ケロケロマニアさんのクチコミ(160ページ)全12,309件

今回はバス旅途上の小休憩として、このPAに立ち寄りました。名阪や名京の移動で、最近ではよく利用する機会のあるPAですが、2019年2月に訪問してみてびっくり、信楽焼コーナーなんてのが出来ていました。この辺りはいつも地理的に三重県なのか滋賀県なのか迷ってしまう微妙な所なのですが、これがあると滋賀県らしさがアピールできて良いかもしれませんね（今での忍者だけの押しですと、どうしても伊賀＝三重のイメージが先行してしまうので。まあ、甲賀忍者推しなのだとは思いますけどね…）。

因みに展示品は完全な作品という訳ではなく、販売もされています。比較的リーズナブルな商品も多いので、一風変わったお土産物探しにもお勧めかなと思います。

京阪の特急は連結車両が多くて、相席にはなりますが途中駅からでも座れることが多いので、今回はJR京都駅から至近の京阪駅ということで、七条駅から乗車しましたが、予想以上に混雑していて、途中、枚方市まで座ることが出来ませんでした。休みの日には、大阪から京都に遊びに行かれる方もかなり多くて、夕方は丁度その帰りのタイミングということで、京阪特急でも完全に埋まってしまう程混雑することがありますので、注意が必要です。尚、最近ではプレミアムシートみたいな設定もありますので、500円程度の金額を払う余裕がある方は、このシートを購入されると、途中駅からでも安心して車内で寛げるかなと思います。

このスポットは、”跡”という名称からも想定される通り、元々の仏所の跡地としての木製の解説板がひっそりと建てられているだけですので、見る対象としては観光客向けではないです。ただ、仏所、という言葉は聞き慣れなかったので、新しい単語を勉強するという意味では参考になりました。

このお寺は京都駅から徒歩圏内で立地的には申し分ないのですが、残念ながら普段はあまり一般公開されていないようで、私は周囲から屋根の様子や鐘楼などを確認することが出来ただけでした。見たところ、解説板なども設置されていないようで、更に2019年2月時点で、付近は色々と工事中で立ち寄り難い雰囲気に包まれていました。

定期的に訪れている狸小路商店街ですが、やはり気になるのはだっこポンの様子、ということで、今回は雪まつり時期のだっこポンを確認してみました。

すると、背景は白い葉に彩られている感じで、やはり完全な冬バージョンのご様子で、やはりいつも以上に賑わいを見せる商店街の中で、被写体として引っ張りだこになっていました。季節によって、様々なテイストのだっこポンを観察してみて下さいね。（てか、このゆるキャラの名前、定着しているのかが不安だけど…(;´Д｀)。）

2018年に名古屋城傍にオープンした金シャチ横丁は、大きく二つのゾーンに分かれていますが、お城観光時以外にも立ち寄りやすいのはこちらのゾーンだと思います。と申しますのも、両ゾーンのお店の営業時間は全く異なっていて、正門傍の義直ゾーンに関しては、まさにお城観光の観光客向けという風情で、大体、お城の閉門時間を目途に閉まってしまう店舗が殆どですが、こちらのゾーンに関しては、22時頃まで営業しているお店が殆どなので、観光客は勿論ですが、仕事帰りのサラリーマンの姿なども見かけることが多くて、同じ横丁でも随分と印象は違うように感じました。

入店しているお店を見ても、義直ゾーンは伝統ある老舗店が多く並ぶ格式高い印象ですが、こちらはニュースタイルのお店など、カジュアルな雰囲気が漂っていて、お財布的にもこちらの方がリーズナブルに利用できるお店が多いように思われます。

今回は、金シャチ横丁の義直ゾーン立ち寄り帰りに、この門の前に立ち寄りました。丁度、名古屋城の閉門時刻と重なるタイミングで、多くの観光客がこちらの門から出て来ていましたが、昔の東門界隈と比較すると、明らかに客の流れはこちらにも増えているようで、お目当ては東門傍の金シャチ横丁（宗春ゾーン）なのかな、という印象を受けました。金シャチ横丁としては、こちらの側の方が営業時間が長く、地下鉄名城線の市役所駅にも直結していますので、名古屋城見物の帰りルートとして、今後も人気の高まりが予想される門かなと思います。

いつもは大相撲の名古屋場所を観に行くときに定期的に立ち寄っている体育館ですが、今回は金シャチ横丁訪問の帰りに、何もイベントが開催されていない体育館の静かな風情を楽しむことが出来ました。

大相撲観戦時には全然気づかなかったのですが、ここの入り口前には1971年のピンポン外交を記念するオブジェが設置されているんですね。これが非常に見応えあって、詳細な解説板なども勉強になりました。こういう施設はイベント開催時は、当たり前のこうしたオブジェが見えなくなってしまうことも多いので、逆にイベント開催していない時に見ておくべきものはあるんだなと、改めて気づかされました。

今回は名古屋城観光が目的ではなく、金シャチ横丁の食事が主目的だったので、お城の有料区画には入りませんでしたが、代わりに横丁から市役所駅に向かう途上で、ここを通過しました。昼間だといつも通行人が行き交っている印象で、撮影のタイミングに困ることが多いのですが、夕刻は流石にひっそりとしていて、悠々と門の風情を楽しむことが出来ました。この付近からの名古屋城の石垣の風情も素晴らしいので、お城のメインエリアからは外れますが、是非多くの方に立ち寄って頂きたい門です。

今回は、エアアジアジャパンの搭乗半券が、金シャチ横丁にて1000円分の金券として使用できる、というキャンペーンを開催していたので、それを利用して、この名古屋コーチンの名店の親子丼を頂きました。鳥開さん自体は有名なお店で、名古屋市内に沢山あるかと思いますので、詳細な解説は不要かと思いますが、それが名古屋城傍で楽しめるようになったのは、観光客の方にとってはより便利になったといえるかもしれません。

但し、金シャチ横丁の義直ゾーン自体が、名古屋城にいらした観光客向けの施設という位置づけなので、閉店時間は早くて、オーダーストップも17時なので、夕食としては少し使い辛い印象がありますね。まあ、ランチ向けのお店として理解しておいた方が良いですが、ランチ時間帯は混雑が酷いので、混雑を避けるために早めの夕食をこちらで、という選択肢もありかなと思います。私は16時半頃に利用しましたが、この時間だと流石に空いていて、ラストオーダー時刻前に最後に数組が慌てて来店してくる、という感じでした。

2018年に名古屋城エリア直結の”食堂街”みたいな感じで、昔の街並みを再現したスタイルでオープンしたスポットです。ここは名古屋城の正門が近いので、お城観光に特化した食堂街、という印象があって、その分、営業時間も短い（大体17時頃でオーダーストップ）ので、注意が必要です。門の外にありますので、名古屋城の入場料を払わなくても訪問可能です。

愛知県の護国神社は、名古屋の観光名所として誰もがご存知の名古屋城エリア（三の丸区画）に立地しているので、観光客の方にも立ち寄りやすいと思います。

ここの護国神社は、とにかく境内に沢山の記念碑的な見所があって、これらを見て回るだけでも相当な見応えがありますので、参拝のついでに色々と楽しんでいかれることをお勧め致します。

名古屋城にアクセスされる観光客の方でも、この橋の通行頻度は少ないかなと思います。橋としてみた場合は、下に川が流れている訳でも、水で満たされたお堀がある訳でもないので、気付かずに通り過ぎてしまう程の小さな橋です。

ただここから眺める石垣の風情なども、名古屋城のらしさが伝わってきて案外お勧めできると思います。南側にある那古野神社や名古屋東照宮と、名古屋城とを併せて巡られる際などに、是非立ち寄って頂きたい橋です。

全国の寺社巡りの一つの楽しみ方として、その町の違う字体で表記された歴史を感じる神社に詣でる、ことなんてジャンルが挙げられるかなと思いますが、そんなテイストで名古屋だと訪れておきたいのがこちらの那古野神社です。

地名としての那古野もすぐ傍にありますので、この表記も元名古屋市民的には違和感がないのですが、やはりよそからいらした方にとっては、別の名古屋テイストを楽しめる神社として、話の種にも訪問しておくと良い神社かなと思います。立地的には名古屋城も近く、隣接の東照宮と併せて巡られることをお勧め致します。

名古屋に東照宮があることは観光客的にはあまり知られていないことだと思いますが、名古屋の一大観光地、名古屋城のすぐ近くにありますので、話の種として立ち寄られておくと良いかなと思います。お宮さん自体はそれほど大きな建物ではなく、参拝目的であれば、5分もあれば十分に巡ることが出来るスポットですが、それなりに存在感があって、見応えもある東照宮だと思います。

ここは、登録名称としては神社となっていますが、正式には、ムクノキがご神体のようになっていて、小さな祠が設置されているだけなので、神社としては期待して訪問しない方が良いです。マンションの一角に、突如として立派なムクノキが聳える様子は圧巻ですが、木の維持管理は大変なようで、何やら補修されている木の姿が、少々痛々しくも感じました。

地下鉄丸の内駅の北側、名古屋城にも近いエリアにあるローソンなので、観光客の方にも利用価値が高いと思われるコンビニ店舗ですが、ここは隣接してうどん屋さんやあんかけスパゲティ屋さんがあって、駐車場は各店舗が提携の民間駐車場を共通利用している感じとなっています。

ローソン店舗の利用者はこの駐車場を30分間無料で利用できるシステムで、都会のコンビニ駐車場では時々見かけるタイプだと思いますが、同じ提携でも、となりのおうどん屋さん利用だと60分無料になる、というのが面白いなと思いました（まあ、おうどんの方は待ち時間とかお食事時間とかが考慮されてのことだと思いますが…）。

コンビニ店舗としては特筆することはないごく普通の店舗で、イートインは設置されていませんでした。

今巷で話題になりつつある、名古屋の新しい観光スポットとしての四間道エリアを象徴する橋として存在しているのがこの五条橋です。橋自体は建て替えられていますが、元々の橋の歴史は古く、橋の袂に設置されている解説板が読み応えあって、凄く勉強になりました。一昔前までは、橋の東側には高い煙突を配した銭湯もあった印象の強い橋ですが、最近は付近が住宅地として生まれ変わっている印象が強く、堀川を挟んで西と東との風情が全く異なるので、その辺りのギャップも、この橋を通じて楽しまれると良いかなと思います。

堀川に架かる橋の一つで、ここから眺める隣接の桜橋などがとても美しい風情で楽しめる橋でもあるのですが、今回私は2019年2月に訪問してみてびっくり、北側（桜橋との間）は絶賛工事中という風情で、暫くはちょっと景観は期待できないかなという感じでした。南側はこの時点でもそれなりの景観が楽しめましたが、ちょっと錦橋方面までは遠いので、ズーム機能の優れたカメラでの撮影がよりお勧めかなと思います。

近年観光スポットとしての脚光を浴びつつある四間道エリアの南側、堀川に架かる中橋を渡ってすぐ西側にあるのがこちらの神社です。境内は横長に続いている感じで、それ程広いという印象はありませんでしたが、本殿向かって左側には、保存樹に指定されている欅と楠があって、天を指すようにスラっと伸びたお姿が神々しくて素晴らしかったです。