ケロケロマニアさんのクチコミ(182ページ)全12,309件

生國魂神社の本殿向かって右手に、小さな祠があって、何だろうと思って立ち寄ったのがこちらでした。この神社内には沢山の脇社が存在していましたが、ここもそのうちの一つで、祠の前には学業成就の願いが込められた絵馬が沢山奉納されていて、受験生時代だった頃のことを思い出して、エールを送りたい気持ちになりました。

近鉄上本町駅の傍にある生國魂神社内には、興味深いスポットが沢山ありましたが、中でも大阪らしいなと感じたのはこの記念碑で、どうやら、上方落語発祥地としての記念碑とのことでした。この方については、全く存じ上げなかったのですが、彦八まつりなる祭典が開催されるほどの人気ぶりとのことで、記念碑傍の絵馬掛けには、「おもしろくなれますように」といった、如何にも大阪の方らしい願い事が記された絵馬なども沢山見られて、ホッコリとした気持ちになりました。

近鉄上本町駅から徒歩10分位の距離にある神社で、境内には色々な見どころがあって、慌ただしい見物にはなりましたが、とても印象に残りました。私の訪問時は、関西空港に大きな災害を齎した台風21号の通過してから、約一か月後のことでしたが、ここでも手水舎の崩壊や倒木などの被害があったそうで、境内では募金を呼びかける掲示なども見られて、悲しい気持ちになってしまいました。

近鉄上本町駅から徒歩5分程度の近距離にあるお寺です。境内はそれ程広くないので、5分もあれば十分に見られます。ここの見所は阿波野青畝の句碑で、氏のことはよく存じ上げませんでしたが、あの高浜虚子の高弟とのことです。詳細は解説板をご覧頂きたく思いますが、ここに詠まれているシンプルな句が、凄く嫌味がなくて率直で、好感が持てました。

柿の葉寿司といえば、勿論本来は奈良県の物産品だと思いますが、私は北海道民として大阪経由で立ち寄る場合に、近鉄利用で名古屋から入った際にこの店舗で購入しています。上本町駅正面改札口のすぐ傍にあって、関空へ（から）のリムジンバス乗り継ぎも近くて便利です。まあ、お値段的には結構高いので、自分用ではなくお土産用として購入することが多いですが、見栄えも良く、大体喜ばれます。

ただ、勿論柿の葉寿司は生もので日持ちがしないので、製造日から3日以内に消費、というのが大原則な訳で、実はこの会社は通販もやっているのですが、北海道だと配送の都合上2日以上かかるということで、通販の対象地域から除外されてしまっているので、まさに北海道の方への手土産として喜ばれる一品の一つです。

名古屋方面から関空へ向かう際、最近は、近鉄の株主優待券の金券屋販売価格が値上がりしてしまったため、逆に割安感を感じるようになったのが、鉄道とリムジンバスとがセットになった切符です。鉄道は運賃のみ含まれますので、特急乗車の際には別途料金が必要となりますが、上本町から関空のリムジンバスが利用出来て3210円という料金設定は、近鉄株優の金券屋販売価格が2000円台となってしまった現在においては、とてもお得感があります。またこの切符にはKIXエアポートラウンジの２０％引き券も付随しています（但し、エアポートラウンジの割引率としては、KIX-ITMカードの方が高いので、こちらのカードに入会される方がお得感があります。）。

今回は2018年9月末、同10月初めと九州旅行を挟んで二度のタイミングで関空を訪問しましたが、最初の訪問時はまだ台風21号の被害が継続中で、展望ホール自体が閉鎖中のため、行くことすらできませんでした。二度目は丁度展望ホールが復旧後3日目のタイミングで訪問出来ましたが、何やら連絡バスの運行ルートが色々と制限されているようで、明らかに従来とは違う場所を経由して、バスが運行されている様子でした。

このバスというのは、関空の旅客ターミナルとスカイビューとを往復しているだけの無料バス路線のことで、従来の旅客ターミナルからスカイビューを経由してりんくうタウンに至る有料バス「スカイシャトル」に関しては、スカイビューのバス停が休止中で、今はりんくうタウンからスカイビューまでは直行できない状況が続いています（これを記している同年11月末現在でも）ので、利用される方は一旦旅客ターミナル前まで移動して、無料バスに乗り換える、という遠回りでのアクセスとなってしまいますので、りんくうタウンから展望ホールにアクセス予定の方は、くれぐれも従来よりは時間的な余裕を見て、来館されるようにして下さい。

大阪の中心部にある生國魂神社に隣接する坂で、神社から見ると北側にこちらの坂があります。私は神社の見物後、下りルートで利用したので楽勝でしたが、逆にここから神社にアクセスすると、結構急な上り坂で疲れることが予想されます。距離は短いですが、観光動線的には、下りで利用した方が良い坂かなと思います。

人形浄瑠璃作者、俳諧師として誰でも名前位はご存知の有名な方だと思いますが、大阪の中心部にある生國魂神社境内には、一昼夜独吟4000句を成し遂げたという縁もあって、氏の像が設置されています。ユニークなのはこの像のスタイルで、正座して膝に軽く両手を添えているような、あまり銅像のアングルとしては見たことがない人物像という意味で、観光客的な視点からは、話のタネになる像だなという印象を受けました。

大阪の中心部、近鉄上本町駅から徒歩10分位の距離にある生國魂神社の境内に、こちらの像があります。「夫婦善哉」で有名な氏ですので、ミナミの法善寺横丁を連想される方も多いかと思いますが、神社内にあるこの像は、とてもお洒落なデザインで、良い意味で、神社の境内に設置されているのに違和感を感じるレベルです。美術館の片隅に置かれていてもおかしくないような、お洒落でアーティスティックな作品なので、是非この神社にご訪問された際には、沢山の脇社の見物と共にお見逃しのないように探してみて下さい。

大阪の中心部にある生國魂神社境内にある多数の脇社のうちの一つですが、脇社の中では恐らくここが一番人気が高いのではないでしょうか。人気の高さを感じる理由としては、”心”の漢字が大きく記された心願絵馬が多数奉納されていることで、ここは淀君所縁の神社ということもあり、縁結びや悪縁切り等の目的で願掛けに来られる方が多数いらっしゃる様子でした。

大阪市中心部にある生國魂神社の境内に多数ある脇社の一つで、お稲荷さんですので、基本的には商売繁盛を願う神社かなと思いますが、すぐ隣に、この神社の脇社の中では一番人気とも思われる鴫野神社があるせいか、そこに向かう通路沿いの脇でひっそりと佇んでいる風情で、実際に観光客の方の動向を見ていると、明らかに鴫野神社目的で、ここに立ち入って、「あっ、ここじゃなかった！」みたいな反応の後に、足早に立ち去られている光景は、少し可哀そうにも思えてしまった神社でした。私が見逃しただけなのかもしれませんが、解説板が入口付近に見当たらなかったのも、少し物足りなさを感じました。

大阪市中心部の生國魂神社境内にある石碑です。云われに関しては既に皆様方がクチコミされている通りなので、割愛させて頂きますが、ビジュアル的にこの石碑に驚かされるのは、”穴が開いている”ことです。日本の5円玉や50円玉を見て、海外の方は硬貨に穴が開いている！と驚かれることがあるそうですが、きっとこの石碑を見せても、驚くだろうなあと、純粋にその外見としての斬新さに目を奪われました。

大阪中心部の生國魂神社の境内にある多数の脇社の中でも、絵馬掛けが設置されていて、祈願絵馬が奉納されている神社が幾つか見られましたが、その中でも絵馬のデザインの美しさではここが一番印象に残りました。

浄瑠璃のみならず、芸能関係全般の関係者の信仰をあつめている神社とのことで、関西の方らしい、”新ネタがウケますように”といったような、シンプルな願い事が書かれた絵馬が奉納されていたりしたのも、なんだかホッコリした気持ちになりました。

大阪市中心部、近鉄上本町駅から徒歩10分程度の距離にある生國魂神社境内にある沢山の脇社の中の一つで、本殿からは真言坂方面に向かう通路の途上にあります。

似たような神社が数殿並ぶ中で、すぐ隣に立地している鞴（ふいご）神社（こちらは金物業界）と共に、”モノづくり系”の方々、ここは特に家だけではなく、建設業界全体の方々の信仰が篤い神社です。祖を”みおや”と読ませるのも印象深かったです。

大阪の中心部、生國魂神社内にある数多くの脇社の中の一つですが、漢字を見て？？？と思ってしまう度合いでは、ここが一番インパクトが強いのではないでしょうか。まず、鞴（ふいご）なんて漢字は初めて見ましたし、私は勿論初見では読めませんでしたし、意味も皆目見当がつきませんでしたが、解説を読むと、どうやら火起しの道具のことを指すようですね。冶金や鍛治などの金物業界の方々に篤く信仰されている神社とのことで、例祭も毎年11月8日に開催されているそうです。

大阪のど真ん中、上本町傍にある生国魂神社内には、本殿以外にも沢山の脇社があって、それぞれの見所が凄いのですが、名称の斬新さとしてはここが一番ではないでしょうか？普通は”しろほうこうはちまんぐう”と呼んでしまいそうなものですが、これで”きたむきはちばんぐう”と読むそうです。元々は大阪城の北向きが鬼門とされ、その守護神として鎮祭されたことに由来するそうですが、当て字の強引さにも程があるやろ、と、関西弁でツッコんでしまいたくなる神社です。地味に、最後の八幡宮もはちばんぐうと読むのがまた味わい深いですね。

名古屋圏のJR以外の私鉄といえば、やはり名鉄がほぼ一社独占状態なので、その中心駅の名鉄名古屋駅傍にある名鉄バスセンターも、名古屋圏から地方に向かうバス旅で利用される方は多いかと思います。

ただ、ここに至る際に、殆どの方は、駅前通り側のエスカレーター（名古屋名物のナナちゃん人形がいらっしゃる側）からアクセスされるかと思いますが、実は裏ルートがあって、階段を登らなければなりませんが、人通りも少なくて快適にアクセスできます。

名鉄名古屋駅からの乗り換えですと、中央改札口の斜め向かいの南口を出て、三菱東京UFJ銀行のATMがずらっと並ぶ沿いに右折し、階段を登ってすぐ左手に行くと、名鉄バスセンターに向かう階段がありますので、ここを登るだけです。

他にも名鉄バスセンターへの裏ルートは色々あって、南の笹島交差点側からも階段を登ってアクセスすることが出来ますので、名古屋マニアの方は、色々と研究されてみると楽しいかと思います。

私が現在のJR岐阜駅付近を通過する度に気になるのが、この像の存在です。今では完全に岐阜のランドマーク的な存在になっている像で、名古屋圏の人間が基本的に好む、見てくれのゴージャス感（実は内面的には吝嗇な人が多いけど…）なので、話のタネには良いと思います。

でも、意外とその歴史は浅く、2009年に出来たものなので、きっと暫く岐阜を訪れていない、昔の岐阜駅界隈のご存知の方が訪問してこれを見たら、何じゃこりゃ、みたいな感想を抱くことは間違いないでしょう。

岐阜県も広い県ですが、基本的に岐阜市内の人は名古屋圏に生活している、という誇りを持っている方が多いですし、実際に名古屋はすぐ傍なので、あまり県境意識がないのも、他の岐阜エリアとは大分違う印象です。関東の方ですと、岐阜県内の岐阜市と奥美濃や飛騨との違いは、埼玉県内のさいたま市と本庄界隈や秩父エリアとの違い、位に理解しておかれるとイメージしやすいかなと思います。

４トラさんで登録されている大阪南港のスポットは、ここしかないようですので、敢えて記させて頂きますが、この登録のかもめFTは、既に運用が停止されています。

なので、ここで記させて頂くのは、本来のもっとメインな南港フェリーターミナルのことです。現在は、新門司航路を運航している名門大洋フェリーと、東予航路を運航しているオレンジフェリーが使用しているターミナルです。

このターミナルはニュートラムのフェリーターミナル駅が直結していて、徒歩で移動できるアクセス面での良さがありますし、FT内で大阪のシティWifiが対応していますので、南港から乗船時、或いは南港への下船時の時間待ち合わせにも利便性が高いターミナルだと思います。