ケロケロマニアさんのクチコミ(197ページ)全12,309件

国際通り沿いのむつみ橋交差点のすぐ傍にある沖縄そばのお店で、ここは変わりゆく国際通り界隈の中でも、昔ながらの風情で細々と頑張っている姿が好感持てます。営業時間は11時半～18時となっていますが、麺がなくなり次第営業終了となりますので、早めのご来店がお勧めです。因みに私は午前中11時過ぎに訪問しましたが、もう営業していて、本来の開店時間の11時半前には食べ終わってしまう程でした( ´∀｀ )。

よくキャンペーンをやっていて、今回私はJL機内で貰った冊子を持参すると、お稲荷さん1個が無料サービス（麺半玉追加でも可）でした。驚いたのは、私がこの冊子を提示する前に、お店の方がこれを持っていることに気づいて、このサービスに関するお声がけをして下さったことで、この辺の対応は、良い意味で沖縄らしくない、流石、観光地慣れした所で営業されているお店だなと思いました。

イオンモール沖縄ライカムから歩いて普天間に向かう途中で立ち寄りました。国道330号線沿い、宜野湾市域に近い側の北中城村域にありますので、お車の方の利用がメインとなるかと思いますが、実はバスも頻繁に走っていて、案外バス利用も便利です。瑞慶覧は”ずけらん”と読みます。バス停としては、同名の瑞慶覧バス停よりも一つ具志川寄りの太平バス停の方が近いです。

基本的に観光客の姿は全く見られず、地元民オンリーという風情のお店で、流石に車社会の沖縄だけあって、利用者の多くはドライブスルーで、店内はとても空いていて快適に過ごせます。電源席としては特に設置はありませんが、トイレ脇のコンセントを快く使わせて頂きました。

今回は宿泊していた宿がこの商店街のすぐ近くだったので、朝9時半頃に様子を見に行きました。沖縄では”朝の遅さ”にビックリすることもありますが、この時間でも、まだクローズしているお店が多くて、漸くゆっくりとしたペースで開店準備を進めるお店がチラホラ、という感じでした。静かな平和通り商店街の時間を楽しむには、朝の散歩がお勧めです。

ゆいレールの旭橋駅傍にある那覇バスターミナルは、数年前までは沖縄らしいのんびりとした雰囲気の漂うターミナルでしたが、いよいよこのバスターミナルが完成間近ということで、今回はかなり大きな建物が完成しつつある様子を確認してきました。以前のバスターミナルをご存知の方でしたら、その変貌ぶりにきっと驚かされると思いますので、是非観に行ってみて下さい。

今回は那覇空港から琉球バスの名護行きに乗車しました。名護行きですが、別に名護まで行かない場合でも国際通りとかまでは、ゆいレールよりも70円位安く行くことが出来ます。但し、夕方は渋滞が酷くて、かなり所要時間がかかりましたので、時間優先の方は素直にゆいレール利用の方が良いかと思います。

沖縄ではOKICAというICカードが数年前にゆいレールのICカードとして誕生しましたが、これが今ではバスでも使用できるようになったようですね。ただ、その他全国の交通系ICカードは一切使用できません（2018年8月現在）のでご注意下さい。

JALが日本国内線でファーストクラス制度を採用するようになってから、初めてファーストクラスを利用してみました。国内線ですと、ファーストクラスといっても、上手に買えば、羽田→那覇のような国内長距離路線でも22000～25000円位で購入できますので、LCCが普及した今となっては、勿論高く感じる料金ではありますが、以前の同区間の国内線の普通座席は普通にこれ位していましたし（下手をすれば普通席でももっと高い）、この料金で、ラウンジもフライトも上質な空間を楽しめるのであれば、コスパは決して悪くないと思います。

但し、特に羽田＝那覇区間に関しては、いわゆる上級会員取得のためのフライトポイント（JLのシステムの正式な名称を忘れましたが）を効率的に稼ぐための、俗にいう”修行僧”の利用が多くて、案外予約を取るのは大変かもしれません。上述位の金額で、空席があれば絶対にお買い得だと思いますので、一日本人としては、たまの贅沢にナショナルフラッグのファーストクラスを体験してみる、というのも、楽しい選択肢の一つかと思います。

那覇空港国内線Tといえば、やはり日本の大手二社がシンメトリーなレイアウトで両側を占めている光景がまず脳裏に浮かびますが、ここは基本的に到着時はそのままセキュリティエリア内に入れることが多いので、時間に余裕がある際は、敢えて到着時も到着ロビーに直行せずに、暫くセキュリティエリア内に滞在して時間を楽しむ、という選択肢も有りかなと思います。Wifi環境も以前と比較すると大分改善されたようで、今回は思わず到着してから2時間以上も、PC作業に勤しんでしまいました…。

今回は那覇便ファーストクラス搭乗の際に利用しました。ファーストクラス搭乗時は通常はダイヤモンドプレミアラウンジを案内されますが、別にこっちを使っても良いそうです。逆に、ダイヤモンドプレミアラウンジには、何だかお高い雰囲気の客が多く感じられますのでフランクなラウンジ時間が過ごしたい方は、逆にこちらの方がお勧めかもしれません。（てか、ダイヤモンドプレミアに騒ぐ子供を連れて入室している馬鹿親もどうかと思うけど…。ラウンジ嬢も客である以上何も言いませんが、あれは常識から考えると、マナー違反だと思うけどね…。）

ただ、勿論、食べ物のグレードはダイヤモンドプレミアと比較すると、スナックしかありませんので、雰囲気はこちらで楽しみたいダイヤモンドプレミアラウンジ利用資格保持者は、一通りダイヤモンドでお腹を満たしてから、こちらに移動すると良いでしょう。尚、ファックス（コピー機）設備は、サクラの側にしか設置されていません。

羽田空港国内線のJL側のターミナル内では、一番ハイグレードな印象のあるラウンジで、FFPの最上級ランクの会員かファーストクラス利用者しか利用できないので、サクララウンジとは一線を画した感があります。

一応、サクラとは差別化を図るためか、スープ類やおにぎり、パンなどが用意されていますので、私のような貧民の方は、たまの贅沢でちょっと断食して入室に挑むと良いでしょう。ただ、勿論国際線と比較すると、食べ物のグレードはビジネスラウンジレベル以下なので、それ程期待しない方が良いですが、羽田では、11時半から国際線仕様のカレーパンが提供されています（2018年8月現在）ので、これを目当てに立ち寄られるのも良いでしょう。

ファックスはサクララウンジ側にしか設置されていないので、その点は逆にサクラ利用時より不便を感じます。また、JLのファックス（コピー機）は、特にSDカードやUSBメモリーからの直接プリントが出来ず、わざわざメールで転送して、みたいな面倒臭い手続きが必要なので、時間的な余裕がない場合は、利用しない方が賢明です。

羽田空港の国際線Tと国内線T、或いは国内線T相互を移動する際にお世話になるバスですが、今回は、深夜に国内線Tを発車するバス便（国内線T１発0時55分）というのを見つけました。通常このバスの運行時間は、5時～24時を謳っていますので、このバス便の所の箇所のみ、時刻が上貼りされて表記された感じで、最近できた便なのかと思いますが、この便があると、深夜国内線T到着でも”歩かずに”国際線Tに移動できそうですね。

都会のど真ん中にある吉野家店舗で、回転率最優先のレイアウトとしてのカウンター席のにょろにょろ具合、スタッフの方がほぼ外国人、忙しく食べてすぐに退店する客の流れなど、田舎者的には、「ザ・都会のファストフード店」を体感できる店舗だと思います。通常はこういう光景には田舎者としてはうんざりしてしまうものなんですが、ここまでシステマティックに機械のように人が動いている姿を見ていると、何やらチャップリンの映画を見ているような喜劇テイストも感じられて、案外楽しかったりもしました( ´∀｀ )。

東京都心のど真ん中にあるロッテ免税店で、東急プラザ銀座の８・９Fに立地しています。勿論、日本人も利用できますが、お買い物に関しては、搭乗券やEチケット控えが必要になりますので、出国時にしか利用できません。2018年夏は、行くだけでJLのマイルが80マイル貰える、というキャンペーンを開催していました。時々、販促プロモのような感じでこのようなキャンペーンが開催されているようなので、タイミングが合えば、こうしたプロモ目的での来店もお勧めです。

JR有楽町駅から徒歩5分位の距離にある、都会的なハイセンスを感じるプラザ施設です。私は夜7時過ぎと朝11時頃の2回訪問しましたが、外部から直結しているエスカレーター脇が、夜間はライトアップしていて綺麗でしたし、オープンの11時に合わせてこのエスカレーターを利用すると、”混乱防止”のためか、エスカレーターの上部まで、警備員さんが誘導してくれる、という面白い（？）光景も見られます。

有楽町・銀座エリアの都心のど真ん中にある公園で、田舎者的には、こんなところによくも公園を造ったなと驚かされるようなニッチ的存在の都会のオアシスです。ちょっとお洒落なベンチなども用意されていて、やはりオフィス街が近いだけの公園だなという都会的なセンスを感じる一方で、謎の石碑や屋外彫刻なども色々と設置されていて、具に眺めてみると意外と趣もある公園に感じました。

JR有楽町駅から銀座のロッテ免税店に向かう途中の歩道脇で、何やら存在感がある碑を見つけたので、興味津々で眺めてみるとこちらの碑でした。立地的には数寄屋橋公園内にありますが、公園に入らなくても、歩道脇から眺めることが出来ます。少し文字が小さくて、解説が読み辛いのが残念に感じた碑です。デザイン的にもあまり面白味がなく、もう少し柳並木をイメージしたデザインなら良かったのになと思いました。

私のような田舎者がやって来ると、首都圏の私鉄はどこも人が多くてうんざりするものですが、東急の大井町線に関しては、時間帯にも依るかとは思うのですが、思ったより空いているように感じました。私はJR南武線の武蔵溝ノ口駅で乗り換えて、東急の溝の口駅から大井町行きに夕方6時前に乗車しましたが、この時間帯ですと、逆方向は混んでいる一方で、こちら向きは割とゆとりがある感じで、しかも、JR武蔵溝ノ口駅と東急溝の口駅は直結していて、乗換も便利でした。大井町では結構な混雑で、慌しく乗り換えようとする首都圏民の波に、田舎者は圧倒されがちになりますので、特に土地勘のない方は溝の口側からの乗車がお勧めです。（逆に考えると、朝方は大井町に向かう方が混雑するのかと思いますが…。）

地方の民俗資料館といえば、少し鄙びた感じの小さな施設という場合が多いかと思いますが、野辺山駅から徒歩数分の距離にあるこちらは、美術館も兼ねていることもあってか、非常に大きな建物で、まずその外観に驚かされます。屋内の展示品は撮影出来ないのが残念でしたが、屋外にも感性を刺激される謎の作品が展示されていて、色々とインスピレーションを養うのに良い施設だと思います。

この施設に関しては、実は2018年8月末を以て閉園となってしまいました。高原の風を感じながら、SL乗車体験が出来たり、お子様向けの乗物が充実していたり、楽しい施設だっただけに残念ですが、今後に関してはまだまだこれを書いている2018年9月時点では不透明な部分も多く、ここで活躍していた蒸気機関車等がどうなるのか、は、今後も見守っていく必要はあると思います。因みに、HPはまだ現在でも生きているようで、撮影会に関しての記述なども見られますので、今後、何らかの形で、これらの蒸気機関車が走る雄姿を眺められるよう、願っていきたいですね。因みに、HPに関しては、

http://www.ytg.janis.or.jp/~slland/

をご参照下さい。

通常、高原と呼ばれるような場所は、JR駅からは最低でもバスに乗ってアクセスするような、駅からは標高的にかなり高い場所にあることが多いかと思いますが、文字通り、JR最高標高地点が傍にある野辺山では、駅周辺が既に高原となっていて、鉄道利用者でも気軽に高原散策できる良さがあると思います。勿論、駅前でレンタサイクルを借りて散策することも出来ますが、ここに関しては、お天気に恵まれさえすれば、個人的には徒歩でゆっくりと歩きながら、高原の風を爽やかに楽しむ、というのが夏の過ごし方としてはお勧めだと思います。

文字通り、JR鉄道最高標高地点のすぐ傍にあるお店です。テラス風のウッディーな客席が設置されていて、日陰になっていますので、暑い日には重宝します。ここからは、JR最高地点エリアが存分に望めますので、最高地点ソフトクリーム（300円）でも頂きながら、JR最高地点を眺めつつ、至福の時間を過ごされると良いかと思います。