780年から数百年間はWuerzburgヴュルツブルクの領主司教に支配され、1331年にホーエンツォレルン家の統治下に入り、1791年、最後のブランデンブルク・アンスバッハ辺境伯が統治権をプロイセンに譲渡するまで、その支配が続いた。その後、1806年バイエルン王国領となる。

    月曜日なので博物館見学は諦めていたが、Markgraefliche Residenz宮殿(舞踊室、鏡の部屋のマイセン、タイルの部屋、27の豪華なロココ様式の部屋、陶磁器博物館)はお休みでした。ここの陶磁器博物館・ファエンツァ焼きは興味があったのだが・・・。

    少し離れたOrangerie im Hofgarten宮廷庭園は広大な面積を持つ、フランス様式の公園である。緑あふれる庭園にはチューリップなどの春の花が植えられて、花壇が実に美しい。

    また、この町は謎のみなし児・Kaspar Hauserカスパー・ハウザーの事でも知られている。

    ・・・・・

    2018年の5月20日(日)に再訪する予定を組んである。
    その時にまた更新したい。  閉じる

    投稿日:2018/03/19

1件目~3件目を表示(全3件中)

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