ケロケロマニアさんのクチコミ(202ページ)全12,309件

名古屋都心部の南の拠点としてお馴染みの金山総合駅構内（名鉄中央改札の向かい側辺り）にある観光案内所です。以前からよく立ち寄っている所ですが、今回は、パンフレットの棚が非常に整理されていて、特に美術館や博物館関連のパンフレットが分かり易く陳列されていました。また、かわら板と呼ばれるイベント情報案内も見やすくラインナップされていて、さっと立ち寄って至近のイベント情報などを確認するのにも良い観光案内所だと思います。

名鉄太田川駅から徒歩5分程度の近距離にある、境内は小さなお寺です。壁面に沿って、丁寧に紫陽花が植栽されていますが、私が訪問した6月上旬は、それぞれが見事に開花していて、とても見応えがありました。本堂そのものは小さくて、近くの立体駐車場の脇にひっそりと佇んでいるため、道を間違えると、遠回りする羽目に陥りますので、事前にきちんと地図を確認された上でのアクセスをお勧め致します。

尾張地域に店舗展開するマルスですが、基本的には地域住民のための激安スーパーなので、観光客的には立地が不便に感じることが多いかもしれません。

そんな中で、名鉄の接続駅としてもお馴染みの太田川駅のすぐ傍にある店舗は、駅から徒歩2分程度の近距離にありますので、電車乗り継ぎの際の時間などを利用して、気軽に立ち寄れるのが良いです。お弁当類とかペットボトルのドリンクとか、全般的に安いので、コンビニ購入よりはずっとお勧めできると思います。ただ、店内通路が狭めなので、他のお客さんとのすれ違いなどの際には、陳列商品を落としたりしないよう注意が必要です。

私はここにアクセスする前、駅直結の商業施設として認識していたので、あれ、名前が違うなあと不思議に思ったのですが、地図を見て納得、こちらは太田川駅直結ではなくて、バスターミナルを挟んだ東側、龍雲院に近い側の通路沿いにある施設です。

１Fにマルスという地元では有名な激安スーパーがありますので、これを目印にアクセスされると良いです。尚、私は6月の訪問でしたが、この付近の通路沿いの紫陽花がとても美しくて、龍雲院と共に、開花時期はお花目当てでアクセスされるのも良い施設だと思います。

名鉄の車窓から望める大仏として、セントレアと名古屋市街地間の移動の際にご覧になる方も多いと思います。勿論、間近の聚楽園駅からのアクセスが普通だとは思いますが、ここが属する東海市域では、”らんらんバス”と呼ばれるコミュニティバスを運行していて、名鉄の名和駅や太田川駅からバスで行くことも出来ます。

バス利用の場合は、”しあわせ村”というバス停で下車することとなりますが、こちら側からだと、高台にある大仏の傍までも、平たんな道でアクセスできますので、聚楽園駅から歩くよりも、体力的には楽だと思いますし、セントレア側からは太田川駅発で、名古屋都心からは名和駅発で乗車すると、途中の鉄道運賃が多少安くできる利点もあるかと思います。

尚、らんらんバスは１乗車100円となっていますが、本数は少ないので、予め時刻などをよくご確認の上で利用して下さい。
（らんらんバスに関しては、東海市HPの該当箇所、

http://www.city.tokai.aichi.jp/7118.htm

をご参照ください。）

最近リニューアルされた、大名古屋ビルヂング。以前の大名古屋ビルヂングをご存知の方は特にその変わり果てた姿に驚かれて、写真を撮る場面も多いかと思います。

ただ、日中時間帯は、丁度、間近の”飛翔”というオブジェと共に撮影しようとすると、そのアングルに当たる箇所が、何やら車寄せが多い場所で、歩行者の立ち入りに目を光らせている警備員が、写真を撮ろうとするだけで制止してきたりするので、ストレスが非常に大きいです。写真を撮りたい方は、早朝のまだ人が少ない時間帯がお勧めだと思います。

名古屋駅前の巨大な円錐（三角錐？）形のオブジェとして、長年親しまれていますが、被写体としての存在感は、以前よりも相対的に小さくなったように感じます。その原因となっているのが、名駅側から見て背後に聳え立つ縦長の”新・大名古屋ビルヂング”で、これが大き過ぎるために、縦長で全貌を収めようとすると、どうしてもこの”飛翔”が小さくなってしまうのです。

なので、今は”飛翔”をメインに一枚、そして新・大名古屋ビルヂングをメインに一枚、というのが正しい撮影アングルかなと思いますが、何れにせよ、この名駅の象徴的な屋外作品が、目立たなくなってしまった現状は寂しい限りです。

東京の方で有名な「たいめいけん」さんのお店が名古屋にもあるということで、足を運んでみましたが、お昼時は行列が出来ていて、待ち時間が30分以上とのことでしたので、諦めてしまいました。ただ、近くの方の情報で、近隣のスーパーでもたいめいけんさん監修の廉価版ハンバーグ弁当が販売されているとのことで、こちらを購入。450円程の金額で、本格的なデミグラスソースの味わいを楽しむことが出来ました。

元浜公園のすぐ隣にあり、公園のとは別に駐車場なども隣接していますので、公園のメインエリアを歩いてアクセスするのが面倒臭い、というお車族の方はこちらを利用されると良いです。鉄道派の方は、名鉄尾張横須賀駅から徒歩となりますが、元浜公園を挟んで、駅とは反対側の立地ですので、20分以上はかかる距離かなと思います。

近くに工場などが多い関係で、仕事の合間のリフレッシュで、サッカーやテニスなどを楽しまれる方が多いようでしたので、平日の昼休み時間帯などは少し混雑することがあります。

名鉄尾張横須賀駅から徒歩10～15分程度の距離にある、面積としては結構大きな公園です。ステージが設置された芝生広場などもあって、屋外ライブなどのイベントにも使用されることがあるようでしたが、平時の見所としては、何といっても園内の各所に植栽されているバラだと思います。沢山の品種があって、時期相応に楽しめると思います。私は6月上旬の訪問で、全般的に開花時期は過ぎている感じかなという印象でしたが、四十路半ばのおっさんにとっては、自身の半分枯れた人生などを重ね合わせながら、萎れた感じのバラを愛で歩く、というのも何とも情趣があって良かったです。

また園内にはアメリカデイゴの木が沢山植えられていて、私の訪問時は沢山の木々がオレンジ色の花を咲かせていて、凄く南国テイスト溢れる雰囲気に包まれていて、北海道からやって来た身にとっては、新鮮な印象を受けました。

今回は下見感覚で、名鉄常滑駅前から、常滑市北部バスという市域の北部に向かうコミュニティバス路線を利用して、大野町駅まで利用してみました。本当は大野城跡まで歩いて行ってみたかったのですが、私のこの日は別の予定があったので、残念ながら下車はしませんでしたが、このバス路線の麓には、城跡が比較的近いバス停が二つ（宮山公会堂バス停と汐見坂1丁目バス停）あって、大野町駅から徒歩だと結構距離があるので、このバスの利用がお勧めです。料金は何と無料、お財布に優しい路線です（地元民以外も利用可能）が、何せ本数が少なく、1日三往復しか運行されていませんので、利用の際は必ず事前に発車時刻を調べてから利用されると良いです。尚、常滑駅前からも大野町駅前からも乗車できますので、時刻によって利用する駅を変えてみる、というのも一案かと思います。

あと、上述の二つのバス停から城跡までは、ちょっと道が複雑なので、事前に地図を用意されておくか、スマホなどで道を確認しながらアクセスされると無駄がなくて良いと思います。

今回は、家族総出で名古屋が誇るこちらのカエル喫茶に出かけました（てか、私が無理やり連れて行った感が満載ですが…(^^;)。）

シンプルな名前のカエル喫茶、文字通り、カエル好きな方には申し分のないカフェで、店内のどこを見てもカエルさんが一杯！！！無茶苦茶癒されます！！！！！

そして、この店の看板メニューは”サツマイモガエル”と呼ばれる絶滅危惧種メニュー（？）です。簡単に言ってしまえば、抹茶を混ぜて緑色にして、カエルさん型に作り上げたスイートポテトで、このクオリティの高さには驚かされること間違いありません。

大体にして、日替わりランチメニューのお値段（この日はチキンカツ定食みたいなの）とこのサツマイモガエルさん（アイスクリームもついています）のお値段とがほぼ同じ、という点からも、このメニューへの店主の拘りが感じられて、カエル愛をお持ちの方には、物凄く居心地が良いお店です。

店主の方もとても素敵な方ですが、欠点としては、一人で切り盛りされているので、なかなかお料理を作られるのは大変なご様子でした。私達は4人で訪問してしまったので、私個人としてはランチメニューを頼むのが申し訳なくて、結局、このサツマイモガエルだけオーダーしましたが、私はこれだけで大満足でした！！！

また、やはり体力的には大変なご様子で、2018年6月現在で、このお店は土日のみの営業となっていますので、来店のタイミングにはご注意ください。そして、客席も全部で10席もない感じなので、4人程度の来店の際にも、予約されてから足を運ばれた方が良いです。

でも、絶対に行く価値はあります。私個人の意見としては、カフェ文化が有名な名古屋においても、一番素敵なカフェだと思います。（決して、カエルさんが嫌いな方は行ってはいけません。逃げ場がありませんので…(^^;)。）

名鉄の尾張横須賀駅から徒歩5分程度の近距離にある、カエルマニアにとっての憧れのカフェの一つです。ただ、これまでここには何度かアクセスしているのですが、いつも”定休日”の表記が…。前回が何曜日の訪問か忘れましたが、今回は火曜日の訪問でした。ただ、何となく感じるのは、果たして定期的な休みなのか、それとも、不定休なのか、特に掲示もなく、更に、グルメ系サイトのクチコミ等を調べてみても、殆どクチコミが出てこないし、出てくるクチコミもかなり古いものだったりと、イマイチ、最新の営業形態に不安を感じてしまう店舗です。

ただ、駐車場も閉鎖されていませんし、閉店のお知らせとかもありませんので、店を閉めてしまった訳ではないと思います。入口の両脇では、可愛らしい信楽焼の親子カエルさん二組と、駐車場の看板にも可愛らしいデザインのカエルさんが描かれていますので、これらを確認するだけでも、カエル好きの方には満足できるカフェだと思います。是非、多くの方に訪れて頂いて、営業している際に訪問された方のクチコミをお待ちしております。
（一応、”パンとコーヒー”が売りの喫茶店のようです。）

今回は、前日にサッカーW杯にて、日本代表がアジアのチームとして初めて南米のチーム（コロンビア）に勝利（２－１）したことを記念してこのクチコミを。

イオンモール常滑入口に鎮座していらっしゃる、お馴染みの巨大招き猫ちゃんですが、私が訪問した2018年6月は、間もなく開幕するサッカーW杯ロシア大会に因んで、日本代表ユニホーム着用の招き猫ちゃんになっていました。背番号は”にゃんにゃん”から２２番のようですね( ´∀｀ )。

このように特にイベント時に色々なコスプレをする、という意味では、名古屋駅前のナナちゃん人形と共に、空路訪名された方は、今回はどんなコスプレかな、なんてワクワクしながら訪問するのも楽しいスポットかなと思います。

今回は、2017年10月に新規就航したばかりの、日本国内線としてのDJ（エアアジアジャパン）便に初搭乗してみました。因みに、2018年6月時点で、DJ定期便として運航されているのは、CTS(新千歳）＝NGO(中部）間のみとなっています。

NGOベースでの運行となっているため、DJ機内誌などを拝見していても、名古屋めしの紹介や実際に機内でオーダーできる食事内容も名古屋メニューが多いのには驚かされましたが、勿論、マレーシアが本拠地の航空会社ですので、日本国内線でもナシレマ等を味わうことが出来るので、東南アジアに行く時間がない、行くのが面倒臭い、という方も、日本国内で東南アジアテイストを楽しみながら過ごせるのは、旅気分が高揚して良いかなと思いました。

勿論、日本というか、世界を代表するLCCですので、日本国内線に関してもとてもリーズナブルで、私は別オーダーの機内食を付けても、手数料・諸税込み、約1週間前という直近の予約で5650円で、新千歳から中部までの快適なフライトを楽しむことが出来ました。

尚、同社利用の際は、HPでの予約決済が基本となるかと思いますが、HPがちょっと重いのが難点です。同社予約発券される際は、出来るだけ、新しいPC環境での手続きをお勧め致します。（変なリンクとかがやたら多くて、かなり煩わしい…。）

これまでに腐るほど訪問している新千歳空港でも、来る度に色々と新たな発見がありますが、今回驚かされたのはこちら、ローソンです。

新千歳空港内のローソンといえば、勿論、これまで通り、到着階にも出発階にもありますが、今回は何と、搭乗時に制限エリア内で店舗を発見しました。

これまでは、特にペットボトルをいちいちチェックされたりするのが面倒で、搭乗時に
制限エリア外の店舗で飲み物を購入して、というのを回避していたように感じますが、店舗が制限エリア内にあると、こうした点は面倒がなくて良いですね。勿論、通常のローソン店舗と同様、PontaやDポイントなども積算・使用可能です。

新千歳空港の敷地内には多くのアート作品があって、忙しく行き交う旅人達のオアシス的な存在として目を楽しませてくれますが、その多くは、ターミナル内の小さな作品がメインかなと思います。

ただ、私がここでお勧めしたいのは、国際線ターミナルの入口傍に威風堂々と聳える、「北の翼」という国松明日香氏の作品です。

これを眺めていると、特に旅立ちの時などは凄く気分が高揚しますし、色々な感性が刺激される独特の作風もとても気に入っています。是非、季節を違えて、四季折々の風情も楽しんで頂きたい、新千歳空港を代表する素晴らしい屋外アート作品です。

まだ、JRの始発も到着しない時間帯に新千歳空港に立ち寄られる、という方は少ないかと思いますが、そんな方向けのちょっとした情報として、2018年6月時点では、実は国際線ターミナルの方が、国内線ターミナルよりも先に開館する、という点が挙げられます。

まあ、前者は6時オープン、後者は6時20分オープンなので、僅か20分の差ではありますが、特に悪天候時や冬季などの早朝に到着されて、寒い思いをされている場合などは、この20分の時間差も大きいかと思いますので、たとえ、利用が国内線目的であっても、国際線ターミナル側から入られることをお勧め致します。

千歳市街地にある、札幌の大通公園の千歳版、みたいな横長の公園ですが、今回は千歳川との合流点付近にて、見慣れない碑を発見したので、何だろうと思って近づいてみると、千歳川桜プロジェクトの記念碑のようで、私が訪問した2018年6月の約1か月前にできたばかりの碑のようでした。

千歳川が今後桜の名所となっていくと良いでしょうね。この碑には、プロジェクトに対して寄付をされると、現状ではお名前を刻んで貰えるシステム（勿論、一定額以上が必要ですが…）のようなので、”名を残したい”方は、是非、寄付してみては如何でしょう。

沢山のローカル線を絶賛廃止＆廃止検討中の瀕死状態の北の鉄道会社、JR北海道の中では、比較的乗客も多くて安定した需要がある路線といえます。

但し、この沿線でも観光客が利用している駅といえば、基本的には新千歳空港駅（は正確には千歳線の支線扱い（空港線）ですが…）と、南千歳駅位（札幌は正確には千歳線ではありません（白石まで））ですので、飛行機の時間調整などの際には、案外、途中下車されながら旅するのも楽しい路線かなと思います（JR北海道にしては他には類のない本数の多さですし…）。

今回は6月に利用しましたが、この時期は一番日の長い時期でもあり、朝早くから快適にウォーキングも楽しめますし、内地の梅雨のじめじめとした気候とは裏腹に、とても爽やかで歩いていても気持ちが良いです。

私は結構この時期に当たり前のように利用していますが、お勧めなのは、千歳市街地の北西寄りにあるJR長都駅から、千歳駅前、南千歳駅前を経由して空港まで歩く、というルートで、一本道なので迷うこともなく、距離としてもトータルで10キロはない位の距離なので、途中のお店などで休憩しながら歩いても、3時間程度では十分に歩ける距離です。

しかも、お財布重視の方にお勧めなのはその運賃。札幌から新千歳空港まで、JRで直行してしまうと、加算区間の空港支線も含めて1070円もかかってしまいますが、長都までなら740円で済みますので、約10キロのウォーキングで健康づくりを楽しめる上に、お財布的にも330円も安くなります。因みに、札幌から千歳までだと840円ですが、これは南千歳までの運賃と同じなので、個人的には、千歳で降りるなら、同じ運賃でより長距離の南千歳まで行かれること、或は100円安くするために長都で降りていかれることをお勧めしたいと思います。（まあ、１８きっぷや北海道東日本パス利用時だと、こうした全てのことを考える必要がありませんので、6月ならではの楽しみ方、ともいえるでしょう。）