観光案内所 (ゴスラー) Touristinformation (Goslar)
その他の観光・遊ぶ
3.32
施設情報
クチコミ(11件)
ゴスラー 観光 満足度ランキング 2位
3.32
- アクセス:
- 4.29
- DBゴスラー駅から徒歩で15分から20分です。マルクト広場を目指してください。からくり時計の建物の隣です。 by kochiさん
- 利用した際の同行者:
- 4.50
- ゴスラーのお土産も充実しています。ショッピングバックや絵皿、マグカップなどあります。 by kochiさん
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満足度の高いクチコミ
2023年5月 Goslar ゴスラー 観光案内所
4.5
- 旅行時期 2023/05
- by とんちゃん健康一番さん
Goslar ゴスラーの観光案内所Rathaus 市庁舎の建物内にあります。観光案内所には無料の地図や地位時期の情報などを... 続きを読む得ることが出来ますので、観光する前に立ち寄ると良いかと思います。平日は10時から17時までオープンしているようです。 詳細は公式サイトもしくは、アップしているフォトをご参考に。 閉じる
1~10件(全11件中)
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ハルツカードの購入は慎重に
- 3.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 1
観光案内所(i)はマルクト広場にあり、ここで4日間有効なハルツカードを57ユーロで購入した。ところがこのカードが予想外に... 続きを読むメリットがなかった。
ハルツ観光の目玉であるブロッケン山のSLは15ユーロの別途支払いが必要なので実質メリットは29ユーロ(=43-15)、ランメルスベルク鉱山は13ユーロ(全額ハルツカード可)で、この2つで42ユーロ。あと博物館や城に4~5か所入場しないと元が取れないが、ハルツカード不可の施設も結構多い。ゆっくり滞在して博物館や美術館を見て回る観光には使い勝手がいいが、短時間での街歩き中心の観光では元を取れない可能性もある。 閉じる投稿日:2019/04/13
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隣りにしかけ時計。
- 3.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 1
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マルクと広場にある
- 3.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 0
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お土産も売っています
- 3.5
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
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クリスマスマーケット開催時期にゴスラーのマルクト広場にある観光案内所に寄りました。
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
- 1
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ゴスラーをはじめとしてハルツ地方で重宝するハルツカードを購入できます。
- 5.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 8
ゴスラーの中心地、マルクト広場に面した建物に入っている観光案内所は朝9:15から開いています。
夕方は冬季なら17:00... 続きを読むまで、夏期は18:00まで。
ここで、ハルツカードを購入できました。
このハルツカードは、2日間(29ユーロ)と4日間(59ユーロ)の2種類あるのですが、4日間のみ、ハルツ狭軌鉄道にも乗車することができます。
利用でできるのは、ゴスラー、ヴェルニゲローデ、ターレ、クヴェトリンブルクの他、Aitenau、Nordhausen、Memleben、Illsenburg、Halberstadtなどの周辺の町や村の美術館・博物館などの施設で、使いようによっては、かなりお得になるかと思います。
ターレでも二つのチェアリフトやゴンドラに利用できると思って楽しみにしていたのですが、残念ながら冬季は凍結のためクローズされていて利用できませんでした。
でも他のゴスラー、ヴェルニゲローデ、クヴェトリンブルクなどでしっかり元は取れました^^ 閉じる投稿日:2015/01/27
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マルクト広場の一角にあり
- 3.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 0
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街に着いたらまずはインフォメーションへ
- 4.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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ゴスラーの街歩きのヒントはここで。
- 4.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
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ゴスラーの町はやはり魔女たちの祭が一番印象に残る。
- 4.5
- 旅行時期:2005/05(約21年前)
- 8
“北ドイツ周遊の旅”2005年4月21日(木)~5月5日(木)15日間 ;
1982年から数えて 23年ぶりの北ドイツで... 続きを読むす。
5/01 (日) 快晴日差しの強い一日
ゴスラーの町は魔女たちでいっぱいだった。もしハルツ地方を旅行するのであれば、この時期が一番楽しいだろう。
A7を35km走ると、分岐点のSeesenゼーゼンに至る。ここから、Harzハルツ山地が始まる。“魔女伝説”で知られるハルツ地方は旧東西国境地帯に位置していた為、統一以前は入ることが出来なかった。
だから、ゲッティンゲンからB27を南に32kmという近くに、現代史---東西ドイツの遺跡ともいえるWahlhausenヴァールハウゼン・Grenzmuseum国境博物館がある。
旧東独の地域は統一後、旧西ドイツからの資金も流入して、歴史的遺産、木組みの家並みの保存や、町の改良工事が、何処も盛んだ。
1970、80年代、西から東に入った時の、暗く、貧しい印象は今も私の記憶に残る。統一の1990年から、既に15年が経過しているが、彼我の差を無くすには、まだまだ、10年以上の年月が必要と思われる。
【ヴァルブルギスの前夜祭(29日)、魔女の祭り(30日)と5月柱】
ハルツの各地---ゴスラー、ハーネンクレー、ターレ、ブロッケン山の村---では、この4月29日、30日、5月1日にかけての夜、“冬の終わりと、春の訪れ”を祝って、女性が魔女の装いをして、燃え上がる炎を囲んで、踊りを楽しむという“ヴァルブルギスの夜”祭りを催す。零時をこえると其の年の“5月の女王”が選ばれ、春の踊りが始まる。
17世紀の文献には、『この4月30日に、魔女達が箒の柄に乗って、空を飛び、ブロッケンの山頂に参集して、悪魔と饗宴を催した。暁を知らせる鶏の声と共に、彼らはいっせいに姿を消し、5月1日から、春が始まる。』という伝説があります。ドイツの作家ゲーテの“ファウスト”にも描かれて、良く知られている。
本来、春迎えの儀式は古代の神々の領域でしたが、キリスト教の到来と共に、古代の神々は異教の神として追われ、悪魔として扱われ、古代の神を信仰するものも、魔女とされました。
悪魔と魔女は冬を象徴し、冬が追われ、春がキリストの神と訪れるというものです。
19世紀になって、ハルツの人々は民間伝承の話を、春迎えの祭りとして、新しく、復活させ、前述のような形になりました。これは16世紀のルターの宗教改革後に起こった新旧両派の権力闘争や、諸侯の世俗の争いが火種になり、不都合な相手や、敵を男女の別なく、魔女として告発するという“魔女狩り”とは趣が違う。
16~17世紀の“魔女狩り”の嵐は、当時、全ドイツに吹き荒れて、魔女裁判による犠牲が10万人を超えたと云われている。
5月柱“Maibaumマイバウム”は5月1日になると、ドイツの各地のマルクト広場に立てられる。人々はこの柱の周りを廻って、踊り、春の訪れを祝う。
元来は、古代の神々、“樹木信仰”から来たものであるが、キリスト教に合体した形で、キリスト教の宗教行事になってしまっている。
カトリックの強い南ドイツは特に立派なマイバウムを立て、祝いの行事も盛んである。
・・・・・
ゴスラーの町はやはり魔女たちの祭が一番印象に残る。
閉じる投稿日:2019/04/10
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