ケロケロマニアさんのクチコミ(514ページ)全12,309件

原爆ドームにアクセスされる多くの方が利用されるのが、この広電の原爆ドーム前駅かと思います。外国人観光客も多い場所柄、各国語で駅名が表記されていますが、中でも中国語表記に、原爆ドームとしての意味合いが一番色濃く感じられました。

広島を観光される際に、ほとんどの観光客が利用することになるであろう広島電鉄ですが、これだけの大都市で路面電車としての味わいを大々的に残している貴重な町ですので、電車関係に興味がない方でも一度は乗って欲しい乗り物です。料金もとても安く設定されていますし、一日乗車券なども販売されています。

縁結びの神様と知られる出雲大社は、観光地としては今更語るまでもない、島根県内でも最大の観光地と言っても良いかと思いますが、私が訪れた平成25年は、大遷宮が予定されている年だったため、境内の至る所で見られない所があって、ちょっと残念な気持ちになりました。ただ、遷宮後の完成型はいつでも見られるかと思いますので、その過程を楽しむ、という気持ちで遷宮過程の出雲大社を楽しむのも良いといえるのかもしれません。

JR山陰本線の出雲市駅構内にあるお蕎麦の名店ですが、実はお弁当の販売元としても知られていて、特にここのカニ寿司は、同じ日本海側で多くの駅が名物にしている中であまり目立ちませんが、あまり派手なイメージではなく、1000円未満で購入できるカニ寿司としてお勧めできます。味もさっぱりとして美味しかったです。

元々は小樽の名店として知られるニュー三幸ですが、札幌都心のど真ん中、テレビ塔の３Fエリアにもお店があります。ここは何といっても展望を楽しみながらお食事が出来る良さがあります。３Fまでは無料で登ることが出来ますが、意外と知らない方が多く、これだけの観光地でありながら、どちらかと言えば地元の方の利用も目立つお店になっています。

今でこそJRタワーなどの高層建築が札幌にも色々出来ていますので、展望台としての存在感が相対的に薄くなっているイメージのさっぽろテレビ塔ですが、やはり札幌の代表的な観光地の一つとして、今でも頑張っています。上方の展望台までは有料となりますが、３Fまでは無料で登ることが出来ますので、気軽に足を運んでゆっくりするのも良い場所かと思います。尚、私の個人的なお勧めは、この３Fまで階段で登るルートで、その通路上にテレビ塔のゆるキャラとして全国区になりつつあるテレビ父さんに関する、マニアックな紹介が色々とされていて、楽しみながら階段を乗降できるように工夫されています。

札幌市地下鉄東西線の西18丁目駅から徒歩ですぐの場所にあるスープカレーのお店です。ここは骨付きのチキンカレーが一押しメニューとなっていますが、それ以外にも色々なチョイスが可能で、トッピングや辛さに関しても自由に選べるようになっています。最近ランチ営業も始めましたので、ますます利用しやすいお店になったと思います。

札幌大通界隈、すぐそこがテレビ塔というまさに街のど真ん中にあるカフェですが、雑居ビル内の１フロアを占めていて、裏通りに面した立地のため、この利便性からは想像もつかない程のお忍び的な雰囲気が楽しめるお店です。店名の通り、世界各国の旅関連の本などが沢山並んでいて、ここに居るだけでちょっとミニ旅行をしたような気分になれますので、町の喧騒に疲れたときの息抜きにお勧めのお店だと思います。

旭川の買物公園通り沿いにあるアジア各国料理のメニューが豊富に揃っているお店です。ナシゴレンやフォーなど、特に東南アジアを代表する料理の数々がお手頃価格で味わえるのが良いです。地下に立地しているので、人目を避けてお忍び的に利用することが出来るのも利点だと思います。

この湖は、JR北上線の秋田・岩手県境付近に細長い形状で立地している湖ですが、鉄道旅においては、車窓からもとても美しい風景を長きに渡って楽しむことが出来ます。但し、この辺りはトンネルが非常に多いので、写真を撮影するタイミングとしては難しいです。より風景を楽しみたい方は、近隣のJR駅で途中下車されることをお勧め致します。

宮城県を代表する湿地帯として有名な伊豆沼・内沼エリアですが、ここには立派なサンクチュアリーセンターが設置されていて、しかも通常こういう自然環境を楽しむ場所は交通が不便なことが多い中、ここはJR駅から徒歩10分程度で行ける、というとても魅力的な場所にあります。この付近の自然を学ぶのにとても良い施設でした。

すすきの繁華街のど真ん中に立地するスープカレーのお店です。丁度すぐ近くにラーメン横丁がありますので、観光客の方にも判り易いお店だと思います。メニューも色々ありますが、定番はチキンカレーとのことでした。一応、ルーカレーのメニューも用意されていました。

この温泉は、現在「ほっとゆだ」駅に直結する温泉として知られていますが、こちらのネーミングがメジャーになり過ぎて、川尻温泉、といってもピンとこない方が多いかと思います。かつてのほっとゆだ駅は川尻を冠する駅名でしたので、昔から馴染みの方には、まだまだこの温泉名での通用度が高いかと思います。特に北上線を利用された際には、列車の待ち時間などを利用して、是非立ち寄ってみて下さい。

横手といえばやはりかまくらは外せませんが、シーズン以外にはなかなか本格的なかまくらを体験するのは困難かと思います。そんな時にお勧めなのがこのかまくら館で、横手駅からは歩いて10分程度でアクセスすることが出来ます。一部有料のコーナーもありますが、かまくららしさを体験したい方は、是非有料ゾーンにも足を運んでみてください。

新青森駅構内の「あおもり旬味館」にあるお店で、勿論店内でも郷土の英雄「太宰」を冠したメニューに舌鼓を打つことができますが、店の入り口では「太宰弁当」というのも売られていました。私はこれを購入しましたが、セール販売中ということで、通常より100円安く購入することが出来ました。

札幌市内には幾つかのラパウザがありますが、立地的に便利で個人的に一番よく利用するのがこの店舗です。ここはまだ開通して間もない地下歩行空間（札幌駅と大通駅とを結ぶ巨大な地下道）伝いに店舗のすぐ近くまでアクセスできますので、悪天候時にも安心してお店に行くことができます。メニューに関しては他のラパウザとほぼ同じですが、ラパウザをご存知ない方は、最初のきっかけとして足を運んでみるのも良いお店だと思います。

青森駅にて列車の乗り継ぎ時間がかなりあったので、駅付近でラーメン屋をフラッと探して飛び込んだお店がここでした。お店の人が勧めるままに、「焼き干しラーメン」というのを注文しましたが、魚介の出汁にコクがあって、とても美味しかったです。その他にも海産物を素材としたメニューを中心に色々ありますので、好みに応じてお好きな素材のラーメンを選択すると良いかと思います。

ここはご存知のように、東日本大震災以降は道の駅としての機能を果たしていない場所になっています。現状では、決して物見遊山の感覚で足を運ぶべきではないですが、2012年の8月以降、一般人も取り敢えずは立ち入ることができるようになりました。”震災は終わっていない”という現実を見つめるためにも、是非邪魔をしない程度に、多くの方に足を運んで欲しい場所です。

大変な状況下にある双葉郡に属する広野町内にあるお店です。近くに福島第一原発への前線基地となっているJヴィレッジがあるため、電力会社や関連企業の従業員などが多く利用するお店となっています。このお店ではラーメンの味云々よりも、少しでも双葉郡内で営業している数少ないお店を応援する、という意味でも、是非足を運んで頂きたい場所です。

勝田駅の構内にあるお店で、立地的にはとても便利なお店です。ここの名物は何といっても「勝田あんぱん」ですが、”勝”の焼印が縁起良いとのことで、受験生などを中心に人気があり、新聞などでも多く紹介される商品になっています。ただ、食べ物として捉えた場合は、価格（160円）の割にはちょっと小さいかな？という印象を受けました。