ケロケロマニアさんのクチコミ(380ページ)全12,309件

福岡空港は市街地から恐らく日本一近い、とても利便性の高い空港ですが、国際線のターミナルに関しては少し離れていて、移動までに時間がかかるので注意が必要です。このターミナル間移動バスで勿論無料移動できますが、バスの乗車時間だけで10分ほどかかります。途中、ゲートを通過したりする独特の面白さがあり、車窓から国内線ターミナルがよく見渡せますので、移動過程の風景は意外と気に入っています。

おもろまちにある巨大複合商業施設「那覇メインプレイス」内にあるスタバですが、この商業施設が2015年1月現在、特に北側エリアが工事中で、北にある入口が閉鎖されている関係で、西側の最寄り入口付近にあるこちらのスタバ前を多くの方が通行している雰囲気で、ちょっと落ち着かなさを感じました。工事が終了するまでは、静かに過ごしたいという方には那覇市内の他のスタバ店舗の方が良いかもしれません。

ゆいレールのおもろまち駅からアクセスすると、那覇メインプレイスの一番南側にこちらの店舗がありますので、縦長の同商業施設の中では一番近くて便利に感じられるのがこのミスドだと思います。客席は明るい雰囲気で外を見ながらPC作業したいという方に向いている店舗で、那覇のシティWifiも快適に使用できました。

ゆいレールの小禄駅に直結した立地で知られるイオン那覇内にあるスタバ店舗です。近くに他店が並ぶフードコートが隣接していますが、スタバのエリアは独立して客席も別になっていますので、フードコートのチープ感が嫌、という方にお勧めです。尚、イオン内の店舗だけあって、支払いにWAONが使えるのも便利な店舗かと思います。

北海道第二の都市として有名な旭川の空港ですが、2015年1月現在のWifiの使い勝手に関してはあまり良くない印象がまだまだ拭えていませんでした。面倒臭い登録が必要なWifiで、しかも30分しか使えません。尚、ロッテリアとかでよく出てくる、ニュース中心のポータルサイトには簡単に繋がります。

日本で二番目に南にあるANAラウンジがこちらですが、鹿児島らしくラウンジ内にANAの焼印付きさつま揚げが用意されていました。私が訪問した時点で確認した所では期間限定（2015年3月まで）のようでしたが、延長の可能性も含めて検討中とのことでしたので、これ以降に御訪問される方の”さつま揚げ情報”にも期待したい所です。尚、ラウンジ自体はそれ程広くありませんが、昨今のANAラウンジらしく、やたらと沢山のデスクワーク用電源席が設置されていました。

愛宕神社に続く石段の入口すぐ傍にあるのがこちらのお店で、ズバリ愛宕餅という名前の御餅が名物になっています。シンプルな小豆餡のタイプは150円ですが、他によもぎや抹茶、しそなど色々なバリエーションがあって、それらは200円で販売されています。店内でお茶を頂きながら食べることも、テイクアウトすることも可能です。私はシンプルな小豆餡のを頂きましたが、くどくないあっさりとした味で、一度に二～三個はペロッと食べられるかなという感じでした。

味の時計台は北海道内を中心に、今では全国各地にも所々にお店がある有名チェーンラーメン店ですが、士別のお店は国道40号線沿いにあって、ちょうどビックというマックスバリュー系スーパーの駐車場の脇にありますので、お車の方にもとても利用しやすい店舗です。味はまあ普通ですが、時々無性に食べたくなることがあります。尚、ここは料金が外税表記なので、お釣りが1円単位になることが多いのがとても面倒です。

某旅行雑誌において、北海道内の道の駅人気NO1にも輝いたことがあるという剣淵の道の駅ですが、剣淵町は国道と市街地とが離れている関係で、郊外で仕事などをしている地元民も食事に立ち寄ることが多い場所です。最近、ここのレストランがテイクアウトをはじめました。と言いますか、以前から非公式なスタイルで地元民向けにテイクアウト用の入れ物に入れてくれたりしていたのですが、今回訪れてみると、”オフィシャル”にテイクアウトの宣伝が貼られていましたので、観光の方も堂々と利用できるサービスになりました。ただ、結構時間がかかりますので、お急ぎの方には向かないテイクアウトかもしれません。

国道40号線沿いにある剣淵町の道の駅ですが、2015年の冬は雪があまり降らない上に冷え込みが厳しいため、どんどんと氷の厚みが増している感じで、天然のスケートリンクのようになっていて大変危険な状態です。明らかに道外からいらしたと思われる「わ」ナンバーの車が、スリップ気味に駐車場に入って来て、あわや、という場面を目撃しました。明るい時間帯でこの状態ですので、夜間は更に危険です。皮肉なことに非常に綺麗なスケートリンクのような状態になっていますので、夜間ですと普通のアスファルトのように見える危険性もありますので、特に冬道に慣れていらっしゃらない方はご注意下さい。

デンバー市街地を中心に色々な路線を有している公共の路線バスですが、観光客としてのニーズに一番符合すると思われるのが、スカイライドと呼ばれる路線で、デンバー国際空港とダウンタウンのグレイハウンドバスターミナルとを結んでいます。片道11ドルと、米国の公共路線バスとしてはちょっと高めかなと感じますが、ハイデッカーの乗り心地良いバスでした。尚、往復で購入すると20ドルになります。チケットは空港のRTDデスクやグレイハウンドバスターミナルなどで購入可能です。

今でこそゆいレールがあって、純粋な意味で鉄道のない県ではなくなった沖縄ですが、やはりお車を利用されない方にとって沖縄での旅で主役となるのはバスですね。市街地中心部、ゆいレール旭橋駅傍にある那覇バスターミナルは、まさに沖縄本島のメインとなるバスターミナルで、乗り場も沢山あって規模の大きさが感じられます。ここで配布されている冊子タイプの時刻表は、沖縄本島のみならず、離島のバス便の情報なども掲載されていてとても便利なので、是非事前にゲットされて旅の計画を練られることをお勧め致します。尚、那覇空港からほとんどの路線バスがここまで行きますので、取り敢えずバスでここまで移動されると良いかと思います。

ゆいレールの壷川駅傍にあって、比較的空いていることが多いので個人的によく利用している那覇市内のミスド店舗の一つですが、ここはTSUTAYAさんが隣接しています。壷川駅からは徒歩3分位の近距離にあって、夜は0時まで営業しています。（朝は9時からです。）

どん亭は、那覇市内に幾つかの店舗があるチェーン店で、沖縄そばのみならずカレーや丼メニューなどもありますので、全国的なチェーン店でいうとなか卯のようなお店です。沖縄そばは量が多くてそれなりに安い（450円）し、注文時にコーレグースを持って来てくれますので、時々食べています。店内は地元の方が多い印象で、ファストフード店でありながら、結構長居してゆんたくして長居しているお客さんが多いです。味的には、まあ普通かな、と思いますが、沖縄そばはちょっと汁が多過ぎるように感じることがあります。

ゆいレールの赤嶺駅のすぐ近くにあるケンタッキー店舗で、那覇空港からはここが一番近いケンタッキーかと思います。朝は10時から営業していますが、残念ながら朝メニューは提供されていませんでした。夜も11時に閉店してしまいますので、深夜には利用し辛い店舗かと思います。

那覇に遅く着いた時は、よくお世話になっている空港至近のマクドナルド店舗ですが、2015年1月下旬に訪問すると、何と所在地が更地になっていました。どうやら2015年1月半ばに一旦営業を休止して、2015年5月以降にリニューアルオープンとのことです。しばらくは利用できなくなりますので、その期間までにこちらをご覧になった方はくれぐれもご注意下さい。また次回、新しい店舗を確認してみたいと思います。

小禄界隈で夜明かししたい方にお勧めなのがこちらのガスト店舗で、朝7時から翌朝の5時まで営業していますので、この辺りでは一番夜明かしに便利な店舗だと思います。立地的にもゆいレール駅（小禄か赤嶺）が近くて、那覇空港に遅く到着された際でもゆいレールですぐに移動することができるのもお勧めです。

まだまだ前例があまりない日本国内でのLCC専用ターミナルですが、先駆けとなった関空のLCCターミナルなどは、まだまだちょっと贅沢な（？）雰囲気があって、もう少し削減しないと駄目なのでは、と、逆に私などはもっと格差をつけるべきだと思ってしまうのですが、そういう視点からだと、那覇の現状のLCCターミナルはなかなか合格点が与えられる、チープ感が満載のターミナルです。ただ、ここも貨物エリアを取り敢えずLCCターミナルとして運用している、という状態ですので、この先は何か変化があるかもしれません。尚、貨物エリアに現状のLCCターミナルがある関係で、元気がある（？）方でも、こちらまで徒歩で行くことは出来ません。専用のシャトルバスを利用する必要がありますのでご注意下さい。

今回私は、今までの使い残しのゆいカードを利用してゆいレールに乗ろうと思った所、2014年10月から沖縄にもICカード化の波が押し寄せていて、何と使えなくなってしまっていました。昔宮古空港でゲットした記念デザインのカードだったので、払い戻しの際、カードを返してもらえるか確認した所、ちゃんと無効処理をした後に、残金とカードを返却してくれました。この手続きはスピーディーで良かったです。尚、ゆいレールのIC化に伴い、普通乗車券に関してもQRコード読み取りタイプになりました。なので乗降時は切符をタッチするだけですので、使用後も記念に持ち帰ることが出来ます。あと、今回知ったのは、ゆいレールでも福岡の地下鉄のような”おとなり切符”制が導入されていて、一駅だと100円で乗れるようになったのは大きいかなと思います。

那覇空港から市外へはバスを利用される方も多いかと思いますが、ゆいレールの開通後は何かと便利で早いゆいレールに頼りがちになるのが、現在の那覇市内移動の現状だと思います。勿論、一日乗車券や二日乗車券購入時は、その日だけでなく24時間利用のゆいレールはとてもお得感がありますが、実は片道利用ですと結構高い場合がありますので、目的地の利用によっては、ゆいレール沿線付近であっても、お財布重視の方には路線バスがお勧めです。市内は基本的に均一運賃230円で、ゆいゆい号と呼ばれる観光客向けの巡回バスも同じ料金です。尚、バスの一日乗車券も660円で販売されていますので、一日3回以上バスに乗車される場合はこちらがお得ですが、ゆいレールとは違って24時間有効ではありません（昔ながらのスクラッチタイプです）ので御注意下さい。