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ケロケロマニアさんのトラベラーページ

ケロケロマニアさんのクチコミ(517ページ)全12,309件

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  • 三江線開業当初の終着駅でした

    投稿日 2013年01月31日

    川戸駅 江津・有福温泉

    総合評価:4.5

    現存するJR路線の中で、日本一乗降客が少なくなってしまった三江線の歴史は、1930年に石見江津(現在の江津)からこの駅まで開業して始まります。その後少しずつ延伸していく訳ですが、全線開通は約半世紀後の1975年、そして今は常に廃線が叫ばれる路線へとなってしまいました。この駅の立派な駅舎を見ていると、一鉄道ファンとしてこの鉄道の存続を願って止まない気持ちが更に強くなりました。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.5

  • 横長の駅舎っぽい待合所が印象的な駅でした

    投稿日 2013年01月31日

    田津駅 江津・有福温泉

    総合評価:4.0

    この駅は両サイドの駅と異なり、立派な駅舎がないのですが、待合所だけの設置という駅が多い三江線上の駅としては、窓が閉まるタイプの横長な立派な待合所が設置されていて、ちょっと他の三江線沿線のローカル駅とは違った風情の駅でした。両サイドの駅と比較するとやや新しく、戦後の1949年になってから開業した駅です。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 立派な駅舎を有している駅の一つです

    投稿日 2013年01月31日

    石見川越駅 江津・有福温泉

    総合評価:4.0

    三江線の旅においては、駅舎の状態でその駅の開業の時期がある程度想像できる側面がありますが、この駅も立派な駅舎を有していて、かなり早い時期に開業したことを髣髴とさせてくれる駅でした。実際戦前の1930年代に開業している駅で、三江線の歴史をほぼ開業当時から見つめてきた駅の一つといえるでしょう。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 江津市内最東端かつ最南端の駅です

    投稿日 2013年01月31日

    鹿賀駅 江津・有福温泉

    総合評価:4.0

    江津という町は、日本海に面している町という印象が強いですが、駅数としては実は山陰本線よりも三江線沿いの方が多いことはあまり知られていないように思います。それだけ現在の江津市域は内陸部に入り込んでいて、江の川の存在感を改めて思い知らされることになる駅といえるでしょう。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 川本町の西の玄関駅です

    投稿日 2013年01月31日

    因原駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.0

    川本町内にある3つの駅の中で、最も西にあるのがこの因原駅です。この駅は東端の木路原駅とは比較にならない程の立派な駅舎を有していて、戦前に開業した当時は、三江線の未来を見据えていたのかなと、現状の乗降客の少なさを見ていると、ちょっと切なくなってしまう駅でした。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 三江線沿線で最大の駅です

    投稿日 2013年01月31日

    石見川本駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.0

    大都市が全く存在しない三江線沿線で、両端の三次駅と江津駅を除いて一番大きな途中駅がこの石見川本駅です。正式な駅員ではないようですが、日中の時間帯には一応駅員さんらしき人もいて、寂しげな風情の駅が多い三江線沿線では、ある意味異色な駅といえるでしょう。但し、私はお正月にここを訪問しましたが、付近のお店などは全く開いていません(コンビニらしきお店まで閉まっていました)ので、お正月時期に立ち寄られる際は、事前に食料などは調達しておかれる方が宜しいかと思います。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 川本町の東の玄関駅です

    投稿日 2013年01月31日

    木路原駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.0

    三江線上の島根県域は、意外と経由する市町村が少なく、途中に通過する町としてはこの駅が立地する川本町が最大となります。隣駅の石見川本駅が勿論町の代表駅となりますが、この駅も町内にある駅の一つで、東の玄関として貴重な気がする駅なのですが、残念ながら私の乗車時には、乗降客は皆無という、寂しい風情のみが漂っていました。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 本当に竹が飾られていました!

    投稿日 2013年01月31日

    竹駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:5.0

    三江線上の駅の中で、個人的に一番好きなのがこの竹駅です。漢字一文字のシンプルさも良いですが、お正月だと縁起も良かろうと、今回の旅ではこの駅を目当てに三江線にアクセスしたような気分でしたが、ホームを見てびっくり!何と、本当に竹が飾られていました。地元の方の粋な計らいに感動してしまいました。この駅は是非お正月シーズンに訪れてみて下さい(他のシーズンでも竹があるのかな?)。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    5.0

  • 隣駅同様、微妙に読み辛い駅です

    投稿日 2013年01月31日

    乙原駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.0

    隣の石見簗瀬駅と同様、微妙に読み辛いのがこの駅で、”おんばら”と発音します。近くの集落名がそのまま駅名となっていますが、この駅はホームが若干弧を描いていて、遠景として撮影するとちょっとお洒落度合いが増す駅だと思いました。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 微妙に読み辛い駅名かもしれません

    投稿日 2013年01月31日

    石見簗瀬駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.0

    三江線上の駅は、完全な難読駅というのは少ない気がしますが、微妙に読み間違えてしまう駅が多いという印象があります。この石見簗瀬駅もそんな駅の一つで、”いわみやなぜ”と、最後が濁音になるのがミソです。駅構造としては、かつては二線構造だったことを髣髴とさせ、三江線らしい侘び寂びの感じられる駅でした。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 旧三江北線沿線上では、比較的新しい駅です

    投稿日 2013年01月31日

    明塚駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.0

    三江線の各駅は、意外と歴史的背景が異なっている事例が多いように感じますが、この明塚駅も、比較的早い時期に開業した旧三江北線上の駅としては、比較的新しく開業していて、三江線が全線開通する約10年前の1960年代後半のことでした。この当時はまだこのようなローカル線上でも新駅が開設される位、利用者が多かったのだろうなあと思いつつ、現状の寂しげな風情を目の当たりにすると、悲しくなってしまいました。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 美郷町の代表駅であり、大田市への入口駅です

    投稿日 2013年01月31日

    粕淵駅 三瓶山周辺

    総合評価:4.5

    島根県の地図をご覧になるとよく解るかと思いますが、三江線の路線はこの駅付近から江の川沿いに急に東西方向へと進路を変えます。従って、この駅は日本海に意外と近い立地で、大田市方面へバスでアクセスすることが出来ます。従って、鉄道マニアで埋め尽くされていることの多い三江線の鉄道旅の途上では、一番地元の方の乗降が多い駅で、三江線の存続のためにも応援したくなる駅でした。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.5

  • 長らく、三江北線の終着駅でした

    投稿日 2013年01月31日

    浜原駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.0

    三江線の歴史は、島根県側の方がより古く、江津からこの駅までは戦前に開業しています。その後、三次方面からも三江線が部分開通したため、こちらを三江南線、元から開通していた江津側は三江北線と一旦改称され、1975年に全線開通するまで、長らく北線側の終着駅となっていました。駅としては三江線上の要衝という位置付けだと思いますが、地元の方の利用度合いとしては、太田市方面への最寄り駅となる隣の粕淵駅の方が賑わっている印象が強かったです。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 一番江の川が離れる駅です

    投稿日 2013年01月31日

    沢谷駅 三瓶山周辺

    総合評価:4.0

    江の川とは表裏一体の関係で路線が続いている三江線上の駅の中で、立地的に最も川から離れるのがこの沢谷駅でしょうか。川が西側に湾曲する一方で、この辺りの線路は東側に湾曲していて、江の川が暫く見えなくなりますので、山間のローカル駅としての風情が一番楽しめる駅といえるかもしれません。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 川の近さが際立っている駅でした

    投稿日 2013年01月31日

    潮駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.0

    三江線は基本的に江の川沿いを延々と走行する路線ですので、駅界隈で川の風景を楽しむスポットを探すのには苦労しないかと思いますが、駅自体から川の風景を楽しむ駅としてはこの潮駅がお勧めです。名前からすると、ちょっと海っぽい気がするのですが、そこから見えるのが川の風景、というのがまたマニアックな味わいがあるかと思います。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 三江線の駅らしさが凝縮された駅です

    投稿日 2013年01月31日

    石見松原駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.0

    三江線の旅のハイライトといえる、口羽~浜原間に存在する個性溢れる数々の駅の中で、一番アベレージ的な三江線らしさを醸し出しているのがこの石見松原駅でしょうか。単式ホームと違和感を感じる程長い駅ホーム、そして待合所があるだけの駅構造と、まさに典型的な三江線の駅という印象でした。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • 列車交換の出来る駅構造ですが…

    投稿日 2013年01月31日

    石見都賀駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.0

    ここは駅構造としては列車交換が出来るようになっている駅でしたので、待ち合わせをすることがあるのかなと時刻表を見てみると、2013年1月現在のタイムスケジュールでは、該当する列車は一切ありませんでした。そもそもただでさえ本数の少ない三江線の中で、口羽~浜原間は更に少なく、その必要が生じないほどの列車間隔なのは、昭和50年に開業したばかりの新しい区間としては寂しい限りです。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

  • ある意味三江線上で一番有名な駅かもしれません

    投稿日 2013年01月31日

    宇都井駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.5

    この駅はテレビ番組などでも話題になることが多い駅で、駅のホームは地上20mの橋上にある一方で、エレベーター等の設置はないため、延々と階段を登らないとならない、ある意味日本一体力が必要な駅といえるかもしれません。旅人的には、その話題性ばかりに注目してしまいがちですが、地元の方の苦労を思うと、もう少し何とかならないものかなと、余計な心配もしてしまう駅です。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.5

  • 三江線を代表するマニアックな駅です

    投稿日 2013年01月31日

    伊賀和志駅 三次

    総合評価:4.5

    三江線上には、色々な視点から味わい深い駅が点在していますが、地理的な観点から一番マニアックなのはこの伊賀和志駅ではないでしょうか。両隣の駅が島根県に属していますが、ここは何と広島県の三次市域にあります。同じ三次市内でも、三次駅付近とは随分と違った印象で、冬季も積雪量が非常に多いエリアで、かなり山奥に来たなあと実感できる駅です。歴史的には開業は1975年と、三江線上で一番最後に開通した口羽~浜原駅間の駅ですので、自分より若い駅なのか(年がばれてしまいますね…(汗))と、ローカルな侘び寂びと駅自体の若さとのアンバランスがまた味わい深い駅です。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.5

  • 三江南線の終着駅だった時代があります

    投稿日 2013年01月31日

    口羽駅 飯南・邑南・美郷

    総合評価:4.0

    三江線といえば、1975年という比較的新しい時期に開通した、ローカル線としてはやや異色なイメージがある鉄道路線ですが、その全線開通する12年前に南から開通したのがこの駅まででした。列車交換もできる駅で、この辺りでは比較的大きな印象のある駅でした。

    旅行時期
    2013年01月
    施設の快適度:
    4.0

ケロケロマニアさん

ケロケロマニアさん 写真

46国・地域渡航

47都道府県訪問

ケロケロマニアさんにとって旅行とは

鉄道・飛行機・船・自転車など、色々な乗り物が好きですが、自動車の免許は最近まで持っていませんでした…(汗)。

ただ、旅の基本は歩くことという思いが強いので、鉄道駅から空港とか港まで歩いてみるのが好きだったりもします。

てな訳で、国内外を問わず、年中うろうろしています。



あと、とある動物を熱狂的に愛しています。


自分を客観的にみた第一印象

普通

大好きな場所

北海道・カエルさんが一杯いる所

大好きな理由

大らか・カエルさんが好きなので。

行ってみたい場所

コスタリカ、ブータン、サントメプリンシペ、セラフィールド、ラアーグ、プリピャチ、全国津々浦々で開催されているカエルイベント・カエルスポット

現在46の国と地域に訪問しています

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