ケロケロマニアさんのクチコミ(56ページ)全12,309件

基山パーキングエリアはバス旅の交通の要衝として整備されている側面もあって、案外、普段車に乗らない方にとっても、訪れて楽しいPAだと思います。

上り線に関しては、基本的に施設は全て佐賀県域にあって、スタバやロッテリアがそれぞれ単独の店舗としてありますし、コンビニとしてはローソンがあります。売店も色々な地方の物産を扱っていて、JR駅で例えるなら鳥栖駅を見るような、そんな味わいがあります。

今回は翌朝は早く出発予定だったため、空路にて北海道から福岡に到着後、博多駅傍で安く泊まれる宿に直行しようと思って見つけたのがこちらでした。

駅直近ではないですが、徒歩10分位の距離で、地下鉄利用だと空港線の祗園駅が近いです。外資系ホテル予約サイトを通じて、一泊3000円ちょっとで宿泊しましたが、このお値段で別払いだと750円相当という朝食（お弁当）がついてきましたので、コスパはとても高い宿だと思います。

シングル客室に泊まりましたが、特に可もなく不可もないという内容で、このお値段なら十分に合格点だと思います。

コロナ禍も影響して、暫く行けていなかった福岡空港に、今回は約2年ぶりに訪問しました。前回の訪問時は国内線ターミナルでもまだ工事が続いている印象で、落ち着かない雰囲気がありましたが、今はすっかりと落ち着いていて、九州の空の玄関としての存在感を十分に感じることが出来ました。

やはりまだコロナの影響が続いているご時世で、到着ロビーも思ったほどは混雑していませんでしたが、北海道からは現状では唯一の定期直行便が飛んでいる九州の空港ですので、これからも折を見て様子を確認していきたいと思います。

櫛田神社のすぐ傍にある、昔ながらの博多の町家建築を堪能することが出来る施設で、町家棟・展示棟・物産棟（みやげ処）の三つから構成されています。

中でも見逃せないのが町家棟で、福岡市の有形文化財にも指定されている由緒正しい建物で、内部見学も可能ですが、古い建物の様式なので、入口の高さが低くて、頭をぶつけがちなのでご注意下さい。

これまでにも博多に来た際は何度か訪問していた神社ですが、今回は1月半ばに初めて訪問してみてびっくり、山門が巨大お多福と化していて、その中に入っていくような面白い体験が出来ました。どうやら、節分の時期限定のようなので、この時期に福岡にいらっしゃる機会があれば、是非、お多福さんに会いに、櫛田神社に足を運んでみて下さい。

今回は福岡空港から宿の最寄駅だった祗園まで利用してみました。

空港線は姪浜から先はJR直結ということで、JR車両に乗れる楽しさがありますね。今回は結局九州旅において、JRを全く利用しませんでしたので、最初で最後のJR九州車両利用ということになりました。

あと、福岡の地下鉄のパンフは、各駅傍のマップが掲載されていて、とても使いやすくてお勧めです。

今回は直前予約で札幌市内において最も安い個室の宿を、と探して見つけたのがこちらでした。前日に手配しましたが2500円というのは、ドミトリーやキャビンタイプの宿を除けば破格のお値段かなと思います。しかもこの料金で軽朝食（パンと飲み物）が付いていますので、贅沢を言わない方なら納得できるホテルだと思います。

約9年ぶりに投宿しましたが、少しリニューアルされた感があるものの、お値段的にも以前と変わらずリーズナブル（但し、イベント開催時などには急激に上昇することもあります）なので、色々な節約の要請が見られるホテルではありますが、これからも低価格維持のために、お客の側も協力してあげたいものです。

あとここのもう一つの売りとしては、ホテルの立地が電車通り沿いということで、上の方の階からだと、すぐ近くの市電停（東本願寺前）を真上から見下ろしながら、暖かい部屋の中から、優雅に好みの車両が来るのを待つことが出来るので、特に冬季は、鉄道マニアの方にお勧めしたい宿です。（予約したプランで該当する部屋が上方階にあるようでしたら、チェックイン時にリクエストしてみるのも良いと思います。）

今回はJR旭川駅から大雪アリーナに至る途中に、こちらの公園に立ち寄りました。流石に二月という時期は園内のほとんどの場所は除雪もされておらず、遊具が並ぶエリアも完全に冬籠り状態でしたが、地元の子供がたまに遊びに立ち寄っている感じで、微妙な踏み跡が見られて、一部の遊具までは雪に足を取られることなくアクセスすることが出来ました。

北側にある管理棟付近は、一応管理車両のための除雪はされているようでしたが、最近は経費の問題からか一般利用客向けの駐車場除雪はしていないようでしたので、冬は車では行かない方が良いです。

管理棟は冬季も開いていて、9時から17時まではここの中のトイレを利用できますし、ここの中には飲料自販機や簡単なスナック類の自販機なども設置されていますので、のどを潤したり小腹を満たしたりするのにお勧めです。

大雪アリーナ前にあるこちらの作品ですが、北海道だと屋外彫刻に関しては、冬季に養生されたりする場合も多いので、2月の中頃ここはどうか様子を観に行ってみました。

像の前の駐車場などは大雪アリーナの利用者の便宜のため、かなり綿密に除雪されている雰囲気でしたが、こちらの像は野晒し状態で、何の養生もされておらず、雪の少ない年でありましたが、台座のプレート部分は見辛くなる程度まで埋もれていて、ちょっと切ない風情でした。

旭川市街地の神楽地区にあり、すぐ向かいに大雪アリーナなどもあるJR旭川駅からもほど近い距離の道の駅ですが、ここは2021年以降、大展示場がコロナワクチンの旭川市民向け集団接種会場に運用されている関係で、接種のために車でやって来る市民達で不自然に混雑することが多くなりました。特に、駐車場は異常な混雑を見せていますので、観光目的のお車族の方は他の道の駅を目指された方が良いかと思います。

館内も、フードコートのお店が閉店したり時短営業を強いられている中で、”ワクチン特需”なのか、売店は案外お客が多くて驚かされました。逆に感染のリスクが高まっているようにも感じられ、感染防止の意味でも、コロナが落ち着くまでは、不要不急の来駅は、ちょっと控えた方が良いかもしれません。

結局私も、人混みにうんざりしてしまったので、5年ほど前に訪問した際に紹介させて頂いたメタルあさっぴーの無事（？）と記念スタンプだけを押印して、そそくさと退散しました。

殆どの観光客の方にとっては、殆どが動物園の町としての印象位しかないだろう、北海道第二の都市旭川ですが、ここの市内をバスで巡ろうとすると、案外バスルートが判り辛く、更に旭川電気軌道バスと道北バスとの双方があり、それぞれのバス会社の路線図などはあるのですが、同時に見るのが面倒くさい、という難点がありました。

しかし、最近は両社のバスルート双方が載っている路線図が製作され、これを元にあさくるパスなどのフリー切符を利用されて市内を巡られると、今までご存じなかったような旭川の楽しさが実感できるかと思います。

この路線図は、旭川駅前のバスターミナルや旭川駅直結の観光物産情報センターなどでゲットできますので、是非、こちらを参照しながら、効率的な旭川市内バス旅を楽しんでみて下さい。

今回は冬の旭川を満喫するために、敢えて連泊でこちらの宿を利用してみました。個人的にはレオパレスだった時代から７～８年ぶりの宿泊となりましたが、今はランチバイキングとかもやっておらず、全く別のホテルに生まれ変わった印象です。

ここの売りは色々ありますが、私がここを選んだ理由としては、まずコインランドリーが無料で使える（洗濯機付のお部屋もあります）ことが一番大きかったでしょうか。あと、朝食が基本的にどのプランにも付いてきます。（そのため朝食券なども不要）

あと人気の一つとしてはハッピーアワーと呼ばれる、18～20時にかけて、アルコール一杯が無料になる、というサービスですが、私の宿泊時は冬季限定サービスとしてカレーの提供までありましたので、実質二食付き（連泊なので四食付き）として滞在することが出来ました。

料金的には、一泊だけ適用となるお任せプランが4100円、二泊目が4600円で、合計8700円（某宿泊予約サイト300ポイントと某ポイント3400ポイントを利用して、実質的な支払いは5000円（にオンライン決済10％付与でしたので、トータルで二泊で4500円程度になりました）なので、旭川市内の朝食付きホテルとしてはかなり安い方だと思います。

連泊でしたので、朝食メニューがどうなるか、特に二泊目が気になりましたが、やはり連泊さん向けにちょっとずつメニューを変えているようで、前日と同じメニューも多かったですが、メインディッシュに関しては、半分位のメニューが変わっているかな、という印象でした。

旧丸井今井旭川店の後に生まれた商業施設で、私はここの地下食料品売場や５Fにある本屋さんによく立ち寄っていますが、観光客の方向けの情報としては、外からは見えないのですが、このビルの南東側の吹き抜け部分に、地下から４Fまで縦長に吊り下がった、仙台の七夕祭りを彷彿とさせてくれるような電飾があって、これがなかなか見応えあってお勧めです。

地下には休憩ブースや学生さん向けの自習ブースなんてのも設置されていて、ここで休憩しながら、この電飾を見上げたり、逆に４Fから下を眺めたりするアングルも楽しいですね。

有志の方々のご尽力により、2022年にはこの像が造られてからいよいよ10年の節目を迎えることになりますが、そんな年の厳冬期に訪問してみました。

啄木は旭川訪問時に全部で４つの句を残していますが、それぞれの句には、旭川での冬の体験が見事に詠み込まれていて、その厳しい寒さには啄木も苦労したんだろうなと、特に同じような厳冬期に訪問してみると、身に沁みて感じることが出来ます。

ただ、この句碑像自体は暖かい施設内にあって、寒さに凍えることなく見ることが出来てしまうので、ある意味、本当の旭川の厳しい寒さを表現するには、ちょっと違和感があるなというのが、一準地元民としての正直な感想でもあります。

旭川駅東口直結の観光案内所で、奥には駅ナカ食堂もあって、そのまま飲食できるスペースへと繋がっていますので、観光客の方向けの案内としては、旭川界隈の旅の最初に、お食事でもしながら、旅の計画を練るのに良い場所です。

以前は特に観光シーズンは、館内が賑わっていることが多くて、ちょっと長居がし辛い雰囲気もあったのですが、幸か不幸か、コロナ禍以降は席も間引きされてソーシャルディスタンシング、ゆとりある館内で過ごせる時間が長くなりました。

ただしここは、前回もクチコミさせて頂きましたが、コロナの状況が悪化し、緊急事態宣言発令レベルまでになってしまうと、休館してしまいます。（まん防レベルなら時短はしますが開いていることが多いです。）

イオンモール旭川駅前店の中でも、特にJR改札が近い入口付近にあるお店で、鉄道利用者的には急いで買いたい場合によく利用する店舗です。パン自体はどれも美味しいですが、やはりお値段的には私のような金銭感覚の者にとっては、ちょっと高めに感じる商品が多いので、ここでは敢えてリーズナブルな商品を。

ショコラボールドーナツはちょっと苦みのあるココアパウダーがなかなかアクセントになっていて、コーヒーのお茶請けに合います（小さいけど…）。お値段は税込120円です。

あと、私が好きなのははちみつバターパンで、最近ちょっとリニューアルしたので、よりふんわりとした優しい味わいになった感があります。こちらも税込120円です。

デザート王国は、全国津々浦々のショッピングモールなどでお店を見かける有名なチェーン店だと思いますが、普通に考えるとやはりここはクレープをオーダーするお店です。

ただ、イオンモール旭川駅前店に関しては、個人的にはここではコーヒーだけをオーダーすることが多く、これが案外美味しいです。まあ、フードコートの客席が近いので、場所的に買いやすいということと、以前あったKFCのお店がなくなってしまったので、その代替として購入する機会が増えた感じです。コーヒーだけだと200円で済むのもリーズナブルでお勧めですし、クレープ屋さんのコーヒーって、案外、全国的に見ても美味しいなという印象があります。

旭川駅東口直結の観光物産情報センターの奥にある食堂で、麺類や丼物など各種扱っているお店です。有名なのはラーメンや江丹別そばなどとなっていますが、実は私のここでのお勧めはソフトクリームで、駅傍のソフトクリームとしてはかなりクオリティ高いと思います。

北海道では、冬季にはソフトクリームスタンドが閉まっているということが多いですが、ここは駅ナカということもあり、外気を気にすることなく、北海道にありがちなちょっと効き過ぎの暖房の中で食べる冬のソフトクリームもまた格別です。

北海道民の冬のアイス好きは案外有名だと思いますが、観光で道外からいらした方も、そんな道民になりきった気分で、冬のソフトクリームは如何でしょうか？因みに、ソフトクリームのお値段は370円となっています。

旭川が誇る大福屋さんとして、札幌などにも店舗を有しており、本店は旭町にある老舗ですが、立地としてはフィール旭川地下1階のこちらの店舗が便利かなと思います。

勿論、ここのイチオシは大福餅だと思いますが、へそ曲がりな私は敢えて大福とは90度離れたショーケース内で販売されていた串団子に注目し、醤油とずんだの二点を購入してみました。

とてももちもちとした食感に甘しょっぱい醤油だれやずんだがマッチして、どちらもとても美味しく頂きました。

旭川駅から正面に続く買物公園通り沿い、フィール旭川地下１階の食料品売り場内にある店舗のうちの一つです。

ここは主力商品としてはおにぎりや手巻きだと思いますが、それ以外にも美味しそうな特製牛めし的なのとか、お弁当類も色々と販売されていましたので、テイクアウト用の昼食や夕食をご購入されるのもお勧めの店舗です。