ケロケロマニアさんのクチコミ(36ページ)全12,309件

住吉神社の西側、天神地区の南側に向かって架かる橋で、交通量が多くて、観光の視点からは、橋自体を楽しむというよりは、博多駅界隈と天神界隈との双方の観光の途上で通過する、といった感じの橋かなと思います。都心部らしい景観が楽しめる、博多らしい橋の一つと言えるでしょう。

地下鉄七隈線の渡辺通駅から、博多駅方面に向かう際、柳橋の袂で見つけたのがこちらの市場でした。昼近い時刻の訪問でしたが、魚介類を中心に、生鮮食料品が色々と販売されていて、コロナの御時世ではありましたが、それなりに活気が感じられて良かったです。

雰囲気としては昔の那覇の牧志第一市場に似た感じもあって、この風情のままいつまでも頑張って欲しいなと思いました。

今、名古屋でブームとなっているのが新感覚スイーツの「ぴよりん」です。

販売自体は10年以上前からあったかと思うのですが、将棋の藤井聡太氏が対局中の休憩時に食べていたことで一気に火が付いた感があります。（カーリングのもぐもぐタイムの「赤いサイロ」みたいな感じ。）今のところ人気があり過ぎて、行列は必至なので、少しブームが落ち着いてから訪問するのもありでしょう。

ひよこさんのルックスも超可愛いのですが、フワフワのプリンがとろける様な舌触りでとても美味しいです。

使用している卵も名古屋コーチン、そして手作りなので、それぞれの子の表情が微妙に違っているのも温かみが感じられて良いですね。

今回は普通のぴよりん（380円）といちごぴよりん（430円）を購入しましたが、フワフワすぎて、持ち運びには結構気を遣います。一応、厚紙の輪っかみたいので囲ってくれますが、できるだけ水平に運ぶように注意しましょう。

今回はパナマの航空会社、コパ航空のFFPのキャンペーン利用で、3000ボーナスマイルが貰える対象の中で、同日で札幌圏の最安値で出てきたこちらのホテルに予約宿泊してみました。

米ドル建てのホテルサイト利用で、円安が災いしてやや高く4,761円での宿泊となってしまいましたが、この航空会社のFFPのホテル予約サイトでは、年1回位は3000ボーナスマイルが貰えるキャンペーンをやりますし、同社はスターアライアンスに加盟しておりますので、NHの日本国内線（乗り継ぎ可）が1万マイルで、発券できることを鑑みると、大体、キャンペーン開催時に、5000円弱のホテルに3回ほど泊まるだけで、例えば、稚内ー羽田ー石垣といった乗り継ぎ航空券が手配できると思えば、コスパは最高だと思います。

因みにこのホテルに関しては、予約時にシングル料金でツインルームにアップグレードして頂けましたし、フロントの方の対応も丁寧で、気持ち良く宿泊できました。

立地的には付近に怪しいお店が多いエリアがありますので、できるだけ裏道は経由せずに、すすきの駅からだと、駅前通りを南下し、丁度豊川稲荷の所で右折する感じでアクセスされると、怪しげなエリアを通らずに行くことが出来てお勧めです。

今回は、2022年3月に開業したばかりの新駅、ロイズタウン駅を探訪するために、開業からおよそ3か月後に学園都市線を利用してみました。

まず驚いたのが、久しぶりの札幌圏ということもあってか、今まで気づかなかったのですが、札幌圏の列車内にはずっと設置されていたゴミ箱が全て撤去されていました。

JR北海道では、駅のゴミ箱も経費削減の一環としてどんどん撤去されていて、有人駅の場合は、改札内にしかゴミ箱が設置されていないことも多くなりましたが、遂に、鉄道利用者に対しても、この削減の波は押し寄せてしまっているようです。

で、新駅のロイズタウン駅に関して、ですが、想像以上に小さな駅で、2022年6月現在で、トイレすら設置されていませんでしたが、駅付近が大々的に工事中でしたので、そのうち、駅前広場としてもっと立派に整備されるものと思われます。

ロイズタウン駅付近の主な見どころは二つ、まずは勿論、駅名の由来にもなっているロイズのふと美工場の直売所で、ここも最近整備されている印象で、工場見学も2022年冬から始まる、との告知も見られました。駅から工場の直売所までは、無料のシャトルバスも運行されていますが、歩いても10分弱の距離です。

もう一つの見所は、道の駅とうべつで、ここも割と新しくできた道の駅ですが、従来の最寄駅（石狩太美、現在は太美駅に改称）から歩くとかなり遠かった一方で、この駅が出来てからは、徒歩20分程度でアクセスできるようになりました。

当別の道の駅は数年前にオープンしたばかりの、道内でも屈指の新しい道の駅ですが、悪い意味で北海道らしい道の駅というか、基本的にお車族向けの立地で、最寄りのJR駅からも遠かったので、利用し辛さがありました。

ただ、2022年3月に、JR学園都市線の新駅、ロイズタウン駅が開業したことにより、本数の少ないコミュニティバスなどを使わなくても、この駅から徒歩20分位で歩ける距離になり、車無しの方でも利便性が向上しました。

館内には食事をするところが色々ありますが、私がこの道の駅で一番良いなと思ったのは、郊外の立地らしく、北海道らしい拡がりが、札幌の都市圏で気軽に楽しめることだと思います。基本的に札幌都心部でも見られるような山並みが、そのまま遠くなった感じで、ダイナミックに望めるので、手稲山・百松沢山・神威岳の並びから、遠くは恵庭岳や樽前山なども望めて、凄く感動しました。

JR学園都市線のロイズタウン駅から徒歩20分位の距離にある当別の道の駅の、入口入ってすぐ右手にある、細長い形状のショップです。

正面から入ると、中央がフードコートの客席のようになっていて、その両サイドに、各ショップが並んでいるので、相対的にこのショップの入口は目立たない風情ですが、当別町の字地場産品がいろいろ探せるのは勿論、伊達藩繋がりで、当別町の姉妹都市である愛媛県宇和島市の産品や、愛媛のゆるキャラとしてお馴染みのみきゃん（ダークみきゃんも）関連グッズなども売られているので、北海道では割と珍しいかなと思います。

今回はJR学園都市線上に2022年3月に開業した、ロイズタウン駅探訪の際に初めて訪問してみました。

私は今までここに来たことがなかったので、初見ではありましたが、どうやら元々あった売店施設がリニューアルされたみたいで、この新駅の開業に合わせて、駅から無料のシャトルバスも新しい売店前まで運行されています（但し、駅からはバスに乗らなくても徒歩10分弱の距離です。）。新しい直売店前のブースの花壇なども整備が続けられている様子で、ロイズタウン駅界隈と共に、数年後にはまったく違った装いを見せてくれることになるかもしれません。

売店はとても広々としていて、その手前にイートインブースも用意されているので、カフェ感覚で利用することも可能です。一番人気は入口付近で販売しているジャージーミルクのソフトクリーム（450円）ですが、お店の方のこの直売店でのイチオシは、実はパンとのことで、奥の方で売られていますので、是非確認してみて下さい。

また、鉄道マニア的視点からは、今回のロイズタウン駅開業に合わせて、この直営店限定のロイズタウン駅関連の商品が売られていますので、これらを買い求めていかれるのも良いでしょう。

当別に新しくできた道の駅内の一番奥にあるイタリアンのお店で、本店はスウェーデンヒルズにあって、ちょっと車がないと不便な場所ですが、こちらの道の駅に関しては、最近開業したばかりのJR学園都市線ロイズタウン駅から徒歩20分位で行くことが出来るので、お車がない方にもお勧めできます。

私はJR利用で14時頃訪問しましたが、ランチ用に作られたと思しきメニューが数点、半額で売られていて、通常800円の品を400円で購入することが出来ました。

私が見た時点で半額商品は4つ残っていましたが、その中で、「シチリア風彩り野菜と白身魚のエスカベッシュ」というのを購入しましたが、野菜たっぷりなヘルシーなメニューで、とても美味しかったです。

また、これが入っていた容器もとてもお洒落なデザインなので、特に女性に好まれそうな商品かなと思いました。

今回は、暑い時期の福岡滞在でしたので、大浴場でゆっくりと汗を流したいなと、都心エリアで探して見つけたのがこちらのホテルでした。

都心とは申しましても、ちょっと立地的には不便で、最寄駅は地下鉄七隈線の渡辺通駅となります。（七隈線自体、現状は天神での乗り換えが面倒臭いですが、2023年には、博多直結となる予定なので、そのうち利便性は高まると思います。）この駅からは徒歩で数分の近距離なので、地図で見るほどは不便さは感じませんでした。

広々とした大浴場には、サウナも併設で、なかなか気持ちが良かったので、滞在中に3回入ってしまいました。

今回は朝食も付けましたが、お膳タイプの和朝食で、ホテルの宴会場を朝食用に運用している感じでした。お客さんの数にも依るのかと思いますが、私の訪問時は空いていて、スタッフの方にじっと見守られている形での朝食は、若干緊張感がありました。ご飯や味噌汁はおかわり自由となっていて、最初から用意されているお膳以外に、飲み物などが置かれたテーブルの横に、生卵・納豆・ふりかけ・海苔なども用意されていますので、こちらも忘れずに頂くようにしましょう。

私は、安さ重視のため、客室内にバスのないタイプをチョイスしましたが、大浴場の入浴可能時間は長い（16～翌2時と朝6～9時；女性風呂は夜は0時まで）ので、全く不便を感じなかった上、却ってユニットバスがあまり好きでない私のような人にとっては、おトイレと洗面台が個室で設置されているこのお部屋の方がお勧めです。

柳橋を渡って、那珂川の対岸に至れば、もうそこは博多の市街地なので、住所程は不便さを感じません。それでいて、大浴場・朝食がついて、4000円弱で泊まれましたので、非常にコスパが高いホテルだと思います。

古い感じのホテルなので、清潔感重視の方よりも、昭和の温かみを重視される方により適したホテルといえるでしょう。

福岡空港国内線ターミナルのデッキは、デザインがちょっと個性的で、通常だと展望デッキといえば、屋上階のワンフロアということが多いと思いますが、ここのデッキは二層になっていて、双方を螺旋階段経由で直接移動することもできます。（それぞれの階にも勿論直結の出入口があります。）

滑走路を模した箇所に、飛行機型のベンチが並んでいたりする箇所もあって、なかなか個性的な展望デッキだなと楽しい気持ちになりました。

今回は福岡空港の訪問記念に、そういえばここで記念スタンプを押したことがなかったなと、案内所で尋ねてみました。

コロナの関係で、スタンプの衛生管理が他に比べても福岡空港は凄いと思いましたが、自由に押せる感じて置かれているのではなく、係員の方がスタンプ希望者に貸し出した直後に、凄い念入りに（しかも自分の前で）消毒している姿は、ある意味圧巻でした。

因みに現在の福岡空港の国内線ターミナル１Fには、南北二つの案内所があって、その双方にスタンプが用意されています。デザインは同じとのことでした。

今回は約2年半ぶりのラーメン滑走路訪問の際、前回は見かけなかったこちらのお店で食べてみました。2020年にオープンしたそうで、その名前のインパクトに惹かれて思わず入ってしまった感じ、でしたが、ここは博多ラーメンというよりは久留米ラーメンということで、博多の人気店を避けて敢えてこちらで、という選択肢もありかなと思います。（博多のイメージが強い豚骨ラーメンも実は久留米が発祥とか？）

モヒカン、という名前はインパクトありましたので、どんな怪しげなラーメンなのかと好奇心旺盛で入ってみましたが、オーダーした豚骨ラーメンは案外普通の感じで、美味しく頂くことが出来ました。ただ、どんぶりを360度覆うチャーシューがインスタ映えで人気、なんてメニューもありましたので、嗜好に応じてチョイスすると楽しいでしょう。

福岡空港の国内線ターミナルが改装されるタイミングで、2019年に誕生したラーメン滑走路に、個人的には約2年半ぶりに訪問してみました。

入口の様子などは全く変わっていませんでしたが、驚いたのはお店のラインナップで、オープン当初は山形や北海道のラーメン店も入店していたように記憶していますが、今回訪問すると、”外様”のお店は東京・大阪・鹿児島の3店舗位で、久留米を含めて残り6店（更に残りの1店は茶店）が福岡県のラーメンとなっていて、より、福岡ホーム感が強くなっているように感じました。やはり福岡空港のラーメン店で他地域のお店だと、集客に苦労したのかなと、前回食べた酒田ラーメンのことを思い出しつつ、時の流れを感じました。

博多の夏の風物詩、博多祗園山笠は、飾り山笠と舁き山笠の二種があり、見て楽しむのがメイン（八番山笠の上川端通は舁き山笠が走り抜ける追い山笠でも登場）となりますが、7月前半の約二週間にかけて、博多街区の各所で、個性あふれる飾り山笠を楽しむことが出来ます。

今回は、渡辺通一丁目の飾り山笠を見物してきましたが、新選組をあしらった表と、アンパンマンの可愛らしいデザインの見送り（裏）との対照的な風情にギャップ萌えしてしまいました。

因みに、飾り山笠は、毎年7月15日の早朝に行われる追い山笠の前日までの公開となっていますので、お見逃しのないようにご注意下さい（櫛田神社の飾り山笠だけは年中公開されています）。

名寄が誇る鉄道遺産、排雪列車のキマロキですが、私は準地元民なので定期的に訪問していまして、今回はお天気にも恵まれたので、付近を軽く一蹴しながら、背景の雲とのコラボ風景を撮ってみました。

実際に走っているかのような躍動感あるアングルで撮るには、南西側からの眺めが良いかなと思います。車窓から見られるのもこのアングルですが、現地までアクセスするとより低い位置から空を沢山入れるアングルで撮れるので、より壮大な北海道感が出てお勧めです。

神社というスポットは基本的には明るい時間帯に訪問する方が良いジャンルのスポットだとは思うのですが、神戸の繁華街、三宮の最寄にある文字通りの三宮神社に関しては、案外夜間の訪問がお勧めです。

私は地下鉄旧居留地・大丸前駅からアクセスしましたが、ここの３番出口から三宮神社に向かうと、丁度、近代的に輝く大丸の建物を背景に、神社の社殿を撮ることが出来て、一風変わった三宮神社の風情が楽しめるかなと思います。

三宮駅から徒歩数分の距離にある三宮神社の南東側にある記念碑です。
私は地下鉄利用で、旧居留地・大丸前駅の3番出口からアクセスしましたが、三宮神社の境内脇を180度正反対に向かった場所にこちらの記念碑がありました。

事件を物語る碑というのは、どこもやはり控えめな解説が多いかなと思うのですが、ここはその名に事件名が付された発祥地碑、ということで、案外珍しいのではないかなと思います。

事件の詳細に関しては、既に多くの方のクチコミがございますので、割愛させて頂きますが、歴史の一ページを紐解くのにも良いスポットだと思います。

神戸の中華街・南京町街区の西寄り、西安門に近い側にあるお店がこちらです。
付近に似たようなお店が幾つか並んでいますが、私はこちらでオーダーしてみました。

メニュー表からして沢山のメニューがあって、写真付きでどれも美味しそうなので迷いましたが、今回は普通の豚まん（200円）をオーダーしました。

コンビニとかで売られている豚まんとは全く違ってとても手作り感があって美味しい豚まんでした。アツアツのうちに食べちゃって下さいね～。

お店前にもいくつかテーブルと椅子が用意されていますが、混雑していることが多いので、持ち運べる食材メニューであれば、テイクアウトでの利用をお勧め致します。

神戸の中華街として知られる南京町の街区内には、主に三つの門がありますが、そのうち、南北に続くストリートの南側（海側）にあるのがこちらの門です。

私は夜間に訪問しましたが、ランタンとのコラボ風景が美しくて感動しました。門の南京町側には”復光”の文字が記された青地の扁額も見られて、こちら側からの風情も幻想的でした。